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2024-02-28 10:04

#358 グアム旅行の振り返りと旅行の目的

旅行の振り返りと旅の目的について

そして私が感じた物差しの話をしています
#旅行 #海外旅行 #ワーママ #子育てママ
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00:05
こんにちは、かいほです。
今日もお聞きくださりありがとうございます。
このチャンネルでは、正社員で役在所をしながらヨガインストラクターを目指すワーマンマかいほが、
今よりちょっと自由を手に入れるための思考のヒント、
子育てのこと、賃貸住宅のこと、今後のキャリアのことなど、
平日毎日6時に配信するチャンネルです。
どうぞよろしくお願いします。
今日は、グアム旅行の振り返りをしようと思います。
その前に冒頭、ちょっと雑談で、
まあまあ、昨日月曜日から、
昨日じゃないか、配信が水曜日になるので、
おとといの月曜日から、我が家はね、グアム旅行から帰ってきて、
通常運転になったんですが、
まあまあ、いつも通り、
なかなかね、うち、保育園からお迎えに行くじゃないですか、
帰宅するっていう、自転車に乗るまで、
そのお迎えに行って、子供たちを2人ね、ピックアップして、
自転車に乗るまで、最初に来たのに、
みんなお迎えきて帰る、みたいな人を、
もう何週も何週も見送って、
我が家はね、もう30分とか、下手したら1時間とか、
もうその保育園の中に、
もう全然帰るよ、と言っても帰ってくれないとか、
なんかどちらかが機嫌悪くなって泣き始めたりとか、
もう全然スムーズにいかないんですね。
もうなので、その後ちょっとお友達と、
ちょっと予定をしてたんですけど、保育園の後にね、
もう全然保育園に出られなくて、
ああ、日常がやってきた、みたいな感じですよね。
もう下の子が、最初に階段を降りたかったのに、
お姉ちゃんが自分を追い抜かして、先に降りたことが嫌だったとかね、
飾ってあるお雛様、これがどうとかね、
なんか言ったりとかして、
今日の朝も、今出発するよっていう時に、
もうまさに出発するからテレビを消したその時に、
バワ抜きをしてから行きたいとかっていうので、
それは上の子で、パパとね、揉め始めて、
でも1回だけだよ、もう遅刻するから、
本当に1回だけって言って、その1回がパパが勝ってしまったがために、
また機嫌の底に、そこで娘がね、もう機嫌が悪くなり、
でもそこではパパはもう無理ということでね、
まあそれで何とか私が2人連れて行ったんですが、
その行った先で息子が今度はジャンバを脱がせてあげようと思ったら、
その脱がせようと思った行為が気に食わなくて、
結局もう大号泣でしがみつく息子をそのまま引き離して、
保育士さんが中に連れて行くみたいな、地獄のようなスタートでしたね。
いやあ、日常やってきましたよ。
もうこんなこと、毎日こんなことって感じですよね。
皆さん本当にお疲れ様です。もう頑張っていきましょう。
そんな感じでまずGUAMの振り返りをしていこうと思います。
GUAMではこんな風に機嫌悪くなったり、
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もうどうしようもないみたいなことは大きなかったですね。
親の余裕もあるし、子供自身の非日常で余裕もあるし、
いや本当にね、でも親の余裕が子供に伝わるってことは、
もう全然ありますよね。
何時までに出勤しなきゃいけないっていうのがあるから、
もうどうしても向き合ってられないとかね、そういうのもあるからね。
いやそれはありますよね。
GUAM自体はうち初めて行ったんですけど、
もう今回の旅の目的はもうただ一つ。
日本語を喋っていない国があるんだよっていうことを、
ただただ子供たちに見せるっていうのが目的で、
それ以外にもうこういうことがやりたい、こういうことがやりたい、
みたいなことはあんまりなくて、
もう言葉です。こっちがね、こういうふうに英語を喋ったりとか、
いろんな人が、人種がいるところがあるんだよって言うんじゃなくて、
実際にそれを肌として感じさせるというのが一番の目的で、
初めての海外旅行に行きました。
なので、本当にスケジュールをみっちり詰めるっていうよりは、
もう一手基本はプールと海。
なんかもう本当に、子供にとってはグアムってすごい、
小さい子供がやっぱりすごく多くて、
赤ちゃん連れとかうちみたいな子供連れか、
あとは大学生ぐらいになって結構ギャルって言ったらいいんですか、
なんかギャルが多いイメージでしたね、日本人の。
で、あとは韓国人、中国人の方とかいて、
欧米の方はそんなに多くないなと思いましたね。
ただそういうナイトビレッジって夜のお祭りみたいなところに行くと、
本当にいろんな人種の方とか、本当にいろんな方が集まっているので楽しかったですね。
