サービスの構想と出会い
こんにちは、かいほです。ヨガと発信でもっと好循環。
今日は、ぱちぱちさんと今サービスを作っていますというお話をしていこうと思います。
良ければ最後まで聞いていってください。
正確に言うと、ぱちぱちさんに監修してもらって、私がサービスを今作っていますというお話になります。
ぱちぱちさんは、出会ったのは数ヶ月前だと思うんですけれども、
スタイル配信コンサルタントであり、モデルのあっこさんのリアル友達というところで、
最近スタイフを始められて、共通の知り合いがたくさんいるので仲良くさせていただいているんですね。
あとは、インスタグラムのストーリーズとかのDMからやり取りさせていただくようになって、仲良くなったんでしょうね。
つい先日は、ぱちぱちさんが今習っているヨガスタジオのヨガの話だったりとか、
そこからおうちヨガが習慣になったらいいなぁみたいな配信を撮ってくださっていて、
そこから私もまた自分のヨガ感みたいなのを配信撮ったりとかっていうことがあったんですね。
私が2026年に、ヨガを習慣にするサービスをいつかやりたいなぁというふうに思っていたんですけれども、
具体的にどういうふうに進めるかというのをずっと考えていたんですね、ここ数ヶ月。
つい先日ね、放課後マルシェというイベントをさせていただいて、そこでもヨガ哲学や瞑想をお伝えしたりとか、
その後最後はピーロ子さんと咲木さんとガストで、ヨガの習慣化サービスどういうふうにしたらいいのかなぁなんていうふうに相談していたわけですよ。
その翌日に受けた、これも前回の配信でお伝えしたヤスさんのコーチングでも、
ヤスさんとのコーチングはこれを1時間ね、どういうサービスにするかどうか考える時間にするんだろうなぁなんていうふうに思っていたんですけれども、
結果的にね、私はこのパチパチさんのおかげで、
届けたいのは、私が届けたいのはこういう方だったっていうことに出会うことができて、もうこれ本当に感謝なんですけれども、
何かって、私自分がヨガを届けるのってヨガの完全初心者の方だと思っていたんですね。
だってヨガの有名な先生ってたくさんいるから、何も私じゃなくてもっとすごい人、
ビーフローのマリコ先生だったりとか、あとはもう上手哲学だったら自分が学んでいるような先生、有名な先生たくさんいるから、
そういうところに行くだろうから、私がターゲットになるのはヨガの完全初心者だなぁというふうに思っていたんですけれども、
実はそうじゃなかったっていうことに気がついたんですよ。
っていうのは、完全にこれだけヨガが世の中に浸透してきて、ヨガという名前を聞いたことない人はおそらくいないでしょうと。
その中で、ヨガに一切興味がありませんっていう人を興味を持たすっていうのは、私はそこまでの影響力があるわけではないと思うんですよね。
しかもヨガが全く興味がなかったのに、ちょっとやってみようかなって思うのであれば、そういう時こそ地域のヨガスタジオだったり、ラバーだったり、
なんかいろんな有名なヨガスタジオでいいじゃないですか。
じゃあ私のターゲットってどういう人かというと、そういうスタジオには行っていて、自分でもヨガを習いに行ったことはある、何か動画を見ながらやったこともある。
ヨガって結構いいなーって思っているだけれど、それを習慣化できないっていうような方だったんでしょう。
なので、ヨガを全くやったことのない初心者が私のペルソナさんではなかったっていうことに気がついたんですよ。
これパチパチさんのおかげなので本当にね感謝だなと思います。
私は違うか違ったんだっていうふうに思って、そこがターゲットだったんだっていうことに気がつきました。
で、それはまさに私、過去の私だったんですよね。
私も産後ヨガで地域でね、やられている先生のところに通いに行っていたし、
それね月2回ぐらいだったんですけど、通いに行っているときは結構いいなーと思ったんだけれど、また日常に戻ると一切やっていないみたいな感じで、
それだからヨガが本当に体にどう効果があるのかっていうのは正直いまいちわからなくて、
それだけど行っている時間はなんとなくいいかなみたいなところから習慣にするようになったら、
より暮らすようにヨガは日常に根付いたことでまた違った、
心と体が整う効果みたいなのってこういうことなんだっていうのがよりわかるようになったっていう自分の現体験もそこにあるわけですよね。
パチパチさんは過去の私よりもきちんともっといっているので、月1とか月2とかだと本当にエクササイズみたいな感じで通っていたような気もしますね。
そんな感じだったんですよ。
そこからじゃあ私はどういうふうにサービスを作って、そういう方のターゲットに届けるものを作っていこうかなと思ってずっと考えていたんですよね。
パチパチさんみたいな方にモニターさんになってもらえたらいいなっていうなんとなくぼんやりとした頭はあったんだけれど、
じゃあどういうサービスにしてモニターお願いしますっていうか、そこで悩んでいたんですね。
ターゲット層の明確化
