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うすだ
うすだです。カイです。見ましたか。はい、見てきましたよ。超大作。はい。映画国宝。はい。すごいですね。もう、放画で100億を突破。うん。で、実写で突破したのは結構久々だみたいな。ね。話になって、もう大人気で僕の目の前でも見てきてよかった、すごいよかった。3時間長かったっていう感想がいっぱいあるんで。うん。もう時間を作って見に行ってきたんですけど。はい。はい。僕も、ほぼだいぶ遅れて、
お盆休みに見ました。いかがでしたか。いやー、すごい面白かった。うん。で、結構みんな時間を経つのを忘れて、3時間って長いんですけども、時間を経つのを忘れたとか言ってたけど、やっぱ長いなと思いました。長いですよね。うん。長いは長い。長いは長い。間違いなく長い。
kai3
まあでも面白かったですからね。うん。最後半ちょっとここ削れないかなとか思いながら、こう見る程度にはなるかもしれないですね。ああ、なるほどね。
全体的にこの国宝っていう映画は歌舞伎の世界で、実際にこの主役級の2人がもう歌舞伎役者の格好をして、歌舞伎の演目を実際にやるっていうところがテーマじゃないですか。うん。
だから結局そのパフォーマンスの時間が結構長いんですよね。映画のそのストーリーとかではなく。だから映画のストーリーだけで見ると結構短いんだけど、この演目の時間が長い分、トータル3時間とかになってんだろう。でも僕思うんですけど、みんな3時間長いとか、もう心配でしょうがないから結構言ってたんですけど、
いや、オッペン・ハイマーも長かったし、なんか今更じゃねっていう。なんかこの作品だけやたらと3時間長いって言われてて。だからあれじゃないの、オッペン・ハイマーやっぱさ、映画見る人が行く映画。そういうことか。だからもう慣れてる。対策なんて3時間超えるっしょみたいな慣れがあるからな。まあ長いよねっていうのは分かっていくのとまた違う人がやっぱ。だから騒いでるっていう。それは確かにその観点はなかった。
オッペン・ハイマーは長かったよね。
いやー、僕はね、なんか2つの感想があって、すげー面白かったんだけど、おいおいっていうなんかこの相反する感情が僕の感想の中ではあり、シンプルに映像がすげーなと思って。映像美というか、僕は歌舞伎詳しくないんで分からないんだけど、詳しくない人から見たら本当の歌舞伎役者のようにパフォーマンスしているし、
うすだ
なんだろう、カメラワークの良さなんですかね。すごいあの吉澤亮と横森雄生が美しいなと思って。その美しさが映像で表現されているのがすげーなと思った反面、結構ストーリーが雑だなと思って。
kai3
なんかツッコミどころ満載じゃなかったです。そう?あんまりストーリーで、まあ気になるところは確かに。
僕一番まず気になったのが、基本これっていろんなところの宣伝でも才能と血の話みたいなこと言われてるわけじゃないですか。
みな死後の状態になった紀子ちゃんを拾ってきて、むちゃくちゃ才能があって伸びた。けど実際の歌舞伎役者の息子じゃないから血はつい繋がってない。一方血が繋がっているけども
紀子ちゃんほどの才能を持っていない。旬暴か。そういう話は結構好きなんですよね。血なのか才能なのかみたいな。
てわりに旬暴、まず練習してないじゃないですか。してたんじゃない?してたけどとりあえずいきなりサボるじゃないですか。
練習サボってなんかちょっと朝まで飲んでたわ、みたいな感じで来て、その後も一緒に練習してるけど才能に対してどんなに練習しても追いつけないみたいな話かと思ったら
一緒に練習してるけどそこまでの描写は今日なかったので、どんなに頑張っても努力家では天才に敵わないんだみたいな話だと思ったら
うすだ
まあまあ才能あるし、血なのかわからないけどそこそこ才能あるけども
kai3
そこまで天才ほどの努力の天才ではなかったみたいな。とはいえ一回大部隊に紀子が選ばれて旬暴が選ばれなくて失意のまま逃げられちゃった時に
そういう差を見せつけておきながら結局復帰してきて2人仲良く出てるから結局才能って何だったの?みたいな
うすだ
血と才能の話がテーマにしてる間に結構薄いなと思って。まあなんかさあ、それあんま僕見てて思わなかったけど、最終的にはずっと努力できた奴が勝ったみたいな感じになってるよね
kai3
中盤で喧嘩するじゃないですか。家の前でぼっこぼこに。あれもなんかもっとそこぶつけてくるかと思ったんですよ
