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2024-12-11 18:30

#9 鹿児島市街地から桜島に橋がかかる!?錦江湾横断道路の現状【鹿児島さんごじゅうご】

この番組は鹿児島生まれ鹿児島在住の30代の男性3人組が、鹿児島に関する話題をざっくばらんに話す番組です。
構想から20年経つが、なかなか実現しない錦江湾横断道路。しかし最近、何やら進展があったようです。実はルートの案が複数あり、海底トンネルの案のほうが有力だとか・・・?
トーク中、3人の共通の友達の名前が出る箇所には、ピー音を入れています。「内輪で盛り上がっているんじゃないよ」と思うかもしれませんが、申し訳ございません。思い出話を残して、後々聞き返した時に、私だけでも楽しみたいと思ったのです。

~ 事情により、りくが冬眠に入ります
~ 錦江湾横断道路を知っていますか?
~ 錦江湾横断道路に期待すること
~ 桜島フェリーの状況
~ たにが理想とするルート
~ 3つのルート案の紹介
~ 海底トンネルの案がある!
~ 県が最適と結論づけた案

お便りはこちら✉️ https://forms.gle/fzSVCKce7LtDFokm8

この番組では、以下の作者様の楽曲を利用させていただいています。(敬称略)
茶葉のぎか https://www.youtube.com/@nogika_chaba
たう https://www.youtube.com/@BGMusicJp

サマリー

このポッドキャストでは、鹿児島市街地と桜島を結ぶ近郊湾横断道路について論じています。構想から20年が経過する中で、道路の必要性や福祉への影響、桜島フェリーの収益状況が取り上げられています。鹿児島市と桜島を結ぶ近郊湾横断道路の計画に関して、さまざまなルート案や検討結果が紹介されています。最終的には、海底トンネル案が最適とされる一方で、橋の案も支持されていることが明らかになっています。