そんな時にちょっと前にね私西野明宏さん、近江西野さんの講演会に行ったんですよ。
講演会に行ったのとプラスして本も読みました。夢と金という本を読んだんですけれども、その中にある一節というか内容の中でね、
自分のサービスができる前に最初からそういうふうに応援してもらうっていう考え方をその西野さんの中から学びました。
自分とはねやってる規模感とかも全然違いますけれども、海外とかだと自分が事業をやる前に投資家さんから、
自分はこういうチャレンジがしたいので応援してくださいっていうふうにして、投資家の方から応援してもらう資金を集めるっていうことをするらしいんですけれども、
そういうところは自分にはもうほど遠い話なんですけれども、そうかと自分のサービスをガチガチに作り上げてこういうサービスをやりますっていうよりは、
もう今自分のスキルが足りていないというか、何者でもないからこそ伸びしろをあえて見せて、まだサービスは固まっていないんだけれど、
応援してくださいというか助けてくださいというか、それをパチパチさんに聞こうっていうネクストアクションに
安さんのコーチングを通して気づくことができたというか、お願いしてもそして大丈夫だろうっていうそのパチパチさんのこの雰囲気とか、
その声の持つ自分との相性だったりとか、相談してもきっと大丈夫だなっていうふうに思ったので、相談させていただいたら心よくOKをいただきまして、
今パチパチさんと壁打ちをしながら一緒にサービスを作るということをさせてもらっています。
これめちゃくちゃ新しい視点というか、良くないですか。何かって自分がガチガチに決めた提供者目線で作って投げてこういうサービスあるんですけど、
モニターになってくれませんかって言われた側としては、結構負担が大きいなって思うものだったら正直断ったりするじゃないですか。
あとはここはいいんだけれどこっちはちょっとイマイチだなみたいなことがあると、それでもモニター受けるかどうか悩むみたいなことがあるじゃないですか。
でもそうじゃなくて、そもそもこういうサービスを作りたいと思っていて、ターゲットはあなたみたいな方を属性の方をターゲットにしたいなと思っている方がいたら、
もう本当に負担にならない程度でもちろんそうさせてもらえたらなと思ったので、相談させてくださいと。
自分がまだサービスはないんだけれど、どういうサービスだったら欲しいと思うのか話を聞かせてほしいって素直にお願いをしたんですよね。
なので私が気づかなかった視点をめちゃくちゃもらえて、その前の日パチパチさんに相談する前は、
毎日インスタライブをした方がいいのかなとか、ディスコードもあって動画もあってとか、いろんなことを考えてたんですけど、
マチパチさんにね、毎日インスタライブは大変なのでやめてくださいと。
カヨさんが大変なのでやめてくださいっていう風に言ってくださったり、
受け取る側の目線と、そして提供者ってあれもこれもあった方がいいんじゃないかマインドを、
足し算マインドみたいなので、これもあった方がいい、これもあった方がいいみたいになるんですけど、
それをいい意味で受け取ってくれるとかサービスを受ける側としてそぎ落としてくれたりとか、新たな視点をくれたりとかでめちゃくちゃありがたいんですよ。
しかも私としては一人でやってると全然進まないわけですよ。
また先延ばし先延ばしでね。
だけど一緒に作る方がいるって思うと、それに向けてちょっとスライドを作ってプレゼンみたいな形でこういう感じのどうですかねとか、
そういう壁打ちができることで前に進むっていう感覚もあって、
あくまでお相手の負担にならない程度にっていうような気持ちがあったので、
まずそのモニターを受けるか受けないかは、
さておき、モニターをお願いしたいっていうふうには言わずに、こういうサービスを作りたいので相談に乗ってほしいんですけどっていうふうにちょっとお願いをしたら、
私が言う前からパチパチさんが是非モニターも受けたいですっていうふうに言ってくださって、
しかもこういうふうに相談してくれたことがすごく嬉しいっていうふうにも言ってくださって、
なんて言い方なんだみたいな感動ですみたいな感じで、
なのでそのうちパチパチさん監修の開放のサービスが出来上がりますので、
サービス作成の進展
その際は是非是非見てくださいっていう感じです。
もうなんか自信満々に出せそうな気持ちが今のところありますっていう感じで、
もうしばらくちょっと今アイディアを詰めつつ、しかもなんか持続というか継続できそうな形のものがきちんと出来上がるような感じになっていてすごく今ワクワクしています。
こういうふうにね人の力を借りながらですけれども、今の自分にはそういうふうに
伸びしろと助けてくださいと素直に言える、お願いできる、そしてそれを心よく受け入れてくれるこのスタイフの関係性とご縁に感謝しつつですが、少しずつ進んでおります。
パチパチさん本当にこの度は引き受けてくださってありがとうございます。
ここまで皆さんも最後まで聞いてくださった方がいらっしゃったらありがとうございますというところでした。
KAIHOでした。またねー。