1. かいだん
  2. 【第169回】波瀾万丈のメディ..
2023-04-19 34:50

【第169回】波瀾万丈のメディア人生を送るBouncy津田さんが贈る動画メディアの極意

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このポッドキャストは、Webニュース編集者のうすだと、ブロガー兼ライターのカイがITの話題から最近のお気に入り、個人的イチ推しなどを雑多に語る番組です。

第169回は、未来を感じる動画メディアでおなじみbouncy編集長を務める津田さんをゲストに迎えて、津田さんのこれまでやbouncyという動画メディアの秘訣をお伺いしした。

津田 啓夢 Hiromu Tsuda(@boobyn)さん / Twitter

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◇ bouncy

朝日デジタルラボが運営する動画中心のWebメディア。

bouncy / バウンシー | 未来のライフスタイルが見える動画メディア

◇ 伊藤大地さん出演回

【第64回】伊藤大地さんと語るボクらの時代 - by kaidan - ポッドキャスト「かいだん」

【第65回】その映画、早見で見るか? ながらで見るか? - by kaidan - ポッドキャスト「かいだん」

【第66回】ぼくの考えた最強のPS5活用法 - by kaidan - ポッドキャスト「かいだん」

◇ 鷹木創さん出演回

【第130回】テクノコア鷹木さんに聞く、Engadget終了やテクノエッジ立ち上げのあれこれ

【第131回】テクノコア鷹木さんと語る、オウンドメディアって何なのさ - by kai4den and Usuda

【第132回】PTAをDXしよう - by kai4den and Usuda - ポッドキャスト「かいだん」

◇ Googleができたくらいの頃

Googleの創業は1998年、2000年にはYahoo!の検索エンジンとして採用され、2001年に日本法人を設立。だいたい2000年くらいにGoogleが存在感を表してきた印象。

創業から20年で世界を代表する企業になったGoogleの知られざる歴史|@DIME アットダイム

◇ Engadget

津田さんや以前ゲストにも出ていただいた鷹木さんが運営に携わっていたガジェット系メディア。大本である海外法人の方針により、2022年5月をもってサイトが閉鎖された。

エンガジェット日本版、5月1日閉鎖 - Impress Watch

◇ いちるさん

ブログサービス「ココログ」やギズモードの初代ゲスト編集長、bouncy編集長などを務めた清田さんのこと。

いちる(@kotoripiyopiyo)さん / Twitter

◇ Shiftallいたときの動画

ShiftallがGREEN FUNDINGでクラウドファンディングを実施した「WEAR SPACE」の動画はbouncyに製作していただきました。

周囲の“ノイズ”を徹底的に遮断! 一瞬で集中できる空間を作り出すウェアラブル端末「WEAR SPACE」 | GREENFUNDING

◇ 伊勢丹のリアルイベント

2022年2月に伊勢丹新宿店メンズ館で開催されたプロモーションイベント。

【インタビュー】未来を楽しくアップデートする"人気ガジェット"が期間限定で登場!動画メディア「bouncy/バウンシー」がリアル店舗初出店。 | ISETAN MEN'S THE PROMOTION | FEATURE | 伊勢丹新宿店メンズ館 公式メディア - ISETAN MEN'S ne

