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こんにちは、このチャンネルでは週6日勤務のワンママかいほが、今よりちょっと自由を手に入れるための趣向のヒントや家事、育児のこと、美容のこと、キャリアのこと、平日毎日6時から配信しているチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
今日は、能力ゼロの母親はいないっていうようなお話をしようと思います。よかったら聞いていってください。
つい先日までね、ボイシーフェス2023年っていうのが開始されていて、
私、配信当日まで購入チケットをね、過購入してなかったんですけど、いつもね、日頃お世話になっている、無料でね、お世話になっているボイシーに感謝の気持ちを込めてちょっと応援したいということで購入をしたんですね。
で、ここ最近はそのボイシーフェスの対談を聞かなくちゃいけないし、スタイフでも聞きたいチャンネルがたくさんあるし、とにかく耳が忙しいんですよね。
でもこうね、平日の昼間時間とか、休日の隙間時間、なんでもいいんですけど、楽しみがあるって。
なんかあれも聞きたいし、これも聞きたいみたいなワクワクしてる。なんかやりたいことがたくさんあるって、いいなーっていうふうに思っています。
なので少しずつね、聞いています。ちょっとね、リアルタイムで聞けた配信っていうのはね、一つもなくって、アーカイブでね、楽しもうと思っているんですけど、
その中でね、こしかわしんじさんって私がもう大好きで推している上位5%週刊ラジオのされているね、こしかわしんじさんの対談2つあったんですね。
で、どちらも聞かせてもらいました。その中でね、いやーもうこの人本当に誰も置いていかないなーって思うお話をするんですけど、
こう、会社員の正解とかキャリアの正解を探せみたいなテーマでね、お話をしているんですよ。
で、その中でこしかわさんが、能力ゼロの人なんて誰もいないと。会社員の中で能力ゼロの人は誰もいませんというふうに断言していて、
それぞれが何か輝ける100%その人の能力が活かせる場所に配置するっていうのが、上司としてのね、管理職としての立場として必要な能力だけれど、
それの中でも、ボイシーを聞いているあなたの中でも能力ゼロの人ってこの世にね、一人もいないというふうに言っているんですね。
で、これがね、いやママもそうだよなと思ったわけですよ。いやーこの、なんだろう、能力ゼロの母親ってまずいないじゃないですか。
それはなんとなくわかると思うんですよね。どんな子どもにも母親がいて、その人がね、その母親としての能力ゼロのSなんて人はいないじゃないですか。
で、そのキャリアの中で能力ゼロの人がいない、その能力が発揮できない人事配置になってたりとか、
仕事のスタイルだったり、仕事内容だったりすることはあるけれど、そのね、ちょうどいい、その人が発揮できる生活とかキャリアを選ぶということが大事っていうのが、
このママの独特なキャリアのモヤモヤってあるじゃないですか。
例えば専業主婦で子どもに100%向き合ってないと子どもがかわいそうとか、
あとはフルタイムで働かないとよくそれでアイデンティティ保てるねみたいな感じとか、
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あとは私みたいに時短で働いていて、仕事も育児も半分半分バランスを見ながらやりたいみたいな人にもモヤモヤはあるわけですよね。
で、それって一見ね、この意見が正しいというか、こういうことが正しいみたいな風にして発信を受け取ることって多くあるじゃないですか。
こういう仕事術が、こういうふうな母親のロールモデルとしても、やっぱり母親も働かなきゃいけないよとか、
子どもをこういうふうにして見ていかなきゃいけないよ、みたいなのとかってそれだけフューチャーされがちだけど、
そうじゃなくて、会社員と同じように母親だって人格が10人いれば10人違うんだから、
10通りの母親としてのキャリアというか、母親としての子どもとの向き合う時間とかバランスってあるはずじゃないですか。
いやそれほんとそうだなと思ったんですよ。私が個人的な話で言うと、私はね多分専業主婦が向いていないんですね。
