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2024-06-23 14:56

#12_今いじめられている社会人へ〜50代が新人だったころやり返したお話

50代女子が“あったらいいけど、なくてもいい”情報をお届け! 雑誌からスタートしてWebメディアに生息している編集2人が、今気になっていること、これまでやってきてよかったことなどを、つれづれなるがままに語ります。

【新人のときのお局さんによるイジメと、会社の人間関係について語りました】

0:00 私の心をときめかせたXのある投稿

1:36 OPテーマ曲

2:00 お局さんにいじめられた話

5:30 そんなお局があるひポカをした

6:00 いじめはやった方は忘れてるけどやられた方は覚えてる

6:24 今まで食ったパンの数を覚えているのか?ジョジョ!

9:00 人の悪口を話して相手との親密度を図る人

11:00 敵の敵は味方のはずなのに敵の敵はやっぱり敵だった 



00:01
えっとさ、最近Xで流れて、X大好きじゃん私、いわゆるツイハイなんですよ。
で、えっとさ、なんか夢中になって読んでしまったものがあって、それは何かというと、オツボネにいじめられて、
その人は、もう行ったその当日に嫌な思いをさせられたから、もうその場でバーンって言って、やめてやるって言って、
で、その上司が慌てて、そのオツボネにも、あなたのことはちゃんと報告しましたからねって言ったら、オツボネがすごい目で睨んできたみたいな。
じゃあそもそも意地悪すんなよ、みたいな。入ってきた人、入ってきた人、すぐそうやっていじめられるから、人が出てっちゃうんじゃん、みたいな。
じゃんじゃん、スカッと系だったわけ。で、なんかこう、何が私をこんなときめかせるの?みたいな感じでさ。
スカッとしたんだ。
そう、スカッとした。夢中で何回も何個もツリーがあってさ、ずっと読んでいっちゃってさ、やっぱさ、オツボネにいじめられたのを仕返ししてスカッとするっていうのは、
自分の原体験にあるから、っていう話をしたいなと思ったんです。
今日はこの話をさせてください。
というわけで、この番組では私カウチと、私ミウッチが50代女子の日常をゆるっとお届け。
あったらいいけど、なくてもいい。そんな話題を語ります。
せーの、かいわれ帝国、はじめるよ。
かいわれ帝国か。
というわけで、テーマはですね、過去オツボネ様にいじめられた話っていう話ですよ。
オツボネなー。
あの職場が一緒だった私とミウッチはわかってると思うんですけれども、いじめられたんですよ、相当に。いじめられたっていうか、いじめられたんだよ。
どういういじめだったっけ?
なんかこう、ことあるごとに、やっぱりさ、仕事はまだできないじゃん、経験値がないから。
何か提案するたんびにバカにされるみたいなのとか、やってわからないから聞いてるのに、そんなこともわからないの?みたいな態度に至れるとか。
胸に刺さる。
そうでしょ。またまた何々だからっていう、わざわざ揶揄するような言葉をいちいちくっつけてくるみたいな。
そんで悔しいし、悲しいし、みじめになるしっていうのがすごいあって。
で、私一番ひどいなと思ったのは、朝撮影とかね、雑誌にいたからね、撮影しましたと。
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しかも私を連れてってもらってないような撮影とかもあってさ、来なくていいからみたいな態度。
そういうのがあるわけ。でもこっちはまあいいや、すっきりとか思って、会社に来るじゃない。
会社に来たら、これ返しておいてって言って、撮影ってね、そういったメーカーの人から商品を借りて撮影して返します。
翌日何時に返すって約束がアポ取りとかね、いろいろあって。
っていうのが書いてあってさ、そんなの、その当日の朝に言われてもさ、私の予定だってあるしさ、知らない場所だしさ、知らない相手だしさ、そもそもトルソーが置いてあってさ。
トルソーっていうのは服を着せるお人形ね。
服を着せるお人形だから、だいたい招きみたいなものを想像していただきたいんですけれども、自分と同じ身長ぐらいあるものをさ、どうやって買え、どうやって。
そもそももうさ、電車は無理だよね。タクシーにしても乗せられないじゃない。
しかもそれが荷物がどーんとあるわけ。いくつも。それだけじゃないね。その1体だったらじゃあトルソーを抱えてタクシーに乗りましょうぞと思うじゃん。
今みたいにさ、東京タクシーみたいにさ、ボックスのやつもないじゃない。
当日にあかぼうさんもさ、それはできないじゃない。でもなんとか分譲して、でも私の体一律だからさ、会社に何回も行ってたってさ。
で、返せませんでしたってなった時に、ノロマグズみたいなさ、なんで返せなかったのって。困るんだけどって。そんな当日に言われたこっちの方が困るよみたいなのが、何十年経っても覚えてるので。
やられた方は覚えてるってやつですよね。そうですよね。いじめと一緒ですよね。おつぼねさんの新人イビリっていうのは、新人イビリみたいな。
まるで何て言うんでしょうかね。昔の都定制度でさ、這い上がってこいみたいな。それをやってこそみたいな。愛があってやるならね。
愛なんかね、あるわけないじゃんね。それで、その人に対してその後、覚えてられると思うんですよ。みゆっちも覚えてるかと思うんですけど、とある仕事で、
その人がポカをやってしまったんだよね。ブランドのコピーみたいなものを載せちゃったから、私たちが苦労して貸してもらってるブランドのやつを、これどうしてくれるんですかっていう風にその人を呼んで問い詰めたら、その人が泣いたっていうので、私はそこでスカッと。