そういうのを見せてあげられたのもすごく良かったなというふうに思います。
そこで感じたのはもう、子供たちがどういうふうに感じたかどうかわからないけれど、
多様性ですよね。
どう考えても多様性を感じざるを得ないぐらい、やっぱりそういうところに行けば、
日本の流行りものとか、流行りのシルエットのこういう流行りの服がどうとか、
全くそういうの通用しないですよね。
グアムってもともと観光地だし、
その国が現地で、現地の人たちだけで構成されているというよりは、
みんなビジターが多いですよね、そういう旅行者がね。
だからそこには、黒人の方がいたり、欧米の方がいたり、
チャイニーズの方がいたり、韓国人がいたり、日本人がいたりで、
なんかこう、その日本人として生きていると、
ちょっと胸板が少し厚いとか、二の腕がちょっと太いとか、
足が、ふくらはぎがちょっとこの子より2、3センチ太いとか、
そういうことをすごく気にしていた10代、20代だったんですけどね、
私コンプレックスが結構強かったので。
そういうことがやっぱりこういうところに来て、
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本当に世界に出ると、もう全くそんなこと、
2、3センチとかそういうレベルじゃなくって、
もう背の高さも全然違うし、体型も本当に全然違うし、
それこそ流行りの服も全然違うし、
何もその自分の今まで持っていた物差しが、
全くそのスケール感が変わるんですよ。
30センチの物差しを自分は持って日本で生きてきてたんだけど、
それで30センチの物差しでいう10センチとかって、
もう3分の1だから結構大きいじゃないですか。
それが2、3メートルの物差しを持ったら、
その10センチってもう全然大したことがないんですよ。
それぐらい多様性ってこういうことなんだろうなって思ったんですね。
この魚くんって話は別ですけど、魚くんっているじゃないですか。
その魚くんが小さな水槽に魚を何匹か入れとくと、
そこで魚飼いでもいじめが起こるんだと。
誰かが、一匹の魚が一匹の魚をいじめたり、
殺しちゃったりとかそういうのは分からないんですけど、
揉め事が魚の中でも起きると。
ただ小さな水槽じゃなくて、大きな海の中だと
世界が広がってそういう争い事がなくなるんだと、
いうふうに魚くんが言ってて、
いやそれ本当にまさにそれをグアムで私は感じましたね。
もうなんか自分の持っている固定概念というか、
偏見、アンコンシャス、バイアス、
なんかもうそういう日本の中でいるって感じることと、
やっぱ世界の中だと本当にちっぽけなんだなっていうことがね、
分かって、それを子どももこんなに具体的には分からないけれど、
ちょっとでも潜在意識の中にそういう気持ちがね、
今回の旅で少し感じてもらえたら嬉しいなって、
子どもたちが今後壁にぶち当たったりとか悩んだ時に、
世界はこういうふうなのがあったなって思い出してくれたら、
親としてはそういう願いですけど、
そこまで行ってただ楽しかったで全然いいかなというふうに思います。
食べ物はね正直そんなにおいしいという感じはなかったりとか、
私新婚旅行でハワイに行ったんですけど、
ハワイほどのクオリティではないかなという感じは正直ありました。
もう一度行くかと言われるともういいかなみたいな感じですかね。
子どもは本当に大きなプールで、
いつもそこのいろんなプールに流れるプールだったり波のプールだったりいろいろプールで遊べたので、
それだけでもうスペシャルな時間になりました。
持っていってよかったものとか、これはいらなかったなとか、
そういうのはまた次の放送で少し紹介できたらいいかなというふうに思っています。
今回私のまとめとしてはグハムに行って、
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多様性と自分が持ってた物差しよりも大きな物差しを見るって
大事だよね、自分のちっぽけだった。
ちっぽけだよっていうふうに言われるよりも、
実際行っちゃった時の衝撃というか、体感というのは別のものがありますね。
何でも見たり聞いたりするよりも、
百聞は一見にしかずじゃないけど、行っちゃうというのはやっぱりすごい効果があるなと思ったので、
私もこういう配信でね、聞いてアウトプットするのも大事だけど、
実際に体験したことをちょっとずつアウトプットするというのがね、
生きたアウトプットになるかなというふうに思うので、
そんなことを心がけていこうと思います。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。
気軽にいいねをフォロー、コメントなどいただけるととっても嬉しいです。
それでは皆様が日々自由にご機嫌に過ごせますように、
素敵な一日をお過ごしください。
カイホでした。
10:04

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