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2025-08-20 21:58

【第291回】未経験でも生成AIでアプリが作れる「Vibe Coding」が楽しい

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このポッドキャストは、Webニュース編集者のうすだと、ブロガー兼ライターのカイがITの話題から最近のお気に入り、個人的イチ推しなどを雑多に語る番組です。

第291回は、最近の生成AIの使い方と、生成AIを使ったプログラミング開発術「Vibe Coding」について語りました。

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取り上げた話

◇ Gemini

Googleの生成AI。英語読みは「ジェミナイ」だが日本語訳は「ジェミニ」

Google Gemini

◇ Vibe Coding

生成AIを活用してプログラミングする手法の総称。

バイブ コーディングの説明: ツールとガイド | Google Cloud

◇ GPT ストア

ChatGPTで作成したカスタムChatGPTを販売できるサービス。

GPT ストアのご紹介 | OpenAI

◇ Github Pages

ソフトウェアのソースコードを共同で管理できるプラットフォーム「Github」の一機能で、Webサイト公開できる。

GitHub Pages サイトを作成する - GitHub Docs

◇ Firebase

Googleが提供するプラットフォームで、データベースやWebサービスをホスティングしてインターネットに公開できる

Firebase | Google's Mobile and Web App Development Platform

◇ Replit

生成AIを使って開発からデータベース構築、インターネット公開まで可能なサービス。

Replit – Build apps and sites with AI

カイが書いたReplitの紹介ブログはこちら。

チャットでお願いするだけでWeb公開までノンストップで開発してくれる「Replit」のVibe Codingが楽しい - カイ士伝

Replitのクレジット10ドル分がもらえる招待コードはこちら。

https://replit.com/refer/kai3desu

◇ 秀丸マクロ

テキストエディタ「秀丸」にプログラミングが組める機能。

秀丸エディタ マクロ言語ヘルプ目次(Ver9.48対応版)

◇ Supabase

FirebaseのようにデータベースやWeb公開ができるオープンソースのサービス

Supabase | The Postgres Development Platform.

編集後記

カイ

今度イベントでもVibe Codingについて話すことになりました。よかったら来てね。

うすだ

片手間でやると、ちゃんとデータ扱うサービス作れないんですよねえ。勉強しないと

サマリー

このエピソードでは、生成AIを活用したVibe Codingが取り上げられており、プログラミング未経験者でもアプリを簡単に作成できる楽しさが紹介されています。また、Geminiを用いたAIの活用方法やその進化についても触れられています。ポッドキャストでは、未経験者が「Vibe Coding」を使ってアプリ作成を楽しめるとされています。Replitを活用して簡単にデプロイできる楽しさや、エンジニアとしての成長についても語られています。

