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2023-08-28 08:40

#230 ピボットしながら前進したい

軸足を残しながら、
どんどんチャレンジして
どんどん失敗して
どんどん前に進んでいきたい☺️
#AI #転職 #ワーママ #発信 #毎日配信
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こんにちは。このチャンネルでは、週6日勤務のわーままかいほが、今よりちょっと自由を手に入れるための思考のヒントや、家事や育児のこと、キャリアのこと、美容のこと、いろいろお話しするチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
今日は、ピボットしながら前進したい、っていうようなお話をしようと思います。
これからのキャリアのことだったり、子育てだったり、あとは自分のやりたいこととか、自分の人生とかを介して思っていることをお話ししようと思います。よかったら聞いていってください。
ピボットっていうのは、バスケとかでいう軸足を片足置いた状態で、もう片足だけ動かすっていうのをピボットっていう風に言っていて、
それが軸になって、片方は回転軸みたいな感じで、もう片方で場所というか探っていくみたいな感じですね。
それがビジネスにおいても、そういうふうにピボットっていうようなスタートアップ企業が成長を目指して、他の事業へ転換するということをピボットっていう風に言うみたいなんですね。
それを企業とかではなくて、自分自身もそうやってピボットしながら前進、前に進んでいきたいなというふうにここ最近思っているので、ちょっとそんなお話です。
私は平日薬剤師として病院で仕事をしているんですが、それ以外にここ最近はスタンドFMの配信だったり、インスタグラムだったり、ブログだったりという発信をしているんですね。
それをまず、なぜまた別の薬剤師だけじゃなくて、別の発信をしようかなというふうに思ったのは、もうちょっとこれからの時代は一本足で立つのは結構難しいだろうというふうに言われていて、
人間もあとは動物も一本足で立つより二本足の方が安定しますよね。二本よりも3本4本といろんな足があった方がテーブルも椅子も何でも安定するわけですよ。
これから不確実な時代、風の時代で自分がいろんな風に吹かれても嵐が来ても台風が来ても倒れないようになるためには、何本かの足で自分自身が立っていたいなというふうに思ったんですね。
それはもう子どものピンチとか、あとは夫とか自分の家族の自分の介護とか子育てとか、そういう何かの自分の人生に荒れ狂う台風が来た時にも、何か倒れないで踏ん張るために何本か足を持っておきたいなというのがあったんですね。
あとは別にチャレンジをしてみたい、発信をしてみたいという気持ちがあってチャレンジしているわけなんですが、それが自分にとっては仕事を全部辞めて、一からフリーでフリーランスで何かやるぞみたいな感じでね、全部を捨ててチャレンジするよりも
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自分の性格とか、あとは自分だけじゃなくて家族もそう、自分の夫とかもそうなんですけど、片足をきちんと固定した状態でいろんなことにチャレンジするというのが、自分の精神衛生上とってもいいんですよね。
それが片足というのは軸足が今の本業である薬剤師という人の仕事が軸足で乗った状態で、いろんなことにチャレンジするというのが、これ誰でもそうかなというふうに思うんですよね。
もし片足くじいても軸足がちゃんと残っているから、そこから倒れてしまうことがないんですよ。片足が残ってない状態で完全にふわふわしていると、何かやりたいことにもリスクをね、リスクとあとはそのベニフィットを比較したときにリスクがあまりに多いとチャレンジできないじゃないですか。
それが軸足が残っていることで、もうチャレンジして失敗してもいいんですよ。私もその発信においてはもう失敗だらけで、それでもそのうまくいかなかったときでも軸足が残っているから、自分がね、何だろうなし崩し的にもう倒れてしまって、もう何もできなくなるっていうところまでにはならずにバランスが取れるんですよね。
で、本業の方でうまくいかないっていう時もあります。私なんか本業をやりながら、私ジョブ型の雇用になったら、今よりもAIが進んだら、今よりもロボット化が進んだら、自分の仕事が残っているかどうか、それだけの本業としてのスキルがあるのかなってたまに不安になる時があって、本業でね、うまくいかないなって思った時にも
別の足が、そのピボットしている軸足がうまくぐらついた時でも、もう片方足があればそっちにまたね、ひょっと体重をかけて、またそっち、軸足じゃなかった方の足に軸を乗せるっていうこともできるじゃないですか。
そうやって軸足をどんどんどんどん変えていくことで、どんどん前に進める。で、小さなリスクで、ローリスクで前進していけるんじゃないかなっていうのが、現代を生きる上では、やっぱり軸足、ピボットしながら前に進むっていうのが、非常にリスクも少ないし、自分の精神的負担も少ないし、かつチャレンジができるっていうのでね
なんかこれはとても良い考えだなぁというふうに思って、ここ最近はそういうピボットっていう考えを自分の中に取り入れつつ、次なるチャレンジをね、しようというふうに思っています。
本当は発信にもうちょっと時間をかけたりとか、ブログ構築とか、いろんなインスタグラムとか、もっとね、やりたいことがたくさんあって、自分の時間をね、もっとそっちに咲きたいっていうふうに思う瞬間があるんですよ。
本業の方が私、冒頭で言うように、週9、2日の仕事ではなくて、週9、2日未満の仕事なので、時間が足りないんですよね。
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パナソニックの創業者の松下幸之助さんが、週9、2日あるうちの、1日は休養、1日は教養に使うといいっていうふうにね、あの名言が残っているらしくて、週9、2日あったら、1日体を休めて、1日は教養ね、自分の学びだったりとか、
やりたいことだったりとかね、そういう発信だったら、発信につなげられるようなことができるんじゃないかなって、その名言を聞いたときに思っていて。
でもね、やっぱり週9、2日未満の仕事だと、私は社会人1年目からそういう仕事の働き方をしてたので、休養してやっぱりおしまいになってしまうんですよね。
体を休めて、体を回復するだけで終わってしまう。夜勤もある仕事だったので、そうなると余計に体内リズムも崩れてますし、夜寝てないから。
看護師さんとかもそうだと思うんですけど、そういうので体の休養だけで休みが終わってしまうと、やっぱり未来のために使う時間がなかなか足りないんですよね。
それでも、ピボットっていう考え方は今の自分には合っている。それでもいいから前進するんだって自分の中では決していることなので、
それでもいいから前に進むっていうようなイメージ。その場でただただ立ち止まっているんじゃなくて、軸足を置きながらチャレンジしていくということが大事だなと思っているので、
本業に関しても頑張っていけたらなというふうに思っているわけです。
時間のない中でどれだけ成果をあげられるかっていうふうに考え方は家事とか育児に関してもそうだし、
自分の時間術とか自分の人生を見直す大きな大きなきっかけになったので、この時間がないっていうことに関して自分が試行錯誤できるっていうね、いい機会、いいきっかけにもなったと思うので、
この時間のない今を悲観することは簡単だけれど、悲観せずにこれをポジティブに捉えてポジ変して、時間がないんだったらどういうふうに時間を作るかとかそういう思考にもなれるしね、
そういうママさんとかそういう方の何か知恵になることがね、あるかもしれないしと思って、ポジティブに捉えて発信活動も本業も頑張っていこうと思っています。
皆さんもいろいろあると思いますけれども、一緒に頑張っていきましょう。
頑張らす、頑張りすぎずに頑張っていきましょう。
素敵な1日をお過ごしください。かよほでした。
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