うすだ
ああ、でもね、これまさに俺のプロンプトに入れちゃったんだよね。
kai3
ウキウキと。
うすだ
そう、ウキウキするような、ミュージカルを見た後のウキウキするような独豪感が欲しいですみたいなことを書いたら、そのまま使って。
kai3
ウキウキ、それちょっと甘いっすね。それでウキウキ入れてくんのはね。
うすだ
だからね、これを本来はもっとリファインしたほうがいいんですけども、やっぱめんどくさいね。
kai3
なるほど。
うすだ
なんで最初のやつですね、の方が僕はよかったです。
しまった兵十の低い声が聞こえた、みたいなので、なかなかいいなと。
で、お前生きていたのか、とか。
なんか場面をちょっとね、自分で紹介しすぎて、ちょっとそこは直したいなと思ったけど、
短い文章だとやっぱり、場面転換をセリフで説明って重要だなと思って。
なんか対応ないなと。
kai3
なるほどね。
うすだ
あとね、これね、NotebookLMで作って、2もNotebookLMで登録してスライドにしたら、すごい楽しかったです。
kai3
はいはい、ありますね。
うすだ
NotebookLMでスライドができるんですね。パワポ。それもいい感じで、漫画っぽくなって。
kai3
これですね。銃声後の二人の物語。
うすだ
はい、そんなところです。
kai3
これすげえわかりやすいんだけど、なんかこう、読書で学ぶべきことが台無しかありますね。
うすだ
今見せてるのはこれね、多分ね、インフォグラフィックス1枚の絵にしたやつかな。
kai3
これがまた別にあるんだ。
うすだ
うん、今作ってます。
kai3
なるほどね、はい。それも楽しみにしてます。
うすだ
カイさんのはどうですか?
kai3
僕はね、プロンプト結構真剣に考えました。
はい。
で、ごんぎつねの肝って、お互いの気持ちのすれ違いじゃないですか、交わらない。
で、どっちかっつーとごんなんですよね、問題なのは。
ごんが全部勝手に考えてるんですよ。
うすだ
はい。
kai3
勝手に悪いことし、勝手に反省し、勝手に罪を滅ぼすしっていう。
で、これの2作るときにどうしようかなと思ったときに、空回りを兵十にさせた方がいいかなと思って、
ちょっと立場を逆転させて、兵十視点の物語にしつつ、やっぱ肝は空回りなんで、気持ちのすれ違いをどう作ろうかなと思って、
で、ストーリーのコンセプトとしては、これでうすださんに似てます、1個目の償いのやつに。
僕は続きの物語として、撃って殺しちゃって、ずっと死なせちゃったことをずっと悔やんでる。
で、毎日のように夢に見るぐらい気にしてるんだけど、ある日ごんそっくりのきつねを見つけて、
罪滅ぼし代わりにいろいろ餌をあげたりし始めると。で、そのきつねは最初はビビってたんだけど、
ちょっとずつ兵十が餌あげたりするので、ちょっと距離を近づき始めて、だいぶ心が通じ合い始めたんだけど、
もう一人の登場人物、弥助、覚えてますか、弥助。
うすだ
弥助って誰だっけ。
kai3
兵十が最近変なことがあるんだよって相談した相手。
そういうキャラもちゃんと使おうと思って。
で、きつねと兵十が仲良くしてるところに、弥助が通りがかり、弥助が兵十何してるんだって呼びかけると。
で、その瞬間に視点を入れ替えて、今まではこれが兵十で知らなかったんですよ、このきつねは。
だけど、この話を聞いた瞬間にこいつが兵十だったのか。
で、そっから話が逆転し、実はごんそっくりのきつねはごんの双子の兄弟で、で、ごんが死んだ。
そして、それを殺したのは兵十だってことだけは知ってた。
で、人間を恨んでたんだけど、なんか最近餌くれるいいやつがいて、なんか人間も悪くないのかなって思ってたら、実はこいつが兵十だったっていう。
うすだ
なるほど。
kai3
で、もう殺しにかかってしまう。
喉元を狙いに行く。
だけど、その時に実は兵十がごんのためにお墓も作ってあげて、すごく悔やんでるってことをここで知り、ごんを殺そうと思ったきつねもまたここで後悔するっていう。
うすだ
うん。
kai3
そんなプロンプトを作りまして、僕はClaudeに、Claudeはなんかね、日本語を作るのがうまいっていう定評があるので、僕は結構いまだにClaude使ってるんですけど、
Claudeを入れたところ、結構面白くてアウトプットが、2の冒頭が、これ頼んでないのに、いきなり1の終わりから始まるんですよね。青い煙がまだ。
うすだ
青い煙が。
kai3
そうそうそう。これ面白いなと思った。やるじゃんやりゃいいと思って。
僕てっきりもう全部終わった新しい兵十の物語から始まると思ったら、あ、1の続きから始めるのいいねと思って、なんかBack To The Futureっぽいっていうか。
割とね、全体的にうまいんですけど、1個おもろかったのが、僕完全にごんとそっくりにしたかったんですよ。だからごんが生き返ってきたぐらいのことにしたかったんですけど、
Claudeが勝手に、しっぽの先が少し白くて、違う狐ですっていうのを入れてきて。
うすだ
あーなるほど。
kai3
頼んでねーのになーと思って。これも面白かった。
うすだ
はい。
kai3