どんなに努力してもお前を超えられないんだよみたいな喧嘩かと思ったら女の子の話だったじゃないですか
うすだ
あの子にそんなことをするなみたいな。なんとかちゃんをみたいな。そういう役をもらうために誘ったのかみたいな
kai3
話でそれも才能と血の話じゃないじゃないですか 才能と血のテーマはどこへ行ったんだろうと思って
すごいモヤモヤしてたっていうところが一番の僕のモヤモヤポイントで
後半一人ぼっちになるじゃないですか 相方がもう病気になって相方というか
相方が病気になって結局一人でやっていくって時に これは僕のわがままかもしれないけどその一人で
才能を磨き続ける天才の孤独みたいなものが描かれると思ったら ひゅってなんかさ人間効果音が鳴っちゃって
早くねって。あれ時間なかった。僕はそこむしろ時間足んないなと思って
あいつはいなくなりでも俺は一人でこの名前を背負って一生やっていくんだみたいな なんか孤高な努力みたいなのが来ると思ってたら
これこれってなっちゃって おやおやなんかストーリーこんななのっていう
映像がむちゃくちゃ美しくてすごい作品な分 なんかストーリーが
kai3
弱いなって思ってしまったなっていう
これは別に原作があるんですよねだから原作読んだらまた違うんじゃないかと 原作買って今ちょっと親父みたいですけど
原作にあるからしょうがないと思うんですけど全体通した時に 最初のヤクザの話いらなくないですかね
うすだ
でもあれ良かったけどねヤクザの話 多分最後まで繋がっていくんじゃない
kai3
原作ではそうなんですかねただ映画では結局 スクープされてこいつはヤクザの息子だったみたいなところでスクープされるぐらいしか使われてなくて
極童の世界に生きてきたなんかその業みたいなものは全然描かれずに スキャンダルだけで言ったら別の女に手を出したレベルの話もスキャンダルに入ってたから
うすだ
でも僕あれ見ててあのなんだっけあの 見たことがない景色みたいな話を
親が殺される時あのさ 雪が散らついて刺されてみたいなのがあたかも劇のようだったみたいなものがずっとそれを繰り返して
いるのかなと思ってさ 遊びたことない景色やねあれがあまりにも衝撃的な衝撃でそれを繰り返してああいう感じになっているんじゃないかなっていうのがあったのかな
あと最初に長瀬雅人氏がすごい年取ってんだな 長瀬雅人氏わかんないんだけどなんか見たことある人だなって思いながらずっと見てて
さあ見た瞬間あっただけってなるぐらいにちょっと夏のわかるんだけどもうなんか 昔の記憶と違うみたいなやっぱりあってまあねもちろん化粧もしてるし
はそうだしっていうのもあるけどそれもちょっとよくあってすぐすぐ消えるのも良い けどすぐ殺されるのもちょっといい感じかなと思いました
なんで僕は役者 シーンは結構重要なんだろうねー
kai3
原作に何かそこのエピソードがあるのかなーって気はちょっとしましたけど映画単体で見ると あってもいいけどそのヤクザの息子に生まれたからならではの何かみたいなのが
うすだ
あんなで普通にすごい入れ墨入ってるのに普通に何か芸能世界入っちゃうじゃないですか まあ芸能だから昔の芸能だからそこはもういいってことなんじゃない
kai3
あれが何かしばらくやんややんや言われるシーンとかもなく そのスクープされるまでは普通に行っちゃうんだなぁみたいな
うすだ
まあ寛容なご家庭に入ったからということでもあの役者っていうのはうん なんだっけ高畑美月が結構子供の頃から一緒にいたわけじゃないですか
で途中でもう完全にネタバレだけどネタバレもこの話いいよね もうだって映画感想から100億いってからいいですよ一緒についてっちゃうじゃないですか
kai3
であの人めちゃくちゃさ昭和の顔調和現代をすごいつないでる感じがしそうですね めちゃくちゃ良かったです僕ねあそこのエピソードはむちゃくちゃ良かった
あの その前に高田美月の役名なんだっけ
それちゃんか晴れちゃん 晴れちゃんの家に行ってもう結婚しようよとか言うじゃないですか
ここがでもあなたをずっと見ていたいからそんな結婚とか言わないでみたいなことを言い つつ
その後気候が出てく時なんかネタフリして遠ざけてるじゃないですか あの時点からもう才能がすごすぎてちょっと距離を置いてて
それがあそこで結びつくわけです同じように才能にボロ負けした 手術計画を出てきてこの人同じなんだあの人の才能にやっぱりちょっと一緒にいられ