育休中の1年半ぐらい取らせてもらったんですけど、その中で育休とっているときに上の子がいて、上の子はかなり自我が強くて、
とにかく寒酌を起こす子だったんですね。2時間寒酌、2時間おきに寒酌を起こすんですね。
その度に嫌なことがあると1回振り切っちゃって暴れて、ひっかいたり暴れたり手がつけられないみたいなので、
収束するまでに約30分かかる。それが2時間おきに出てくるんですよね。
そうなったときに私のメンタルとしては崩壊寸前ですよね。泣いた子どもを置いて、とりあえずベランダに閉めてね。
ベランダに自分が出てね。もう2分でいいから、子どもの泣き声が聞こえないところで心を沈めたいみたいな風にしないと、
本当にメンタルが保てなくて、保育園に預けて自分が仕事をし始めたときに、すごくね、心が平穏でいられる時間がこれだけ確保されているということは何てありがたいことなんだろう。
しかもこれでね、お金をいただける。社会的にもなんか貢献できているみたいなところがね、すごく自分にはあっていて、
自分の中でのキャリア、ママとしてのキャリアは、子どもと適度に離れてて、私平日はお迎え5時ぐらいにはいけるので、
5時ぐらいにお迎えに行って、子どもとの時間もそれなりに持つみたいなぐらいの、本当にね、ちょうどいい働き方を今させてもらっているなって実感があるんですね。
ここから子どもは成長していくから、それの最適解も変わっていくんですけど、今のところ自分はそれが正しいっていうか、自分に合っているキャリアって思ってるんですけど、
はたまたね、いやもう子どものことはとにかく100%やりたいんだっていうママがいるとしたら、私みたいな今のね、中途半端って言ったら中途半端ですよね。
仕事も時短でね、100%仕事も全部にできないし、子育てに対してもある一定のところしか子どもと関われないみたいな、
平日5時から寝るまでと、あと土日みたいなのと足りないみたいな子どもにもっとちゃんと教育をしてあげたいとか、
もっと向き合いたいみたいな人に関しては、私のキャリアって全然正解じゃないんですよ。
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結局その正解って自分の中にしかなくって、その一人一人能力があるから、それに合わせたその能力が100%発揮できる暮らし方、100%発揮できる育児っていうのがあるはずなんですよ。
だから、これが正しいとか、私は正しいとか、あの人は間違ってるっていうことは絶対なくって、自分の中にしか正解がないから、それを探しに行くのって、
自分の中だよっていうふうに思うし、その越川さんが言ってる能力ゼロの人はいないっていうのは、能力ゼロの母親がいないから、
フルタイムで頑張って、自分も仕事も頑張って、その隙間時間で子供もしっかり愛してあげるみたいなことが間違ってるなんて口が裂けても言えないし、
その人とあなたは母親としての能力も違うし、会社員としての能力も違う、考え方も違う、体型も違う、全部違うんだから、違って当たり前なんだよ。
でも、あの人の正解はあなたの正解ではないし、あなたの正解はあの人の正解でもないんだよ、みたいなことをね。
なんかね、思ったらすごくね、なんか感動したボイシーフェスの対談だったんですよ。
これとね、私が最近インスタグラムですごくハマっているリールの方がいて、羽ばあみさんという方なんですけど、
私が今お話しした内容をね、ギュッとリールで短くまとめてくれているのがあってね、
カタリールの時間だよっていうふうになってるもの、正解は外にはないんだよ、自分の中にあるんだよ、自分もそういう自分をね、まずは認めてあげよう、自分に証明してあげようみたいなリールがあってね、
いやもう本当にこの方ね、ユーモアがあって、あるあるみたいなリールがね、ものすごい絶妙で大好きなんですよ。
ちょっとこれもね、概要欄に貼っておくので、ぜひぜひ見てみてください。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。
ちょっとね、勢いに任せて喋ったのでちょっと噛み噛みだったのと、分かりやすかったかどうか分からないんですが、聞いてくださってありがとうございます。
気軽にいいねやフォロー、コメントなどいただけるととっても嬉しいです。
それでは素敵な1日をお過ごしください。
カイホでした。