編集後記

うすだ

いまとても困っています。

カイ

親しき仲にも発見ありというか、友達の仕事の話を改めて聞くといろいろ驚きがありますね。ゲスト回はそれが楽しいです。

津田

「困っている」に弱い。まさか40歳を過ぎて知ることになるとはw



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津田さんの経歴と入社まで
スピーカー 2
スターです会ですつだです 今日はゲストにですね未来を感じる動画メディアバウンシー編集長のつらさんにお越しいただき
ました 入ってお願いいたします
スピーカー 1
ます早速なんですけど自己紹介いただいていいですか はい今ご紹介していただいた通りですね
未来を感じる動画メディアということでバウンシーという名前の映像を中心とした メディアをやっておりますで会社としてはですね昨年の10月までは朝新聞社で
昨年の10月からはですね子会社を作らせてもらいまして 朝新聞の100%出資子会社で朝日デジタルラボっていう会社でバウンシーをやっております
結構ちゃんとしたちゃんとした 言い慣れてるんですね確かにね
スピーカー 2
じゃあ終わりますかじゃあこれ鉄板だからこれいつも鉄板たなんですけど つらさんといえばねあの我々というか特に僕ですけど
インプレスが当たるときにほぼ同期ぐらいの時に数ヶ月に数ヶ月間さですね 割とこのポッドキャストですねそういう同窓会的な性結構してもらってて過去には今朝日新聞
で活躍している伊藤大介さんとか第一先生も大先生もしていただきましたし マジですか今一度にが私の上司になっている高木さんとかですね
スピーカー 3
あの辺の同期の方々をほぼ同僚の人たちの方を呼んだりしていてですね なのでまぁ割と昔からのなじみの
スピーカー 2
津田さんではございますはいはい そもそもちょっと津田さんの経歴振り返ってみてもいいですか一番最初
スピーカー 1
インプレスに入る前は何をされてたんですかインプレスの前は a
スピーカー 2
まあ企業としてはソフトバンクにいましたねそれ学生の時ですけど 学生アルバイトでいたってよ
スピーカー 1
働いてない所なんです内緒内緒 今インターネットで全公開しますよ
いや全然いいけど扱いとしては派遣社員ですあーなるほど 当時は学生が派遣社員やっちゃいけないとかがなんかあってなんかゴニョゴニョっとした
スピーカー 2
まま ソフトバンクにいました箱崎に会社があったことですけどなるほど
スピーカー 1
そこで1年ちょいぐらいかなやっていてそこは何をしてたんですか そこはねえ
ソフトバンクが b 2 c のオークションヤフオクで味を占めたために b 2 b のオークションをやろうって言い
だしたんですよ はいでそういう事業部があってそこで
まあ情報の入力だったり商品撮影とかそういうのをやってて今その会社はあの 願望になっています
えっすごいすごい 献身ですねそうそう元々
ソフトバンク本体がやってた会社がそんたいぞーさんにあの 資本がちょっと移ってでそっちで今度があのゲーム系とかコンテンツ系になってみたいな感じで
スピーカー 2
願望になりましたねなるほどね その時から文章を書いたり写真を撮ったりみたいなのがすでに手に色がついてたん
スピーカー 1
ですね やってましたしフリーランスでもやってたし
スピーカー 2
あと個人でフリーペーパーも作ってたんで すごいなコンテンツクリエイターじゃないですか
インプレスでの活動
スピーカー 1
あの美術の大学だったからなんかそういうのやってる人がまあ割り切っ ポツポツいたんですよ
その流れでそういうことをやっていてで ソフトバンクに行った時にあの一緒に同僚だった人に一緒に何かサービスやらないって言われて
スピーカー 2
学生時代の後半はサービスサイトみたいな検証サイト作ってましたね どういうのやってたんですか
よあのクローズドの検証をスーパーでいっぱい集めてきてそれを検証サイトで当てる方の やつねそう
スピーカー 1
動作確認の検証じゃなくねじゃないじゃないああそっちか応募する検証で必ず 買わなきゃいけないタイプの検証を集めて広告とってとかっていうのをやって
ましたねすごいもう完成してないですかそこで でもそんなに
別に儲かるわけじゃないかったから楽しみでやってた感じはありますけど あとウェブサイトを当時はまだ重くは作れないからいかに軽くあのでも華やかに
見えるかみたいのをやれるのは面白かったです何年ぐらいです90 二戦年に入ってるぐらい入ったぐらいですね2005年ぐらいあんちゃ2000年5月ぐらいまで
スピーカー 2
ソフトバンクにいたその後からやり始めているので グルーブるー出てきたかなぁぐらいですかね
