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こんにちは、かいほです。毎日1%の習慣で好循環に変わる。
このチャンネルでは、週休2日未満で働くワーママの私が、悪循環を断ち切り、思考も行動も好循環に変えていくためのヒントを共有するチャンネルです。
役在室としての仕事のこと、忙しい中で続けているヨガの習慣、子育てなど、聞いてくれるあなたの暮らしがより良いサイクルで回るようなお話を、平日毎日6時にお届けしています。
どうもかいほです。今日は、スタエフを始めて、夫婦関係がめちゃくちゃ良くなったってお話をしていこうと思います。
よかったら最後まで聞いていってください。
我が家はね、スタエフをやっていることをね、私は1年以上ずっと夫に内緒にしてたんですが、
そこからね、カミングアウトをして、ここ最近はもうアカウントも共有したり、夫婦ライブをちょこっとやってみたりとか、
夫婦の楽しみとして、スタエフを使っていこうということをね、もう覚悟を決めて、そんなことをし始めているんですが、
そこからね、夫婦関係がすごい良くなったっていうことと、やっぱり夫には勝てないなって思った話なんですけど、
夫婦関係としては、5月がちょっと一番きつくて、夫がちょっと元気がなかったりとか、伝説のね、ちょっと5月にね、私はもう大号泣朝ライブをしたりとかしてね、
もうちょっとアーカイブは残していないんですが、本当にちょっと夫との夫婦関係でやっちまったって思うことがあって、すっごい反省して、
それをもう月曜日の朝からスタエフでね、朝9時からね、垂れ流して、それをみんなに慰めてもらって、
聞いている人もなんか泣かせちゃったり、私ももうめっちゃ泣いてたりとかする伝説のライブがあったんですけど、
そこからね、今すごく夫婦関係が良くなったんですね。
それは今までサードプレイスとして使っていたスタエフという楽しみは、私一人のものだったのが、
今度ね、そのサードプレイスの場所が夫と一緒に共有すると、そこでの会話がまた広がるわけなんですよね。
それまではそのスタエフの話は夫には一切してなかったってことは、夫との共通言語っていうのは、子育てまたは仕事、この2つですね。
ヨガの話もするかもしれないけど、夫がヨガをやっているわけじゃないから、共通の言語としては、共通の話題っていうことではなかったので、
本当、仕事は子育てですよね。どうですか?仕事と子育てだけ話題にしていると、夫婦の話ってめっちゃ楽しいってことになります?
子育てだと本当にね、リアルな子育てって悩みがつきないから、そういうネガティブなことだったり、仕事もね、まあいろいろありますのでね、
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そういう話を夫から聞いたりとか、結構ネガティブな話題を共有することが増えちゃってたのとね、
それだと夫婦の会話も自然とちょっとネガティブというかちょっとテンションは落ち気味になりますよね。
それがね、スタイフっていうポジティブな話題をネタにして、2人でね、あれこれお話をする?