鹿児島と桜島のつながり
この番組は、鹿児島生まれ、鹿児島在住の30代の男性3人組が、鹿児島に関する話題をザックバラに話す番組です。
トモちゃんです。
りくです。
タニです。
いやいやいや、りく、今、りくの声聞こえましたけど、
今日、りくいないんで。
今日というかね、もうね、いいやつだったよね。
なんか、けっこう気も引いてね。
そうね。
うん、周りも見れて。
まあ、ちょっともう、会えなくなるわけじゃないと思うけど、
ほんとにわかんない状況でどうなってんのか。
まさかね、りくが。
いやー。
でも、ちゃんとあれだね、りくのこと好きっていうファンもいるかもしれないから、
ちゃんと説明すると、
まあ、りくはあれだよね、まず家庭があって、子供もいてっていう環境で、
で、この番組は夜にLINE2を押しながら収録してるんですけれども、
その家庭に影響を与えないために、りくは外に出て、
その家のそばにある車に入って、
エンジンもつけれれない状況で、
その音が近隣に迷惑だから、
っていう中で、車の中で収録してるんだけど、
まあ、この時期はもうどうしても寒いっていうことで、
で、実際、前回分はその状況の中で頑張って収録してもらったんだけど、
その結果、ガチ風邪ひいたっていうLINEが来て、
ちょっともうかわいそうすぎて、
さすがに環境整うまでは、ちょっとりくはお休みになるかもしれないっていう状況で。
近郊湾横断道路の現状
冬眠、冬眠に近いよね。
冬眠だね。
本当に冬を越すまでは、りくは参加できないっていう状況になるかもしれない。
俺が一番太ってんのに、りくが先に冬眠行っちゃった。
そうだよね。
あの、鹿児島355のこのラジオのアートワークっていうのかな、
あの、写真があると思うんですけど、
右に写ってるのがまあ谷で。
谷でーす。
結構ね、丸い感じなんだけど。
なんならりくが一番細いか。
今はね、ともちゃんも昔は細かったのにね。
小げんなっかね。
小げんなっかよ。
そんなに、そんな太ってないけど。
いや、めっちゃ太ってる、マジで。
あの、アートワーク上ではでも、痩せてる頃のともちゃんだから、あれは。
むかつくよね。
和がばっかり。
和がばっかり。
あれ、描いたのもともちゃんでね。
作ってんのは自分だからね、ごまかしは効くよね。
ちゃんとね、表現はして、谷の特徴とか、りくの特徴とか。
特徴、俺何?メガネとデブ。
そうね。
あの絵を描くときに、イラストレーターっていうアプリ使うんだけど、
俺とりくの絵はさ、ペンツールっていうやつで、ちゃんと鉛筆で線を描くようになぞってさ、作るわけだけど、
谷の絵描くとき、丸ツールってあるっけ?丸い図っていうやつ。
見ていてくれるやつ。
それ、多用したもんね、谷のやつ。
丸いパーツ多いんだなって思って、やっぱり谷が。
丸だけで描けるしね。
丸だけで描けるかも、マジで。
鼻の穴とかも丸だし。
確かにな。
シャープなとこないからね。
谷を描くときは丸だね、ほんとに。
でもね、人間性がよく出てていいんじゃないですかね、その。
人間性バツだけど。
ほんと、ほんと355聞き返すたびに、俺がこんな嫌なやつだったかと。
マジで。
自分で思う。
自分で思うし、ほんとに。
30年近く友人をしてくれてる君たちには頭が上がらないなと、日々思っています。
俺もさ、別に谷と普段接してるときは、特にこう、人格が悪い感じは受けなかったけどさ、印象。
やっぱ、355聞いてると、嫌なやつだなって思うよ。
嫌なやつだよね。
なんかね。
なんか何にでも噛みついてるじゃん、こいつ。
谷がそこまでさ、身を削ってくれてるんだなっていう、ラジオ絵の。
いや、あれ、素だからさ、素で喋ってる以上さ。
だから、俺もキャラクターでやってる感じだったら、こんな気持ちにならないんだけどさ。
はいはい。
ただ、素で友達と喋ってる内容を俯瞰してみたら、こんなに嫌なやつかね。
いや、だからね、優しいよね、今まで谷と。
まあ、友達もだけど付き合ってくれた女の子たちも。
ほんとにありがとうございます。
ね、受け入れてくれて。
結構俺、まあ今回谷と二人だけど、あの、3515聞いてるとさ、俺が喋ってるときにあいずつ言ってくれてるの、リクしかいないわけ。
そう、めっちゃ思った。めっちゃ思った。
今回の、まあ鹿児島に関するテーマですけれども、近郊湾横断道路っていうテーマで話していこうと思いますが、
谷は近郊湾横断道路知ってますか?
もうね、小さいときから聞いてますよね。
聞いてますよね。
まじで小学校ぐらいのときからずっと言ってないけ?
言ってる言ってる、聞いたことある。
ね、近郊湾に橋を通すが、みたいな。
