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2025-03-19 16:35

【第269回】今宵、コスパのいいマイクを探しに行こう

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このポッドキャストは、Webニュース編集者のうすだと、ブロガー兼ライターのカイがITの話題から最近のお気に入り、個人的イチ推しなどを雑多に語る番組です。

第269回は、以前のマイク回に続く、低価格コスパがいいマイクを実際に収録で使いながら語る回です。

今回の音源は音を比較してもらうために音圧を揃えて上げる以外の編集はしていません。そのため空調のノイズが若干大きめですがご了承ください。

また、写真を見たい人はLISTENをご覧ください。

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取り上げた話

◇ 前回のお勧めマイク回

マイクだけでなくレコーダーにもなる変化球お勧めマイク回です。

【第261回】いまZOOMが熱い。ポッドキャスターにお勧めのマイクを考える - かいだん - LISTEN

◇ ひろひろしさんのアンサー回

こちらをどうぞ。

2025/01/23 ゲーミングマイクがいいと思います - クルマの中からこんにちは - LISTEN

◇ SM58

ライブハウスやスタジオなどでも使われる定番マイク。ただ、このマイクだけでは収録できず別途オーディオインターフェイスが必要になるのに加えて、年々金額が上がり続けている。今は実売が15,000円弱くらい。

SM58 - ボーカルマイクロホン - Shure

◇ ZOOM H6essential

本質的にはオーディオインターフェイスではなくレコーダーながら、4つのXLR入力と本体のマイクで最大6つの音が取れることに加えて、オーディオインターフェイスと録音の両方が可能なのでカイが最近愛用している。これを使うとマイク4つに会場の音を別途取る、みたいな使い方が可能。

H6essential | ZOOM

◇ JBL Quantum Stream Talk

スタンド一体型のマイク。ミュートボタンに加えてミュート状態に連動して光るLEDが便利。USBケーブルがちょっとおしゃれなのも特徴。実売価格は7,000円弱と今回取り上げた製品では一番高い。

JBL Quantum Stream Talk | USBコンデンサーマイク

◇ marantz M4U

一般的なハンドマイクデザイン。標準だと音声レベルが低いのでWindows、Macともに設定が必要。実売価格は3,000円強。

Amazon.co.jp: マランツプロ USBコンデンサーマイク PC 単一指向性 ゲーム テレワーク ケーブル スタンド付 ボイスチャット Mac PC M4U : 楽器・音響機器

音の大きさについては本体にもマニュアルが同梱されているほか、Amzon.comに説明書がPDFでアップされているのでこちらを見て設定しましょう。なお、Macは説明書が古いようで、M1 Macをお使いの人は「サウンド」の設定からレベルを変更できます。

M4U ダイレクトモニタリングセットアップ (PDF)

合わせて購入した変換アダプタはこちら。アダプタにUSBが直付けかつ短くて取り回しがいいので、M4Uと使うならお勧めです。実売価格は1,000円弱。

Amazon | UGREEN USB オーディオ 変換アダプタ 外付け サウンドカード USB 3.5mm ミニ ジャック ヘッドホン・マイク端子 PS5 PS4,MacBook,Mac Mini,iMac,Windows PCなどに最適 ブラック | UGREEN | 外付サウンドカード 通販

◇ エレクトレットコンデンサーマイク

エレクトレット阻止を使ったコンデンサーマイク、略してECM。XLR端子を使っているものの、一般的なXLRマイクのようには使えないので注意。

エレクトレットコンデンサーマイクとは?原理や構造を理解しよう! | マイクガイド

◇ FIFINE K669

缶ジュースのような外観のマイク。スタンド付属で一般的なスタンドにも交換が可能。実売価格は4000円弱。

Amazon.co.jp: FIFINE USBマイク コンデンサーマイク 単一指向性 PC用マイク ネット通話 在宅勤務 配信 ゲーム実況 宅録 音量調節可能 三脚マイクスタンド付属 Windows/Mac/PS4に対応 K669 : 楽器・音響機器

◇ FIFINEのピンマイク

こちらは実売2,000円弱。USBで使えるので汎用性は高そう。

Amazon.co.jp: FIFINE USBピンマイク ミニクリップマイク コンデンサーマイク 単一指向性 イヤホン端子付き 音声モニタリング可能 PC用マイク ネット通話 ゲーム実況 ライブ配信 録音 在宅勤務 会議用 Windows/Macに対応 適格請求書発行可 K053 : パソコン・周辺機器