と思っちゃったんだって言って2人で逃げてくシーンは ストーリーは唐突なんだけどあそこはの描き方はその方ですね
うすだ
なんか良かったよねあのキャラキャラ全体がすごくなんか コアになっているというかすごいつながりも良かったし
kai3
あんな圧倒的な才能でねこう打ち砕かれたんだなぁとここではそこは凄いかったです 高畑美月の才能を感じる感じがして
なんか雰囲気の雰囲気がすげーなって あっそれで言うとあの一番最初に出てきた時って少年菊王少年俊介じゃないですか
うすだ
その時の少年菊王の演技がすごくてすごいそう僕さ あのなんか見る前に質問量すごいね
kai3
まわり優勢すごいよねって言うからあれこれが 化粧してきてるじゃないですか
うすだ
こんな若くねーだろうって これは無理だよなぁって
kai3
あの子がものすごい上手くて声も良くて 僕はど素人からわからんけどなんかちょっと演技に見入る感じになったんですよ
すごいなぁと思って すごいよねなんか色気がなんか 逆にこの子を吉澤亮を超えられるのってなんか余計な心配しちゃったんですけど
僕でも最後まであの子の方がちょっと印象の 僕もちょっとソウルはある正直
うすだ
そうだから僕帰って調べたら 黒川なんだっけ
kai3
最初の少年時代の 少年時代の 役をやった子
うすだ
黒川壮也っていうのかなこれ あの怪物の主人公だった子
あー あーそうなんだって
はいはいはいはい それすげーあの気づかなかった
kai3
どっちの子?2人いますよね 怪物の子供で
なんだっけ あーはいはいはいはい
うすだ
この顔を見たらなんかちょっと思い出したわ お母さんと仲良く
出た方
なるほどね 怪物が思い出されて あーってなったっていう
kai3
あの子か それはなんかちょっと納得した今それを聞いて この演技力
そういうことか えー面白い
そっかねびっくりした ちなみにそれで言うとこれはもうまあまあ有名な話ですけど
その主演の吉澤良と横浜流星両方特撮出身じゃないですか
で代表作で言うと吉澤良は仮面ライダー4世に出てくる2番目のライダーの仮面ライダーメテオ
で横浜流星は特急じゃん中の特急4号なんですけど 実は
横浜流星は 仮面ライダー4世も出ていて同じ仮面ライダーの中でちょっと
その時の仮面ライダーメテオ役のこのライバルみたいな感じでちょちょい役で出てるんですよ
さらにあのこのなんか運命なのかわからないけど その時仮面ライダーメテオ役をやっていた吉澤良の役名は名前が流星なんですよ
なんかすごい運命ですよね そこから繋がってたんだと思う
それからキャスティングしたのかな なんででしょうねうん
その頃はまだ吉澤良の方がライダーはるかだから上だったんですけどその後特急じゃん
横浜流星も大ブレイクし これを見て改めて僕4世見てたんですよリアタイで
なので改めてもう1回4世見直して若かれし子の吉澤良を見たんですけどやっぱ イケメンだったわ
そんなイケメンいたわと思いながら なので
とりあえずも映像日を楽しむ作品なんだなと だから逆に僕まあまあまあ今文句言いましたけど
kai3
逆にストーリーが濃厚だとすげー重たくなっちゃうのかなと思う このぐらいストーリーが軽い方があの映像日をひたすら楽しむには結果良かったんじゃないかと
うすだ
なんか映像を見ててなんかもっと逆にちょっとセリフがない感じるところが結構あって 説明的なやつそういうのむしろいらないなってこう見てて思いました
確かに 一番それも本当の締めの方なんだけど
あのさ 子供芸妓さんの
間に生まれたあの子が カメラマンとして実は出てきたんですよね国語
人間国語になったよっていうところのインタビューのカメラマンとしてお久しぶりです 出てきたときに
kai3
なんかちょっと長めのさ告白をするししましたねうん あれもっとコンパクトにしましょうなぁなろうねそこでそこの時間の問題が確かにあれ
ブーバーさらにもう結べだって言ってあなたが嫌いでしたって言った瞬間に最後の セリフなんかわかるじゃないですか
うすだ
えどうせ好きなんでしょってくるのわかっちゃってるからより長かったですねそう私からね こう
なんかそんなに説明しなくてもこうむしろそこまで説明しないでドキドキさせてを終わらせて 欲しいなと最後の方だからさ本当
kai3
それはと思ったもんだよね まあでも良い曲線回収ですけどねストーリーとしてはあの子がここで生きてくるんだって
うすだ
意味ではあの無視してたらもう絶対にフラグじゃないですか どう見てもフラグ
kai3
