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こんにちは。このチャンネルでは、医療職場ままのかいほが、今よりちょっと自由を手に入れるための思考のヒントや、家事・育児のこと、美容のこと、キャリアのこと、平日毎日6時に配信するチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
今日は、私が2023年、読んでよかった本ベスト5をお話ししてみようと思います。よかったら最後まで聞いていってください。
冒頭ちょっと雑談なんですけど、ちょっと先週、子育ての悩みについて、後半ね、お話しする機会が多かったので、そちらにね、コメントくださった方や、いいねをくださった方、ただ聞いてくださった方、皆さんありがとうございました。
我が家の進捗はというと、娘の機嫌は相変わらず、あまり良くはないんですが、ちょっとそれに向けて、なんだろう、まず、保育園とちょっと先生と面談をしようかというふうにも思っていることと、
あとは、娘の会話の中で、自分だけ、弟には優しくするのに、自分だけは怒られてるっていうふうにね、兄弟あるあるだと思うんですけど、そういう発言が見られていたので、
ちょっとこの娘と2人だけで、住み子暮らしの映画を見に行こうかなというふうに、年末に向けてちょっと思っています。
土曜日ね、やっぱりどちらか、仕事があると息子を見ていられないから、どうしても日が限られてしまうんですけど、なんとかちょっと年出して、映画をね、2人で見に行こうかなというふうに思っています。
いや、ちょっと先週の放送はさておき、今週からはちょっと元気に配信していこうと思います。
この好きな本、ベスト5を配信しようと思ったきっかけは、ボイシーの日浦さとる先生が、おすすめの本、ベスト5っていうのをやってて、
この年末にかけて、今年1年で買ったものでね、良かったこと、ベストなんとかっていうのをね、私聞くのも好きだし、見るのも好きなんですよね。
なので、本当に1年間その人が、どんな人でもね、いろんなことを試したり、いろんな本を読んだり、いろんな映画を見たり、いろいろ試行錯誤した結果を、そのベストなんとかってまとめてくれてるだけで、
自分の中では近道できるなっていうのがね、すごく好きで、それで同じようにちょっと配信してみようと思って、このベスト5シリーズを何個かジャンルを変えてやってみようかなというふうに思っています。
この1年ちょっと配信をすることができたのもね、私は去年の10月ぐらいからスタートしたのかな、なので1年間丸々スタイフしたのは初めてなので、総括の意味を含めてちょっとやってみようと思います。
よかったら最後まで聞いていってください。
読んで良かった本、ベスト5なんですけど、覗くものがありまして、それはヨガの本はちょっと覗くことにしました。
今年1年は割とヨガにどっぷり使った1年になったので、それにまつわる本をね、結構読んできたりとかしているので、それを入れてしまうと本当になんかジャンルが偏ってしまって、ヨガばっかりの話になってしまうので、
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ちょっとヨガを除いて、それ以外の本でベスト5という形でちょっとお話ししてみますね。
まず一つ目、上位5%社員の習慣ですね。
これは私が大好きなボイシーのパーソナリティである越川真嗣さんが書いた本ですね。
上位5%シリーズって言われる本の一番売れた本ですね。
上位5%社員の習慣。
この本には私がここ2、3年ずっと自分の中でなんとなくぼんやり考えていたことが、その一冊に凝縮されているっていう感じで、
もう読んでいると、いや本当にそうなんだよみたいな感じでね、私もそういうふうに思ってたんだっていうことがとても書いてあったんですよ。
何かっていうと、自分の人生の時間やかけたい情熱を全部に分散させるんじゃなくて、
何か本当に必要なことのために他のことを時短していく。
全部時短するんじゃなくて、本当に自分が大切にしたいものに時間をかけるためにそこに向かっていくっていうノウハウが、
基本キャリアのお話をされている方なので、仕事の話とかそういうキャリアベースの話をしてるんですけど、
それが本当に暮らしとか自分の生き方とか子育てにおいても非常にそれが転用できるなというふうに思っているので、
この上位5%社員の習慣っていうのは自分の中ではとても響いた本の一つになります。
2つ目、私史上最高のオシャレになるっていう本ですね。
これはわーままはるさん、ボイシーばっかりじゃんって感じなんですけど、はるさんが勧めていたオシャレに関する本です。
オシャレになりたいなーっていう気持ちと、あとはもう何度も何度も失敗してきた自分と、
あとは洋服をね、そんなにたくさん持ちたくないなっていうミニマリスト気質の自分にね、
じゃあどういう洋服を厳選したらオシャレに見えるのかな?