◇ Riversideの仕組み

この番組でもポッドキャストの収録に使っているRiversideでは、収録時は遅延を減らすために圧縮した音声でやりとりしながら、同時にそれぞれのパソコンで録音した音声ファイルを収録中にアップロードする仕組み。そのため収録中と実際に聞いた音声では音質がかなり違うことがある。

◇ ソニーのエレクトレットコンデンサーマイク

ECM-PCV80Uのこと。お値段5,000円弱とmaranzより高く、さらに音質の評判もmaranzほど高くないので今回は見送りました。

ECM-PCV80U | マイクロホン | ソニー

編集後記

カイ

実際に音を聞いてみると割とマランツがよかったのですが、音の設定しなきゃいけない手間が課題。バランスいいのはFIFINEですかねー。そしてH1essentialも試してみればよかったと後悔

うすだ

デザインみると家に置きたいのはJBLかなーという。

サマリー

ポッドキャストではマイク選びについての議論が行われ、ひろひろしさんのアドバイスに基づいてゲーミングマイクの提案があります。また、実際に異なるマイクを使用して音質を比較する新しい企画が進行中です。今回のエピソードでは、エレクトレットコンデンサーマイクやFIFINEのマイクの性能や使用感が詳しく解説されています。特に、音質と価格のバランスについて評価され、ポッドキャスト使用時の考慮点が議論されています。

