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2025-04-19 31:59

#49_50代が考えるアラサー女子とのつき合い方

【50代女子がアラサー女子など年下とのつき合い方について語り合いました!】


年下女子から誘われて嬉しんんだけども、気になること/アラサー女子とごはん行ったら「あれ、もしかして彼女のお母さんとおない年かも?」/「ラブラブでいいね〜」あ、死語使っちゃった!合いの手も困る〜/年齢がわからない年下女子との攻防/東京ラブストーリーの話って40代には話せるよね!/確かに年なんだけど「意外と年いってるね」とは言われたくない、複雑な乙女心/痛いオバにならないために気をつけていること/この30年で5歳若返っている説

 

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50代女子が“あったらいいけど、なくてもいい”情報をお届け! 雑誌からスタートしてWebメディアに生息している編集2人が、今気になっていること、これまでやってきてよかったことなどを、つれづれなるがままに語ります。

 

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サマリー

50代の女性が年下の女性との交流や恋愛について話すエピソードです。フェスや職場での年齢差の認識、世代間のコミュニケーションの難しさがテーマです。このエピソードでは、50代の視点からアラサー女性との交流が議論され、世代間の価値観の違いや恋愛観、結婚観について考察され、特に昔と現代の若者の考え方の違いに焦点が当てられています。また、50代の視点からアラサー女性との付き合い方についても語られ、自分の時間を優先することや結婚、子育ての意味について考察が展開されます。

年下女子との交流
でね、ありがたいことに、会社にさ、若い人たちが多くて、これまたありがたいことに、よく遊びとかにも誘ってくれるんですよ。
で、そういった年下女子とのつき合い、ちょっと友人のね、同年代の友達のつき合いっていうのもあると思うんですけれども、
いろいろ難しいねって話を、このね、カイワレでも何回かしてきましたが、
かたや、年下女子とのつき合い方について、今日は話し合いたいなと思ってます。
というわけで、この番組では、私カオチと、私ミウッチが、50代女子の日常をゆるっとお届け、
あったらいいけど、なくてもいい、そんな話題を語ります。せーの、カイワレ帝国、はじめるよ。
今、ちょっと仕事バラバラになっちゃったんだけど、同じチームを組んでた子がね、30代の頭なんだね、31、2ぐらいなのかな。
で、結構一緒に飲みに行きましょうとか、ご飯に行きましょうとか言って、一緒に行ってたりしてたんだけれども、
で、なんかお母さんの話になって、あれ、お母さん同じ私?同年代かもかもかもかもって。
その子は、私の年齢知らないから、一応、お母さんの方が上っぽく話すんだけど、
いや、これ産んでたわ、この子、と思って。っていう感じでさ、かなり年下だったりするんですけど、
あれだよね、ミウッチもさ、職場でさ、年下女子とさ、付き合われて、結構仲良しっぽいじゃん?
いるいる。なんか、一緒に仕事してるから、年齢差をあまりいい意味で感じてないっていうのはあるんだけど、
いざ、じゃあこの後、来週とか飲みに行きましょうよってなって、プライベートな話をし始めて、私ずいぶん年が離れていたんだってことに気が付かされるよね。
そうだね、そうだね、その通りだ。仕事の進行とか、そういう話をしてる時は、同じ立場なのに、
全然違う目で遊べれるじゃない。
そうだね。
違う目っていうか、いつものトーンと、いつもの世界線で話ができるんだけど、
急にプライベートな話になった途端、私の兄がね、みたいな話を彼女がし始めた途端、お兄さんがさ、すごい若いわけじゃないですか。
そうなると、さっきのお母さんの話になる。
そうだね、そうだね。
やばい、もう私の歳は言う前みたいな。
もう絶対言わない。
ここで言ってはいけないみたいな。
