自分業の楽しさとつながり
こんにちは、かいほです。ヨガと発信でもっと好循環。 今日は、自分業に対しての本音と建前というお話をしていこうと思います。
よければ最後まで聞いていってください。 このチャンネルでは、ヨガで心と体を整えつつ、自分業に奮闘する私の裏側をお届けしています。
こんにちは、いかがお過ごしでしょうか。 私はというと、最近はまだまだとお過ごしております。
今は夫が有給消化中なので、家の家事、料理以外はほとんど夫側になってくれていて、
いやー本当にゴールデンタイムかのように甘えさせていただいています。 10月からは、新しい職場での仕事がスタートしますので、
私もちょっとそれまで、今は頑張ろうかなという、頑張り時みたいな気持ちでやらせてもらっています。
今日は、自分業の本音と建前というお話なんですけれども、 まずは建前ですね。
私が今やっているのは、発信のサポートを主にやらせていただいていて、 それはスタイフの繋がっている方を対象に、
いろいろね、リールの作り方だったり、プロフィールの作成会だったり、 そういうことを少しずつ形にさせていただいて、サポートさせていただいているんですよね。
今、すごくどれも楽しいし、いい方ばかりが本当に集まっていただいて、 ご縁がどんどん繋がってというのもすごく嬉しくて、
自分の中では、ちょっとずつ副業という形らしくなってきたような気がして、 この波に乗りたいなという気持ち。
そしてやっていて、やっぱり楽しいんですよね。 楽しいからどんどんやりたい。でも時間が足りないぐらいの感じで進んできていたんですね。
楽しいから、それが誰かに伝わって感謝されたり、それの対価としてお金をいただいたりとか、
そしてまた新たなご縁で、最近は新しいお仕事に繋がったりもしていて、
すごい薬剤師としてしか今まで自分の社会価値、社会としての提供できることって全然なかったんですけど、
そうじゃないところでも、自分に役に立てる場所があるというか、役に立てることがあるっていうこと自体が、
もうものすごい感動的なわけですよね。
私でも、こんな後から始めた私でも、こういうふうに繋がっていくんだな、みたいな。
点と点が線になる時が来るんだなっていうのがすごく嬉しい。そして楽しいっていうところ。
これはどれもどれも嘘じゃなくて本当なんですよね。
新しい挑戦の恐怖
心が震えるとか魂が震えるような仕事がしたいっていう思いがあって、
病院薬剤師以外にっていうふうに思ってやっているという傍ら、そういうふうにご縁が繋がる。
これ何回も同じこと言ってますね。
それが本音でもあり、表向き上なんですよね。
立て前として、それも本音なんですけどね。
もっと内側に潜ってみると何があるかというと、怖い。とにかく怖いんですね。
特に今まではそうでもなかったんですけれども、新たにお仕事をご縁があって繋がらせてもらって、
ある企業家の方のサポートという形で、本当にやったことのないような形でお仕事をいただいて、きちんとした形でご依頼いただいたんですけれども、
いやもう怖いんですよ。
もうそこを葛藤して乗り越えなくちゃいけないんだけど、やるって決めたから乗り越えるんですけど、
なんか責任とプレッシャーがものすごいんですよね。
しかも一人でやってるっていう、これがチームじゃなくて一人で抱えるんだと思ったことに、
それに整理前のPMSもかぶりまして、ものすごい怖いんですよ今。
失敗したらどうしようっていうことが一番ですね。
向こうがビジネスをされている方でお仕事として私に発注するっていうことは、求めている成果が確実にあるわけですよね。
発信関連だとしたら、その発信に対しての再生回数なのか、フォロワー数なのか、反応率なのか、購入に至るまでの購入率なのかわからないんですけど、
なんかそれ自体は私自身がね、今回全く初めてのことなので、いや怖いんですよね。すごい怖い。
で、これは乗り越えるべき、やるから乗り越えるようって思ってるんですけど、
なんか今回のことだけじゃなくて、なんか新しいことを始めようって思った時に現れる恐怖は、
乗り越えるべき恐怖なのか、乗り越えなくてもいい、そっちじゃないよっていう恐怖なのか、その判断めちゃくちゃ難しいなと思っていて、
なんか本当に正解はないし、正解探してから行動しようと思うと行動の速度が遅くなっちゃうから、
やりながら失敗しながら進んでいくしかないってわかるんですけど、感情としたら、現状イジバイアスで生きてきた私としてはね、
