00:00
kai3
テネットの作品を見てみましょう!
ウスダです。
kai3
ハイです。
見ました?
見ました。
テネット。
面白かった?
kai3
面白かったです。
クリスタファー・ノーラン結構好きなんですよ。
なんだけど、今回すごい情報不足で、
クリスタファー・ノーランがやってること知らなくて、最初。
そうなんだ。
kai3
で、なんか周りで、
「テネットすごい!」「テネットすごい!」みたいなこと言ってる人が増えてきて、
なんか面白そうな映画だなって調べたら、
クリスタファー・ノーランの最新作なんだと思って見に行ったんですよ。
なるほど。
クリスタファー・ノーランがやる映画、
難しそう、くらいしか知らないんですけど。
それで見に行って、なんか周りがすごい難しかったってずっと言ってて、
めちゃめちゃ身構えて行ったんですけど、
そんなに難しくはなかったですね。
という話はさておき、
せっかくなので一番いいとこ行こうと思って、
グランドシネマ・サンシャインっていう映画を勉強したんですけど、
あれですよね、クリスタファー・ノーランって、
IMAXにすごいこだわってて、
クリスタファー・ノーランの撮影した糸そのままに再現できるのが、
世界でも何箇所かしかなくて、
そのうちの一個が池袋グランドシネマ・サンシャインっていううんちくは聞きまして、
どうせなかなか最近映画を見に行けないから、
ちょっと高いんですよね、2500円か。
あの映画館はいいですね。
いいよね。
kai3
行ったことあります?
行ったことありますよ。
全く知らなかったんで、
普通に12階に登って行くじゃないですか、一番上の映画館の。
12階に着いた瞬間に別世界が広がってて、
え、何?高級ホテルのラウンジですか?みたいな。
ラウンジ感あるじゃないですか。
kai3
外が見えるんですよね、確かね。
最上階からずっと窓が外全然見える景色になってて、
フードコーナーもちょっとオシャレじゃないですか。
バーみたいな。
kai3
バーみたいになってて、
ちょっと奥の方にソファースペースみたいなのがありません?
それは覚えられないけど。
kai3
僕結構時間ギリギリで行っちゃったんで、
パッと見て、うわーなんかすごいと思って入って、
その後もうすぐ帰っちゃった。
用事があったんですよ。
帰っちゃったんで堪能できなかったんですけど、
あれラウンジ堪能するためだけにちょっと居残りたいですね。
っていうぐらい良かった。
スクリーンデカいですよね、池袋。
入ってすぐ、銅線からしてスクリーンのデカさを意識させるような感じになってるじゃないですか。
入った瞬間にもう壁が全部スクリーンになってるみたいな感じになってて、
ちょっとテンション上がりましたね。
kai3
池袋で見ました?
いや、僕全然違うところで、調布で見ました。
空いてるから。
ソーシャルディスタンスをちょっと意識してね。
都会であんま見たくないな、空いてそうなところに行ったんですけど、
まあまあデカいところですね。
調布も一番デカいスクリーンで見たんで、
やっぱちょっとね、アイマックスに行きたい。
kai3
2回見たくなる映画。
うん。
グランドシネマサンシャイン、僕平日行ったんですけど、
今ね、グランドシネマサンシャインが、
休日は全席座る。
その代わり、フードは飲み物だけってなってて、
平日は一行期に座るんで、間が空くんだけど、
03:01
kai3
その代わり対応飲み物自由みたいな感じになってます。
でもこれは平日の方がね、隣にいない方が、
もうコロナ以前に隣にいない方がやっぱ気楽じゃないですか。
そうなんですよね。
kai3
そう、これは平日の方がいいなと思って、頑張って平日時間作って、
これぞフリーランスの発見だなと思って行ったんですけど、
それでもほぼ満席ですよね。
横に一人焼く前提でほぼ埋まってて、
平日のこの時間に、
満席なことは相当ね、人気なんだなと思って。
興行成績もいいんですよね、確か。
日本の成績よくすごくなったし。
ただなんか、周りの人がすごいみんな難しい難しいって言ってて、
結構みんな尻込みしちゃってるなと思う。
もったいないなと思って。
ネタバレを気にする私なので、
ネタバレをね、できるだけしないように
話していくんですけど、
難しいは確かに難しいんですけど、
ストーリーの根本にはあんまり関係ない難しさじゃないですか。
どこまで話していいの?