生成AIとその活用
うすだ
うすだです。
kai3
カイです。最近、最近でもないんですけど、ずっと前から流行っている生成AI、このポッドキャストでも結構前に取り上げてはいるんですけど、
その時はまだあれですね、画像の生成AIが話題になって、Stable Diffusionがすげーとか言ってた頃に一回取り上げて、そうそうそうそう。
その後お便り会の時に軽く、最近ライフワークっていうか生成AIだよねみたいな話をしてはいるんですけど、
最近割と僕の中でAIの利用率がだいぶ上がってまして、ちょっと改めてAIのあまりに成長スピードが早いので、
ここでまた今のAIをちょっとおさらいしようかなと思ってAIテーマを持ってきたんですけど、最近どうですか安田さん何使ってます?
うすだ
使ってるのは、もう会社がGeminiのProというか、Geminiが使えるようになってるんですね。
なんでGeminiは基本的にいろいろ使っています。でもそんなにすげー使ってるかっていうと、
kai3
何に使ってます?Geminiを。
うすだ
Geminiはね、そんなにこれっていうのはないんですけども、スプレッドシートでここにこうにやりたいんだけどみたいなの聞いて、
スクリプトを自分で書くのがめんどくさいとか基本書けないんで、もう作ってもらってちょっと違うなっていうところだけ手動で直すみたいなのは結構やってたりしますね。
あとは構成みたいな機能、一応ルールを作って、こういうテキストの作った記事のチェックみたいなのに使ってたりはしますかね。
あとは、前もちょっと話したかもですけど、ディープリサーチみたいなことを、検索するにどういうキーワードを使ったらいいかなみたいなところで、
ディープリサーチほど細かくしてるんですけど、当たり的にこれってどういうこととかそういう解説を聞くというか、
ちゃんと調べるための下準備みたいなのを聞いたりするのがGeminiは多いですかね。
kai3
僕もあれですね、生成Iのおかげでスプレッドシートの関数はめちゃくちゃ楽になりましたね。
昔僕は関数わかんないときはYahoo!知恵袋に頼ってたんですけど、でもさすがに他人が見てるからあんま書けないじゃないですか。
だからA列にはこんな感じのデータが入っており、それに対してこんなデータを取りたいんですけど、
ちょっといちいち遠距表現してぼかさなきゃいけなくて、書いたら書いたでこんなのも知らないのかとか、
そもそもあなたの指定している列が間違っていますみたいな、しんだせなことがたくさんいただきながらやってたんですけど、
生成Iはちゃんと契約せる分には個人情報は一応出ないってことになってるから、会社の情報がね。
すっげえ直接言えるんですよね。もうA列は営業データですみたいな、営業売上、何月の。
B列にはそれに対して担当者が入ってるんで、じゃあC列のここに何を出してくれまで具体的に言えるから、
すげえ関数作るのが楽になりましたね。
うすだ
そうですね。僕もあとはですね、画像からCSVを作るとか、そういう使い方もしてますからね。
割と普通に業務で手助けというか、そういう感じのことを割とやってますかね。
kai3
なんかだいぶ最近の使い方はもうAIに相談というより、検索めんどくせえからAIにやらせようみたいな、
その使い方がだいぶ増えてきたんで感じますね。
冷静に今まで検索ってこんな大変だったんだなと思って。
欲しいガジェットを探すときにいろいろスペックを指定するじゃないですか。
ディスプレイがこのサイズで、何年ぐらいのモデルでとか。
そういうのをふわっとお願いしても何とかしてくれちゃうし、
ただ間違ってる可能性もむちゃくちゃあるんで、まるったシーンはもちろんしないんだけど、
検索するために文章を考えなくてよくなるのがすごいありがたいですね。
うすだ
こういうのが欲しいんだけどって言って、そこから出てきたものから検索するみたいなのが僕すごい多い。
kai3
そんな感じ、僕も近いからそっちに近い。
うすだ
指示するための表現みたいなのを考えてもらうって感じですね。
検索するためのどうやって伝えたらいいかを、
kai3
ジェミニとかChatGPTに考えてもらっている感じがしますよね。
Vibe Codingの魅力
kai3
昔、検索テクニックみたいなのがちょっと流行ってるじゃないですか。
欲しい情報を検索するときには、キーワードでよりも検索ページにどんなものが書いてあるかを想像して検索するの。