言ってはいけない。
とかは感じる。
そう、あとさ、恋愛話とかもされてもさ、
ああ、そうなんだ、いいね。
あ、ラブラブっていうのは言っちゃダメなんだな、もう死後だな、みたいな。
そういう子。
また死後。
ごめんなさい、死後ばかり。
そういう話じゃないんです。
愛の手すらちょっとわからなくなっちゃう。ない?そういうこと。
愛の手っていうか、なんかここで何て返すのが正解なのかわからなくて。
なんかあれだよね、年上ってわかって接してくれてるから。
なんか話の中で、上から言ってもちょっと違うだろう、この話題っていう。
なんか聞かれて答えなきゃいけないんだったら、私の時代はさって言えたけど、
そういう、今そのタームじゃないなっていう時に返答には結構困るかも。
困るよね、困るでしょ。
いつでも何でも私の時代ではなっちゃうのよ。
なっちゃうよ。
なっちゃうのよ。
そんなのね、聞かれ、もうね、そうなんだ、すごいいいねだけで終わりに。
いいねは言うね。
いいねっていうのだけで進んで、脳死状態でそれをやり続けると、なんかいいねじゃない場面でいいねって言っちゃって。
世代間の交流とコミュニケーション
そうだよね。
いいですかって言われちゃったりして。
なんでいいと思ったんですかって聞かれちゃう。
すいません、あまり何も考えていませんでした。
あるわ。
そうですよね。
なんかさ、逆に年下って絶対分かってるんだけど、でも年齢よく分かんないな、この人って。
はい、いますね。
ありますね。
向こうもそうだね。
向こうもそうだね。
そうさ、会話で探り合いっていうのなんかちょっとあったりするよね。
それはね、ないかも、うち。
ほんと?
触れちゃいけないことみたいな感じだと思う。
おそらく私が。
なるほど、なるほど。
いつも棒張手を張ってるから、私の年代だと私はみたいな感じで。
なんかね、すごいふっかけられるわけよ。
分かんないからほら、若々しいから。
またそうやって人だって。
面倒向かってよくそんなことが言えるわ。
いや、ほんとほんと。
はい、あのポッドキャスト界の高田隼二って言ってください。
いい加減。
いい加減。
いい加減。
いい加減が一番いいよね。
いい加減のことばかり言ってるからね。
で、そういう探り合い。
若々しく、また繰り返す?
もう一回同じ。
なんだろうね、昔、こういうのありませんでした?って言われるわけよ。
それがわりと新しめのことだったりする。
その時って、私まだ高校生だったんですけど、
三内さんは何歳でしたか?みたいな。
そんな探ってくんの?
だから言えない言えない、そんなことは。
で、普通に言ってるけど、
いやいや、知らない。
あったことすら知らない、みたいなね。
言い方をしますけれども。
あとね、ちょっとズルしちゃう。
そういうサバを読む。
サバを読む?
うやうやにするっていうか、サバを読むんだね。
そう。ちょっと嘘ついちゃう。
携帯電話があったふりする。
なるほど。携帯電話とかバレがちなんだよね。
そうなのよ、そうなの。
電話ボックスとか言っちゃダメだよ。
あのね、刑事番とか言っちゃダメだよ。
刑事番、駅の?
駅の刑事番とか言っちゃダメだよ。
先行くね。
そうそうそうそう。
渋谷のマックにいます。
そうそうそうそう。
何分まで待ってました?
待ってました。
みたいな。
時間かいてね、そうそうそうそう。
だからさ、ああいうのがあるから結構いろんなさ、いいドラマが生まれたりとかしてるんだけどね。
またバブルの話になっちゃうから。
ドラマの話になっちゃうの?
あのドラマ良かったみたいなね、すれ違えば。
ドラマとかも、なんとかっていうさ、昔だからそれこそ東京ラブストーリーって最近サブスクに入ったでしょみたいな話を、
某40代の人がしてると、そこら辺結構地雷なんですよ。
地雷。
40代の人はギリその話をしてもOKじゃない?
40代は別に。
なんだろう、分かんないけど50代はダメっていうか、自分に何かを貸してるんだけど。
分かる分かる分かる。
私的にはダメだよね。
分かる分かる分かる。
そこで頷いちゃいけない。
もっと若く見られたいってこと?