なんとなくね、何でもいいわけじゃなくて、やっぱりできればちょっとはオシャレに見せたいっていうね、
あの女子だったらそういう気持ちがまだあると思うので、
これがメインカラーが3色、サブカラーを3色っていうのをワードローブの中に加えることで、
もうどういう風に組み合わせても、その靴下が赤で、何かトップスのインナーが赤でとかって連動させて、
それ以外が色が揃ってるとかってそれだけでオシャレに見えるよっていうのをね、
なんか本当に手持ちの数少ない中でもオシャレに見せる、本当に理論立てて、理系の私にはめちゃくちゃそれがね刺さったわけですよ。
センスがない私にはめちゃくちゃ刺さったので、そんな本がとても私の中でのワードローブを見返すきっかけになった本と、
これから自分がどういうワードローブ作りをしていきたいかなっていう指針になった本でもあるので、
この私史上最高のオシャレになるっていう本もとてもいい本でした。
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じゃあ次ですね。
そうだ、ちなみにこの本はルームに紹介しているのがありますので、
何か気になった方がいればそちらから飛んでいただければと思いますので、よかったらねそっちも見ていってください。
3つ目は思いがけず居たっていう本ですね。
この本に関しては紹介した回もあるので、
でも自分が読んで感動した本って結構このスタイフ内でも喋っていて、
感動してるからね、お話しすることが多いので、もしかしたら重複しちゃうかもしれないんですけど、
思いがけず居たっていう本ですね。
居た、誰かのために生きるとか、誰かのために何かするといいよっていうのはずっとずっと言われてきたことだし、
自分自身もそれをすごく考えていて、あとは自分が今医療現場にいるっていうこともあり、
居たって何だろうな、誰かのために何かをするとかって何だろうなっていうふうに考えていたところから、
この本を読むきっかけになったんですけど、ちょっと難しいので一度挫折してしまったんですが、
ちょっと頑張って読んだら非常に心が晴れるような気持ちで、
居たっていうことを何か特別に誰かのために自分を犠牲になってするとかっていうことじゃなくて、
実際今の自分を一生懸命生きること、
そして誰かのためにもちろん何かをすることは素晴らしいけれど、
それが本当に相手のためになったかっていうのは行動を起こしている時点では分からないから、
今を一生懸命生きて誰かのために何かして、その結果未来でその人のために何かなったよっていうふうになればいいなっていう、
そこの執着をね、私いいことしたでしょみたいなところじゃなくて、
そこは手放す、その執着は手放して生きていこうって自分の生き方について考えることもできました。
3つ目、アーユルベーダーが教える心と体の磨き方っていう本ですね。
これはちょっとヨガに若干噛んでるのでグレーじゃんっていうところはあるんですけど、
アーユルベーダーの本をいくつか読んだ中で自分が一番あの心に刺さって、
何度もちょっと読み返してもう一度ね図書館で借りて読んでいるんですけど、
一番分かりやすく書いてあって、自分がここ最近やっている習慣、朝一番で採用を飲むとか、
朝一番で下磨きをするとか、なんかそういうことの後は自分の体質に合わない健康習慣をやめるとかね、
何かを足していくんじゃなくて余計なことをやめていこうみたいなことと、
あとはその中で書いてある思考、アーユルベーダー的思考とか生き方っていうことに関してもすごくすごく共感ができるというか、
ヒントがあるんですよね。この本の中でね、昔の配信でも紹介したことがあるんですけど、
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答えを持つ部族は滅びて問いを持つ部族は生き延びたっていうフレーズがあって、
その答えだけを求める、チャットGPTとかで色々答えを求めることって今の現代で調べると何でも出てくるからそういうことが多いんだけれど、
そうじゃなくて常に問いを立て続ける、なぜこうなんだろうとか、これはどういうことなんだろう、
