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今日はお便りから始めます。やっと憧れのやつ。そうでしょ、そうでしょ。じゃあちょっと私が読みますね。
カオッチ、ミウッチ、こんにちは。こんにちは。私も50代女子なのですが、実は今、友人関係に悩んでいます。
大学時代からの友人とは、音楽の趣味があって、ライブなどもにも行っている中でした。
とあるバンドに彼女がハマってから、LINEがそのバンドの話題一色となってしまいまして、
それから彼女とのやりとりが、とてもストレスになっています。
というのも、彼女は会話泥棒なんです。会話泥棒。はい。私の話は一切無視、自分の話ばかりされるので、いい加減疲れてきました。
会っている時はいいんですが、何かを聞いてほしくてLINEしても、それには一切リアクションがなくて、すぐに自分の推しの話ばかり。
もうLINEに返信したくなっちゃっているんですけれども、どうしたらいいんでしょうか。というようなお悩みなんですけど、
結構これ、ある話ですよね。よく聞くようなお話ですね。
今日は、こういう話をもとに、女性同士の友人関係の話をしていきたいと思います。
この番組では、私カオチと、私ミウッチが50代女子の日常をゆるっとお届け。
あったらいいけど、なくてもいい。そんな話題を語ります。
せーの、かいわれ帝国、はじめるよ。
かいわれ帝国か。
はい、これ実は私の話です。お便りは来ていません。でも皆さんお便りお待ちしてますということで、
そうなのよ。すごい仲良しさんだったんですけど、
同じバンドの話ばっかりになっちゃって。
そう、とあるバンドの大勢の人数がいるのね。その中のある一人に、リア子なんですって。
リア子って何ですか?
リアル恋をしている。
やだ、そんなワードあったの知らなかった。
知らない。おしかつ以外で有名だよ、リア子って。
リア子。
ジャニーズとかのファンとかよく言うリア子。
本当にジャニーズじゃないもの。
そうだよね。なのでほら、私たちちょっとバンドファンじゃん。
バンド好き。
音楽ファンじゃん。
はいはい。
別にそういうのに区切りをするわけじゃないんだけど、やっぱりメンバーメンバーを一人っていうような、そういう音楽の好きになり方もあるじゃないですか。
その中でもうズキュンとやられちゃってるらしいね、私の友人が。
日本全国を追っかけてるわけ。
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すごいね、情熱。
そうするとファンのババア常連がいっぱいいるんだって、自分でおっしゃるにはね、彼女がおっしゃるならば、そのバンド自体も結構年齢がいい年齢の人たちなのね。
で、その推しも実は同年代50代。
リアコしても違和感ないっておかしいかもしれないけど、ちょっとリアル。
ファンだけれども、そこはフラットっていうか。
割と年代的一緒だからさ、割とリアルなんだと思うね。
何十歳も年下の子をキャー可愛いっていうよりかは、同年代の教え合い。
リアコってことだね。
リアルなのね。
そういう感じで、ファンも妙齢が多いんですって。
どこ行っても同じメンバーなんだって。前の方がもう。
そうだろうね。
決まっちゃってて。
で、日本全国見に行くんだけど、ババアの横井戸って言ってる。
それが言いたかったんでしょ、ババアの横井戸。
それはすごい秀逸だなと思って。
横井戸ね。
また今日も同じメンツだ、ババアの横井戸。
そういう話は楽しいんだけどさ。
楽しいんだけど、私も音楽が好きだから、
今日はこういうバンド行ってきたよ、こういうバンド行ってきたよって言うから、
今日はこのバンドのライブでこういうことがあったみたいなことを伝えるんだけど、
何のリアクションもないのそれに対して。
そこによりかないんだ。
何にもなくて、自分の行ったライブの話を被せられて、
前列は何とかババアがいたみたいな。
とにかくお友達さんにはそのバンドしかないよね。
他もあるのよ。他もいっぱいいってるんだけど、
リアコ対象のライバルがいっぱいいるから、
ライバルを蹴散らかすみたいな投資に燃えていて、
いつもその話になっちゃう。
逆にすごいよね。そこまで情熱を持てるってことでしょ。
そうだね。で、推しが今日も可愛かったとか。
で、その推しが誰それにファンさせてたとか。
いいんだよ、そういう話はいいの。別にそれはそうなんだ、伝え合いそうなんだって受け止めるんだけど、
私の話も聞いてほしいんだけど。
寂しいよね。
虚しくなってきちゃって、最近ちょっと。
確かに。
私のリアクションに対して、彼女の話の、そのバンドの話のリアクションに対しては返答が来るんだけど、
そういえば、昨日行ったライブではこうだったっていうのは一切返事がない。
スルーなの?