いやいやそうじゃなくて、東京ラブストーリーやってるよねって言って、ねえはいいんだけど、
その時私、なんとかで話が始まった時に、そこに乗っかっていくと、思わぬ地雷を踏むんですよ。
働いてたけど、みたいなことになっちゃうってことでしょ。
意外にみゆきさん年なんですねって言われたらさ、年だよ。
年だね。
もう少し年だけど、言われたくないなっていうか職場ではね。
言われたくない。
見られたくないじゃないですか。
そういう目で見られたくない。
そうだ、そういう目。
なんかエッチな感じが。
頑張ってるおばに見られたくない。
頑張ってるおばなんだけど。
そう、頑張ってるおばなんだけど。
本当に痛くなっちゃうから、私みたいな格好してるって。
髪の毛色変わって。
痛いおばなんだけど。
ねえ。
精一杯ほら、私たちって若振ってるから。
うん、若振ってるから。
すごい若振ってるから。
で、フェスも行き、ファインもしてやってるから。
はい、してます。
実はもう体ギシギシ言ってるんですけど。
これが最高かなって毎回思っちゃうみたい。
でも去年なんか私たち頑張ったよね。
頑張った。
だってさ、フェス2連チャンで行ったんだよ。
すごかったね。
ねえ、春フェスね。
春で、春夏の。
いや、ほら、ヴィバラとメトロックを連日で行ったんだよ。
そうだ。
恐ろしいよ。
よく生きてるね。
そうだね。
ヴィバラロックはまだ室内なんで。
そうだね。
そう。
だけどその翌日はもう炎天下。
そうだね。
今年だからさ、ヴィバラしか行かないしさ。
あ、日寄っちゃった。
日寄っちゃったね。
室内でゆっくり過ごそうって思ってるよね。
そうだ。炎天下はもう無理かもしれないっていうね。
いうあたりで、あれ何の話?
あの、年下女子ね。
そうそう、年下女子にフェスのこととかしなんしちゃってるからさ。
そうなの、そうなの。
それがさ、この年齢のおばがフェスのしなん?とか思われると嫌だもんね。
もうね、妖精と思ってほしいの。
いいね、それ。
妖精。
そう、妖精。年齢とか関係ない。妖精と思ってほしいの。
そうだよね。
はい。おばは飛んでって、何か助言するときに、
あ、それはこうなんだよーとか。
そうそう。
古のなんとかではね?って。
でも自分が古の話しちゃうのよ。
ボタン押してないのに。
そうそう、ボタンピーって押して。
リクエストしてないのに。
降りてきて勝手に昭和の話を突っ込んでくるっていう。
で、またそば屋の出前みたいにすいませんって言っちゃって。
意味が通じない。
死後連発していく。
通じなくてつらい。
そういうAIやだね。
え?
そういうAIだったらやだね。
昭和連発AI?
なんかチャットGPTのさ、バブルバージョンとか。
作ってみる?
できるよ。
そうだよね。カスタマイズすればいいんだもんね。
そういう風に返事してって昭和の。
バブル時代の人のような返信が来るのって楽しいよね。
いやーもうつらいと思う。
もういつまでそこで止まってんの?みたいなすごい辛さが出てきちゃう。
立ち止まってる人みたいだったね、今。
ごめん、却下して。いいかもしんない。
どっちだよ。
戻る。
やってみようか、みたいなね。
なんかさ、またさ、今度ぬんかつにも行くの?
ぬんかつ?アフタヌーンティーですか?
はい、そうです。アフタヌーンティーに若者とさ、行くつもりでいるんだけどさ。
いっぱい出てくるよね。食べきれないぐらい。
いっぱい出てくるの。いくらでも食べられるから、もうおまかせ?あれ?みたいな感じだねけど。
お腹の皮がヒリヒリ言ってくる。
太ってるから結構お腹の皮が疲れるんだよね。
疲れるよね。お腹疲れるよね。
皮がね。
なんかパーンって張っちゃって、ヒリヒリ言うでしょ。
そういう話じゃないんだわ。
違うんだわ。ぬんかつに行くんだわ、若い女子と。
何人で行くの?
4人で。
あ、4人ぐらいいるとさ。
世代間の交流
あ、でも、そうか。一人に一タワー出てくるわけじゃなかったよね、あれ。
あのね、ぬんかつはね、いろんなタイプがありまして、一タワー出てきますよ。
一タワーじゃなくて、まとめちゃう場合もありますよね。
2人ずつにまとめるとか、あとはぬんかつっていう名前のビュッフェもあります。
それはぬんじゃないじゃない?
