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2024-03-29 15:13

【ヨガ哲学4】いい人になれない。どうやったら人は変われるの?

ヨガ哲学シリーズ最終回です!

いい人になれない

という悩みに対しての解決法についてお話しています。

あの人はすごくいい人なのに、自分はいい人になれない
変わりたい

どう行動すべき?
どう考えるべき?

ということについてお話しています。
#ヨガ #ヨガ哲学 #ヨガ哲学を日常生活に活かすㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
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サマリー

このエピソードでは、彼が「良い人になれない」と感じる理由や、人がどのように変わることができるかを掘り下げています。特に、ヨガ哲学に基づく八子足の教えや、内面的な変化に焦点を当てています。また、ヨガの哲学をもとに、人が自分を変える方法を探求しています。具体的な行動や心構えを提示し、良い人間になるための道のりを考察しています。

良い人になれない自分を理解する
こんにちは、かいほです。今日もみなさんお疲れ様です。
このチャンネルでは、正社員で役在所をしながら、パラレルキャリアを目指してヨガの勉強中のワンママかいほが、
今よりちょっと自由を手に入れるための思考のヒント、その他日々の気づきなど、平日毎日6時に配信するチャンネルです。
どうぞよろしくお願いします。
金曜日の朝6時は、有料配信になっています。日常に活かせるヨガ哲学シリーズになっております。
ひとまずこのヨガ哲学シリーズは、今月でおしまいというふうに思っておりますので、今回が最終回となっております。
いや、新しいチャレンジ。自分の中では頑張ったチャレンジですね。金曜日に向けて何を話すかね。
1週間、少しずつ手帳にね、ヒントや自分の知識をね、メモしてアウトプットするというのが、
まあメリハリのついた1週間になるので、本当にね、やってよかったなというふうに思っております。
4月からは少し配信の方向性を変えようかなというふうにも思っておりますので、来週からまた聞きに来ていただければと思います。
今日のヨガ哲学シリーズ、最後は何かというと、
良い人になれないっていうお話です。
良い人っていうのは何か?良い人って何?
自分って性格悪いなーとか、この人って性格悪いなーとか、
いろんな日々ね、悩みがあると思うんですけど、
その良い人になれない、それを解決するにはどういうふうに考えたらいいのかなというお話をしようというふうに思っています。
どんなふうに行動するべきか、どういうふうに考えるべきかというお話をしようと思っております。
よかったら聞いていってください。
改めまして、こんにちは、かいほです。
お聞きくださりありがとうございます。
今回がヨガ哲学シリーズ最終回となっております。
今日のテーマは良い人になれないというテーマです。
このテーマをなぜ設けようかと思ったかというと、
私自身がね、実際に悩んでいるからなんですね。
今私がいるのは病院という勤務を、病院という場所で勤務をしております。
病院には本当に携わる患者さんだったり、それだけじゃなくて、
一緒に働いているスタッフの方とコミュニケーションを取ることが多いんですよ。
そんな中で何に気づくかというと、
自分はとっても腹黒い人間だということに気づくんですよね。
人に対して尽くす思いだったり、無償の愛、見返りを求めない、
そういう人を助けるための精神みたいのが、
この人に比べて自分には足りてないなぁというね、
痛感することがとっても多いんですよね。
きっとそういう私みたいに病院で働いている人だけでなくても、
日常で関わっている親だったり、友達だったりとか、
なんでこの人ってこんなに良い人なんだろうとか、
なんで見返りを求めずにこんなにギブできるんだろうって思うことないでしょうか。
私はね、とってもありますよ。
変わるためのヒント
ギブ&テイクという、もう岩手図学からちょっと離れますが、
ギブ&テイクという書籍があると思うんですけど、
ギバー、与える人こと与える人こそ成功する時代という風に言われた本ですね。
与えるっていう人は結局は回り回って、その人がすごく豊かになっていくんですよっていうお話です。
ごめんなさい、なんか外にパトカーが走っててうるさいですね。申し訳ないです。