それがまあちゃんと来たっていうのはちょっと嬉しかったんだけど あのほら悪魔に心を売るんだみたいな話もちゃんと回収してくるからあれはすごい
よかったですね あと
知り合いが国宝見に行くって言ってて もうすごい感想を聞きたくて見たら感想を教えてくださいって言って見てきました
どうでしたって言ったら 本当は国宝を見に行った帰りに
うすだ
ラーメン食べてアイスクリーム買って帰ろうと思ってるんですけどやめましたって言ってて あー俺もそれねそれ結構一番ショックだったショックだと思った
あれでしょ豆乳の話 後ねー
なん あれ全然予想しなかったですあの足がね
突然動かなくなるみたいなあって いやーなんか
kai3
重大な何かなのかなと思ったまさかの音を乳業で ということは遺伝なんですかね
いればあるんでしょ親子2台でね遺伝性が一番強いらしいそうなんだ 親があそこまでのすごい投入病だからと影響しちゃうんだ
うすだ
まあでもより不節制だったもあるでしょ まああの世界だと不節制にならざるを得ない人に来たね酒飲んだりとかそうじゃない人でもあの
マインあれも30年前とか40年前とかの話だから やっぱり今だったらね検診して飲んでいけばそんなに悪くさえしなければ問題ないみたいな感じ
kai3
ですけど ちょっと怖かったですね怖かったねだってもう目も見えなくなってましたよね
うすだ
ブーブー言うで彼も逆にさあ渡辺県は足切るとかそういうことまで行かなかったけど ねもうすぐに足を切る
kai3
そこでさあでもまた高田につき役名出てこないけどがあのずっと気状にこう強い強く こう
振る舞ってきたのがなんか突然足浮きそんなことないよねみたいなのがちょっと良かったなぁ らしくね
うすだ
ございます なんかちょっとアームが変わってきたんだなぁ
kai3
全体でゲームだから高田見つけが良かったですねうんすごい ああもうこんなすごい役者さんになっちゃったんだなぁと思って
僕が認識したのは確か nhk の朝ドラかなんかの子役で出てきた時だったんだけど いやーでもやっぱり nhk っぽいですよなんかねその昭和感と今をつなぐ感じすごいわかり
ます あとあの
途中であのちょっと最初的ぽかったんだけど後半 なんか仲間になってくれる
なんかこうサラリーいつもスーツ着るおっさんがはい膝蹴りしたやつね 最初ボコボコにしてきたやつ
なんか彼だけ年取らなくて面白いああああああああああああああああああああああああ あれずっとこの人この顔だなと思ってなんかメイクも全然吹けないし
うすだ
なんか この人はいくつなんだろう他の人は一応結構年取った演出するじゃないですか10年とかね
3体目とかいう前だが本当にあった時からだから25とか 立ってるはずなん
kai3
そこもなんかねや別にこれは別に何の文句でもないんだけどなんかそう 時間が流れてくれた彼だけ時間が止まっててちょっと面白かった
いやーまあそんなこんなあとあれだな僕結構 寺島忍の
お母さんあそこはよ唯一血の話だなと思っててどんなに才能があっても私の子供 じゃなかったら許せないって言う
うすだ
名前を継ぐのは私の子供に決まってんでしょってああそこは血のこだわりは感じました けどねそれって言ってお墓のところ
kai3
お墓の前にそもそも 渡辺謙があの舞台出れなくなるときに次を選ぶっていうときにそこか聞こえ
らんじゃないですかあの時も何で聞こうな何で行こうなのか もう当然
春助になるだろうって思い込んでてそうじゃなかった時もそうだしその後名前を継いだ時とか その後も必要に何かあんたなんかあんたなかって言って結局最後は許せ許してない
あれはこれは母親との血なんだなぁ 逆によう才能だけで渡辺謙は
ね私はましたねとはや最後春坊って言って死んでるんだけど あれは良かったですよ春坊って言って死んでいくシーンはそこはなくこの
血は感じたん 血は感じたんだけどなんか才能との話がなかったなって言うだけなんですけど
全般的にすごいさすがの作品だしこれなんか 字幕つけたら海外でむっちゃけそうで気しますね
なんだろうね なんか好きそうじゃないです海外そのまさに日本の話だし
歌舞伎の世界を見た話も ちょっと期待そしてねまあ100億を超えすごい作品だったわけね
うすだ
見に行ってよかったすげー面白かったです 話題に乗れた気もするしね話題に乗れた母は誰かありますねいやでもみんなが言ってる
ことはやっぱりこうそういうことをねって言うと ここ全然こう注目されてないんじゃないみたいな感じで面白い