スピーカー 1
なのかなぐらいで言うといかにそう アップルのサイトとかを分解してこの画像ってこんな軽いんだとか見てましたよ
スピーカー 2
すげー 昔はもうなんか全部自分でできる感じですね
スピーカー 1
文章をかけて写真撮れてウェブサイトを作るってデザインできちゃうんだもんね 当時はだからそれで金になるぞとかって言われてましたね今は別にそんな珍しい技術
スピーカー 2
じゃないですけど昔はそうですね まあそれを一人で全部できると今でも珍しい気がしますけどねそんなに
スピーカー 1
みんながみんな全部できるわけじゃないから そうですねどうなんだろうあんまりそこの意識はなくてあの
絵を描くのとかと同じような感じでウェブサイト作れるから そのまずね絵を描けるのと同じっていう絵を描くが僕にとってすごいことだから
当たりはなく息を吸うように絵を描くのと同じでっていうことがもう デザインやってるぞと簡単に言うけどすごいですけどねまあまあ楽しい感じ
ですよ レゴとかと組み立てるのと一緒なんでそれをやってる感覚の楽しさずっとあるからです
そっからインプレスに入ってきたんですか インプレスそれでなんか大学卒業しちゃって就職活動もしてなくて
スピーカー 2
でどうしようかなと思ってとりあえずインターネットのルーターが欲しいと思って あのインプレスの持ちを見たらバイト募集って書いてあったからすごいルート
スピーカー 1
その時までボルインプレスが出版社ってことも知らなかったんで ではい面接が3回が4回ぐらいあって結構ありますね当たった
スピーカー 2
で最後に残ったのがさっき名前が出た高木さんと僕で そこは同期なんだじゃん完全なる
スピーカー 1
そうかそうかっていう感じでしたねんでインプレスで携帯ウォッチに入って 11年2年ぐらいかなやってましたね
スピーカー 3
長い長い一番じゃあ今のところ職歴で長いのはまだインプレスの頃が一番長いです かね一番長いですね
エンガジェットへの移行
スピーカー 1
そっから これ何したあそっから
スピーカー 3
その高木さんに家こないって言われて エンガジェットに移って
スピーカー 1
当時の演画ジェットの編集長を高木さんがやってますね僕らの元同僚の でなんかずっと誘われてはいたんですけどいよいよやばいって言われて来月までに
pv を3倍にしないと終わるって言われますがってすごくないと思ってますよ これ愛石食堂でボタンそこでもう行くよと思って言って
一月で3倍ってさあすごいことじゃないですそれはでもすごかった確かに言われた時の 本当に外資っていうのはこういう感じなんだなと思って
ゲーなぁ それ達成できたんですしましたねでね
その時は要は iphone のタイミングだったんですよああ月がなるほどね で見る限りそっち系のモバイル系をあんまり
スピーカー 2
あのやってなかったからこれはあのやりがいはあるなと思う iphone ところぽっかりやってなくてしかも当時ね
スピーカー 1
web エリアって iphone やっといたら pv のビルミスをそそがあったら僕あった時期だから だが一気にライターさんと声かけてやってっていうのとか
って入って8月に入って入社のその日の会議でこれはすぐ動かなきゃダメなんだと思って 翌日にドイツ行きの
ブーブー言っ すごいなんかスタートアップっぽいそうに入ってくる日
スピーカー 2
でもう永遠とやってたって感じですね 長いですね
ちょっと遠くから見てても忙しそうだなと思ってましたもんねその縁がジェット時代に 津田さんが
スピーカー 1
そうですねあの時は やばかったですね寝てるのかなぐらいの感じで仕事をしてたからだってドイツとかスペイン
スピーカー 2
とかでみだいたい2ヶ月に1回海外の取材に行ってたんですけど行った先で帰国後の イベントのやつとかを海外でやめちゃいけなくて
スピーカー 3
その帰国後にあるイベントの調整してたら飛行機飛んでっちゃったりとか 普通にあったしボロボロでしたね
スピーカー 1
でもそれがあの外資かなと思ってやってました 外資関係ないんじゃないそれやりがいはねやっぱねあの
多分なんだろうなこう働き方の柔軟さは外資のやっぱあるんですよね 目いっぱいやれるし
そのそこそこでというかほどよく働きたい人はそれでもいいしとかが選択肢があります ね
スピーカー 3
なるほど しかも
スピーカー 2
縁がジェットの後期とかに割と動画使ってコンテンツ作り始めてましたね津田さんが 結構先頭そうですねここが何か今に通じるとこもあるのかなぁと
スピーカー 1
思い出してみてもともと記者をやっている途中で まあ得意だったってか負けたよっち行ってたこともあってモバイル系が得意でそこの