kai3
ここはネタバレじゃないと思うところまで行きましょうよ。
そこら辺は温度感で。
あんまり多いじゃないんですよね。
kai3
大したことない話だと思うんですよね、難しい話に関しては。
設定が結構…
設定が分かるかどうかですね。
kai3
設定を全部理解すると多分相当難しいんですけど、
話自体はすごいシンプルですよね。
kai3
で、伏線もちょこちょこ仕掛けてあるんですけど、
伏線を丁寧にちゃんと後の方で、
あれが伏線だったんだよってちゃんと説明してくれるんで。
かなり分かりやすく回収できますよね。
kai3
あれ難しいってみんなが言い過ぎて尻込みしちゃうともったいないなと思う。
映画自体はその難しい設定除くと、
見てて楽しいじゃないですか。映像綺麗だし音すごいし、
僕はグランドシネマさん下に見てることもあるんだけど、
普通に楽しかったですよね。
もったいない。
クリスタル・ノーラン=難しいみたいなオーラあるじゃないですか。
それのイメージが強すぎるがあんまり
みんな難しく考えすぎじゃないっていう気はしました。
2回はいいかな。
僕は割と映画ってあんまり2回見たくないんですよ。
ゲームもそうなんですけど、できるだけ1回で全部理解したい。
それは頑張りすぎじゃないですか。
kai3
2回見たいと思えないんですよね。
まだまだいかなくてもね。
ただ、テネットは2回見たら面白そうだと思いました。
もう1回見てもいいなと思うけど、
配信始まったら見ようかなぐらいかな。
それはすごい良いことだと思うんですけど、
わざわざ2回見ないと絶対分からない映画ではないので、
ストーリーはちゃんと1回目でそこそこ分かるし、
グランドシネマサンシャインこれから行きます?
行きます。
すごい良いんですけど、1個だけあそこの映画館に注意した方が良いことがあって、
あそこ全部小文字なんですよ。
石が。アルファペットが。
何が起きるかっていうと僕L列買ったんですよ。
L列ってこと自体はそんな覚えてなくて、
チケットをもらって、
06:00
kai3
縦棒1本。アイだなと思って、
隣に人がいるんですよ。
あれここ取りました?ってチケット見せてもらって、
しかも両方同じような棒だから、
あそうかーって。
でもあれ取る時に前に足伸ばせるように人がいない所取ったわって思って、
L列行ったら小文字のLだったっていう。
あれ視認性悪いから大文字にしてくんないですかね?
それシネマサンシャインに。
気を付けてください。取る時。
kai3
グランドシネマサンシャインに取る時、L列が
ちょうど前と席が空いてて、
通路に面した所って足に出せるじゃないですか。前に席ないから。
かつ、
アイマックスよ。
画面が大きいのであんまり前行くと目疲れるから、
そこそこ後ろの方がいいんですよね。
で言うとL席が僕は結構ベストだと思って、L列が。
なんだけど、Lはアイと間違えるんで、
気を付けてねって言うこれから見に行く人に。
いるかどうか分かんないけど。
ぐっすらさん見に行くと思うんで、ぜひLの列をお送りします。
気を付けたいと思います。
主人公がデンゼル・ワシントンの息子だったっていう。
全然じゃなくて。
なんかに似てる人ですよね。
なんか2年くらい前に、僕ら最近結構映画見てなかったんだなーっていうのは、
そういう情報を聞いて色々感じましたけど、
ワシントンって珍しい名前だ。
デンゼル・ワシントンって同じ名前なんだと思ってたら、息子だったっていうね。
そうだっけ?