スルー。
本当に興味がないんだろうね。
興味ないんだろうね。ないの。
もうはっきりしてるね。
そうだね。もう一切興味ないんだね。
確かにな。それはちょっと寂しいな。
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寂しいの。いつもリアクションしなきゃいけないんだ私が。
って思うと、リアクション芸人にならない。
芸人にならなくていいんだけれども。
そうなんだ。素敵。さすが。みたいな。
どうですか?三内はそんな話ありますか?
私、大学時代の友達、本当に長く付き合ってるから、何でも知ってるというか、歴史が長いから、知り合ってから。
もう20歳から考えたら30年とか経ってるわけじゃない?
はい。そうですよね。
それぐらい歴史を重ねてるってことは、小学生ぐらいの親子より以上はもういい。
関係性が濃いってことを言いたかった。ただそれだけなんだけどね。
わかるわかる。そうだね。
そうだね。年月で考えると、もう全然超えてるよね。
超えてるじゃない。なんだけど、意外と友達のことって何にもわかってなかったなって思うことが一つあってさ。
急に色々あって連絡が取れなくなっちゃった友人がいるわけよ。
ずっと探してるの。あの手この手で。他の友達と協力して、お家の近く行ってみたりとか。
住んでるところはご存知なんだよね。
いろいろ調べてみる。できる範囲で。
でも電話にも出ないってこと?
電話出ないの。
お家に行っても会えない?
ピンポンしても全然無反応で。
いるかいないかも分からない。
分からない。
昼行っても夜行っても分からないのよね。
そこお家の気配があるかどうかも分からないお家になってるから。
なるほどね。
ちょっと気配が外からでは分からなくて、ダメ。
結局、すごい最近、ちょっと創作する策をなくなっちゃって、方法がなくて。
そうだよね。
探せなかったの。
で、久しぶりに電話してみたら、つながるかなと思った。
LINE電話はずっと鳴るんだけどさ。
携帯電話が現在使われておりませんになっちゃったの。
で、これはと思って。
ごめん、この話に全然オチはないんだよ。
心配。
とにかく心配。
で、私何が言いたいかっていうと、
こうなった時って本当に探せなくなっちゃうから、
何でも知ってる間柄の友達で、大事な友達であればあるほど、
家族の名前とか、親とかご兄弟の名前とかは、
なんとなくみんなで共有しとくってありかなと思って。
だって親も死んじゃうじゃん。
そうだね。
親が知ってても意味ないじゃない。
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だから友達のことは周りの人になんとなく、
共有しておくと安心なのかなっていうのをちょっと思ったね。
そうだね。
心配なんだよね。
心配だね。
それはどうにか連絡がつくことを祈ってます。
聞いてたら連絡ちょうだい。
いろいろあるよね、この歳だとね。
あるんじゃない。
それ思ったんだけどさ、
わりと若い頃ってさ、
友達、学校とか何かしら会社とかで会う機会があったりとかしてさ、
また転職しちゃったりとか、学校卒業したりとかしてさ、
なんとなくこれをさ、根性の別れとか思わないでさ、
まだ気軽に会えるだろうみたいに思うけど、
一生会ってない人とかいるよね。
そういうこともあるからね。
なのでつながっていたいっていう人にはちゃんと連絡を通るなり何なり定期的にね、
することは大切だなって思いましたけど、
昔ってさ、でまた年寄りの昔話になっちゃうんだけどさ、
連絡の手段が電話しかなかったじゃん。
そうだね。
今はわりとさ、Facebookだのさ、LINEだのさ、
コミュニケーション取得ツールが増えちゃったからね、一気に。
ね、増えるからある意味つながってる。
今ちょっとルー押し場っぽかった。
コミュニケーションのツールが増えちゃったからみたいな。
インクルーズ、あれな、インクルーズでいいんだっけ。
そこまでやってくれたらもっとルーっぽかったな。
ごめんごめん。
突然のルー現象よくあるよね。
あれ自分ルーだな今っていう時あるよね。
あるある。会議中もある時々。
あれ前言ったかもしれないけどとあるね、
某クライアントで返事のところで、
アグリーです。スーパーアグリーです。
何それ。
いやほら。
賛成ですよ。
そうそうそうそう。いいと思います。
アグリーです。スーパーアグリーです。
それわざと面白いくっていう。
冗談じゃないんだ。
違うんだ。
多分社内用語?
