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こんにちは、かいほです。ヨガと発信でもっと好循環。
今日は、自分業を始めてわかった、乗り越えるべき課題と解決すべき課題というお話をしていこうと思います。
これから自分業を始めたいんだけれど、○○がハードルになってるんだよなーとか、○○が一番嫌なんだよなーとか、
自分業のハードルになってたり、つっかえ棒のようにつっかえてたりとか、
壁がすごく大きく感じている人のどなたかの参考になればと思いますので、よければ最後まで聞いていってください。
私は今、自分業に少しずつ舵を切り始めておりまして、直近だとお話会。
冥想から冥想に変えるお話会というのをさせていただいたりとか、あとはリール講座をやって、それを今動画販売という形にして提供しているわけです。
こんなふうに少しずつマネタイズと言われるようにお金をいただいて、私が提供するという場を設けさせていただくことによって、
乗り越えるべき一つ課題と、あとはそうじゃなくて、解決する。それは乗り越えるんじゃなくて、解決するべき課題というこの2つに分けられるなというふうに思ったんですね。
なぜこういうふうに感じたかというと、私ね、書類関係がとっても苦手なんですね。
今本業でやっている仕事は薬剤師なんですけれども、薬剤師の中にもいろんな仕事がありまして、主に私は麻薬業務の管理などもメインで一人で行っているんですけど、出てくるのが書類ですよ。
書類書類書類っていう感じで、中には本当に公的な、土町に出すような書類だったりとかそういうのがあるんですけれども、自分が書類が苦手ということが分かっているので何度も何度も確認するわけです。
その書類が一つ間違っていたということが発覚して始末書を書くことになったりとか、漢字が一文字違ってて始末書を書くことになったりしたこともあったし、
ここから出す時に、やっぱり受理はしてくれたけど指摘されたよみたいな時もあるわけですよ。
そういうお役所の仕事っていうので、電話がかかってきたらね、期日よりも前に届いちゃってますっていうご連絡を受けたりとかね。
それ私は期日までに届いたんだからいいんじゃないのかなとか思ったりとか、あとはこれ全量回収したって書いてありますけど、物理的に全量はちょっと違うんじゃないですか。
できる限り回収したっていう文言に変えた方がいいんじゃないですかっていうご指摘を受けたりね。
まあまあいろんなことで私は指摘を、書類に関しての指摘があるわけですよ。
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日常業務はね、割となんか自分の中ではちゃんとね仕事しているっていうふうに思っているんですけれども、
まあこの書類関係で人事課からね、時短勤務の申請書がね1時間間違って記載されてましたよとかね、そういうこともあるわけですよ。
いやとにかくね、書類関係が抜けが多いんですね。
でそれを自覚しているから仕組みで何とか解決をしていて、今ルーティン業務を何とかこなしているんですけれども、
まあその自分が苦手というのがわかっているから仕組みで解決しようというふうにしているわけです。
でこんな私が自分業でサービス提供するっていう時に、課題っていうのが出てきました。
それは何かというと、そういう細やかなメールとかのその対応ですね。
その対応の中で、なんだろうな、その抜けがやっぱりどうしても出てきてしまうっていうのがね、
ここ最近このリール動画講座をご購入していただいた方に返信のメールをさせていただいたんですね。
で前と同じように私はね、そういう書類とかメールとか、そういうことを自分がねおっちょこちょいであるっていうことを自覚しているから、
何度もチェックして送るわけですよ。一人で対応してますのでね、もちろん。
そういう秘書さんがいるわけでもないので、全部一人で対応しているから、ちょっとねお返事等遅れてしまうことをご了承くださいということで、
一つ一つね確実にやろうというふうに思ってやっていたら、
まさかのそのね請求の振り込みのご案内のメールをね、同じ方に2通送ってたんですよ。2日にわたってねしかも。
でその方がその1通目の時にはまだね、お振り込みの、そんなにすぐ振り込んでほしかったわけでも全然ないのにもかかわらず、
送り忘れていたと思って、送ったらまさかの重複していて、それがね2日間にわたって送っていたってことは再即してたみたいな感じになってたんですよ。
それにね私は多分向こうの方からはそういうご指摘もいただかずにね、