わかんない人向けに一応説明すると、近郊湾横断道路とは桜島と鹿児島市街地をつなぐ道のことでして、構想から20年経ってるんですがなかなか実現しないっていう橋で、
その橋に期待することは、災害時や医療へのアクセスの充実だったり、大墨半島地域への経済波及効果などが期待されていて、
で、実際その道って今ないけど、桜島フェリーがあるんですよね。
それを使ってるんですけれども、桜島フェリーも今、収益のピークは1997年で、今赤字続きっていう状況が続いていまして、
その原因としては東九州自動車道と大墨中間道が金山で開通したことと、コロナでの利用者減少などがちょっと影響しているっていうところで。
ツッコミは前回の文を聞いてください。
お願いします。
そうそう、前回反省したんだよね。
その1997年のピークに対してっていうところでね、この東九州自動車道と大墨中間道、あとコロナって最近すぎるっていうところ、
俺もちょっとね、ちゃんと調べたらやっぱりね、もう一つ大事な原因がありまして、燃料の高騰っていうのがありました。
燃料の高騰っていうのもあってね、そういった問題もあって、この構想がちょっと現実味を帯びているんじゃないかっていうのが最近ちょっと動きとしてあるんでしょうね。
結構ニュースでも見た人いるかもしれないんですけれども、
そんな近郊湾横断道路を鹿児島県はですね、現在構想路線として位置づけています。
構想っていうのは、漢字は構想を練るとかいう構想ですね。
桜島フェリーの収益問題
その構想路線っていうのは、あくまで必要性が高まったら検討するっていう段階みたいです。
実際やるのかわからないけど、まあ一応。でも必要性高まってるよね、さっきの桜島フェリーの問題とか、あるんだとしたら。
燃料高騰してないけどな、その時期。
え?
ん?
今ガソリン価格を調べてるけど。
あー、1997年以降?
うん、なんなら99年とか歴代最安だけどね。
リッター99円だ、やばくない?
リッター99円?1999年、え、すご!
99年に賭けてるんじゃないの?
どんなバカが管理してんの、これじゃあ。
2000年ゼロじゃねえか。
え、なってない?それだから、その票は2000年ゼロに。
なってねえよ。
鹿児島355。
いや、すっごい信じられないね、安。
信じられないね。
まあ、そしたら確かに、まあ、でもあれか。だから東九州自動車道と大住中間道があったからってのがあるんだろうね、ほんとに。
うん。
なるほどね。で、まあそんなね、近郊湾横断道路ですけれども、谷がイメージするのはさ、
その桜島と鹿児島市街地をつなぐ、まあ桜島フェリーが通ってるルートが道になるんだろうなってイメージしてるでしょ。
いや、してないしてない。
してない?え、どんなイメージしてんの?
震えぐらいあるじゃん。
震えね。
あの、だから滞在を過ぎて、
うんうんうん。
あの、まっすぐ行ってちょっと下り始めるじゃん。
あるある。
あの、下りから分岐して、市内に向かっていくのが、
あるあるある。
俺の理想ではある。
あー、あそこから道がつながってるイメージか。
で、ちょっと高いところからこうさ、市内にこう下っていくみたいな。
そういうイメージ?
が、一番だって便利じゃない?
あー、まあ便利か。
で、桜島まで行っちゃうと、もうフェリーと何が違うのにもなっちゃうじゃん、まあ。
あー、はいはいはい、なるほどね。
うん。
あ、もう、下りってなってたら確かに、自転車とかでも楽しい道にはなりそうだよね、なんか。
ポケモンみたいになるよね。
サイクリングロードみたいなスピードが出る道になりそうだけど。
帰りめっちゃ遅いんだろうな。
帰りが登りだからずっと。
あー、そう、ちょっといい発想だね、なんか。
うん。
そういう発想も面白いけど、現実には3つのルート案が実はありまして。
はい。
まず1つ目が、その最初に俺が言った鹿児島市と桜島を結ぶルート。
うん。
ルート案の検討
で、2つ目が鹿児島市と樽水を結ぶルート。
うん。
で、3つ目が、いぶすきとねじめを結ぶルートのこの3つの案があります。
これ、正式な案なの?
これ正式な案?
えー、絶対にだからどっかのフェリーを潰さないと成立しないじゃん、これだったら。
あー、まあそうだよね。
だから全部フェリー活かしたままやればいいじゃんって思うけどね。
なるほどね。
うん。
それはあれだよね、その橋のパターンの場合だよね。
橋のパターン。
というのも、橋じゃないパターンも案があるんです、実は。
おっと、しっかり対応してきてるね。
ちなみにさっきタニがふるえって言ってたルートは、
2つ目の鹿児島市と樽水に当たるのかな?
いや、当たんない。
当たらない?あそこって何市なのっけ、ふるえって。
金谷市。