ポッドキャスターにおすすめのマイク
うすだ
うすだです。
kai3
カイです。先日ですね、お便りをもとにですね、ポッドキャスターにおすすめのマイクを考えるという回をお届けしたんですけれども、
うすだ
はい。
kai3
これにですね、アンサーポッドキャストをいただいてまして、お便りもですね、よくいただくひろひろしさんから、ゲーミングマイクがいいと思いますというポッドキャスターでのお返しをいただきまして、
うすだ
はい。
kai3
僕もね、前回はね、あえて変な方向に走ったんですよね。
うすだ
あえて。ちゃんと質問に答えましょうよ。
kai3
ただ、質問がそもそもビジネスでも使うから、コスパのいいマイクが欲しいって話だったじゃないですか。
うすだ
はい。
kai3
そう考えた時に、要はそれって、ただポッドキャスターを使うだけじゃなくお仕事にも使いたいっていうニーズだったと思うので、
あえてレコーダーとしても使えますっていう攻めの提案をしたんですけど。
うすだ
はい。
kai3
とは言えね、まあまあお値段がちょっとお高いというのはまあまあ、あれも1万円ぐらいは出さなきゃなと思うし、僕も中でもポッドキャスターを出てもらうのに1万円はちょっとハードル高いよねって思いはちょっとありはしたんですよね。
うすだ
うん。
kai3
その中でひろひろしさんにこのゲーミングマイクのご指摘いただき、さらにですね、僕が提案したH1essentialもですね、若干ホワイトノイズが乗るというご指摘がありまして、まあ言われてみたら確かに普通にやってる分にはあまり気にならないんですけど、ある程度ポッドキャスターを意識する人だと確かにホワイトノイズ気になっちゃうかもしれないなというところで。
でですね、もうここまで来たら行くしかないと思いですね、マイクをいくつか買ってみました。
はい、そして今回ですね、斬新な企画として収録中にマイクを変えながら説明するというですね、大胆不敵な企画をやりたいと思いますけど。
ちなみにまず今の収録の環境で言うと、SM58、いわゆるゴッパーと呼ばれる、これが今1万数千円くらいするのかな、昔買ったときは1万円くらいでよかったんですけど、
ぐらいのマイクをZOOM H6Essentialというオーディオインターフェースに繋いでパソコンに取り込んでいると。
まあちょっとね、場所によって変わるんですけど、大体このマイクを使っていることが多いです。
JBL Quantum Stream Talkの検討
うすだ
私も今そうですね。
kai3
本当ですか、うすださんもゴッパーか。
うすだ
うん。
kai3
ただこの組み合わせだとどんなに安くても2万弱くらい行っちゃうかな、今だと。オーディオインターフェース安くしても結構高めになっちゃうので。
まあなかなか金額行ってしまうので、1万円を切る。できれば5千円前後くらいでなんとかならんもんかと思っていくつか調べてまいりまして。
ではですね、そのマイクを実際に今使いながら機能などをご紹介しようと思うんですが、
まず一つ目に紹介するのが、ひろひろしさんのポッドキャストでも紹介いただいて、買ってはいないけどいいんじゃないという風に紹介いただいていたJBL Quantum Stream Talkというマイクでございます。
これはマイクとしてはいわゆるUSBマイクですね。
スタンドと全部一体型になっていて、これは後で写真も貼っておくので見てほしいんですけど、なんて言うでしょうね。
鉛筆2本組み合わせたようなシンプルな形状になっていて、つなぐだけですぐに使える。
あとポイントとしてはミュートボタンが付いてるんですよね。手元に。
なのでちょっと会議で音出したくないねって時に、ビデオ会議でミュートするの結構手間かかるじゃないですか。
マウスで探してポチッと押すの。
うすだ
まあ慣れてないとって感じですかね。
kai3
ショートカットとかもあるんですけど、ビデオ会議アプリがアクティブになってないとできないから。
その点これはハードウェアでミュートにできるんで、そこは結構便利そう。
あとマイクのところがLEDが付いてるんですけど、それでミュートにすると赤くなって、オンの時は緑になるというので、使いやすさは結構いい感じです。
ただ、お値段は今見るとアマゾンで6,930円。
まあ若干、まあまあ5,000円よりはちょっと高い。
うすだ
まあでも当初の要望にはかなり近い。
kai3
だいぶね。これ音質的にはどうですか。
うすだ
今のところ問題ない気がするね。
kai3
問題なさそう。
うすだ
変えた時はちょっとだけ音量とか当たりが弱くなったような感じはありましたけど、そんなにすごく違和感はないですね。
十分な品質な気がする。
kai3
あとでね、実際の録音品質を聞いて試したいと思ってるんですけど、
使い勝手は良さそう。ただあえてちょっと贅沢を言っちゃうと、
これ写真見るとわかるんですけど、スタンド一体型なんですよね。
スタンドだけだとちょっと低い。
口元から。
うすだ
なるほど。
kai3
ので、ちょっと声が小さい人とかだと少し何か下に置くとかするとか、
いわゆる一般的なネジ穴とかで止めるようなスタンドではないので、
ちょっと汎用性はないかも。
ただ一番取り回しやすそうですね。これだけで使うんだと。
うすだ
はい。お値段が適切なところにあれば、そういうのでも十分カバーできるかなって感じしますよね。
kai3
はい。割と良さそうであります。