なんか違うにしたかったんでしょうね。僕は全く同じ見た目にしたかったんだけど。で、そっから少しずつ心を通わせつつ、あるとき余計に泣くとね、弥助が兵十よって言っちゃって。
で、そっから視点をガラッと変えて、主語が全部ごんになっていく。でね、意外とね、最後雑に作ったんですけど、結構ね、割とうまく仲良くなるんですよ最後。
この辺の作り方は結構うまかった。あとね、結構素敵な終わり方してくれて、最後のエンディングが青い煙はもう出ていなかったって締めてきて、
これうまいことやるじゃんと思って。Claudeさんなかなかうまかったですね。
うすだ
青い煙は何に例えてるんですかこれは。
うすだ
その人間の手をかける手間をちょっとね、なんかやる気がね。
AIだめだな、しょうがない俺がやるかっていう気持ちにはもうならない感じになって。
kai3
そうですね。結構いいの出してくるじゃんなんだけど、作りたいこだわりがあればあるほど、いやー実に惜しいなって感じですね。
惜しいけどもうちょっとちゃんとしないとみたいな。
うすだ
最初に出したやつがね、割とごんぎつね、ペーストというか文体みたいなものにちょっと近い雰囲気があるんだけど、
なんかいろいろやっていくとそのごんぎつねからどんどん離れていって、あんまりごんぎつね感がないのができちゃうんですよね。
その辺がでも時間があったらいろいろやるんでしょうけど、正直こんな感じでっていうのを作って出しただけで満足しちゃいましたね。
kai3
こないだ僕が行ったAIのイベントで、すげえ面白いなと思ったフレーズが、
AIは10頑張っても5しか出てこない。だけど1を入れても5が出てくる。
だから10頑張るより1入れてった方がいいぞっていう。
今たぶんうすださんどっちかと1に近いと思うんですよ、入れてったインプットでいうと。
うすだ
そうですね。期待値も1ぐらいだった。
kai3
僕はどっちかというと10に近いものを入れてたんだけど、そこの出てきた5がそこから高いか低いかっていうのが相対的な違いが結構ありそうな気がする。
うすだ
多分指示が短めだからこそごんぎつねを参照したデータが出てきたかな、データというか文章が出てきたのかなって気がする。
kai3
あとちょっと面白かったのが、これ作る時にまずAIにごんぎつね読ませたんですよ。
うすだ
正確に読ませようとしたんですけど、でも結構なごんぎつねのサイトがAI拒否されてた。
kai3
面白いと思って。青空文庫もAI拒否してるんですよ。
うすだ
でも青空文庫に入ってるからパブリックドメインだからさ、コピペすればいいんじゃない?
そう、コピペすればいいんだけど、サイトとしては拒否してるんですよね。
kai3
面白いと思って。
うすだ
NotebookLMだからさ、パブリックドメインだから誰に文句を言われることもなく登録できてありがたいなって。
kai3
そうそう、だからパブリックドメインだから全然使っていいはずなのに、URL指定だけだといけないんですよ。
へえ、面白いと思って。
うすだ
でもちゃんと守るんだね、Claudeは。Perplexityだったら守んないじゃん。
kai3
ああ、なるほど。そういうことか。僕はClaudeだから守ったところなのかな。
うすだ
はい。
kai3
そこの違いもちょっと面白かった。
これもまんま出します?手入れます?
うすだ
もう面倒くさいからそのままいきます。
kai3
僕はね、まんまバージョンとちょっと手入れたバージョン2種類で。
うすだ
2の方は出したくないな。
kai3
そう、じゃあ1だけにしましょうか。2は面白かったですよ。好対照で面白かった。
うすだ
本当ですか?
kai3
うん。1との違いが面白かった。
うすだ
これだけだとつまんないかなと思って。なんかね、これ最初のやつ直したバージョンも作ったんだけどどっかに行っちゃった。
kai3
なんかね、2が最初から出てきたら微妙だけど、1との対比って意味ではすげえ面白かった。
うすだ
なんか違うことをやりたいんですよ。本当はだから、なんだ、今話して思い出したけど、兵十が撃たれるみたいな作りたかったのを思い出した。
kai3
はいはい。
うすだ
はい。でもね、なんか、僕、何時だっけな、2000字以下とか想定してたんで、確か元のごんぎつねより長くならないみたいなのをちょっと意識して。
kai3
なるほど。結構長かったかも。
うすだ
あとあれだね、この文体がさ、ちょっとなんとかした、なんとかした、なんとかしたみたいな感じになってるのはちょっと、なんかごんぎつね感がちょっと薄くなっちゃう。
kai3
そうね。
うすだ
なあというところがあるんだよね。
kai3
まあそのあたりちょっと僕はいろいろ手を入れて、もうちょっとごんぎつねっぽいに作りますから。
うすだ
だからね、この2の方がすごい気になる。また作り直そうかな。でもそしたら、このポッドキャストと関係なくなるから。
kai3
まあおまけで入れとけんじゃないですか。
うすだ
はい。これがいいですっていう。
kai3
あのところで、はい。年内にね、ごんぎつね片付けられてよかったです。
はい。
みなさんもごんぎつね2作ったらぜひご投稿ください。
かいだん
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