誰々がね、今日ライブでこういう風に言ってたよーとか、誰々が今やライブやってたよーとかね、そういう話もね、するとね、
2人で楽しい感情を共有できるようになったんですよ。もう本当にね、良かった。やって良かった。本当にそれはそう思います。
でね、ここ最近そこから夫婦関係について良くなったなって感じることと、その夫に、夫にはやっぱ勝てないなって思うことがあったので、
それは何かというと、これはスタイフを配信するっていうかスタイフをカミングアウトする前かもしれないんだけど、
私が結構もう日々バタバタバタバタしてて、もうとにかく忙しいと。
電球も買いに行ったりとかしできなくったりね、もうなんか娘の持ち物も、もう本当に軍手も、もう前日の夕方にも急いで買いに行くみたいな、本当になんかもうその場しのぎのバタバタした生活を送ってるんだけど、
その中で私はね、お弁当を自分の分と夫の分と毎日作ってるわけなんですね。
でも日々暴殺されるような中でね、お弁当作ってた時に、なんかふと考えたことをちょっと夫にね、ほろっと言ったんです。
妻として本当にいい妻ってさ、お弁当を作ることなのか、バランスがいいようなお弁当を作る妻がいい妻なのか、
それとももうお弁当とか作らないでも、全部害虫した家政婦さんが作ってくれるような料理サービスを毎日ずっと使えるようなほど収入の多い妻がいい妻なのか、どっちなんだろうね、みたいなのにね、私がね朝ぼやいてたわけですよね。
そしたら、そもそも妻、いい妻の定義にお昼ご飯、ご飯を作るか作らないかとかって、そういうふうに考えている時点でもう違うというふうに言われたんですよ。
だから、つまりその夫妻っていうのは役割で、その役割をどれぐらい任務を遂行しているかによって、いい悪いが決まるんじゃないと。
存在しているだけで、もういい妻っていう、その存在だけでいいっていうのがもう夫婦なんじゃないの、みたいな。
だからその、いい悪いで、行動がどうとかいうことってもうそもそも関係なくない?みたいなことをね、さらっと言ったんですよ。
それめちゃくちゃ真意じゃないですか。
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いやもうこれ、本当だなと思って。
日々ね、大学病院とかで、大学病院って言っちゃった。大学病院で仕事しているとね、本当にいろんな人の人生があって、本当に大変な状況にある人ってたくさんいるんですよね。
で、もちろんそれは、独身の人もいれば、独居の人もいれば、小さい子供がいたりとか、結婚したばかりの人もいる。病気がわかってから入籍する人もいる。
なんか本当にいろんな人生があるんだけど、なんかじゃあその人たちを役割って考えたら、そうじゃないはずなんですよね。
病気がわかって入籍をするとかっていう、それを決めた人もきっとその役割とか、そういうことじゃなくって、本当にその人を愛しているから。
その存在があれば、存在価値ですよね。その存在価値が認めてあげるから、アドラシン理学でこの間読んだところの存在価値と機能価値っていう価値観があって、
その存在価値っていうのは、もうその人が存在しているだけでもすでに価値が高いことなんだよ。その人の存在自体にはもう素晴らしい価値があるんだよっていうことね。
子供がその子供のまま、そこにあなたはありのままでいていいんだよっていう、それは存在価値っていうことと、機能価値っていうのは、私がさっき言ったような家事のスペックが高いとか、
あとは洗濯物を畳むのが早いとか、スイーツとかも全部手作りするとか、旦那さんでも料理は全部旦那さんが料理するとか、いくめんとか、そういうことって機能価値って言うじゃないですか。
でも本当のなんかこの夫婦関係というか、大事なところって機能価値じゃないんでしょうね。もう存在価値なんでしょうね。その存在自体がもう愛だから、なんかそこに機能、その人がどう機能してるかっていうのは関係ないんじゃないの?みたいな風に言った、さらっとその回答を言った夫に
いや本当この人には勝てないなと思ったわけですよね。私も反省ですよね。まずいい妻になろうと思ってたのか何なのかちょっと忘れちゃったんですけど、その時の自分がね、とにかく忙しくて
なんかもうこの綾島さんだったら、ボイシーの綾島さんだったらどうしてるのかな、この人だったらどういう妻なのかな、自分より優れてそうな妻を思い描いて、ごめんねぐらいな感じで思ってたのが、私の存在価値をそこで認めてもらったような気持ちになったわけです。
なんか夫婦関係はなので、スタイフで今すごく良好になりましたので、本当に寄り添っていろんなことを見守ってくれてた皆さん本当にありがとうございます。
いやなんかその、なんだろうこれからもね、あいやまあり谷ありだと思うんですが、今のところは本当にね夫婦で乗り越えていこうというふうに思っています。今のところとか言っちゃいけないね。
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だからこれからもよろしくねっていうところで今日は終わりにしたいと思います。それでは皆さん今日も素敵な良いサイクルで過ごしていきましょう。
かりほでした。いってらっしゃい。