で、これね、これも写真だと思うんですけど、USBケーブルが付属しているんですけど、
妙におしゃれなUSBケーブルが付いており、これもちょっと面白いポイントですね。
うすだ
俺これオススメしてなかったっけ?
マランツのマイクの問題点
kai3
これのね、もうちょいいいやつオススメしてなかったかな?
うすだ
もう一個いいやつか。まあでもそのくらいの良いらしいですよ、
ぐらいのことを言った気がする。
kai3
取り回しは今のところすごい良さそうですよね。
ただアウトプット音質聞かないとわからないので、
この配信の編集で品質を確かめようと思っているんですけど。
うすだ
今のところOKな気がするよ。十分な気がする。
kai3
じゃあ次のマイクに切り替えたいと思います。というわけで。
はい。そして二つ目にお届けするのが、マランツのUSBコンデンサーマイク M4Uというマイクですね。
うすだ
はい。
kai3
見た目だけで言うと、いわゆるすごい普通のマイクなんだけど、
デフォルトでUSBの変換アダプターが付いているので、
それでパソコンに接続して実際に使えるというマイクなんですけど、
これですね、結構ツッコミどころがございまして、実際どうですか?
うすだ
ちょっとね、さっきより音量、レベルが下がったような気がしますね。
kai3
さすがですね。これですね、使ってみて、自分でテストしたんですけど、
めちゃめちゃレベルが低くて、音の。
調べたところ、そもそもレベルが低いらしい。
うすだ
あ、なるほど。
kai3
で、WindowsとかMacの本体側でレベル設定いじってあげないと、
それでMAXまで上げてもまだ小さいらしいんです。
うすだ
これUSBに変換するところで下がっちゃってるってこと?じゃなくて。
kai3
可能性もありますね。
ある。
で、デフォルトで付いてくるアダプターが音質悪いというレビューもあり、
これですね、UGREENのやつをわざわざ買って取り替えたんですけど、
音質は多少上がっているかもしれないけど、多分レベルそのものは結構低そう。
うん。
なのでこれはレベルを上げないと多分ダメですね。
そして今上げられるかな、ちょっと待ってください。
ガガガン。
これでどうでしょう?上がった?
うすだ
上がった。めっちゃ上がった。
kai3
はい。
これ今Macの設定で入力レベルを一番最大に上げました。
これぐらいなら普通ですかね、さっきと元のレベル。
うすだ
ちょっと割れてるかもしれない。
kai3
割れてる。これ多分MAXにしたからだろうな。
じゃあこれを半分くらいにしましょう。
これでどうでしょう?
うすだ
まあ、だいぶ大丈夫な気がする。
ああ、でも小さいなやっぱ。なかなか難しい。
kai3
これを8割くらいに。こんなもんでどうだ。
うすだ
ああ、これぐらいかな。
さっきのMAXの時だとああーって伸ばした時の音がちょっと割れてるような感じがしましたね。
kai3
なるほどね。確かにメーターで見てもそんな感じかな。
ということがあり、この見た目的には普通のマイクで使いやすそうなんですが、
まず買った時にWindowsであろうがMacであろうが、
この音のレベル設定をしなきゃいけないというのが1個と、
あとデフォルトのアダプタだとノイズ乗るらしいので、
僕は今UGREENのに変えてるんですが、
そういうのをいろいろやらなきゃいけない。
ただお値段的にはこれすごい安くて3200円とかなんです、Amazonで。
僕が買ったコンバータも1000円ぐらいなので4000円ぐらいでなんとかなる。
ただね、1個すっげー落とし穴があって、
これ見た目めちゃめちゃ普通のマイクじゃないですか。
うすだ
まぁ見てないけどね。
kai3
いわゆる普通のマイクなんですよ。
僕はこれ普通のマイクだからいざとなったらミキサーとかに繋いで使えると思ってたんですよね。
端子も一緒だし。いわゆるXLRだから。
ただこれですね、見た目はダイナミックマイクっぽいデザインなんだけど、
使用上ですね、エレクトレットコンデンサーマイクというマイクらしく、ご存知です?
マイクの性能と特徴
kai3
エレクトレットコンデンサーマイク。
要は端子としてはXLRなんだけど、XLRのマイクとして使えないらしい。
USBで繋いで使うコンデンサーマイクとして使うので、
USBのレベルで電源取れるレベルのコンデンサーマイクらしいんですよ。
普通コンデンサーマイクってもっと48Vがいるじゃないですか。
そういうのがいらないっていうことで。
うすだ
いわゆるコンデンサーマイクじゃなくて、素子というか、
ちっこいピンマイクとかで使われているのと同じような感じの。
kai3
そういうやつなんでしょうね。
なので、汎用性がありそうなデザインに見えながらも、汎用性はあまりないことが分かり、
ただ形状が、いわゆる普通のマイクなのでスタンドとかは使いやすそうですね。
コミコミでお値段安いので、これも悪くない選択肢なのではないかと。
うすだ
なるほど。
kai3
はい、ということでございます。
じゃあ、いよいよ最後の製品参りましょうか。
うすだ
はい。
kai3
最後に登場するのはですね、これなんて読むんだろう。
ファイファインって読むのかな。FIFINE。
ここのコンデンサーマイク。
これもコンデンサーマイクなんですが、
パッと見た感じ、低価格帯のゲーミングマイクとしては割と人気が高かったモデルです。
3つとも全部形状が違うんで、ぜひ見比べてほしいんですけど、