領域は新しい形のものとか新しい領域のものが多かったから 写真で見せるか映像で見せるかするのが手っ取り早いっていうのがあってちょっとずつ
動画をやるようになって で並行してイベントもどんどん仕掛けて
ガジェットでやってたのでイベント何件かやった後にそろそろ新しいことやらないと また怒られちゃうねみたいなしなって
スピーカー 3
じゃあ動画事業化しよかって一番僕は動画をやってたのでじゃあ動画も コンテンツにしましょうということで
一人で月20分以上出しました一人でやってましたよね最初そうですね わかんないからいろんなユーチューバーの人にあのメールしてどうやって作ったらいいですかね
スピーカー 2
それがすごいなと思って見る限り手作りで 1から始めてる感があったんですけどいつもにかすげー番組になってるっていう
スピーカー 1
クオリティがあまりにもわかんなすぎてうむに連絡してちょっと会いましょうつって あ別にか運は教えてくれるとこじゃないんだすごい
まあでもね連絡しよう大事ですからねそうもしかしたら教えてくれるかもしれないしね やってましたねそんな感じで動画やってで6年ぐらいいたのかな
スピーカー 2
円ガジェット6年ぐらいてそこから今いるバウンシーに移ってっていう感じですね バウンシー移ったきっかけはあったんですかなんか
バウンシーへの転職
スピーカー 1
またバウンシーあの円ガジェットの途中で自分で会社作ってみたくなって 起業をしようかなと思ってやめますって伝えて
公認を見つけてくるんでちょっと待ってほしいって言われてあの 1年半ぐらいちょっと待ったんだよなったね
その間にその機会社作ろうと思ったから色の人の話とか聞いてたら最初いきなり会社 作るより1回フリー1年間ぐらい行っといた方がいいよと何がいろいろアドバイス
まあ割とチーニングアドバイスだと思いますね あってそういうの話を聞いている中で
スピーカー 3
バウンシーが困ってるっていうのを一流さんから話が来て一流さんっていうのは ギズモードの初代編集長からですと編集長ですかね
スピーカー 2
で a スッとじバウンシーの編集長やったんで あの困ってるって言われて困ってる弱すぎないですかさっきから
円が出ても困ってるって言うとしてるから 津田さん宿りたかったら困ってるって泣きついたらなんとかなるんじゃないかみたいな
スピーカー 1
温度があるでも毎週のようにあの 来ていただいて
今こう困ってるって言われすごいですねそのくどき方もすごいですねテクニック 相当困ってたんです何回も来たということです
でだったからその 会社作ろうと思ったからその4ヶ月とかぐらいだったらその使用期間というのぐらいいるのは
全然構わないですけどその後わかんないですよって言ってそれでもいいっていうんで アムシー移って言ったら
そのメディアをやったことない若者の中に一流さんがポツンという感じで 辛いですねそうそう一流さんとしてはこう自分がインターネットのメディアでずっとやって
スピーカー 3
きたことをやりたいのに あの
スピーカー 1
スタッフの人たちが何言ってるかわかんないみたいな状態になっててっていうのがあって間の 人がいなかったんですね
で僕はあの動画を演画ジェットでもやってたからあの 中3が言わんとしている意味とかわかるんでやってみせることができるんでどんどんやって
スピーカー 2
たという感じですね そういう本当にバウンシーが求めてた人材ですよね
スピーカー 1
ウェブメディアのことがわかってしかも動画を いろいろ中心だから結果的にはそういう
感じになりましたのでメディア をやったことないその若者たちも
あのテレビ出身だったりテレビの映像の会社出身だなぁなるほど本当の 新人とかではなくて業界が違うだけだったんですよ映像系の業界業界でもうちょっと
テレビ厳しいぞとかそういうふうに思ってた若者の世代の人たちが あの夢を抱いてメディアの方に来てるんだけどなんか
自分がやりたいこととか投稿うまくマッチすることができないみたいな作れるけど 何を作っていいかわからないみたいな最初のあれがわかんないみたいになってたからやって
スピーカー 2
みせたりとかっていうのをずっとやってたからですね そして今はもう編集長
スピーカー 3
そうですねでそばのシェアやってたら あの
Bouncy津田さんの経歴と移籍
スピーカー 2
会社会社てかまあバウンシーの事業がやばいっていうふうに使用期間後に言われ なんかすごいですねキーワードはなんか助けてるやばいですねそう
スピーカー 1
ねえなってマネージャーやってくれって言われてマネージャー まあいいですよつってやるってなったら
スピーカー 2