kai3
でもあんまり見たことない役者さんだったので、
割と新人というか新しい人を選んだのかなと思ったら、
なんかに出てる人。
2年前に映画で結構評判が良くて出てきたみたいな感じだったんですよね。
ただあれですね、僕、オススメされてIMAXで見たのはいいけど、
良かったんですけどね、IMAXは。
でも何かと比べてないから。
IMAXだったから良かったのかどうかがよく分かんないです。
普通に映像は良かったけど。
それって良いと思うんですよね。
音が大きくて満足した。
kai3
不満はなかったです。
でもちょっと気になって、普通の映画と映画館で見た時とどのくらい体験違うんだろうなって聞いてました。
それは行くしかないじゃないですか。2回行けないはず。
kai3
だけどそれをやろうとしたら、先に良くないところで見とかないと、
差分分かりにくそうだなと思って。
最初に見た時、一番感動が強いじゃないですか。
それを一番良いところで見に行くより、最初に見た感動を含めて、
一番良いところで見たのに、2回目で見たところが良かったってなったら本当に良いかなと思って。
次はあえてそこそこのシネコンくらいのところに
IMAXしなきゃダメってやつをあえて見に行くのも楽しいかなと思って。
でも映画2回見に行かない前提の人だから悩ましい。
グランドシネマさん自身は1回あそこで映画見るのおすすめですね。
すごい良い環境。
金持ちになった気がします。
kai3
そうそうそう。ちょっとビップになった気がする。あそこに行くと。
ちょっとしたプラスで結構。
kai3
でもやってることは一番上まで上がらされるから、
労働力的には結構働かされてるんですけど。
09:01
kai3
あれはすごい良かった。
今まで行った映画館の中であんなに雰囲気が良くて感動したのは初めてかも。
今池袋すごいですね。もう一個あれだっけ。ハレザーにも映画館ができたし。
そっち行ってない。
kai3
あっち東宝系でしたっけ。でもどっちも綺麗だし。
もともとサンシャインの通りには映画館前から1個あるし。
本当に映画好きにはいい場所になってますね。
すごいですよね。開発みたいな。
帰ってきてから最近ストリーミングとか普通にサントラが公開日に配信されてたりするんですよね。
ソニジバイとかアマゾンとかで。
契約してれば普通に無料で聞けるじゃないですか。
昔なんかいい映画だったなと思ってサントラ買おうかなとか悩んだりしませんでした。
kai3
しましたしました。
だいたい買わないですよね。映画のサントラってちょっとハードル高くて。
そうですね。相当ですね。映画のサントラ買うって。
映画10本見に行って1枚買うか買わないかぐらいだったんですけど。
行ってよければ最近ストリーミングほぼ入ってるから。
帰ってきてちょっと仕事しながらとか余韻を楽しめるっていう。
kai3
テネットも出てるんですか?
テネットも。帰ってきてすぐに聞こうと思って。
kai3
スポッチから検索したら出てきて。
でもそれじゃあ公開してほぼすぐ行ったんですか?
公開1週間ぐらい前に行ったらもうあったんだ。
へー。僕テネット聞いてなかった。
音楽でなんか印象的なのありました?
あのね、すごい重低音がズンズンする。
いつもクリストファードランドってだいたい同じ人なんですね。
kai3
音楽は。
音楽をやる人が集まってて。
で、ハンスジマってすごい有名な作曲家なんですけども。
ズボーンとかズボーンとかいう低音が特徴的な人なんですけども。
で、またハンスジマかと思って聞いてたんです。
で、帰ってきてサントラを見たらハンスジマじゃなかったっていうのが分かってちょっと面白かった。
kai3
音の雰囲気は似てるんですか?
かなり似てますね。
kai3
そんな比べ方したことなかった。面白い。
映像に夢中だったから。音は多分良かったから意識してないんだと思うんですけど。
確かに帰って聞いてみようかな。
音は覚えてないんですけど印象的なシーンは結構あるんで。
その音聞いたらもう一回楽しめるかもしれないですね。
なんか独特じゃないですか。
あの雰囲気をお仕事しながらすぐに聞いてくるから。
映画の印象が家にいても根付く感じがしていいなと思って。
kai3
それでも映画の新しい楽しみからもいいですね。
そう思うんですよね。最近。
kai3
今までだと本当に好きな人がわざわざ買わないといけなかったサウンドトラックがパッと来るようになったら。
ただじゃないけどただみたいなもんじゃないですか。
kai3
そうですね。
契約していれば。
契約してたら。
月1000円とか入っていると普通に聞けるからすげえいいなと思って。
映画行ったら結構探すとほとんど、特に海外のものは大体。
12:03
kai3
海外ものはそうでしょうね。
アリエットものみたいな。最近多い気がする。
多いんですよ。
kai3
映画の儲け方としていいですね。
今までサウンドトラックを触れなかった人ってどうやっても買わないから。
でもストリーミングで聞けるとなったら増えますよね。
面白いです。もっとアピールしてほしいですね。
映画の後で聞けますみたいなのがわかったら結構流れる気がするな。
本当にね。1週間くらい興奮を引きずれるという感じがします。
kai3
ちょっと買いに聞いてみよう。
これからテネット。これはどれだけの人が見てないのに聞いているのかわからないですけど。
一応タイトルにはネタバレなしというフロードを持っているんですけど。
せっかくだから行くならグランドシネマサンシャインの豪華さを味わいつつ。
終わったらサウンドトラックを聞くといいということで。
普通にね。ハリウッド対策として相当面白いので。
あんまり難しいとかいいのに惑わされず気軽に見に行ってほしいと思います。
(エンディング)
(エンディング)
というわけで、ここからはネタバレでテネットの感想をお送りしたいと思います。
ここまで気づいた人は、ここまで聞いていてまだテネット見ていなくてネタバレ聞きたくない人たちを引き返してもらうとして。
ネタバレを配慮する僕はしないので完全に主観でいくんですけど。
あの映画を見て一番印象に残ったのは何でした?