お振り込みいただきまして、それでそれを確認してありがたいなというふうに思って、そこから対応しようと思って送信メールを見たら、
まさかの2回送っていることが発覚して、いやーこれね、なんだろう、普段、もし自分が受ける側だとして、
その受講する方に一度も会ったことがなかったりとか、初めましての方だったら特に、
そんなね、自分が振り込みを忘れていたからなのか、2通ね、振り込みをしてくださいっていうご案内のメールが来たときに、
なんか焦るじゃないですか。自分だったらもう二度とね、もしかしたら、そこに気づかなかったとしたら、もう二度と受けたくないなって、
なんか思っちゃうかもしれないじゃないですか。それに気づいて、もう驚愕ですよね。朝から超びっくりして、うわーと思って、本当にすみません。
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とにかくリール講座のご案内の前に、とにかくお詫びだけって言って、そんなつもりはなかったんですけれども、
手作業でやっているので重複して、再促する形になってしまって、本当にすみませんと心配と、
なんかね、不快な思いさせてしまったらすみませんって言って、ちょっと講座のご案内の前に、謝罪だけメールさせてもらいましたって言ったら、
全然気にしてないですよってお返しいただいて、めちゃくちゃ安心したんですけれども、
ここでね、私はこれは、自分が乗り越えるべき課題ではなく、これは解決しなくてはいけない課題だって思ったんですよね。
乗り越える課題と解決する課題って何が違うかというと、乗り越えて頑張ろう、それを頑張ろうじゃなくて、
それはもう根本解決に至るまで、やっぱり自分でやっていかなくちゃいけないと、根性論で乗り越えるんだ、頑張ろう、もっと頑張ろうじゃダメなんですよね。
やっぱりもう苦手なんだから、仕組みで解決。自分に至っては、この一つ一つのメールだったり、ご案内っていうのを、
手数料の観点から、今銀行振込でね、全部自分で手作業で返信したりとか、講座のまとめを送ったりとかもさせてもらっていたんですけれども、
そっちの方が手数料もかからないし、今の自分の身の丈に合ったサービス提供の形だなというふうに思ってたからそうしてたんですけれども、
いやーこれね、今後ね、こういうふうに自分がサービスやるんだっていうふうになったら、おそらくそれを、私は元々苦手だからこそめちゃくちゃ時間もかかるし、
精度もだからといってね、精度が高いわけじゃなくって超精度も低いわけじゃないですか。
だったら手数料支払ってでも、そういう外部サービスで自動返信があったりとか、すぐに対応がすぐにできるようなものにしとかないと、
相手の方にご迷惑かけるし、それこそ自分の得意なことで自分は自分業をやりたいというふうに思っているのに、
めっちゃ苦手な部分ですっごい足止めというか足踏みして人に迷惑かけてるなぁというふうに思ったら、やっぱりこれは解決したいと思いました。
そして、いつか稼げるようになったら、そういう本当私の苦手な部分を補ってくれる方にいつかお願いをやっぱりしたいなというふうに思いましたね。
もう本当にこれは解決すべき、頑張ろうじゃないですね。本当にって思いました。
今回本当に優しい受講生の方に恵まれまして、何とかそんなふうに対応できたことと、自分がたまたま気が付けたっていうので、本当に良かったなというふうに思っているんですが、
それが私の大きく感じたことです。
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もう一つこのね、じゃあ全部解決できるかというとそうではなくて、この乗り越えるべき課題っていうのが自分の中にもありました。
今入っている起用塾で私がめちゃくちゃ心に残っている言葉がありまして、何かっていうと、
自分にとって本当に手に入れたいものの手前には避けたい痛みが必ず伴うと。
自分が手に入れたいものの直前には一番自分が避けたいと思っている痛みが伴うということです。
これがすごく耳が痛い話だったんですよね。
自分が何か価値提供してお金が欲しいとか、お金欲しいというか何だろう、
本業以外で自分が副業として稼げるようになりたいっていう、その手前には一番自分がやりたくないことが潜んでいるということですね。
これが私にとっては、まず顔出しっていうこと。
誰かに自分が本当に一対一で責任を持って、そしてその人の前に出て顔出しをして姿を出して提供するっていうことが、
自分にとっては一番今までは避けたい痛みだったわけです。