与える人が成功するんだ、だから自分も与えようって思っているのって、
若干ね、春黒いじゃないですか。
打算的というか、裏に計算があってね、こういう風にすれば成功するんだからじゃあやってみようかなっていうのは、
なんかね、自分の目指すところとは違うんですよ。
このヨガ哲学の話が戻りますが、
ヨガのゴール、心を鎮めるとか苦悩から逃れる、心に波を立てずに穏やかにしていくというのが、
ヨガ哲学のヨガのゴールなんですよね。
日々いろんな悩み、あの人はいい人なのに自分はとか、
そういう悩んでしまう、他人塾につい持っていかれてしまうような心を変えていくためには、
じゃあどうしたらいいかというと、まずは自分に集中すること。
今、ここにいる自分に集中をすること。
そしてね、やっぱりストレスが溜まっている時っていうのは、呼吸が浅くなるんですよね。
深呼吸をする、吸って、
こうゆっくり呼吸している時って、何かに集中してゆっくり呼吸をしている時って、
意外とストレスを感じたり、誰かと比べてイライラしたりとかって、
呼吸が深い時にイライラってね、逆にできないんですよ。難しすぎて。
なので、深呼吸をしていきましょう。
で、そんな自分が変わるためのヒントが、
八子足と言われるヨガ哲学の八子足の最初の基本、山、二山というのがあります。
それを12年続けると、
その人の周りから悪い人もいなくなるし、
その12年続けた習慣は体にね、染み付いていくので、本当にいい人になれるわけです。
だから、今日頑張ったから明日はやれないとか、そういうことじゃなくって、道のりは長いんですよね。
でも、自分でもそう思いません?
12年、といえば毎日筋トレしたら、12年ですよ。
12年毎日ダンベル上げてたら絶対筋肉つくと思いません?
70代の人でも80代の人でも、毎日筋トレしたら、12年筋トレしたら絶対筋肉がつくじゃないですか。
マインドとかも一緒で、12年意識していけば人は変わっていくんですよ。
じゃあ人が変わっていくのって、どういうふうにしたら変わっていくのか?
根っこの部分から、といえば自分の、自分自身のマインド、自分自身の体もそうだけど、マインド自体が、こう味付け卵だと思ってもらっていいですか?
味付け卵っていうね、例えがちょっと面白いかなって思うんですけど、
味付け卵を内側からね、味をつけるっていうのが、外側に染み込んでいくじゃないですか。
でも内側からね、やっぱり味をつけるってできないんですよね。
あくまで、中に浸透する本当の自分っていうのが内側の根っこの部分、本来の自分自身が卵の黄身なわけですよ。
本来の自分自身、生まれ持った自分自身という素敵なパーソナリティが卵の黄身だとしたら、
結局は今、生まれ落ちたこの瞬間から外に出ていて、外からの影響ってたくさん受けているんですよ。
だから自分自身の黄身を変えたい、根っこを変えたいんだったら、外側から変えていくしかない。
つまり、えっとね、まずは努力をするんです。
健在意識と潜在意識っていう言葉があると思うんですけど、
潜在意識っていうのはもう、漢字で言うと潜る、存在している、潜っている、もうその内側にすごい潜ってある意識。
自分が意識と思わないような潜在意識、もうそれは根っこからの良い人っていうところですよね。
それを変えるには、健在意識、もう表面に出ている外側から変えていく必要がある。
だから、良い人はこれをやるよなって自分の中で思うような行動を、最初はもうわざとでもいいんですよ。
もう完全に良い人はきっとこんなことも打算的には考えないでやってるんだろうなって思うことでも、まずやってみるんですよ。
やらないより全然マシ、100倍マシ。
それを12年続ければ、徐々に徐々に味付け卵は染みてきて、自分の真の根っこから自分の目指す姿に変わっていくんですよね。
じゃあ、具体的にどういう行動をとればいいかというと、最初に紹介したその八子足の山に山というのは、
やってはいけないこと
まず山、やってはいけないことというのが山になります。
最初の八子足というヨガを達成するための8つの段階の最初の一つ目の山というのは、やってはいけないことです。
一つ目が非暴力、暴力をふるってはいけません。
二つ目は嘘をついてはいけません。
三つ目は盗んではいけません。
四つ目は欲を貪ってはいけません。
五つ目は執着してはいけませんというのが山です。
まとめて言うと、山、やってはいけないこと。
傷つけず、嘘をつかず、盗まず、規律正しい生活をして不要なものを抱え込まない。
これが山の基本です。
