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家電ライターが語る家電最前線、進行役は私池澤彩香です。
そして今回の担当は、家電ライターの倉本春さん。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さてさて、今回のテーマは、この春おすすめ、優秀スティッククリーナー参戦ということなんですが、
番組のリスナーの方からもリクエストが結構来ているみたいなんです。
30代男性、カニナチ・スナーバさんからは、やはりダイソンがいいのか知りたいというリクエストも来ております。
やっぱり、皆さんダイソンはコードレススティッククリーナー買おうっていう時に、まず第一位に来るみたいですし、
実際のところ、高級なコードレススティッククリーナーのシェア1位もダイソンなんですよね。
うちもダイソンですね。
やっぱり、いいか悪いかと言われると、人によるとしか言えない。
よがないです。ダイソンならではのメリットもあるし、ダイソンならではのデメリットもあるんです。
私、あまり比較検討せずに、なんとなく買ってしまったところがあって、そのあたり詳しくお聞きしたいですね。
これからおすすめのクリーナー参戦で、やっぱり1製品はダイソン入るんですけれども、そこのところで詳しくダイソンのメリット、デメリットについてもお話したいと思います。
ありがとうございます。
ところで掃除機っていつ変えようかみたいなところが、あんまりわかってないんですけど。
コードレススティッククリーナーとか、コードレスのバッテリー式のクリーナーということでしたら、大抵の場合最初にバッテリーが下手ります。
なるほど。
バッテリーってだいたい、充電回数で寿命が決まっていて、一般的なバッテリーだとだいたい500回を目安にしてほしいと思うんですね。
なるほど。じゃあ、2年弱ぐらい。
ただしですね、500回っていうのは、ゼロパーセントの段階から500回ってことなので、だいたい1回掃除してもゼロまでは使い切らないことが多いじゃないですか。
なので、計算が難しい。
確かに。
毎日掃除しないっていう方もいますし、1回がものすごい長い人もいるので、この辺りなかなか難しいところなんですけど、でも2、3年はだいたい普通の使い方なら使えます。
で、バッテリーの前にモーターが下手ることもあります。この場合、著しく吸引力が落ちてくるのですぐわかると思います。
とりあえずイオンがするとか、バッテリーがすぐに切れるとか、普段と違う状態、吸引力が急激に下がるとかですね、あればそろそろ買い替えようと思ってくださればいいと思いますね。
わかりました。次回、買い替え時に参考にさせていただきます。
ちなみに今、掃除機ってどのタイプが人気なんですか?
2年前ぐらいの調査で見てみるとですね、量販店さんが買い替え需要とかそういうもののデータを調査したところ、だいたいキャニスター式、昔ながらの床引っ張ってガラガラする。
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あれが2年前で3.5割ぐらい。コードレススティック、スティックに限らず今キャニスターのコードレスもあるんですけど、コードレス式がだいたい半分の5割。
残りがハンディー掃除機、床じゃなくて座面とかやる小さい掃除機とか、ロボット掃除機その他、その他って何でしょうね、よくわからないんですけど、になってました。
ただですね、5年ぐらい見るとわかるんですけれど、年々とにかくコードレスが増えていってるんですよ。
で、他のシェアを圧迫してるので、もう2年経ってるので、コードレスが今6、7割になってるかもしれないですね。
うちもロボット掃除機も入れつつ、すごく大掛かりな掃除をしたいときにコードレスを使ってます。
わかります。特にロボット掃除機って隙間に入らないですからね。
たぶんロボット掃除機も単体で使ってるっていうのは少ないと思いますね。
さてさて、スティッククリーナーをいざ買おうと思ったときに、いろいろなメーカーから多数発売されてるじゃないですか、悩まれる方も多いと思うんですけれども、具体的なおすすめ商品を教えていただけませんか。
分かりました。
用途別に1つ目は軽さで選ぶ場合です。
こちらはヒタチのラクカルスティックという製品になります。
すごいコンパクトな、デザインもすごくコンパクトに見えますね。
はい。ラクカルスティックの最大の特徴はさっき言ったように軽いこと。本体は床用のヘッドを込みで1.1キロになります。
へー、そうなんですね。
そうなんですよ。