そういう問いを持ち続けるような生き方を自分もしていきたいし、そういう部族が結局は生き延びたわけですよね。
それを子どもにもそういうふうに生きていってほしいなというふうに思っているんですね。
それが生き延びる力であり、これからの現代を生きる答えなんてどこにでも落ちているから、
そうじゃなくて常に問いを立て続けることができる、立案するところをやるのが人間の仕事になっていくんじゃないかなというふうにも思っています。
それと同じダーウィンの進化論の中で一番強いものが生き延びたのではなく、
何だったっけな、ちょっと今調べました。
最も強いものが生き残るのではなく、最も変化に敏感なものが生き残るというふうにダーウィンの名言では言っていたようで、
強さというのはフィジカルが強いんじゃなくて、変化にどんどん対応していく、
それって問いを立て続けるのと同じなんじゃないかなというふうに思っていて、
そんなことをアーヒルベーダーの本に書いてあって、自分の中ではすごく心に残った一冊になりました。
最後はヤギ・ジンペイさんの世界一優しいやりたいことの見つけ方という本ですね。
こちらの本はやりたいことを見つけるためのワーク型で進んでいく本なので、
本当に自己理解をするのにとても最適で、しかもかなりわかりやすいものでした。
私はこの本をずっと図書館で借りるのを待っていて、そのワークをやりながら読み進めていったんですけど、
その中でバーッと好きということを書き出したりいろんなワークをやってたんですけど、
その中で出てきたヨガというものをその時は一切この何か資格を取ろうなんて思っていなかったですし、
何か自分が教える側になりたいなんて一切思っていなくて、
好きということの中にただ一つ書いてただけで、それをワークをやりながら読んでいるので、
ワークをちらっと音が横目から見えて、
何、ヨガなんかやるの?みたいな。ヨガ資格取っちゃうの?みたいな。
インストラクターになっちゃうの?みたいなことを言われて、
いやそんなわけないじゃんみたいな。ちょっとワークの読み進めている中でそうやって書いているだけだよなんてね、
ちょっとそう言って言われたのが恥ずかしくて思わずそんなことを言ったんですけど、
いやーその先にね、私が今資格を取るために勉強しているところにつながるとは、
これはすごいなと思って、自分が本当に思っている内側の何か好きという感情とか、
まさかそんなこと自分ができるわけないみたいな潜在意識みたいなのを、
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この本によって引き出してもらえたなというふうに思っているので、
もう今やりたいことが何か分かりませんとか、
なんか自分で行動したいけど、どこに向かって行動したらいいか分からないみたいな自分迷子の方や、
今からこれからのキャリアに悩んでいる方は一度この本を読んでいただいていいんじゃないかなというふうに思います。
私の友人でこの本を読んで自分が暮らしが好き、お片付けが好きということで、
お片付けを今ずっとお家のね、お片付けに徹底的にやるというところに気が付いたというふうに言っていた友人がいたので、
やっぱりこの本いい本だったなというふうに思っています。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。
皆さんの良かったらお勧めの本もコメント欄、コメント欄などで教えていただけると嬉しいです。
やっぱりこのね、一年間いろんなこの読んでね、失敗だったなって思う本も皆さん多分読んでいる方だとあると思うんですけど、
この良かったよっていう本をね、本当に読むのってみんなの時短になるし、
みんなのハッピーにつながると思うのでね。
まあそんな感じでちょっと教えていただけたら、
2024年のあの読書の読みたい本リストの中に入っていきますので、
よかったら教えてください。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。
気軽にいいねやフォロー、コメントなどいただけるととっても嬉しいです。
それでは皆様が少しでも自由にご機嫌に日々を過ごせますように、
素敵な一日をお過ごしください。
貝保でした。