アヒムさんについて、非暴力については最初のヨガ哲学1に詳しくお話をしている回がありますので、
よかったらそちらも一緒に聞いていただけるととっても嬉しいです。
一見ね、傷つけないとか、嘘をつかないとか、盗まないとか、当たり前じゃんと思うんですけど、
考えれば考えるほどすごく奥深いんですよね。
盗むというのは、物を盗む以外にも相手の時間を盗んだり、相手の知識を盗んだり、人との会話を盗んだりとか、
そういうことも含まれるので、奥が深いんですよ。
じゃあ次、二山。
二つ目の二山というのは、するべきこと。
ヨガ的な生き方、その自分の表面を意識していくべき。
健在意識を変えていって、後に自分の真の君部分を、真の自分のなりたい姿になるための行動、
二つ目の二山というのは、するべきことになります。
それも5つ紹介しますね。
一つ目は、清潔でいること。
二つ目は、たるを知るということ。
三つ目は、努力をする、学ぶということですね。
四つ目は、お経を唱える。
五つ目は、祈る、感謝の気持ちを持つということです。
その中にはね、お経を唱えるとかは、少し日本人だとちょっとなじみがないかなというふうには思うので、
これに関しては、自分の元と知識の本、自分の心がすごく動いた一冊の本だったり、教科書だったり、
そういうものを自分の中でバイブルとして持っているものを読むとかっていうことでもいいと思います。
あと祈るっていうのもね、なかなか日本人にはやりづらいかなと思うので、
そちらの感謝の気持ちを持つというのは、祈るのこととだいぶ近い効能がありますので、感謝の気持ちを持つ。
あとはその祈るの中に、自然の節理に身を委ねるというのもあります。
つい起きていないことに不安になったり、未来は見えないからこそ、今こんな風の時代だからこそ、
未来に心配する気持ちってやっぱりたくさんあるんですよね。
老後何千万あったら足りるのかとか、子供は元気に育つのかとか、なんかね、明日地震が起きるんじゃないかとかね、
そういう心配事を、心配に対して対策を一つするんだったらまあいいとして、
心配を常にしとくっていうのはね、あんまりいいことではないんですよね。
ある程度努力したら、もうあとは自然の節理に身を委ねるというのが苦悩から逃れる方法ですね。
いや私もね、それ日々思うんですよね。自分の体調がちょっと悪くなったり、
あとはね、子供の体調が悪くなった時にすごく不安になるんですよね。
何か大きな病気じゃないかとかね、Googleで調べては心配になって、
なんかこういう風に大きな病気が何か書いてあるとかって言ってるけどね、
言ったらただの風邪だったみたいなね、そういうやとしてはよくあるんだけれど、
そんな感じである程度対策をしたら、あとは自然の節理に委ねると、
執着しないというのが大事になっていきます。
まとめると、まずいい人というのは何かというと、人それぞれの価値観でいいと思うんですよね。
自分のなりたい姿。私だったら人に見返りを求めないで手を差し伸べられる人になりたいとか、
いろんな資産とかお金とか、そこまで執着せずに好きという気持ちとか、
助けたいという気持ちを持って手を差し伸べられる人になりたいし、
子供たちにもそういう人になってほしいとか。無償の愛を自分の家族だけじゃなくって、
全世界にそういうのを振りまけるような人になりたいというのが私のいい人なんですけど、
そうなるためには、まずは思考を変えるというよりは行動を実際に変えて、
表面から変えていく。最初はわざとらしいとか、計算高いとか思われてもいいから、
それでも振る舞って行動していく、行動を変えていく。
そうすると徐々に味付け卵のように本当にそれを12年続けると、
そうなりたい自分に変わっているということですね。
それは筋トレと同じなので、それを毎日繰り返していくというのが、
ヨガ哲学的に言う道筋になります。
良い人とは
ここまで聞いてくださってありがとうございます。
気軽にいいねやフォロー、コメントなどいただけるととっても嬉しいです。
それではまたいつか、このヨガ哲学シリーズ、また再開できたらなというふうに思うんですが、
一旦はここでおしまいになります。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。
これを聞いてくださった皆様が日々自由にお機嫌に過ごせますように、
素敵な一日をお過ごしください。
カイホでした。
15:13

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