今ヘッド内にブラシが付いているちゃんとしたコードレススティックの中では国内で一番軽い製品になりますね。
いろいろなモジュールとかゴミの囚人なんかは上の方にモジュールが付いていて、下の方は掃除機のヘッドみたいな掃除機。
そうなんです。
これは一般的な最近のスティッククリーナーの形ですね。
そこはね、目の付け所素晴らしいですね。掃除機っていうのは手元重心派っていうのと床重心派っていうのがあって、このラクカルスティックは手元にモーターとかダストピンが付いているタイプになりますね。
で、それ何がいいかっていうとベッドの下とか掃除するときに手元重心だと引っかからずに下までスッと入るっていう、そういう意味でもすごくいいです。
ただし、手元重心は自立しない。
お金付け、仕終わった後の、掃除し終わった後どこに収納するかみたいなところがね。
なんかピンポンってきたときにちょっと置こうっていうのが下手すると倒れちゃうっていうめんどくささがあるんですが、まあでもこちらですね、もう一つのデメリットとして実は充電式のドックがないっていうのがあるんですよ。
そうなんですか。じゃあどうやってしまうんだろう。
コードが付いていて、コードを本体にぶっ刺すのと、後別にスタンドが付いてるモデルと付いてないモデルがあるんですけれども、スタンド欲しい人はスタンド付いてるモデルを買えば立てられます。
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ただし立てたところで充電できないので、プラグを自分で刺す必要があるんですね。
それがめんどくさくなければ、こちら何がすごいかというと1.1キロなのにそこそこパワーもあるんですよ。
確かに軽くするとモーターも軽くなって。
そうなんです。これはね、結構頭悩ませてるところなんですけれども、この日立のこの大きさとこの軽さとは思えないぐらい比較的吸引力が強いんですね。
実は私、大体の高機能コードレスティックは全部使ってるんですけれども、今市町にあるコードレスティック掃除機で一番吸引力があるのは、同じゴミを吸い取ったところ、日立のパワーコードレスっていうタイプなんですよ。
これのもう一つ上のレベルになるんですけれども。
ちょっと重くなるってことですか。
かなり重くなります。
そう、やっぱり日立っていうのは吸引力優れてるんだなと本当に思いましたね。
こちらもコンパクト用にモーターが設計されてるんですけど、このコンパクトな3次元形状モーターっていうのが本当によくできてて、コンパクトな割には本当に吸います。
という意味で、軽さと吸引力、どちらもバランスよく求めたいという人にぜひおすすめしたいというのがこのラクカルスティックになります。
使用感はどうですか。軽いと何か違いがあったりしますか。
軽いと本当に楽で、ちょっとこれこぼしたなっていうときに、今までだったらモップ持ってきてたところをラクカルスティック持ってくる。
あと机の上とか、多分わかりやすいと思うんですけれど、テレビの裏とかコードがスパゲティになってるようなとことか、ちょっと上の方、エアコンの上とかですね、意外にホコリ溜まるんですけど、上の方を掃除するのも軽いのですごい楽です。
いいですね。結構両手で一生懸命掃除することが多いですよね。
全然女性でも片手でいけます。余裕です。だって牛乳1パック分ちょっと重いぐらいですからね。
こちらさっき言ったように、スタンドが付くタイプと付属品が少ないタイプの2モデルあるんですが、スタンド付属タイプがPVBL2Hと言いまして、だいたい市場では税別6万5千円前後になります。
付属品少ないタイプ、とりあえず大元ありゃいいや、床掃除できればみたいな人でしたら、PVBL1Hと言いまして、5万5千円前後になりますね。
お値段的にはどう見ていらっしゃいますか。
後期のコードレスとしては、普通かちょい高いかなぐらいですね。特にむちゃくちゃ高いとか、すごく安いということも全然ないです。
ありがとうございます。続いてのおすすめ商品はどちらになりますでしょうか。
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さっきのは軽さ重視で言ったんですけど、使い勝手重視。シャークというメーカーが出しているエボパワーシステム、マルチフロア用というのがおすすめです。
結構スマートなデザインで、一色で統一されてますし。
そうです。
ゴミ入るところがすごくコンパクトじゃないですか。
そうなんです。こちらも手元重心で、ちょっとだけ手元が分厚くなっているような筒型の製品になっているんですが、こちらのシャークというのはアメリカのメーカーで聞いたことは?
