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こんにちは、かいほです。今日も皆さんお疲れ様です。
今日は、子供を産んでいなければヨガは達成できたというお話をしようと思います。
よかったら最後まで聞いていってください。
このチャンネルでは、3歳と6歳の子供を育てる私、わーままかいほが
6年後の正社員卒業に向けて行っている試行錯誤の過程や
好きがわからない好きを仕事にするって何だろう?
悩めるあなたと一緒に自分探しをしていくチャンネルです。
どうぞよろしくお願いします。
今日はね、ヨガを私が達成するにあたって
子供を産んでいなければヨガは達成できたなって
最近感じているのでね、そこから派生したお話をしようと思うんですけど
私は今、病院薬剤師をしながら3歳と6歳の子供を育てつつ
今年中にヨガのインストラクターになることを目指して
今勉強中なんですね。
ヨガの哲学やヨガの教科書みたいなものを読みながらね
生き方みたいなところにもすごく考えさせられるし
勉強をしているんですよね。
自分に厳しく他人に優しく他人を許すとか
自分嘘をつかないとか
暴力的な言動だったり
そういう行いをしないとか
あとは執着をしないとか
いろんな学びをする中でね
私はきっと子供を産んでいなければ
ヨガ的な生き方を達成することができたかもしれないけれど
子供がいるっていう今の状況で
このヨガを達成することが
格段に難しくなっているっていうふうに
自分で実感したんですよね。
本当に子供と向き合う中で
境界線が非常に難しい
自分と他者との境界線を
割と独身の頃は引いていた
境界線を割と保てていた
自分と自分の両親ともそうだし
家族だから難しいっていうよりは
自分が産み落とした子供
産み落としたって私体育生会だから
産み落とすともちょっと違うか
それはいいとして
非常にその境界線をぐいぐいと子供たちが
突き破って私の心に侵入してくるわけですよね
それがとてつもない愛と
とてつもない喜びとともに
とてつもない絶望感も
日々感じることがあるんですね
非常にその心が
自分の心がかき乱される時に
なんて家族としてこういうふうに生きていくっていうのは
なんて難しいことなんだろうっていうのと
このままこの2人の子供を育てて
まだまだここから先の中高生の思春期
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そこから成人するにあたって
まだまだこの子たちの生活と
この子たちとの人生は
まだまだ突き進んでいくことに
希望じゃなく絶望を感じる
誤解を恐れずに言うと
絶望を感じる瞬間があったんですよね
私は特に共感性が高くて
調和性も高いから
家族の家の中に不機嫌な人がいるっていうのが
すごく幼少期から苦手だったんですね
なので本当に誰か不機嫌な人がいると
自分の部屋で泣いちゃうぐらい結構しんどくって
それが言わば子供たちが
これから思春期を迎えるってことは
ここから先その家族として生きていく中で
その不機嫌である人と一緒に暮らすっていうのは
もうどうにもこうにも避けがたいわけですよね
子供かもしれないし夫かもしれない
はたまた自分かもしれない
いや本当に人と一緒に生活するって
本当に苦しい子なんだなっていうことをね
誤解を恐れずにもう一度言うけれど
絶望を感じる瞬間もあったりします
でそれと同じぐらいに
希望や喜びも子供を産むとね
味わうから
もう何だろう
言おうと言わずに何と言うだろうっていうくらいに
誰かと暮らす
そして自分の子供と一緒に暮らしていく
パートナーもそうかもしれないんだけど
いやこれがこのヨガを
達成しづらくしている一つの要因だし
だからこそね
でも私が子供を産んでいなければ
私ヨガをこんな風に学ぶ必要なんてなかったんですよね
でも私はその子供を産んだことで
ヨガをやる必要性が出てきたし
だからこそ達成しづらくなったんだけど
だからこそやることが必要なんですよ
だからきっと私は子供を産んでいなければ
ヨガじゃなくて
ただのフィットネスをやっていればよかったし
ただスクワットしていればよかったかもしれないし
ただダイエット商品を買って
ダイエット日々ダイエットして
体のボディーラインだけ整えるように
知識を得ていればよかったんだけど
ヨガ哲学
ヨガを達成するのに
ヨガを学ぶ意味っていうのは
そこにあったからこそ
そこにやっぱり
なんだろう
子供を産んでいなければ
ヨガは達成できたかもしれないけど
子供を産んでいたからこそ
私はヨガに出会えたし
ヨガをやるべきになったし
それを本当の人の痛みとか
本当の人の心の苦しさとか
そこに向き合えるし
それを解決する手立てを
知恵を一つ身に付けることができたからこそ
まさに人間としての今
修行の階段を上るっていうところですね
全然話まとまらなかったんだけど
なんだろう
誰かと一緒に暮らすって
すごく苦しいよねって
でもだからこそ
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学ぶ必要がある
その学ぶ必要があるからこそ
誰かに寄り添えるっていうところですよね
人の弱さを知るからこそ
強くなれるっていうところでした
まだまだ学びは始まったばっかりなので
これからも学びを続けて
その学びを皆様と少しずつ
シェアできたらなというふうに思っています
ここまで聞いてくださってありがとうございます
気軽にいいねやフォロー
コメントを載せていただけると
とっても嬉しいです
それでは皆様
日々ベルネスな日々を過ごしていきましょう
素敵な一日をお過ごしください
カイホでした