キーワードの仕事が。
そういうテクニックをいろいろ学んできたけど、それも全ていらなくなったなと思う。
本当に直感で、こういうの欲しいんですけど、みたいなのをふわっと言うと何か出してくれる。
うすだ
そういうのが分かってないと、そもそもそういうAIにこういうことを聞こうっていうふうにもならないんじゃないかなって気がするんだよね。
kai3
最近、AIブームでみんなAI使えるようになってきてるから、
だから本当に検索の回数は減りましたね。
もちろんまだまだGoogleとか便利に使ってるんだけど、
確かにこれはGoogleは恐怖に思うわってくらい、検索の代替になることが。
その後また検索はしてるんで、全く使わなくはないんだけど、最初のフロントではなくなりつつあるなっていう。
資料とかも、考える時間をショートカットしてくれるのが僕はAIの使い方になってきてるんで、
もう指示文はあまり考えないことをしましたね。
どっちかというと、今まではプロンプト頑張って考えて正しい情報を得ましょうだったじゃないですか、割と。
さっきの僕の使い方は、プロンプト考えてる時間がもったいないから、
めちゃくちゃひどい文章なんだけど、とりあえず出させて、そのアウトプットから考えた方が、僕としては効率がいいなって。
うすだ
こういう指示じゃダメだから、こういう指示にしようかみたいなのを一回やってから考えるみたいな。
地球には優しくないかもしれないですけど。
kai3
そうですね。地球には優しくないこといっぱいしてるような、それは思いますね。
うすだ
無駄に計算をさせている。
kai3
やっぱりゼロから考えるより、むちゃくちゃでもいいからアウトプットするけど、そういうことじゃねえんだよからアイデアが出るから。
うすだ
壁打ちですよね。人と話してるとアイデアが自分でもまとめられるみたいな感じの使い方が、
それが当たり前になったって感じですよね。すげえ便利って感じじゃないですよ。
kai3
他の人から見ると、何をやってるかわからない作業を、自分のためにやってるみたいな感じがしますね。
でもだいぶ、前はちょっと精々そんなに、僕の中で今までの精々はどっちかっていうと、文章を代わりに書いてくるみたいな使い方をしようとしすぎてたんだけど、
いやそうじゃねえなっていうのがだいぶ見えてきた。もうちょっと。
あと僕が最近やっぱり楽しいのは、Vibe Codingですね。
素晴らしい。
Vibe Codingっていうのは、チャットで何かお願いするだけで、手でプログラムを書かずにコーディングするということが今流行ってて、
そういうものを今エンジニアの人もやってるんですけど、これエンジニアの人が喜んでるけど、
僕本当に喜ぶべきはプログラミングできない人だと思うんですよね。だってチャットで言うだけでプログラミングしてくれるんですもん。
いやもうむちゃくちゃ楽しい。最近好きあればこれアプリにできないかなとかいろいろ遊んでる。
この間作ったのは会議する前にアジェンダ作るタイプの会議ってあったじゃないですか。
そこにお題とそのアジェンダの名前と担当者名と予想時間。
だいたい何分ぐらいかかりますっていうのを記入するフォーマットだけ作ってもらって、
あとどんなことを言うかは好きに書いていいよっていう。
全部アジェンダ書いたらペッてコピーして貼り付けてボンって押すと、
うすだ
そのアジェンダに従ったカウントダウンタイマー作るっていうのを作りまして。
kai3
それをミーティング中に同時に表示しておくんですよ。
うすだ
お前予想時間守ってねえぞみたいなものをみんなで意識しろってアプリ作って遊んでるんですけど。
タイマー好きだね。
kai3
タイマー好きだね。割と僕タイマー好きなんだ。最近タイマーばっか作ってる。
タイマーがアプリとして作りやすいっていうのはあるんですけどね。
うすだ
それって何で動くんですか?
ブラウザ上で動いて。
kai3
だからカイさんのブラウザを共有してるってことですか?
そうですね。外付けディスプレイで出して見せてる。
ここはもうちょっと有料があると思うんですけど、
まさにそこがプログラミングできない人のVibe Codingの壁が一個あって、
うすだ
作ったアプリを置く場所がないんですよ。
kai3
Vibe Codingのアプリは作れる。
でも自分で使う分にはブラウザで表示してできるんだけど、
みんなに使ってもらうとするとどっかインターネットに置かなきゃいけないじゃないですか。