事業を撤退させるか 売り先を見つけてくれ来てくれって言われてマネージャーなのじゃないですよ
経営側が良いことでねえっ ライブエグいですね
スピーカー 1
でもうそこからはまあ 副編集長兼マネージャーみたいなあったんで
まああのいじるさんがいい あの編集長としてメディア面を見ながら僕がこう
売り先とかそっちの方やってるみたいな体制になってやっていてたまたま朝日新聞が あの
あのぜひみたいな話になったんで交渉を して
スピーカー 2
2019年に朝日新聞編集部ごと移っている感じですね すごいねそのストーリーは知らなかったですわ
売り先まで見つけてくるってなかなかのハードシングスあるシングスちょっとこれ 今回ていいんじゃないレベルになかなか
スピーカー 1
なんだドラマチックだな いろんな売り先の相手の方によってはこの人いらないんでとか平気でみんな言うん
スピーカー 2
ですよ
スピーカー 1
この会社としては欲しいけど意味ってあるんですかとか厳しいことを打つ日本ですよ 会社に戻れば一緒に机を並べているメンバーについて
動画制作におけるスマホの重要性
スピーカー 1
そこで言われるという 当時は目黒駅の駅のホームであの
ニューデーズでしたけど気をつけみたいな あそこにイモ城というの感があるんですけどガンガン飲んでましたよ
スピーカー 2
ですね
スピーカー 1
ぶつけどころがなかったですそれぶつけられですよね ぶつけたくてもメンバーのこと言えないし
その人じゃなくても言えないですよね 何も言えないんで
それでそれを伝えちゃったら空気悪くなるだけじゃないですよ だからこう
一人で悶々と何人かに見られましたよその 今の女子を見られて
スピーカー 2
皆さんどうしますかと言われていっ そうなんかねまだねその中ハイとかないんだけど
イモ城中はなかなかショッキングないですよね昼間の目黒駅で行こう もうちょいちょいちょい
スピーカー 3
そう今スクマ考えるとちょっとやばい感じですね あん時はやられてますね
スピーカー 1
まあ今 自然と酒見つけてもバウンシュースねで
3年ぐらいかな3年ぐらい朝日新聞で やらせてもらって朝日新聞にいる時にも上都の
するタイミングで ゆくゆくはあの会社を作りたいという話を朝日新聞の人がの人からも
言われていたので ならあの僕もこう
スピーカー 2
園外人とやめるときに会社を作りたくてやめた人間なのでタイミングいいなと思って 方
スピーカー 1
ぜひみたいな感じで会社作りのところも一緒に やってたんですねやらせてもらって
なんとなくこういうもんだな大変だな会社って思いながらそれを見してもらったん で
スピーカー 2
ラッキーって思いながら結果を来的にはちょっといろいろいも情緒も挟んだけど 会社作ってみたかったみたいなところと面白くやってた動画のところが
スピーカー 1
かみ合って そうですねで流れ的にも動画が今ぐっと来てるタイミングにうまくは乗れたかなと
思うので そこは
結果を見るとラッキーだったなって今どうでか調子ですかバンバン c は どうなんですかねあの一時期の動画ブームみたいのは多分もうさって
スピーカー 3
て いる状況なんですけどただ
調子って意味だといい感じに来てるんだと思います順調って言っていいと思います あの
スピーカー 1
お客さんの 昔は動画始めた頃の動画なのまあクライアントさんとかは結構先進企業が多かった
動画の得意分野とテキストとの相補的関係
スピーカー 1
んですけど今裾野広がってるんでいろんなところが動画をやりたいって人たちが増えて はいるんで
そこにあの タイミングよくやっててしかも事例の数も僕ら多いから
いろんなことできますよっていうのも言えるし 朝日新聞の営業さんの力がたくさん使えるので
スピーカー 2
朝日新聞の営業さんが朝日新聞って言っても新聞だけじゃないですよって売り方をして もらえるんでなるほど
うまく その営業的にも結構武器ですね新聞だけじゃなくて動画で伝えられるって言うね
スピーカー 1
広告媒体なりまさにあるというのはそれはあって朝日新聞社的にも やっぱり営業さんで新聞の広告枠だけだとやっぱりこう
話し合いの時間が短くなされちゃう傾向にあるらしいですねまあダンで枠売ってる だけだからその傾向が比較的大きいんですけど
動画があるとか違う商品が見せられるとか伝えられるっていうのやっぱ 大きい部分もあるのかなという感じですね
スピーカー 2
なるほどねー 昔よりも動画見るのが楽になりましたもんね昔は
やれなんたらプレイヤーとかあったけど youtube とかの普及でねあとはスマホも スピード早くなったし
スピーカー 1
スマホでパッと動画見るの あんま苦じゃないですもんねもうそうですねもうみんな普通に見てますねば虫