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留院を下げて、何年か経った時にお前はなぁみたいな態度で、やれたことがスカッとしたなっていう。
スカッとできたなら。
できましたね。できました。
そういう体験ってさ、やっぱりやられた方が根強く覚えて、やった方はさ、お前はパンを食べたパンの数を覚えているのか。
ジョジョみたいな、あのディオの言葉じゃないけど。
分かりにくい。
分かりにくい。
今までね。
踏みつぶしてきたものをかぶられないってことですよね。
やった方は覚えてないんだよ。
パンなんだね。
パン一枚の経験なんだな。
腹立たしいですね。
そうですね。そういう風な感じで、私もやらないし、みんなもやらないようにしてねっていうか。
でもやっぱりこういう話をスカッとするのを読むと、やっぱりスカッとするなと思って。
なかなかさ、人にそういうことすると自分の胸が痛まない。
それが普通の人間だから、その人は痛まないんだよね。
そう、普通の人じゃないから。
普通の人じゃないから。
普通ってなんだろうって話にもなるけどさ。
いや性格悪いんだと思うよ。
そうだよね。
私はその、たぶんかおちゃんが言ってる人ではないけれども、
それは意地悪っていうあれではなかったけど、本当に仕事しない人いたからね。
それは仕事しない人だよね。
あれって、
息してるだけって言われてた人でしょ?
息してるだけって言われてた人じゃない。
それひどいよね。
その人じゃないんだ。
その人の相方みたいな人だったと思うけど。
その人の相方の、相方が二方向いたじゃない?
二方向いた。ちょっと待って。お腹痛い。
その、本当に仕事しなくて息してるだけって言われていたよね。
でもその人自身はすごく編集の経験もあるし、積み立てもあるし、センスも。
センスも良くて、だから結構困った時には、このブランドってどうなってんの?とか聞かれたりしてたんだけど、
積極的にこういうふうに仕事をしていくタイプじゃなかったから、
私をいじめたその人が息してるだけって揶揄してたんだよね。
結構ひどいこと言ってたよね。いっぱいね。
本当にね、全部に喧嘩売ってきてたよ、あの人は。
全方向の悪口言ってたよ。誰も彼も。
自分にすごい自信があったのかな?湧き上がる自信みたいな。
自信というよりかは世の中大嫌いだったんじゃない?世界の全てが大嫌いだったんじゃないの?分かんないけど。
男性以外、悪口言われてたよね。
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大体そうだったね。
自分が可愛がってるスタイリストさんの悪口も言ってたよ。
でもその人の悪口を言って、対面してる人との距離を測る人っていうのは割と最近いた。
なるほどね。すぐ人の話を持ち出してきて、
これさ、ここだけの話ね、絶対言っちゃダメだよって言って、
なんとかちゃんってこうこうこうだからさって言って、
分かります分かりますって言うことにより、私とあなたは同じ共通、仲間っていうふうに認識する。
あれだよね、敵の敵は味方みたいな。
言っちゃダメだよ、彼女の話なんだけどっていう話を結局みんなにしてる。
いろんな人にして、いろんな人の距離感をそれで測ってるっていう人はすごい最近いた。
なるほどね、すごいね。
なんかその世の中大嫌いで当たり散らすようにみんなに悪口言いまくっていじめまくって生きてる人もそうだし、
そういうふうにしてる人とかもなんかこうやり方は全然違うけど、なんとなくこう闇が同じっていう気がするよね。
なんかでも校舎の方の距離感測る人は戦国武将みたいな感じもしないで。
確かにそうだね。
そういうふうにぶつけ合って、お前ら共に燃えるがいい。
ちょっと徳川家康的なね、相手の反応を見て仲間かどうか決めていくっていう。
なんか暴力的なさ、政治的な、社内政治で生き残るためにこううまく人を操作している感があるから、よりサイコパス感がある。
なるほどね。
敵の敵は味方じゃないですか。
敵の敵は味方ですね。
その人がやるみたいに、あの人のこと嫌い、えー私もあの人のこと嫌い、えーじゃあ仲良くしようよみたいな敵の敵は味方になるじゃないですか。
ところが敵の敵は敵みたいに敵だらけになってる。
あ、そうだね。
みんなバラバラだなっていう。
共通の敵ならいいんだけどね。
共通の敵に見えて、和の敵も敵になってる。
全員が敵対してる。
全員が敵みたいな感じの。
もう夜も眠れないみたいな。
分かった、私の元の会社の話だ。
普通さ、会社とかで社長悪者にしてさ、あの社長大嫌いっていうのはみんなで結束してさ、じゃあその社長以下は頑張ろうぜみたいに。
いい構図だよね。
いい構図だね。っていう風に目指せばいいのに、なんかちょっとね。
全員が。
全員がそれが嫌いって。
戦国時代みたいな会社になってましたよ。
すごいね、戦国時代生きていけないな。
もうね、淡々と仕事しましょうっていう話なんだよね。
そう、私なんか本当に手前に落ちてるパンクズを拾う人いっぱいいるし。
12:04
さっきのパンは忘れてないと。
パン忘れてない。
一枚一枚を大切に食べてるね。
本当に、食べたパンを覚えてよって思ってるよ。
パンを食べたらね。
そうだね。
でも忘れがちってまたホラーになっていくんでしょ。
昨日食べたパンも思い出せない。
怖い。
はい、というわけでかいわれ帝国では皆さんからのお便り質問を募集しています。
じゃあ今日のところはこれでおしまい。
せーの。
かいわれ帝国、次回の放送もお楽しみに。
かいわれ帝国か。
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