インターネットのサーバー。
うすだ
あとはそのままのデータを渡してNode.jsをインストールしてみたいな。
kai3
そうそう。なっちゃうじゃないですか。
一気に難易度上がるし、あとはタイマーって1回こっきりだからいいんですよ。
だけど何回もアクセスするようなデータベースまで作ろうとすると、
さらに難易度上がるんですよね。
結局Vibe Coding頑張ったとて、その先にサーバーに構築して、
そこにデータベース作ってっていうのがないとVibe Codingは全然。
Replitとセキュリティ
kai3
僕がやってるのは結局最初の指示に出力はHTMLファイルでやってください。
コードはHTMLとCSSとJavaScriptで書いてねっていうお題を出してるんで、
そういうデータベースも使わないやり方でやってるんですけど、
ここは結構課題ですね。
でももう少ししたら、
そういう素人がサービスを置く場所まで提供してくれる時代が来るんじゃないかなと期待があるんですけど。
うすだ
ChatGPTではなんだっけ、GPTSだっけ?
ChatGPT上で作ったアプリが動かせるストアあるじゃないですか。
ああいうのとは違う感じなんですか?
kai3
いや普通にウェブサービスとして公開して作りたいという感じですよね、イメージとしては。
大体の場合、じゃあどうすればいいんですかって聞くと、
GitHub Pagesに出してくださいとかFirebaseにアップしてくださいって言われるんだけど、
多分そこを繋いでくれる何かが出たら、
ただセキュリティの問題がどうしても出てくるんで、
適当なことだったらデータがぶっ飛ぶ可能性があるんで、
ちょっとどこまでかにはゆるんですけど。
うすだ
僕もFirebase作ってはいるんだけど、
kai3
いざ公開するかっていうと、これいいのかなみたいな。
うすだ
特に仕事とかではちょっと仕事用アプリみたいなのはやっぱりローカルというか、
ネットワークの外に出せないなみたいな。
kai3
個人情報を預かる系は流石にしんどいですね。
見られても困らないやつだったらいいかなと思うんですけど。
将来的に多分そうなってくるんですけど、
今それができるサービスで僕がすごい気に入ってるのがReplitっていうサービスなんですけど、
海外系のサービス。
Replit。
Backspaceで教えてもらったんですけど、
要は今僕が言ったようなVibe Codingからサーバーアップロードまで全部やってくれるっていう。
うすだ
サーバーがどっかにあるってことなんですか?
kai3
サーバーがReplitにおけるんですよ。
Replit自体にアップできる。
だから極論Vibe Codingのブログサービスみたいなもんですよね。
ユーザー登録して、Vibe Codingして、これデプロイしてって言うと、
UR決められて、買いなんとかアップみたいな名前をつけて、
そこにアップロードして普通に使えるようになる。
これはめちゃめちゃ楽しい。
さっき言った問題も解決できる。
データベースもちゃんと作れるし、
ユーザーログインもGoogleログインにしてくださいって言うと、
Googleログイン機能をつけてくれて、
さらに指定したGoogleのアカウントじゃないと入れないようにしてくださいって言うと、
それもやってくれる。
それやっといたら多分セキュリティ機関だいぶ安心になると思うんで。
さらにセキュリティ不安なんでセキュリティ対策しといてくださいって言うと、
やってくれるんです。
うすだ
そのクオリティーは我々分からないわけ。
kai3
分かんないんだけど、
なんとなく聞いたことある。
例えばテキスト入力欄にプログラム書かれたらいけないとか。
なんかあるじゃないですか。
その程度の知識は。
やれるセキュリティ対策を提案してくださいって言って、
そこからポチポチこれよろしくとか。
ただこれVibe Codingあるあるなんですけど、
せっかくできたアプリに対して1個機能追加してくれって言うと、
すげえ壊れるんですよね。
っていう問題があるんで結局すごいスクラッパのビルドの繰り返しなんですけど。
でも結局そうやって試していって、
Vibe Codingの楽しさ
kai3
どういう指示したらいいっていうデータが残るんでテキストで。
1回作ってダメだったら、
自分の出した指示を全部まとめて、
もう1回1から作り直すと、
今度はちゃんと作れたりするんで。