社内的にみんなドイデス。
カタカナで?
そう。
オーブンでもないんだ。
オーブンだとまたすごいけど、
一応そこはカタカナだった。
面白い。
でも社内に多分ネイティブが多いから、
そういうことになってんのかな。
全然わかんない。
急にアグリーですって言われてちょっとあれと思った。
アグリーの次がスーパーアグリーって。
進化したのがまた面白かったなっていう。
でもいいんじゃない?それ。
いいよね。
つまむやん。
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つまんなくていい。
でもちょっとあれか。
いろいろあるね。
たださ、親しい間柄にはさ、自分の住所とか、
親の名前とかさ、
母大字とかね。
母大字、それはすごいな。
母大字を教えておくとさ、
もし自分が急に連絡取れなくなった時に、
そういえば身内の母大字はあそこだったなって言って、
お墓があったとかさ。
それはやめて。
そういうこともあるかもしれないからね。
そうだね。
話が飛躍しちゃうんだけどさ、
XQツイッターでさ、
最近見たのがさ、
この投稿は予約投稿です。
私は亡くなりました。
空の上に行きましたみたいな。
皆さん今まで楽しい時間をありがとうっていうのを立て続けに2回ぐらい見て、
多分同病してる方が毎日毎日予約投稿を作っておいて、
朝元気だったら削除するっていうのをやっていて、
削除できない日はそういう投稿になるっていう。
悲しいね。
なんていうのか悲しいもあるけど、デジタルの活用というか。
ほら、私も追っかけてたフォローの人がすっごいツイートマンだったのに、
2年ぐらいからパタッと投稿なくなっちゃってすごい心配してて、
他のフォロワーの人も、
〇〇さん全然投稿ないけどどうしたんだろうみたいなのを見かけたんだけど、やっぱり反応ないのね。
それこそ知らないわけじゃん、デジタルの中ってさ。
そういうちょっと寂しいんだけど、ちゃんと投稿してくれると、
区切りっていうか大変かな。
心配は心配でどうなってるんだろうと思って、
そうなったらすごい悲しいんだけど、
すごいちゃんとしてるなと思っちゃった。
そうかも。
そういう決別の仕方がね。立派だなと思ったの。
確かにね。
こういうことって今後増えていくんじゃないかなと思ったの。
でもね。
でも自分すごい豆じゃないし寝坊するので、
起死忘れるし。
流れた後に、すいません今日の間違いですってやりそうで、
自分はできないなと思った。ちゃんとした人しかできないね、これね。
そうだね。だから真剣に向き合いながらじゃないとできないね。
すごい立派だった。投票をしながらそういうことをするって、
すごい精神力だと思うんですけど、
自分が果たしてできるかというとできないなと思う。
無理や。
そしたら身近な親兄弟家族に、
投稿してねって。
SNSを渡しとくしかできない。
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新しいユイゴンの形はそうなのかな。
そうだね。でも見られたくないよね。
そうだね。
これだって二人でやってるから。
あれ一つで更新が途絶えたら。
嫌だ嫌だ。
いやいやそんな。大丈夫です。私たちがサポってるだけです。
安心してください。
生きてますよ。
安心してください。
そんな感じですかね。
というわけで、今日のところはこれでおしまい。
カイワレ帝国では、今日はちょっとやらせました。
皆さんからのお便りをお送りしてます。
せーの、カイワレ帝国、次回の放送をお楽しみに。
カイワレ帝国か。