同じ画面に時間の流れを前に行く人と後ろに行く人のシーンを撮りたいだけだろっていうのが。
あれ完全に絵が先に来てますよね。
このシーンを撮りたいだけだろっていうのは。
kai3
あの絵を撮りたくて無理やり理屈作って頑張って物理学者とかにも聞いたけど結局いろいろ矛盾してるじゃないですか。
熱いと冷たいが反転する世界においてガソリンで車動いてるとか。
なんかいろいろおかしいじゃないですか。
あれを見た瞬間にこれは考えちゃダメだなと思う。
雰囲気でいいんですよね。
kai3
途中でキャラクターに言わせるじゃないですか。
考えろな感じろとか。難しくなってきただろ寝ろとかいう言い訳も含めて。
そういう言い訳にも満ちてたんでこれは難しく考えなくていいのかなと思って。
ああいう映像をスパイ映画撮りたいんだけど俺らしいカッコいいスパイ映画撮りたいみたいな。
15:02
kai3
そんな映画です。
そういう意味ではこれも多分絵で入ったと思うんですけど、すごい印象に残ったのは
あのヒロインいるじゃないですか。キャット。
めちゃめちゃ身長高くないですか。
191cmだったんですよ調べたら。
俺も思ったんですけど、あれ車の後部座席から足を伸ばして前のロックを解除できるには191cmの女性じゃなきゃダメなんじゃないかっていう。
そこは分かんないでしょ。分かってないけど。
でも説得力あるじゃないですか。あの人ものすごい高身長でイメージつけてるんで
あの人なら足伸ばしてロック外せそうみたいな。
そこから選んでるんじゃねえかなって僕はちょっとねクリス・ファノーラに聞きたいんですけど。
全然それに対してもっともらしい理由付けいっぱいしてるんだけど
結構無茶な設定がいっぱいあるから。
エントロピーがどうこうとか完全に無視していいと思うんだよね。
あれをなんか結構真面目に解説するサイトが多いんだけど
真面目に考えれば考えると矛盾どんどん出てくるから諦めたらっていう気持ちもしていて
でもこれをねあんまり見てない人に言えないから難しいんですけど
結構解説サイトとか解説YouTuber多いじゃないですか。
僕は一応見たんですけど、まあまあいろいろみんな考えてますねと思いつつ
映画評論で有名なライムスター宇多丸さんがこの間の放送会でついにテネットについて触れたんですけど
それが二部構成なんですよ。
一部はテネットについていつも通り語って
テネットは面白いけど細かいことを考えるよりも映画として見ましょうみたいな
細かいことについてはこの後スポットファイで80分くらいかけて喋ってるんで好きな人は聞いてねみたいな感じでやってるんですけど
その80分くらいかけてるスポットファイを聞くと
まあすごいです。矛盾をつきまくってて
どういうことだよみたいなねもうボロクソにウルファノーラをいじってて
これ映画見た人はぜひ本編も面白いんですけど
宇多丸さんの本編のムービーボッチメンっていう番組自体も面白いんですけど
そのサブエピソードのスポットファイも聞くと面白いです
スポットファイだから多分一週間くらいいけるのかな
多分一定できると思うんですけど
で宇多丸さんが言って面白かったのが今回のテネットが難しいよ。三つあって
一個は普通に難しい
二個目はそもそもクリスファノーラが伝えるのがうまくなくて難しい
三つ目がなんか事実としておかしいみたいなことがあって
これが全部入ってくるからより難しくなってる
なるほどうまいこと言うなと思ったんですけど
ちょこちょこなんかあれおかしいぞって結構あるじゃないですか
車の運転できないはずじゃねーのみたいなのがすぐうまくなるとか
みたいなのを含めてあんまり難しく考えない方がいいなと思って
あの映画どうして持ったのか
実際には主人公俺だとか言ってるけどニールの映画ですね
18:04
kai3
なんかそう思わせんでした
結局彼が美味しいところ全部持ってってる
そして彼は未来で主人公に言われてそのためだけに逆行してきてるわけじゃないですか
未来が何年後かわかんないですけど
少なくとも最後に確かに僕にとっては数年前君にとっては数年後みたいなことで分かれてくるじゃないですか
数年間逆行してあそこに来てるってことは数年間ぼっちりいたんですよねきっとね