こっちはなんて言うでしょうね。
ざっくり言うとお笑い芸人のセンターマイクみたいな感じの、缶ジュースみたいな感じのデザイン。
これもスタンドが付いていて、口の前ぐらいに置いて離せる。
USBケーブルが付いているので、USBさせるってやつですね。
これどうですか、音質は。
うすだ
悪くない気がします。結構しっかりしてる気がする。
kai3
これがお値段結構お手頃3850円とかなので、さっきみたいな設定もたぶんいらない。
レベル設定とかもたぶんいらなそうなので、割とこれも選択肢ありかなという感じです。
これは、いわゆる三脚のネジ穴みたいなのが付いているので、別途スタンド買ってきて高さ上げるもまあまあできそう。
うすだ
なるほど。
kai3
これもまあまあ悪くない感じ。
うすだ
実は私もこのFIFINEのピンマイクは結構使ってます。
kai3
ピンマイク?
うすだ
最近出先でこれ撮ってるときそのピンマイク使ってるんで。
kai3
なるほど。
うすだ
ある意味かなりFIFINEユーザーではあります。
ファイファインって読むか知らないけど
ファイファインでいいんですか?
わからない。
kai3
マイクのゲインやっぱりここで変えてるっぽいな。
手前にノブがあってこれでマイクのゲイン変えらしいので、今僕はゲイン上げすぎてたんでしょうね。
なるほど。
なのでそういうゲインも簡単に変えられるし、パッと置けるし、三脚も汎用性があるので、これも割と悪くない選択肢な感じですね。
うすだ
いくらです?これは。
kai3
これが3850円。4千円しません。
うすだ
いいじゃないですか。
kai3
でね、割とデザインも豊富で、マイクって言うと黒でちょっと変わってて白くらいなんですけど、
これね、赤とか緑とか青とかもあって、ちょっとオシャレな感じ。
これね、僕も聞いて全部自分で聞いてないからわかんないんだけど、今のところ三つとも良さそうですか?
うすだ
真ん中のマランツプロのやつは正直イマイチかなっていう気がしましたね。僕も含めて。
最初の音量。
やっぱ音量小さいのを調整するのは結構大変かなって気はしますかね。
kai3
そうなんですよね。ちょっと最初に手間かかるのを自分で使うんならいいんですけど、
これってもともとの相談は、相手にゲストで来てもらう人に勧めるじゃないですか。
うすだ
そうなんですよ。なのでゲストで離れたところの人?わかんないけど。
kai3
遠隔で入る人も。
うすだ
自分で操作できないことを考えると、送ったり繋いだらそれなりに良い音みたいな方が望ましいよね。
kai3
そうですね。
じゃあちょっと最後に元のSM58に戻っていいですか。
はい、というわけで戻ってまいりました。SM58。
うすだ
いいですね。SM58は。
kai3
実際に僕らは今Riversideで聴いちゃってるから、Riversideで聴いてる時って圧縮音源じゃないですか。
なので今僕らが喋ってる音声と別に、Riversideはブラウザ側で録音してくれていて、そっちが本物の音源なので、
聴いてみるとまたちょっと違う可能性はあるんですけど。
というわけでこの企画ですね、最終的にこの番組の中で答えが出ないという悲しいオチなんですけど。
うすだ
分かんないかな。でも皆さんが答えあわせできるので。
kai3
聴いてる人はその場で一発で答えが出ると思うんで、聴きながら答えを。
なんだこれめちゃくちゃ音悪いなみたいな可能性は全然あるんですけど。
うすだ
いいじゃんとか言ってるのにね、すげー悪いって可能性もなくはない。
kai3
そうですね。なので音質はまだ評価できないんですけど、使い勝手で言うとJBLは使いやすそう。
値段とのバランスで言うとFIFINEがよさそうかな。
マランツはマイクの形は意外と取り回し悪かったんで、値段は安いんだけど、っていう感じですね。
ちなみに似たような、マランツと似たようなソニーも出してるんですけど、同じようなエレクトレットコンデンサーマイクを。
そっちの方がさらに評判悪かったです。何でか知らんけど。
用途が違うんでしょうね。おまけ的に使うマイクなんだろうけど。
使い勝手と評価
kai3
ポッドキャストレベルだとちょっと求められる品質が違うかもしれない。
うすだ
というわけで、かなり散財をして取り組んだこの比較、仕上がりがどうなってるかご自分の楽しみでございます。
kai3
はいこんなところで。
うすだ
ありがとうございました。大変ですね。気になったから買ってみたって感じですか?
kai3
全部一個一個安かったんでね。どっかで読者プレゼントにしますよ。
メルカリじゃなくて欲しい人いますか?
確かにな。箱も取ってあるからメルカリでもいいな。
メルカリ出してもら2,3000円のやつメルカリ出すの結構難しくないですか?
うすだ
6,000円くらいだと、たぶんJBLは売れると思います確実に。
kai3
送料1,000円取って、10%持ってかれて。
うすだ
でも5,000円で売れたら4,000円弱くらいにはなる。
それをどう考えるかって感じじゃない?そんなではない。あげた方がいい。
16:35

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

ポッドキャストでお話いただいて、「自分はこう思う」というのを #声日記 で話したら、まさか言ったマイクを実際に買っていただいた検証エピソードを録ってくれるとは!! これは嬉しい!!