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こんにちは。このチャンネルでは、ゾボラ・ミンニョ・マリシとかいほが好機嫌に暮らすための、ちょっとした知恵や30代の生き方や悩み、家事・育児のこと、美容のこと、ゆるゆるお話しするチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
このスタイフでね、配信されているパーソナリティの方が、私のね、放送を取り上げてくれて、一つのね、その方のチャンネルとして、一つの放送としてね、
アンサー会みたいな感じでね、お話ししてくれることがあって、なんかとってもね、嬉しいですね。で、どの放送かっていうと、まずね、私がプチエデをしたよっていうね、話と、その記念日っていう話を、ピーロ子さんがね、えっと、3人お子さんを育てている、かんまま看護師さんのピーロ子さんが取り上げてくださったんですよね。
それもとってもいい放送で、一人カラオケにね、行くのがおすすめだよって教えてもらったので、もう次プチエデの時はもう早速カラオケだなと思ってます。
で、あともう一つ、見ていなきゃいけないのと、見ていられるのは、うんでのさっていうね、放送を、つのみさん、転勤族つのみさんが放送をね、取り上げてくださって、それのなんか深掘りして、なんかご自身のね、お考えを話してくださったんですよね。
つのみさん、とてもね、言語化能力が高い方なので、なんか私のね、こう、ただただなんかこう、思ったことは、って喋ってるのを、なんかうまくね、こう、こういうふうに、あの、捉える、行動していくときにこういうふうに選択していくといいよみたいな、逆にね、リスナーさんのためになるね、放送に、なんか置き換えてくれるというか、なんかアンサー会みたいな感じでね、
なんかさすがだなと思ったのと、なんかとっても嬉しくてね、なんかこういう音声配信でつながる、で、なんかやっぱり私ね、2年前とか、ほんと3年前の私じゃもう全然考えられなかったですね。
なんか一歩、勇気を出して踏み出してみると、全然、あの、見えなかった世界が見える、自分と出会うことのなかった方と出会えるっていうのがね、とっても嬉しいなあというふうに思いました。ありがとうございました。
今日は何の話をするかというと、仕事の話をさせてください。私の仕事というか、保育士さんで私ね、保育園で感動したことがあったんですね。
人に感動させられる仕事、感動を与えることができる仕事ぶりについてお話してみようと思います。よかったら聞いていってください。
私がね、何に感動したかというと、保育園で仕事ね、されている保育士さんと、あとね、そこでいる調理師さんに感動したんですよね。
日々ね、私はお世話になっている保育園なので、娘が1歳の時からお世話になっているので、もう4年目ですね、ずっと同じ保育園に下の子も上の子も今は通っている状況です。
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まずね、その調理師さんというところなんですけど、私が今まで1歳の時から預けてた調理師さんというのは、安心安全のご飯を作ってくれて、
そのメニューを提示してくれて、アレルギーとかね、そういうことにも対応してくれる調理師さんも本当にね、ありがたいな、おいしいご飯、栄養バランス最高のご飯を作ってくれてね。
子どももね、家では食べないものも保育園だと食べられたりとか、そういうことでね、変食を持つ親としてはとてもとてもありがたいわけなんですよね。
そこで、自分が想像していた調理師さんの仕事って、ご飯を作るっていうところなんですよね、やっぱり。
で、そこじゃなくてね、最近、今年になって、今年かな、去年かな、とにかくこの1年以内に入ってきた調理師さんで、とても若い方なんですけど、その仕事ぶりにものすごい感動したんですよね。
っていうのは何かっていうと、調理師さんっていうのは直接ね、子どもたちと保育としては携わらないはずなんですけど、みんなね、子どもたちその調理師さんのことが大好きなんですよね。
名前でなんとかさんなんとかさんっていうのをね、ずっとみんな言ってバイバイとかって言って、ハイタッチとかね、ぎゅーとかってしているんですよ。
だからすごく愛されているんだなというふうに思ってたんですけど、それ以外にもね、息子の誕生日が先日あったんですけど、
今までそういう誕生日の時っていうのは、保育士さんがね、カードを作ってくれるということだったんですけど、今回はね、その調理室からその誕生日の子に向けて、
誕生日おめでとうってコックさんがね、書いたハッピーバースデーのお誕生日おめでとうっていうのがラミネートされたカードを息子のためにね、くれたんですよ。
それがね、息子だけじゃないんですよ。もう全員にそれをやっているみたいで、いやーこれはすごいなと。
もう調理の息を超えて、この子供たちの誕生日の時に、でも保育士の仕事とは違うからこそ、調理しているキャラクターがいて、そのキャラクターがお誕生日おめでとうって言ってくれるわけなんですよ。
なんかそれ以外にも梅雨の時期に、全園児にね、そのラミネートした梅雨の時期だから結構雨が多くてね、それがカエルさんが傘を持ったカードをラミネートして、
なんか今日は雨の日メニューですみたいな感じでね、雨で子供たち外行けないような日に、そのラミネートされたカエルちゃんがね、傘さしてニコニコしているようなものを一人一人にね、給食の時間に配られてたりとかして、
そんなことがあるんだと、あとは今日はラーメン屋さんですみたいな感じで、その場でね、ラーメンのいつもただただ配るだけなのが、実際にそこで装うということも、子供たちが装っているのを自分で取りに行くっていう、