初めて聞きました。
本当ですか。よかったよかった。実はこちら3年ほど前に日本に上陸して、それまではショップチャンネルとかで水蒸気で床を掃除する、そういう水蒸気のクリーナーとか、
あとシャーク忍者という名前でミキサーとかを出して日本では知られてたんですが、アメリカではダイソンキラーと言われるぐらい、結構ダイソンと人気を二分するブランドなんですよ。
じゃあ結構メジャーなメーカーなんですね。
3年前に来たときはですね、正しいアメリカの商品をそのまま持ってきたんですかっていうぐらいコードレスなのに、重い。とにかく重くて、機能はいいんですけど、日本向けじゃなかったっていうことで、正直3年前結構成り物入りで来たんですけど売れなかったんですよ。
ただその後出したハンディスティックが実はすごく売れたんです。そのハンディスティックがすごいスリムで細長い筒型なのに、とてもパワーがあるということで、エボパワーというハンディスティックが売れたんですが、それに気を良くしたのか、それでフロアも掃除できるようにしたっていうのが、去年発売されたこのエボパワーシステムになります。
すごい良さそう。どういうところが使い勝手がいいんですか。
とにかくこれもういろんなところが使い勝手いいんですけど、まずさっき言ったようにハンディから進化して床掃除になったということで、もちろんハンディスティックとしても使いやすいですよ。
まずボタン一つでその筒の裏からゴミが捨てられるので、製品によってはゴミ捨てって結構めんどくさいんですよ。筒のダストピンを外さなきゃいけないとか、あとは一回その床のフロア用のパイプを外さなきゃいけないとか、これ本当にワンタッチで捨てられますっていうところが一つ。
吸引力もスリムなのに普通の大きいコードレスの通常のものよりちょっと強いかなぐらいあります。
充電台もこれ素晴らしくてですね、充電台から普通に引き出すと床が掃除できる掃除機の形状になりますが、ボタンを押しながら引き出すと机の上をそのまま掃除できるハンディタイプになります。
そこのスイッチってめんどくさかったりするじゃないですか。
そうなんですよ。これ本当にいろんなことを考えて作られてるんだなと思うように、とにかく一つのアクションがワンアクションでできる。ゴミ捨ても取り出すのも何でもかんでもワンアクションでできるっていうところがすごくて、さらにですね、ヘッドがやっぱりクリーナーブラシで回転ブラシ付きなんですけど、髪の毛がびっくりするほど絡まらない。
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よくね、回転ブラシ付いてるとそこに髪の毛がぐるぐるぐるってなること多いですよね。
なんでですか?