見てる人で pc で見ている人は数えるほどしか多分ないですねスーパーぐらいですね
すごいあのそのぐらい9割以上スマホでみてますまあ基本だからあの バムシーで動画を作るときは相手がスマホで見ているからスマホの絵にしましょう
スピーカー 3
っていうのは全部言うようにしています
スピーカー 1
そのぐらいの比率なんだ もうほぼほぼ多分こう
仕事とかでねやってる方とかはパソコンでって人が多かったと思うんですけど今パソコン の比率がどんどんどんどん目に見えてあの調査結果でも減ってるし実際の
見てる人とか見てても9割超えなので スマホに合わせた方がいいかなと思って全部スマホにでやってますね
情報としても動画が増えてきてなんか最近気になったものを調べた時に動画でしか 見つからないのが結構増えてきましたしね
スピーカー 2
もう本当はスペックみたいものなのにガジェット的なねー youtube にしかレビューが上がってなくてみたいなことが結構増えてきたから
とそうしようねなんかね情報の受け取り方変わりましたよね クワープやっぱりまだちょっと古いのでテキストでスペックみたいなと思っちゃうんだけど
スピーカー 1
僕もそうですよあの全部動画がいいって僕は全然思わなくてより深く知るとか よりあの背景の厚みのある情報とかはテキストのが圧倒的に便利だし
動画が得意なのは雰囲気を伝えるってことだけなので 雰囲気を伝えるとかこれいいよねっていうのは動画は多分得意だしっていうのと
動画メディアのプラットフォーム
スピーカー 1
あと動画が増えているのは動画の 載せられるプラットフォームが動画出てると喜ぶんですよ
スピーカー 2
ツイッターとか他の sns とかも要は滞在時間が増えるんですよ お客さんなるほど
スピーカー 1
だからそういう意味でウィンウィンなんですよねそこは たぶんあると思います
スピーカー 3
滞在時間増えるはそうか確かに いい話だ
スピーカー 2
身になる話しちゃうみんなの話やさすが動画メディアの 今ここまで動画中心の目メディアってありますそのニュース結構そのガジェットとか
テクノロジーよりではあるじゃないですかいろんな日用品のが増えてきたけど その中でここまで動画に特化してるって割と
スピーカー 1
バウスで珍しい存在なのかなって言うそうですね大手のメディアで動画部門とかがある ような
新聞社とかテレビ局とかはそれなりの数出してますけどうちみたいなちっちゃい組織 でずっと動画だけを
やり続けての非常に珍しいと思います数も多いんで月に 今6070本ぐらいを出してるんで
スピーカー 2
すごいだから営業日で言うとだいたい月に10日ぐらいだから1日3本ぐらい そうですねだいたいそのぐらいは出てます結構でも動画てまあまあ作るの大変じゃない
スピーカー 1
です僕は素人なってせいかもしれないけど そこがあのまあ僕が考えたわけじゃないからバウンシーのすごいところだなと思ってて
バウンシーは動画の作ることを仕組み化しちゃって天ぷれにしてるんですね なるほどなんであの言ってしまうと
スピーカー 2
動画作ったことない学生の子とかのアルバイトとかで動画作れるようになるんです それは撮影からいえ
スピーカー 1
あの撮影素材とかはまた別なんですけど 本市の場合は
だいたい 6割7割ぐらいまあ月によってもっと多いですけどまあ
もらい素材なんです アメーカーとかが元々提供している公式に使ってよって使っていいよっていうものだったり
スピーカー 2
海外の場合はそれ僕らに使わせてくださいと大会使わせてくれるかがその辺結構 オープンですもんね
スピーカー 1
あのやっぱ 色自立とかの問題で海外の方が動画をプロモーションに使っている例が多いなるほどね
バウンシーの動画制作
スピーカー 1
そうかでそれを使わせてくださいとたもちろんいいよって言ってそれを僕らの方で 編集して出してっていうのが基本的な中心になっているので
スピーカー 2
そこの編集スキルって意味だとあの 全然なんとでもなるというか
スピーカー 3
面白いして数を量産する仕組みがないとどうしてもこなせないんでそれをやってるって 感じ
スピーカー 2
動画の素材自体はそういう意味ではおそらく世の中にオープンにあるからメーカーの ページって見られる動画だったりするでしょうけどそれをちゃんと面白く見やすく
するっていうこととこれが面白いって選んでくるっていう ちょっと古いことができレーション的な
スピーカー 1
そうですねまさに僕らはクリエーションって呼んでますね ネタを拾ってきてそれをいい感じにして
で 大概16:9の横画面の動画なので僕ら正方形でやってるんで
スピーカー 2