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なんだろう、配膳の一つみたいな感じでね、そういうイベントをね、やってくれたりとか、私が今まで通っていた4年間の中では、いなかったような企画とか、そういうアイディアとか、子供たちを楽しませてくれる、それが食育につながるみたいな感じの、
あとは気持ちが明るくなるみたいなところの、プラスアルファの仕事がね、すごくあって、調理室の雰囲気が、私のね、顧客の園児を預けている保護者側からでも、調理室の雰囲気が明らかに変わったんですよ。
すごいなぁと思って、それって調理室が求めて、会社がそれをね、そういうふうにしなさいっていうふうにしてるんだったら、わかるじゃないですか、会社の規定がそうだから、でもね、おそらく違うんですよね。
だから、個人でプラスアルファの仕事をやりたいみたいな感じで、こういうアイディアを出すみたいな感じでやってくれてるわけなんですよね。
で、そういう感動したエピソードが、最近息子の担任を持ってくれてる男の先生に会って、この間7月だったじゃないですか、7月でボーナスが出て、私たちもボーナスは出たんですけど、保育士さんもね、ボーナスが出たみたいなんですよ。
そのボーナスでいいカメラを買ったんだと。いいカメラを買ったっていう時に、まだ独身の男性の保育士さんなんですけど、何を撮ったっていいじゃないですか。もう彼女を撮ったっていいし、景色を撮ったっていいし、ペットを撮ったっていいじゃないですか。
それが夏祭りの時に、自分の子供じゃないですよ。他人の子供ですよ。自分のクラスの子供を自分の親以上に、いいカメラを使って何枚も何枚も写真を撮るわけですよ。
その姿を見て、仕事でもらったボーナスで買ったカメラを、またその演じを撮るために使ってるわけですよ。すごくないですか。
なんでそういう人を感動させられる仕事ができるんだろうって考えた時に、やっぱり好きを仕事にしてるっていうこととか、それをやらされてやってるわけじゃないんですよね。2人ともそうだと思うんです。
だから、何だろう、やりたくてやってる。で、やらされてる側っていうのは会社の評価基準に基づいてやるからこそ、会社が求めている以外のことっていうのはなるべく省略して、自分のね査定が響くところだけをギュッとね、力を入れてやる。それもね大事だと思うんですよ。
早くやってね、あとは早く帰るっていうのもね、もちろん大事だし、私ね時短術が大好きだからこそ、早く仕事を終えてね早く帰りたいというふうに思ってたんですけど、
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でも人を感動させられる仕事が、その何だろう、会社の評価基準と同じところにあるっていうふうには必ずしも限らないなと思ったんですね。
で、今回の場合も会社の評価基準とは違くて、自発的に自分が好きでやっているっていうことが回り回って、相手を顧客をクライアントを感動させられる仕事につながっているんだなというふうに思ったんです。
何が言いたいかというと、私がね、ボイシーで最近大好きで聞いている、こしかわしんじさんの上位5%社員の週刊のチャンネルがあるんですけど、そこでは会社のキャリアについてのことだったりとか、
時短のことだったりとか、キャリア構築、仕事術みたいなことをお話しされていて、大好きで聞いているんですけど、その中でね、働きやすさと働き甲斐はまた別、でもどっちもあったらいいじゃないですか。働き甲斐もあって働きやすさも両立されているのがいいと。
それ以外にね、生き甲斐っていうのもあるんですよ。生き甲斐は働き甲斐とイコールの人っていうのはどれぐらいいるかっていうと、ちょっと具体的な数字は忘れちゃったんですけど、30%ぐらいが生き甲斐は仕事の中にあると。
でもそれ以外の7割ぐらいは、みんなね、生き甲斐っていうのは仕事の外にあるわけですよ。だから仕事じゃなくて、生き甲斐は仕事が終わった後、その後のプライベートの時間に生き甲斐があるっていうふうにしてるんですね。
だから、だったらもう早く定時で仕事を終えて、なるべく短い時間で仕事を終えて早く帰りましょうよと。だってあなたの生き甲斐は仕事の外にあるんだから。
その考えはとても負に落ちますよね。私もとても負に落ちたんですよ。でも今回のね、その人を感動させられる仕事っていうのが、好きの先にある、自分が好きでやっていることが結果的に相手を感動させる仕事につながる人っていうのは、やっぱり働き甲斐イコール生き甲斐。
そこの重なる部分が大きい人こそ、やることに苦痛を覚えない。これが何だろう、努力の娯楽かっていうんですか。
努力するのが楽しいと。それが仕事になっていれば、相手を感動させることもできるし、自分も無理してやってるわけじゃなくて、自分も好きで楽しくてやってるみたいな感じでね。
これこそ働いてる方も嬉しい。それで受け取るお客さんも嬉しいみたいな感じでね。
やっぱりその働き甲斐と生き甲斐がね、完全に重なるってことはなくても、やっぱりその重なり合う部分があった方が、自分も相手も幸せでいられるなっていうふうに思ったので。
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全然ね、今の仕事自体が生き甲斐と重なるとこは一切ありませんっていうんだったらね、ちょっと今後のキャリアを考える必要はあるけれど、
今の仕事をしながら自分の生き甲斐につながるような、自分の喜びにつながる部分がちょっとでも重なる部分を見つけ出せて、
仕事も楽しく、それでそれを受け取る人も幸せにしていきたいなって思ったわけですよ。
うまく喋れたかな。何言ってんだろうって感じですかね。
もし受け取ってもらえる人がいたら嬉しいです。
素敵な一日をお過ごしください。
KAIHOでした。