今のままでいるっていうことが、素晴らしく平和だと信じていた私の昔から、昔の私がまだまだいますので、
やっぱ変化していく、新しいことをやる、しかもそれが自分だけの問題だったら発信ね、こういうふうにしたり、
新しいアカウント立ち上げたりとか、そういうのはね、だいぶ自分で全部責任が自分で負えばいいから、
時間が無駄になるぐらいだから、あとはお金が無駄になるぐらいだから全然良かったんですけれども、
それが人を巻き込むっていうことへの恐怖っていうのはめちゃくちゃありますね、今。
いやー怖い、ほんと怖いですね、それが本音ですね。
あとは楽じゃない、本当に楽じゃないんだなということも、ここ最近その本音と建前の本音の部分の違和では思います。
自由の真実
PR案件の一つとっても、その方とのやりとりがあって、一回やりとりして終わるはずだったのに、
投稿した後にまたこれをこういうふうにしてほしかったとか、こういうふうに再度できないかとか、そういうやりとりだったり、
でまた私が新たにね、ちょっとそれをこれはお受けできませんとかそういう判断をして、また担当の方に、
だけどピシャリというんじゃなく、そこからウィンウィンになるように、じゃあリポストっていう案もあるんじゃないですかっていう形でまた提案するとか、
そういうやりとり一つとっても、すごくめんどくさいことなんですよね。
私本業がありますから、今2時間ね、時短を取っているわけですよ。その2時間時短して今マイナスになっている分って数万円ありますけれども、
その時短分じゃあ1時間長く働いた方がどんだけ自分の体力的にも精神的にも楽なんだろうって思うぐらいに楽なことって本当に会社員って恵まれてるしチームでやってるって恵まれてるし、
やっぱりなんだろう、自分でやっていくって本当にこういうことなんだよなあって思ったんですよね。
そして自分業をやっていれば完全な自由が手に入るわけでもないなあというふうに思っていて、
お仕事をくださる方もいるし依頼してくれた方とか私のサービスを購入してくれた方とか全部そこには責任が生じるので、
フリーランスイコール自由っていうことはやっぱりないんだなあっていうのを思います。
でも最初に言ったように楽しいし、魂が震えるし、これからどうなるんだろうっていうそのワクワク感っていうのもあります。
で、それと同時にやっぱり恐怖が襲ってきて、しかもそれが一人で抱えなくちゃいけないっていう風になる。
で、今はね私家族がいるので、家族に仕事以外の場所で今こういうふうに自分業でいろんな方とやり取りしたりズームしたりとか、
フィードバックしたりとかいろいろさせてもらっているので、そのために家族にもやっぱり後ろめたさみたいなのはやっぱり取れなかったりするわけですよね。
楽しいし、自分らしく生き生きと今人生を送っているっていう反面、やっぱりそれだけじゃないっていうのをちょこっとずつお仕事としてやらせてもらうようになっているからこそ感じる本音みたいなのはやっぱりあるなあというふうに思いますね。
発信をしている人でね、スタイフじゃなくても好きなことを仕事にするとか、フリーランスで自由な働き方をとか、時間とか場所にとらわれない生き方をとか、そういうこの本音と建前だったら建前のその表面上のものを見て、
とらわれのみのような会社員のみとしては、もうそっちのキラキラの世界にすごい魅力を感じたんだけれど、なんか言わばそれってセールストークだったりするよなとかね、そういうふうに言って、
例えばそこからね、なんかのスクールに誘導したりとか、そういうことが裏に潜んでたりだけじゃないかもしれないけど、本当にどんなこともメリットでメリットあるんだよなあということを最近気づいております。
でもどれもやっぱりやりたいって思っていることだから、もう少しあの頑張ろうって思っています。もう少しじゃなくてだいぶ頑張ろうというふうに思っています。皆さんはいかがでしょうか。ここまで聞いてくださってありがとうございます。
こんなふうに本音も喋れる場所があるっていうのはね、ここのスタイフだけじゃなくてもスタイフを飛び越えてグループラインだったりとか、個人的なDMだったりとか、そういうのでつながれる人がいるっていうのが本当に発信者って結構孤独な人も多いみたいだけれど、私孤独を感じずに今ここまで頑張ってこれているのは本当に皆さんのおかげだなあって日々思っております。
聞いてくださってありがとうございました。それでは素敵な1日をお過ごしください。KAIHOでした。