あれ?いんだ。いん。いんだ。
そういうビュッフェスタイルもあるんだ。
あるある。
あのハイティーみたいになってるわけじゃなくて。
あ、そうそうそうそう。もう自分でハイティーにしなされみたいに取れるのもあるし。
でも、どこに行くのかまだ決まってないんだけれども、いつもなんか後ろめたい気持ちになっちゃって。
それでお金をちょっと多めに出すんだよ、みたいになっちゃって。
もちろんそれはね、多めに出さなきゃいけない立場だと思うんだけど。
芸人か。おじさんみたいな気持ちになっちゃう。
付き合ってくれてありがとうみたいな。
これね、おじかつ。
もうこれで消えるから、あとは若い子でね、はいこれ食べてみたいな気持ちになっちゃう。最後までいるんだけどさ、そんなこと言いながら。
もうね、悪いことしてる気持ちになっちゃう。
カオチおじさんだけ別にお酒を多めに飲んじゃってるとか。
それはある?
それはあります。
そうなんじゃ。
それはありますけど、それはありますよ。
カオチおじさんだけ飲んじゃってるわけじゃない?
飲んじゃってるよ。
でもほら、例えばマッスルバーとか行った時、その4人だったんだけど、行った時にマッスルバーの会があるんで、もしこれでね、興味持った人は聞いていただきたいんですけれど、マッスルバーの会をね。
それもその若い女子たちと行って、一律なのよ、マッスルバーの会計って、当たり前だけど。
ポスキリってことですか。
そうそう。飲んで、何個出たとかそういうのじゃなくて。
何個出たって何?
何杯出たかっていうことじゃなくて、でも席についてくれた子にも飲ませてあげたりするから、何杯でもあったのかな。
なんとなく誰がどれだけ飲んだっていうよりか、その席についた子にも飲ませてあげちゃうからさ。
割と誰じゃないっていうか、もうどんぶりなこの感情になっていくわけ。
っていうのも、おばちゃん、おばちゃんてかおじさんがね、みたいな感じで。
おじさんが払うよ、てかほぼ払うよ、みたいな感じで。
払ったりとかして。
それももしかしたら、向こうにとっては嫌なのかなとかさ。
まあいいでしょうけれども。
払ってもらうのは別に嬉しいんじゃない?
本当?
嫌がってる?
そんなあかれさまに、いいですよとは言うけどさ。
ありがとうございます。じゃあ次は多めに払いますねとかやってくれるけどさ。
わかんないの。本当の心は。
現代の恋愛観
こうやっておじの心はすり減っていくのだ。
でもさ、その回がさ続くんだら、別にほら。
そうだよね。
かおちおじさんと一緒にいるのが楽しいって彼女たちが思うから、一緒にいるわけじゃない?
でも私がいつも号令かけんだけどな。
行くぜって。
わあ、昭和だな。
だめか。やっぱだめか。
誘われていってんだと思ってた。
いや、そろ…
行くで。
行くで。笑える。
でもいいんじゃない?