これよく見るとですね、ブラシが真ん中がちょっとへこんでる形状になってて、円錐型とも違いますけど、コーン型を2つくっつけたような形になってて、それのおかげで髪の毛が絡まらないとメーカーは言ってました。
なんでそうすると絡まらないのか全くわからないんですけど。
ただしですね、これ唯一の問題かなって思うのが、バッテリーの持続時間なんですけれども、バッテリーがですね、だいたい普通の標準モードで12分しか持たない。
ブーストモードで8分しか持たないんですよ。
ただし、これ何がすごいかというと、バッテリーは取り外し可能で、充電台にもちろん本体にバッテリー入れたままでも充電できるんですけど、充電台に予備バッテリー用のバッテリー充電スペースが別であるんです。
ということで、2つ連続して充電ができるので、12分で切れちゃったらすぐに次のバッテリーを入れられるという意味で、標準モードだと24分、ブーストモードでも16分の掃除ができるようになってます。
私みたいにそもそもロボット掃除機使ってて、サブでこれ使うみたいな方だともういらないですよね。
でも普通に買うと予備バッテリーもついてくるんですよ。
ありがたい。
すごい安いモデルだと予備バッテリーないものもあるんですけど、基本セットだと予備バッテリーついてきます。
まあでもそれバッテリー下手ったときの予備としても使いますもんね。
特にロボット掃除機をメインに使っている人って机の上とかハンディーで使うことも多いと思うので、そういう人に本当にこれおすすめだと思います。
確かにすごい良さそうだなと感じました。
そうなんです。
ちなみにお値段はいくらぐらいなんでしょうか。
こちら公式サイトになりますと、マルチフロア用という上位モデルがCS501Jと言いまして、5万5千円になります。
それでは3つ目のおすすめ商品を教えてください。
コードレススティッククリーナーのシェア的に外せないダイソン君を。
なんか新しいモデルが発売になったんですよね。
そうなんですよ。4月にですね、オムニグライドという新しいモデルが出まして、こちら何がすごいかというとヘッド内のブラシが2本になりました。
よりパワフルに掃除ができるようになった。
これね、言っちゃっていいのかな。パワー的にはそんな変わらない。
そうなんですか。
どころか今の最上位機種よりは逆にちょっとパワーは劣るかもしれないかなぐらいの感じです。
なるほど。良くなった点ってあるんですか。
オムニというようにどの方向にもヘッドが動きます。
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こちらね、以前バルミューダのレビューしたの覚えてらっしゃいますでしょうか。
覚えてます。
あれもリホンのブラシで前にも横にも斜めにも滑るように動くというのが見どころだったんですが、こちらも同じです。
確かに形状が似てますね。平らでブラシ2本ついてるような。
そうなんですよ。パッと見なんかバルミューダに色付けたんですかみたいな感じに見えますが、やっぱり聞いちゃいますよね。
これバルミューダとちょっと似てませんって。
メーカーに聞いたところ、実はグローバル的に言うと、こちらのオムニグライド、去年の7月には韓国で売っててですね。
うちの方が早いんだとダイソンは言っておりました。
なるほど。
パクったんじゃないぞと、そういう話でございました。
バルミューダの場合は重心が下にあって、ダイソンはいつもと同じように上重心です。
そうなんですよ。
カラーリングもダイソンっぽい。
カラーリングもいつものダイソン。
ちょっとこのカラーリング個人的には嫌なんですけど。
そうですね、置く場所をちょっとこの紺と赤で選んじゃいますよね。
それでもやっぱりドレスティッククリーナー、これはどうですかって言われると、でもダイソンはどうですかって皆さん聞き直しにくるぐらいダイソンはやっぱり人気あるので。
ただしこのオムニグライド、フローリング専用です。
バルミューダの時でも言ったんですけど、実はできるだけ摩擦係数を減らすっていうこのダブル回転ブラシ方式ってツルツルした面でしか使えないんですよ。
そうなんですか。
全ての家で使えるっていうわけではないんですね。
もちろん使えるんですけどその分重くなりますし使い勝手は悪くなります。
なので今回お勧めしたいのはどの床材にも使えるダイソンデジタルスリムという製品になります。
こちらうちにもあります。
やっぱりデジタルスリムですね。
こちら今ダイソンって4種類がメインでラインナップであって一番強い、とにかくパワーが欲しい、あとは重くてもいいぜっていう人はフラッグシップ機のV11っていうのを選んで欲しいんですが、