それをスマートフォンで見やすいような形にして出すっていうことをずっとやってる 正方形はなんかこだわりがあるんですか
スピーカー 1
単純にみんなスマホで見てると 縦か横かを選ぶときに横って
例えばnetflixとかああいうのでちゃんとじっくり見るときみんな横で見てるけど そうじゃない動画をいちいち横で見るか絶対見ないじゃないですか
で 番社始めた頃のにじゃあ縦動画かっていうとそこまで縦動画って安定して見れないしとか
っていう状況もあったんでどっちつかずだけどどっちも取れるなっていうので正方形が 一番画面が大きくなるんで
なるほど横長だと縦が短くなっちゃうから どんどんちっちゃくなるんですよそれを避けるために正方形にして結果的にそれが特徴みたいになったんで
変えられないですよね逆に言うとここまで正方形やっちゃうと でも今縦動画にしようとか
去年ぐらいからちょいちょい縦動画も試しでやって 同じ風に見られちゃう まあ真似されありがたいことに真似されてもきたので
クリエーションと差別化
スピーカー 1
正方形とあのビオンってなんかテロップが出てみたいなよく真似されるんで 違うこともやっていかなきゃなってことで縦動画やったりとか
真似されてるんですよそうかすごいな なんかあれですよクラファンとかでその
クラファンの事業者さんが出す動画でうちそっくりのとかすげーありそう 見覚えがありますよ
スピーカー 2
それはね僕もクラファン出す側だから分かるんだけど クラファン出す側ってそういうのプロじゃないんですね基本的には
プラトン側アドバイスはしてくれるけど動画作ってくるわけじゃないからそうなると 似たようなサイトを探してきてこういう動画作ればいいんだろうなぁって考えるから
スピーカー 1
自然とバウンシー探してくる気がする クラファンのサイト側にバウンシー推奨テンプレートみたいなのでこう
スピーカー 2
売れない相談きて 動画作ったりとかもあるしきますよね実際僕が前職のシフトールっていう
ハードウェアスタートアップに行った時もクラウドファンディング グリーンファンディング行った時に動画はバウンシーさんお願いしましょうって言って
バウンシーさんに協力いただきましたからねすごかった クオリティがやっぱね違った
スピーカー 1
まあでも 僕ら基本もらい素材でやることが多いので
スピーカー 3
広告タイアップでガッツンってお金もらった時は自分たちで撮影するというパターンが多いですよ
スピーカー 2
その時はスタジオ撮影みたいなもちろんあったんですけど基本的には半分ぐらいはこっちから納品した動画
ただ本当に何の宣伝もない素の動画をポーンと渡したらすごい良い感じに整えてくれてここはやっぱり差別化要因だなって思いましたね
スピーカー 1
そうですね今んとこまあでも作り物はいずれ真似されるから そこはなるべく誇らないようにと心がけてますよ
スピーカー 3
面白いいくらで作ってくれるんですかおっとリアルなのしたよ勉強させてご相談予算次第でいる動いております
スピーカー 1
その真似されねくいみたいなところで言うと僕結構面白い心みたいなと思ってたのが リアル便であったじゃないですかうん
スピーカー 2
あれも結構その規模として割とまあその 有名な動画メディアとはいえそこまで大きい組織ではない
スピーカー 1
スタートアップ1回のバウンシーが伊勢丹借りてねしかもめちゃめちゃいい 階のフロアでメンズの1回という
伊勢丹でのイベント
スピーカー 2
えぐい場所であるんですねあれはねすごいなと思った 僕もねそのセルボ時代から結構百貨店さんてやっぱ変わらなきゃいけないみたいな
ところがあるから新しいものをやりたいっていう相談が来るんですよね でもそんなにいい展示場所もらえないんですよ
だいたい8回の祭児場とか 上野へ行かなきゃいけなくてそのつもりでいたらあんまり詳細見ずにとりあえずメンズ
行ったら1回のめちゃめちゃいいとこで目の前にやってましたね しかもまたキリしたねでも客層もなく相性良くてね伊勢丹をフラップ
スピーカー 1
ミニクの人がこれ面白そうだねって結構食いついてるのすごい見て新宿の メンズ館なので多分歌舞伎町だと思われるところのホストの方々みたいな
スピーカー 2
くるんですよちょっとお金持ちそうな人が多かったですね特に僕は見に行ったのは 平日昼もらったこともあってその時間帯にあのあたりをちょっと自由に動ける人たち
スピーカー 1
っていうことがまた違ったと思うんですけどあそこで伊勢丹のメンズの1回でやらせて もらって初めてあの
外商さんがいるような出た外商の音はどういう人なんだろうっていうのは スーツの記事が熱いと思いながら
なかなかフラー会えないですよね外商さんがついてるよねー ほぼ説明聞かずに買うんだよね