逆行する間って普通の活動はあんまりできないですよね
こっそりはできるかもしれないですけど大変なミッションですよね
数年かかって逆行して映画の舞台まで時間を戻っておかなきゃいけないわけだから
この話がピントがわからない
kai3
でもニール君はちょっと未来人っていう話ですよね
未来人なのがわかる
kai3
ちょい未来人
そんな待ってないといけないもんなんで
kai3
あの世界観では普通にタイムマシンではないので同じ時間だけ戻らなきゃいけない
10年戻りたかったら10年間過ごさなきゃいけない
相当年取ってるんですよね彼はきっと未来から来る時点で
なんかすげー彼を主人公戦で見るとすごい大変だなと思って
それだともう一回わざわざ死にに行くわけじゃないですか
あれもようわからなかったですけどねなんで向こうにいるのみたいな
入ってこれないはずのカナミの向こうがいるじゃないですか
どのシーンの話してるかわからない
kai3
一番最後これ
一番最後に
そんなシーンだったっけなんかさ穴のところから歩いていくやつじゃなくて
kai3
なんか穴に入ったら埋められちゃって主人公たちがバーっていくと
結局なんかカナミカナカのドアで奥進めないみたいな
奥進めないシーンっておかしいですけどねそんなの通る道具持っていけよと思うんですけど
さらに向こうにいた死体がムクッと起き上がって主人公助けてくれてっていう
あーなんかあったかもね
そこ結構大事なやつじゃないですか最後
雰囲気で見てる
kai3
まあねそのくらい楽しい気がしますけど
その死体にあったなんか望遠玉みたいなアクセサリーが
最後ニールが帰ってくるときに
なんか鞄についてたから
あっあれがニールだったんだって気づくみたいな
まあね理論的にどっからも入れないはずなんだ
なんで向こうにいたんだろうなとかね
矛盾は生じるんですけど
なんか美味しいとこ結局彼が持ってって
このままバットマンに続くのかなと
彼が次のバットマンの主人公なんですかね
ヒーロー
ヒーローか
なんか意外に映画としてかっこいいんですけど
割と主人公クーキーだったなと思って
ヒーローとしてはかっこいいんですけど
ストーリーの根幹に絡むとこで言うと
全部ニールがうまいことやったから回ったなっていう
未来から来てるから
そう未来から全部知ってるからずるいんですけど
そこの温度感がちょっとあって
映画としては面白いんですけど結構隙が多いじゃないですか
うんそれはそこだけで
それ別に悪いとかじゃないんですけど
21:01
kai3
それをなんかこの話は難しいから頑張って理解しましょう
って言っちゃうのもったいないな
っていうのがね僕の感想
2回見に行きたいかっていうと
そうでもない
メイキングはもっと見たかったですね
メイキング見ました?
いや全然見てない
kai3
メイキングむちゃくちゃ面白いですよ
メイキングの方が面白いむしろ
逆回転をどうやって取ってるかとか
それは見たわ
kai3
見ました?
僕は飛行機のシーンが最高に衝撃でしたよね
クリスパー・ノーランってCG嫌いで有名な監督で
今回もCGだいぶ使ってないんだろうなと思いつつ
あの飛行機シーンだけが
これさすがにCGだろうと思ったらCGじゃなかった
もうあれ見るだけで
僕本編よりメイキングの方が面白いんじゃないかなと思って
メイキング2時間くらい見た
事前情報で知ってたかもしれない
kai3
あそういうことかそういうことか
それだけか僕全然知らなかったんだよ
これは車潰してるじゃないですかジェット機が
あれの瞬間に車くらいはCGかなと思ったんですけど
全部やる
金持ちがいるとこんなことできるんだなって
すげえ面白かったですけど
なんかそれですげえなっていうので
映画関係者の方がとかが騒いでたのを見ちゃったから
kai3
そうなんだ
これやっぱりネタバレ良くないってことでしょこれは
そうなのね
このね、この服見てないですよ
kai3
まあ雰囲気で見る映画なの
なのでね
これは聞いてる人はきっと見終わってる人だと思うんですけど
是非ねサントラと合わせるメイキングね
メイキングは相当面白いんで
下手な解説動画より全然メイキング見る方が
意味も分かるし面白いんで
メイキングも楽しんでください
エンディング♪