嫌だったら断るでしょ今時の人は。
そうだよね。
すいません、用事あるんで。
いや断れない用事ぐらい、なんか長めのスケジュール設定して。
何時絡めじゃないですか。
そうだよね。私は今日、今回は体調不良で諦めますと言っても、じゃあ何月に出そうみたいになって。
なんかこう、いやそんなしつこいしてないよ。しつこくしてないよ。
してない。
してないよ。
してない。
必死。
必死。
たぶんね。
楽しいよね、でもね。
楽しいよ私は。でも楽しいと思ってくれるかなっていうか。
何が楽しいって、やっぱり世代の違う人と話してるとさ、なんか新鮮?当たり前だけど。
そうだね、面白い。
見方が新鮮だもんね。
あと流行ってるものとかさ。
おばあちゃんかよ。
おばあちゃんの意見。
おばあちゃんって呼んで、おじさんなったりおばあちゃんなったり難しいんだけど。
私も昔よくおじさんって呼ばれてたから。
ちっちゃいおじさんってね。
でっかいおじさんでね。
そうそうそう。
そうなの。もう妖精なんだかおじさんなんだかおばあちゃんなんだかわかんないんだけど。
どっちにしても成人女性じゃないことは確かに。
そうだね。まあおばさんなんだけれども、その中身はおばさんみたいな。
おばさんの中身はおばさんなんだ。
っていうので、そうなの。若い人と話してると、今のね、若い子ってこんなこと考えてるのかみたいなのもさ。
そうだよね。
でも真面目だね、みんな真面目。
真面目だよね。すごい真面目なんだよね。
そうなの。
だからね、話しながらよく自分がこの子の年だった時に、私何してたっけってよく考えちゃうね。
頭殴られちゃうね、それね。
何歳ぐらいの子たち?ちなみに彼女たちは。
えーとね、いわゆる争って感じで20代後半から35歳ぐらいまで。
でもそれぐらいだよね。私がたまに飲みに行ってる若手女子もそれぐらい。
20代はないんだけど、30代だけど、それぐらいかな。
でね、この間の話とかもぐるっと回るんだけど、なんかね、若いの。
私たちの、たぶんおそらく30代の、31、32ぐらいの時の私たちよりも若いの。考え方が。若いのっていうか。
何て言うんですかね。
幼い。
幼いんじゃなくて、私たちの時代で言うと、やっぱり昔のクリスマスケーキみたいな考え方って残ってたじゃないですか。
結婚は25ぐらいまでっていうので、それがほら、私たちの時代で延長されて26、7、8ぐらいになったじゃん。
でも割と結婚って30までみたいな感じがあったじゃないですか。やりたい人は結婚したい人は。
世の中の風潮としてね。
結婚したい人は結婚、そんな考えてないっていう人もいましたけれども、結婚するんだったらそこまでみたいな。
30までにはみたいな。
っていうのがないね。まだ32とか3で、今後の将来設計とかをまだ考えてるっていうか、まだ出来上がってない。
私たちの時代って多分、20代後半、結婚する人なら結婚して、家庭を作って、子供を産むなら産んで、もしくはキャリアだったらこういうキャリアを立てて、みたいな。
また就寝雇用っていうのもあるかと思うんだけど、フリーランスだったらもうフリーランスになってバリバリ働くだったし、もう2年30前後でさ。
で、転職するんだったらもう20代のうちに転職する、みたいな感じがあったじゃないですか。
そっかそっか。
それが、その子たちと接してると、まだ私たちの24歳後ぐらいの会話な感じ?
あの社会キャリアの形成に関して。
立てにくいんだろうね。見えないんじゃない?若い人たちからね。
あんまり何歳までに結婚みたいなのが、架線がなくなっちゃったみたいな。
そうだよね。
あと、例えば子供もさ、婦人治療すればさ、40代で産んでる人も結構いるしなのか、
実際40ぐらい前後で結婚して、子供産むっていう人も最近も身の回りにもいたしさ。
いるいる。全然いる。
なので、なんとなく後ろにどんどん人類はずれてってる気がするよ。
そういうことだよね。
ほんの2、30年の差なんだけど、なんかもうそこで5歳ぐらいずれてる気がする。
そうだよね。
たぶんさ、私たちのその前の世代、自分の両親の世代になると、もうそれこそ22、23で結婚しなきゃなわけじゃない?
ああ、もっと早かったか。確かにそうよね。
それこそクリスマスケーキ。25過ぎたらもうオールドミスって言われてたんだよ。
オールドミスだよ。
オールドミスっていう言葉ありましたね。
オールドでミスなんだよ。
ミスがオールドになったのか。
そうだよね。
確かに。
なので、30年5年ずれる説を私は今ここで立てます。
どうしよう、なんか取材来ちゃうかも。
答えて、答えて。
どうでもいいって顔してる。
まだちょっと腑に落ちてない?
落ちてなかった、ちょっと。
まだ腑に落ちてない?