ああいう人じゃあなるほどすごいなと思った リスはディスはディスはみたいなこうマイケジャクソン並に何かこれこれってどういうものって聞いて
ああこういう機能ですいいねじゃあ いいのかと本当にいいのかそれ
そうあと伊勢丹とか百貨店でやって思ったのはあの 伊勢丹の包みで包んでもらうってことにすごく価値を感じている人たちがたくさん
ああああああ それもわかるは僕の想像では全然なかった感覚だから
伊勢丹のなんかこう柄みたいなあるじゃんあるじゃないですかの位 あれに包んで人にあげるんでとかいうと
あそこにみんな価値を感じてここでとりあえず百貨店には良いものがあるっていう なんかそういうブランドなんか持ってるものがあって
そこであの紙の包みでっていうのが全部を支配してるんだなっていうのがすごい面白く て
スピーカー 2
そこでもある意味バウンシーも一緒かもしれないですよねそのバウンシーにある動画だから面白い っていうのと
スピーカー 1
伊勢丹が揃えてるっていうある意味キュレーションですもんね百貨店がやってることもね いやすごいあれはラッキーなイベントで2週間ぐらいやらせてもらって
リアルイベントの展望
スピーカー 2
2週間 毎日立ったんですよそらさんずっといましたもん
あんなに毎日売り場に立つって足がボロボロになると知らんけどね あの
スピーカー 1
床がカーペットかコンクリートだけで全然違うんですよ 全然違うんだと思って
スピーカー 2
なかなか売り場立たないと気づけないとあれはでも今運が入ったんですけどどういう きっかけで
スピーカー 1
生まれたんですか 三越伊勢丹さんの新規事業とかをやりたいっていう人たちと定期的に
こうやり取りをさせてもらってて たまたまなんですけどバンシー好きな方がいてその方が会いたいって言ってきて
スピーカー 2
じゃあつってなんかよくあるじゃないですか面白いことやりたいよねーみたいな すごいやっぱり
スピーカー 1
あれすぐにやり取りでこう関係だけがあったんですよ そしたらたまたまそこの部門から伊勢丹メンズの方に話が行ってそしたらそっちの方が
目先の違うことをやりたいっていうタイミングだったみたいで やりましょうってなって本気なんだみたいなって
で本気なんだであの 会場っていうか現場を見に行ったら本当に1回のドマン前でやることになってて
目の前にディオールって書いてたんですけど
スピーカー 2
そういうことなんだろうと思う 面白かったですねあの説明とかも伊勢丹の方がサポートしてたじゃないですか
おそらくこんなガジェットを今まで人生であったこともないような人たちが一生懸命説明して てそのギャップも素敵でしたね
スピーカー 1
すごい勉強熱心であのお客様からこういう質問があったんですけどっての全部のメモして 後で
スピーカー 2
そっきり横で聞いてでも説明うまいんですよ結構後半最終日近くに行ったんですけど こんなに勉強熱心でやっぱり100カ店ですげーなと思う思いますよね
ああいうところで仕事すると あれすごい面白いイベントあれまだ今後もあるんですかこういうリアルイベントは
スピーカー 1
リアルイベントはもっとどんどんやっていきたいなって思っててあのタイミングが頃なかったんだ ああそうですねちょうどこの中でちょっともったいなかったなと思ってるんですけど
でもリアルイベントやっぱいろんな他の会社さんがやってるイベント言っても今みんなに求められているの リアルイベントだなぁって感じすごいじゃないですか
スピーカー 3
なんかやりたいですねいいですねじゃあちょっと今後の展望みたいなしよう そろそろ番組の終盤戦なので
スピーカー 1
ですねそうですねなんかバウンシーでありたい面白いこととかあればリアルイベントはやり たいっていうのとあとバウンシー自体がもう
メディアとしては5年ぐらい経ってるんでよくも悪くもどんどん裏切っていかなきゃいけない タイミングだと思うのでその正方形にとらわれないとか
バウンシーとしての挑戦
スピーカー 2
バウンシーといえば動画だろうと思われているのを違う風に見せるってことはどんどん やっていってっていうのはまあやらなきゃなっていう感じですね
いやー すごい面白い
スピーカー 1
これからバウンシーに期待せず次のリアルイベントはぜひここでも告知させるある分の はい決まりましたらゲストに出ながら国でよろしくお願いします
はいありがとうございますます
スピーカー 3
♪エンディング♪
♪エンディング♪
♪エンディング♪
♪エンディング♪
♪エンディング♪
♪エンディング♪
(♪ BGM)
34:50

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