あ、金谷市なのか。あれじゃないね、タニの思ってたルートは。
でも、ほんと体育大らへん。
あー、はいはいはい。
いや、でも俺、マジで小さい頃にそんなイメージだったぐらいだから。
あー。
さすがに思いついてて、この3つに絞られてると思うよ。
あ、そのルートもね。あ、確かにね。
だから、そんな団体にその話したバカ言ってんじゃないよって言われんじゃん。
まあ、高低差ある橋ってなかなかないでしょ。
あんま見たことないね。
ないかも。
ないでしょ。
で、ちょっと楽しそうじゃん、なんか。
楽しそうだけど。
観光的にもさ、楽しそうだしさ。
楽しそうだね。
ふるえとかしないから来て、来る理由もあるじゃん、かんぱちがうまいとかさ。
あ、ある。
あの、ふるえおいしい魚料理屋さんいっぱいあるよね。
そうそうそうそう。
ね。
で、その高低差がつくことによるバイク乗り立ちの需要もね。
おー。
バイカーも走りたくなっちゃう。
はいはいはいはい。
あ、でもまあ小さい頃の発想か、あくまで谷の高低差ある橋は。
なんかその、南京ふるえを走ってる時に車で、なんだっけ、金港湾横断道路みたいな看板があったのよ。
うんうんうん。
お、なんか目指してますみたいな。
うんうん。
もうほんとちっちゃい頃ね。
はいはいはいはい。
で、時になんか、あ、じゃあこの辺からなのかなみたいななっちゃって、頭が。
おー。
で、ふるえぐらいだったから。
おーそうなの?
とりあえず行く途中だったからね。
うんうんうん。
見たことないな、そんな、もう今はないのかな、その看板は。
いや、わからんあるんじゃない?
でも通らないでしょ、向こう。
そこの道通らなくなったんだよね。
そうそうそうそう。
あー。
あの、テイエム牧場通り通んないでしょ。
通んない、うん。
テイエム牧場。
あの、ピーの親がよく言ってたテイエム温泉のね。
いやいやいや、ちょっと待って。
いやまあ、ピーってもう、ピーが紛らわしいから。
ピーの親と行くんだって。
いやいやいや、もう使えなく、今一瞬で使えなくなったわ、すべてが。
ピー。
ピー悪くないでしょ。
えーっと、はい、で、こういった三つのルートの案がありまして、
でですね、県が2009年から2011年の間で、
この三つのルート、それぞれの採算性や技術的な可能性を検討しました。
で、さらに、さっき言った架け橋のパターン、橋ね、橋のパターンと、
実は海底トンネルのパターンの場合も想定してるんです、それぞれ。
わっすいじゃん。
結構俺はびっくりした、これ見たとき。
楽しそうじゃん。
そうね、海底トンネルだったらフェリーもたぶん走り続けられるよね。
変更し続けられるよね。
海底トンネル怖いね、桜島。
あー、そうね、確かにちょっとすぐ揺れるし、ちょっと怖いけど。
で、その県がその検討した結果、
ルートはまず一つ目の鹿児島市街地と桜島を結ぶルートで、
で、さっきの架け橋か海底トンネルかは、実はトンネル案が最適だと結論付けられたそうです。
へー。
その理由としては、橋の場合はやはり交配や恐怖などの自然の条件だったり、
景観の影響などで課題が多いっていう指摘があったそうです。
まあ、概算工事費は900億円から1200億円というふうに考えられています。
たけー。
高い。
たけー。
で、これまでですね、この近郊湾横断道路を推進してきた団体が4つありまして、
樽見津市と鹿児島市と金谷市内の有志で構成される団体が4つあったそうです。
つい最近、2024年の11月25日にこの4つの団体が一体化して近郊湾横断道路推進協議会が発足されました。
だから、これによってより一層話が進んでいく可能性が見えてきました、ついに。
へー、今前じゃん。
ほんと、この前。
へー、動いてんだね。
動いてる。
やっとなんかでも動き始めた感があるんだよね、最近。
結構ニュースしてたから、これ。
で、さっき谷川海底トンネルのほうがいいって言ってたけど、
この団体が結構定期的に署名活動とかアンケートとかを取ってるみたいで、
県は海底トンネルのほうが最適って言ってたけど、橋のほうがいいよねみたいなアンケートをすごい取ったらしくて、
その結果、絶対橋がいいっていう案が圧倒的だったそうです。
えー、なんで?
やっぱり、わかんない。なんでかわかんないけど。
えー。
圧倒的って書いてたの、架け橋が。
うーん。
はい、今回は近郊湾横断道路に関して話してきましたが、また次回も同じ内容で話していきたいと思います。
支持される橋の案
それでは皆さん、さんごじゅうごしてからまたお会いしましょう。さよなら。
さよなら。
18:30

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