いや、でも分かったよ。
分かりました、分かりました。
ちょっと違う。5歳ぐらい若い気がする。
そういうことなんだね。
そんな感じしません?若い方々も。
でもなんか私がよく話す子は、なんか恋愛、結婚したいとかないの?とか言ったら全然ないって言ってた。
そういう人は多いね。
だから今35ぐらいだと思うんだけど、なんか結婚したいとか思ってないからか、恋愛とかそういうのにもう触手が動かないって言ってて、そうなんだって。
周りの友達もそう、みたいなこと言ってるから、それもやっぱりちょっと時代なのかね。
うちの娘もそれなんだけどさ、恋愛が苦手なんだよね。
なんかね、利害関係で見ちゃうみたい。
っていうか、好きっていう感情がないみたい。
動物になりきれないみたい。
ちょっと待って。
動物。
好き好き大好き。だから好きだから、
感情を揺さぶられる恋愛みたいな、そういうことがないってことね。
好きだからこの人のために、予定がいっぱい、仕事の予定が詰まっていて、土日ぐらいゆっくりしたいけど、
会えて嬉しい、もう多少睡眠時間削ってでも会いたい、みたいなのがない。
睡眠時間は削りたくないとか、あくまで自分のペースでいたいとか、
同じものを損しちゃうって思ってるんだって。
価値観の変化
損っていうか、損得じゃないっていうか、むしろ損ばかりじゃん、恋愛って。
そういう意味で言うと、好きっていう感情だと。
それを喜んでやっちゃうわけじゃん。
時間を抑えちゃったりとかさ、くだらないつまらない映画でも一緒に付き合ってみて面白いねって言ってみたりとかさ、
それが楽しいのよ、恋愛期間っていうのが。楽しいわけじゃん。
つまらない、後で考えればつまらないかもしれないけど、その時は目いっぱいに楽しいんだよ。
そうだよね、それで路上で喧嘩したとか、そういうのも後からすると楽しいわけじゃん。
そういうの含めての恋愛じゃん、醍醐味って。
路上で喧嘩。
ごめん、もう昔のあれだ。
あるね。
あるでしょ。そういうことも含めて、感情がこうなるわけじゃん。
ぐちゃぐちゃになるのが恋愛だと思うんですね。そこに損得はないし、っていうのを損得で考えちゃうんだって。
そうなのか。
高校生ぐらいからさ、ピーチクパーチクすぐさ、彼氏が欲しい、彼女が欲しい、恋人が欲しいってわめき出すわけじゃないですか、生物としたら。
それがわりと、うちの娘はないけど、そういう人も増えてきましたよね。
恋愛観と自分の時間
そこまで恋愛に馬鹿になりたくないとかさ、付き合ってても穏やかに。
予定が合わないんだったら1ヶ月でも2ヶ月でも会えなくてもいいんじゃないとかさ。
大人。
っていう話はよく聞くよね。
そうなんだね。
昔くながらのヤンキーのカルチャーもずっと続いてる人たちもいますよ、もちろん。
違う世界の人もいるだろうけど。
そうなんだね。
それで自分の時間を大切にしたいと思うと、結婚って別に意味がないってなっちゃうんじゃないの?
そういうことなのかね。
あくまで自分のテリトリーを守りますっていう人は結構多いんじゃないかなって思っちゃう。
それはそれでね、いいことっていうか、いいの悪いのでもないんだけど。
やっぱり世界統計を見ても、いろいろ教育だの、個人の保障だの、生き死にがすぐ相場にあるわけではない。
社会保障も充実した社会だと、のきなみ少子化になっていくじゃないですか。
結婚もしなくなっていくじゃないですか。
やっぱ自分のことだけを考えていくっていうと、結婚したりとか子供を育てたりとか。
世代間のコミュニケーション
そういうことなんじゃない?
目覚めちゃうとそうなっちゃうんじゃないかなと思って。
やっぱ動物に近いじゃない?繁殖せねばっていうのはさ。
本能と理性っていうのはやっぱり、理性が勝っていくと本能が少なくなるんじゃないですかね。
一時、男性の方が先に草食化してる時代があったけどね。
そうですね。
20年くらい前?
そうだね。
もっと前かな?30年くらい前なのかな?
それくらい間かな?