そこの手間はどうしてもかかるんですけど、
自分でアプリまで作れるのむちゃくちゃ楽しいですね。
僕はこれでこの間ソーシャルブックマークアプリを作りまして、
自分専用の。
気になるサービスを、
ちょっとはてなに登録するのは違うなみたいなときあるじゃないですか。
全部オープンになっちゃうし。
友達同士だけで使うソーシャルブックマークアプリっていうのを作って、
Googleアカウントにログインし、
それぞれいいねとかコメント付き合いみたいなの作ったんですけど、
ここまでのことがすげえ大変でしたけど、
指示が下手くそすぎて。
何度もやり直したんですけど、
頑張って根気と修正する努力があれば、
ウェブサービス作れちゃうんだと思ったらめちゃくちゃ楽しいですね。
これぜひ試してみてください。
むちゃくちゃ面白い。
デプロイの手順と楽しみ
うすだ
これは有料なんですか?
kai3
無料で作れます。
ただ、クレジットが無料だったら少ないので、
ちゃんと使おうとすると、やっぱり有料にしないときついですね。
有料でもあれですよ。
相場の30ドルぐらい。
20何ドルとか30ドルとか。毎月。
うすだ
ホストしてる分にはタダですか?
kai3
ホストは料金はないですね。
ただそこ僕もよく分かってなくて、
他のユーザーがアクセスしたものもデータとして取られてるのか、
普通にコード書いたところしか取られないのかちょっと分かんないですけど。
だから20ドルぐらい払っちゃえば全然十分。
余裕で使える。
うすだ
いいですね。
kai3
これやればやろうと分かりました。
やっぱりね、エンジニアは滅びないですね。
だって、すげえ頑張って作って、
85パーぐらい完成して、
残り15パーだけ付け加えたいのに、
バイブルコーディングが全部ゼロからなるんですよ。
うまくもちろん15パー付けてくる時もあるけど。
っていう時に、やっぱり何も直せない、
自分で手が出せないのがむちゃくちゃもどかしい。
どう直していいかも分からないし。
だからこそ勉強にもなるんですよ。
うすだ
何の言語を使ってるとかも自分は一切監視してないんでしょ。
kai3
どういう環境で。
そうですよね、全然分かんない。
一応ダウンロードして見たりはできるから、
そこから本気出して勉強できると思うんですけど、
それをやる気ない限りは多いですよね。
だから、やっぱりエンジニアのスキルは必要だなって改めて思ったのと、
一方で、こういうふわっとした指示は、
エンジニア困るんだなっていう。
うすだ
それもそうですよね、めちゃくちゃ。
kai3
よくこんなオーダーでこんなの作ってくれたなって思う時もあるし、
俺の指示悪すぎて、そりゃこうなるよねっていう。
反省したりする時もあるし。
そう見るのも楽しいですね。
何も文句も言わず働いてくれはするけど、
ちょっとやっぱり申し訳なさがすごいんで、
とんでもない仕様のアプリができた時に、
完全に指示ミスだとか。
うすだ
Replitで開発してるんではないんですよね。
開発は別のサービスでやるんですよね。
kai3
Replitの中でVibe Codingできるんです。
全部丸っと入ってます。
Replitでユーザー登録して、
とりあえず、全部英語なんでそこだけ大変ですけど、
チャットは日本語でできるんですよ。
メニューが英語、
昔のWeb2.0サービスはそんなだったと思うんですけど、
メニューは英語、チャットは日本語、
向こうから帰ってくるのは、
日本語時々英語ぐらいの感じ。
全部出来上がったら、
これインターネットに公開したいですって言うと、
じゃあこういう操作してくださいって言って、
デプロイボタンを押してくださいとか言われるので。
分かんなかったら全部、
これ押したら何が起きますかとか教えてくれるんで。
これはすごい面白い。
言うても借りてるサービスだから、
そんなに個人情報を取らない限り危ないことにならないだろうし、
ここで遊んでる分には。
見られて困らない。
ブックマークレベルだったら見られても困らないし。
ただね、やっぱりデータベースまで持って、
アプリを作れることの楽しさがね、
エンジニアとしての成長
kai3
ちょっとこれですごい身につきましたね。
ちなみに私のショーターURLから入ると、
クレジットがちょっともらえるんで、
多少遊べる量が増えます。
うすだ
もし使うときは、ここから入りますよ。
kai3
無料のあっという間に制限突破しましたね。
でも一回課金すると、