スタイフだと本当に喋っているだけだから、姿形を見せなくてもこんな風に発信して自分の思いや考えていることなどアウトプットできるけれど、
その人の前に姿形を表すっていうのは、私にとってはすごくハードルが高いことで課題だったんですよ。
で、それが最近乗り越えることができたんですよね。
なぜ自分がそれをしたくないかというと、相手からどう思われるかっていうのが本当に本当に気になって仕方がない人生だったからなんですよね。
ヨガをやってるって言ってるのに大して痩せてないなぁとかね。
なんかこの夜だからちゃんとメイクした状態で登場できないなぁとかね。
家が散らかってるなぁとか、いろんなこう自分が避けたい痛みっていうのがあったんだけれど、
それはね乗り越えるべき課題だったんですよね。
それを乗り越えた先には、とても自分が欲しかった景色というか、
それ以上にフォロワーさんとつながれたり、スタイフの佐友さんとつながれたりということがあったので、
リアルイベントに行くもそうだし、ズームで顔出しするということすら、自分は一番避けたい痛みだったはず。
姿形をスタイフの皆さんに、フォローしていただいている皆さんに、
自分が出ていくということをどうしても最初はしたくないって、
なんかそれが本当に怖くてできなかったんですけれども、
ここ最近は夜9時以降のズームでは必ずすっぴんで登場しております。
乗り越えたんでしょうね。
Tシャツ、パジャマのTシャツとすっぴんで登場するという、
男性が来ようが、女性が来ようが、自分が主催のお話し会だとしても、
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すっぴんとTシャツで登場するということになっております。
これはきっと皆さんも自分が手に入れたい未来があって、目的があって、
その手前に必ず避けようと思っていることがあって、それを避けて、
例えば、私にとっては姿形をさらしたくないなというのがあるから、
今度はこういう勉強しに行こうとか、学びに逃げてしまうということがめちゃくちゃあったんですよね。
誰かにまた教わりに行く、勉強するとめちゃくちゃ安心するから、学びに逃げてしまったり、
インスタやっていたけれど、何かインスタじゃなくて、もっとブログに逃げてしまったり、
自分が本当は乗り越えて、この中でインスタグラムで聞くようがのPRをした方がいいとか、
もっとできることがそこで自己開示があったはずなのに、それがなかなかできなくて、
そこを避けてしまうとなると、本当に欲しいものが手に入らなかったりということがあると思うんでしょうね。
それは私にとっては姿形を晒すことかもしれないし、他の人にとってはそれを収益につなげるということが
一番自分が避けたいと思っているためかもしれないし、
はたまたそれがサービスを出しますって自分から宣言することだったり、
いろんな痛みがきっと皆さんが欲しいと思っている手前には必ず存在するようです。
それはさっさと乗り越えてしまえば、きっとスッピンパジャマで本当にマインドをフルオープンで皆さんにつながれる、
そして楽しい時間を過ごせるようになったから、乗り越えてよかったなというふうに思うわけです。
そんな感じで私の乗り越えるべき課題と、そして解決すべき課題、自分業を始めてからそこの2つ、
じゃあ自分が今抱えている課題はどっちに当てはまるのか?
諦めて何かやっぱり害虫した方がいいなということかもしれないし、
そこは乗り越えて一歩えいやと一歩踏み出す何かハードルになっていることを飛び越える必要があるのか、
はたまた違う道具を人の助けをもらうということが一つハードルになっているのかもしれません。
私にとって乗り越えるべき課題もう一つありましたね、それは自己投資へのお金ですね。
その痛みっていうのも自分の中では避けたかった痛みでしたね。
お金を自分が支払うということが自分業というか自己投資ですね。
自己投資できるってするっていうことにもめちゃくちゃ課題、ハードルがあったんですけれども、
それもね乗り越えたらいやこれもすごい良かったですね。
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見え違った景色が自分には目の前に広がったのでやって良かったなというふうに思っています。
良ければご自身に当てはめて考えてみてはいかがでしょうかというお話でした。
ちょっと15分も喋っていましたが、ここまで聞いてくださってありがとうございます。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
かいほでした。またね。