そうだね。
草食系男子と肉食系女子みたいな。
よくね、比較されてっていうか、強弱つけられてたよね。
対比しちゃうからね。
女が強いみたいに言われてたけど、実際そんなことなかったけどね。
そうだね。
なんかギンギンギラギラな人いっぱいいたよね。男子でも。
結局さ、ギンギンギラギラが多数の女子を獲得して、隠れ草食っていうのいたじゃん。なんだっけ?
隠れ肉食でしょ?草食してるんだけど、中に肉食があって。
なんだっけ?あったよね。
中身ひらむくと肉がある。餃子みたいなやつ。なんだっけ?
なんかあったよね。草に包まれてるけど中身は肉みたいな。
ロールキャベツ?って言われた気がする。
ロールキャベツだったっけ?一瞬儚く消えた流行語。
どこかが火つけようとしたんだけど、つかなかったやつ。
それだ。
ロールキャベツ男子?
ロールキャベツ男子で。
わかんないけど。
でもそういうふうに、いたよね。草食不なふりしてさ、浮気しまくりのクズ男みたいなのいました。
そして、モテない男子っていうカテゴリーはずっとモテない男子。
そうでしたな。
でもそういうモテない男子を、すごくモテない男子で将来性が高いというか、堅実に働くっていう人を賢い女子は見抜いて、
もうさっさとそういうふうに結婚に持ち込んでた女子もいましたよ。私たちの時代から。
賢いね。いいとこちゃんと見てたってことね。
よそに群がるチャラい男とかは、そっちは別に狙わず、
本質を見抜いているってことね。
なるほど。ロールキャベツの中に肉があることをちゃんと見抜いて、
あの肉が後々何かに化けることを知っていた。
なるほど。
そういう先見性ゼロだな。
ゼロでした。
ゼロでした。
なんかさ、若い子と話しすることについて話してたんだけど。
そうですよ。
肉食男子と創食系男子の話になっちゃったんだけど。
すぐ自分を振り返っちゃうんだよ。すぐ自分の話になっちゃうんだよ。
ごめんなさい。
そういう若い子はね、結局わからないで終わるっていう。
まとめ方がわからない。まとまらなくていいよね。
そういう感じで私は若い女子と付き合っていますが、
若い人とコミュニケーションのコツがあったら教えてくださいっていう感じです。
逆にもし奇跡的には若い人がこの番組を聞いてくれている人がいたらば、
こういうオバとは話したくないっていう。
そうだね、こういうオバはごめんですみたいな。
イヤオバ集。
イヤオバも教えてほしいよね。
ほら、周りの若手女子にどういうオバがイヤとか聞けないから。
言えないじゃん面と向かって。
そうだね。よくイヤな親父ランキングみたいなやつで、すぐ野球に例えるみたいな。
あるじゃん。これじゃもう満類だよみたいな。
あとよくカサでゴルフのフォームをするとかあるじゃん。
フォームでね。
フォームでフォームね。
やってる人いたね。
そしてすぐダジャレを言って反応に困るとかさ、あるじゃない。
そういうイヤ親父ランキングみたいな世の中いっぱいあるけどさ、イヤオバランキングがさ、
意外に。
割となんつーの、
あんのかな。
世間のイヤなオバランキングはあるんだけど、一緒に働いている会社のイヤオバランキングがなかなかないと思う。
イヤな女上司ランキング的なやつ。
そうそうそうそうそうそう。
それか、それか私が求めているのは。
それだよ。
まあでも気にしてもしょうがないしね。あれ?隠せないし。
そうだね。
まああれだよね。あのヤニ臭いのをなんとかしろみたいなイヤオジランキングの感じで、
匂いとかには気をつけるとか、そういうことかな。
そういうことかな。
清潔感を保つとか、そういうことかな。
それだけでいい?
それだけでいいんじゃない?
それだけでいい?
それに尽きるよ。
そうだね。
靴っぽいのとか、なんか臭くない?とか言われるよね。
そうだよね。泣いちゃう。
そうだよね。そこだけ気をつけよう。
合わさったところで。
というわけで、今日のところはこれでおしまい。
かいわれ帝国では皆さんからのお便り質問を募集しています。
せーの、かいわれ帝国。
次回の放送もお楽しみに。
かいわれ帝国か。
31:59

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