よっぽど使わない限り次の上限来ないです。
うすだ
だいぶ余裕ある。
毎月何十ドルとかなんですよ。
25個とか。
kai3
毎月、そうそう。
うすだ
でもだいたい25個あれば十分って感じ。
kai3
25個超えるのは、
僕がブログ書くために同じアプリを作ろうとして大失敗して、
アプリのコード量が2倍になったときには課金しましたけどね。
うすだ
そんくらい。
kai3
さすがに。
それに使う分にほぼ問題ない。
いやーこれが下手な日曜大工より楽しいかもしれないですよ。
趣味として。
いいです。
で、プログラミングしてる間は何もできないから、
とりあえずさせといて、
仕事しながらちょっとチャットお願いするとか、
とかすると時間もそんなに食わないし。
最近夜仕事するときにはだいたい
Vibe Codingを回しながら仕事してますね。
楽しい。
これそのうちね、
ARのアプリとか僕が書く時代が来るかもしれない。
うすだ
素晴らしいじゃないですか。
kai3
いやーすげーですね。
アイディア、自分のアイディアを
ちゃんと形にできる日が来たんだなと思うと
すごい楽しいですね。
うすだ
僕も似たようなことやってみたいと。
ぜひぜひ。
kai3
じゃあ合宿しましょう。
みんなでVibe Coding合宿。
うすだ
社内ツールみたいなのばっかり作ってる。
このライターさんから来たマークダウンファイルを
独自の書式ですぐにCMSに登録できるような
やつっていうのとか。
kai3
それなんかできそうっすね。
うすだ
いやこれもうアプリっていうよりは
僕それ用にクロードのプロジェクトっていうのを
ライターさんごとに作って
この人が来たらこれでこれに流し込むとか
なんかそんな感じのを作ったりとか。
すごいちまちましたものを最近よく作ってたりします。
kai3
そういうのももっと連携が増えると
指定したDropboxのフォルダに
ファイルがアップロードされたら
その中に作成者がこの人だったりこうすると。
そこまでできるようになると。
うすだ
最初は秀丸マクロを書くとかで
これにつけてたんだけど。
kai3
はいはい懐かしいね。
うすだ
一応エディタ秀丸にしてたんで。
秀丸、ChatGPTとかPerplexityとかに
秀丸マクロを一生懸命書かせたんだけど
そういう話じゃないなと思って。
AIにお任せした方が話が早かったです。
kai3
AIアプリ楽しいですよ。
ただReplitも楽しいんですけど
やっぱりFirebaseとか覚えた方が
いいんだろうなっていう気には最近なってるんで。
ちまちまFirebaseのオープンソース版みたいのが
最近話題なんですよね。
名前なんだっけ。
もう今からあるならそっちだよって言われた。
Supabaseだ。
Supabase。
Firebaseみたいなもんなんだけど
オープンソースなんで
今から覚えるならこっちの方がいいよと
言われましたね。
ちょっとこれを勉強して。
プログラミングの勉強よりもすごいのありますからね。
全部教えてくれるから。
こういう風にやればいいよっていうの。
結局Replitにサービス作ると
ずっとReplit保管しなきゃいけないから
ずっと金かかるわけですよ。
最初は楽しいけど。
これをちゃんと自分のサーバーとかに移植できるスキルが
やっぱいるなと思うので。
ちょっとねしばらくこういうのを楽しんでいて
僕のずっと作りたかったアプリを
やっとこれで作れそうなの。
うすだ
今こそWeb 2.0の世界が。
kai3
いやーWeb 2.0に
そうそう。
だしやっと
あの頃やっぱりエンジニアが主役だったんですよ。
UGCと言いながらも。
やっとなんかユーザーがそもそもサービス作っちゃう。
うすだ
自分がプレイヤーになれるというか。
kai3
そうそう。
あの頃のエンジニアに憧れてた僕としては
なんかちょっと真似事がここまでできるんだったら
すごい楽しいですね。
なんかあるたびに
それなんかアプリで作れないかなって考えるのが
最近クセになってきましたね。
相当楽しい。
皆さんもぜひReplit
サービス作ってみたいなっていう夢があった人は
Replitむちゃくちゃおすすめです。
そして使うときは
僕のとこから届けてくれるとお互いクレジットが増えるので
みんなで幸せになりましょう。
21:58

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