このV11に迫るパワーとそしてV11をかなり軽くしてかつちょっとヘッドがコンパクトになっていろんな場所に入るっていうのがこちらのデジタルスリムなんですよ。
今言ったように軽くなってます。2キロ以内です。ヘッド込みで1.9キロ。
ダイソンの中ではかなり軽くてこれ発売当時はものすごくダイソンなのに2キロ切ったぜみたいな話で話題になったんですけれども、
一応ですねこれデジタルスリム用にモーターとかあとサイクロンのデザインとかもすごく改良されててフラッグシップほどのパワーはないんですけれど、そこまでパワー落ちたとは感じません。
実はダイソンこの下にマイクロ1.5っていうもう一つ軽い製品あるんですが、こっちの製品にはなくデジタルスリムにある機能としてバッテリーのカウントダウン機能があります。
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あ、あるかも。あるかもしれないです。
手に持った時にちょうど目線が見えるモーターの後ろ側に液晶画面があってですね、1秒単位でカウントダウンしてくれる。バッテリーあと5分32秒で落ちますよみたいなのが1秒単位でカウントダウンされる。
この秒単位でのカウントダウンっていうのはダイソンだけなんですよね。で、やっぱりコードレスってバッテリーのいつ切れるかわかんないっていうドキドキ感があるので、そういう意味でダイソンの秒単位カウントダウンっていうのはすごくこの掃除の安心感を作ってくれたっていう意味で評価してるんですけれども、デジタルスリムは軽量なのにそれがちゃんとついてる。
あとこの液晶画面でですね、なんかエラーがあった時にここにエラーがありますよっていうのを表示してくれるっていう意味でも、急に止まったけどどこが壊れているかあるいはどこに問題があるかわからないっていう人、機械に詳しくない人多いんですけれども、そういう意味でもすごくユーザーフレンドリーな製品になってますね。
そうですね。ちょうど見えるところに本当に表示してくれる。
そうなんですよ。フィルターが詰まってますとかそういうことも全部言ってくれる。ゴミ、ダストピンがいっぱいですとか全部言ってくれるので、そのあたりもすごく使ってる人に優しい製品ですね。
ヘッド部分もちゃんとダイソンならではのふわふわのフラッフィーヘッドが入っていて、すごくフローリングの隙間の隙間までちゃんとゴミをかき取ってくれるので、かつ床に傷をつけないっていう素晴らしいヘッドです。このフラッフィーそしてなぜか髪の毛あんまり絡まらないんです。
ずっとダイソンだったら多分わからないと思うんですけど、普通の回転ブラシ式のコードレススティッククリーナー、本当に長髪絡まるんですよ。
そうですよね。私も違うやつ使ってたことあるんです。その時はよく掃除してたんですけど、確かにダイソンにしてからあんまり絡まなくて、掃除してないなって。
このフラッフィーっていうヘッドが特に絡まらないので、ぜひ選ぶときはこのフラッフィーにしてほしいと思いますね。
冒頭で言ったんですけど、ダイソンって他のメーカーとはちょっと違うところが結構あるんですね。その一番大きいと思っているのがトリガー式。
トリガー式。引いてる間だけ動いているトリガー式の運転。さっき言ってたように4つのラインナップがあって、最初に言ってたヘッド2つのオムニグライドとマイクロ1.5っていうのは実はトリガー式じゃないんですけれども、ちょっと高機能なパワーがあるのになるとトリガー式になっちゃって。
若い人はいいんですけど、意外にシニアの方とかに使わせると、引いてるのが辛いっておっしゃる方がいる。
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たしかにな。私の場合ピンポイントですごい汚れてるところに使うことが多いので、あんまり気にならなかったですけど。
短い時間ならいいんですけど、延々ずっと引いてるのが辛いっていう人が意外にいるんですよね。これは好き好きなんですけれども、ただ引いてる間だけ動いているのでバッテリーは比較的長持ちしやすいっていうのがあるんですよ。
何を選ぶかっていう方になるんですけれども。あともう一つですね、ゴミ捨ての時に必ず延長パイプ抜かなきゃいけないんですよ。
そうですね。そんなにゴミ、特にうちなんて犬がいるので、1回の掃除で2、3回は絶対ゴミ捨てなきゃいけないのに、その度に延長パイプ抜くのかっていう意味で、それもちょっと面倒だったりする。
そのあたりがダイソン共通のちょっと面倒くさだと個人的には思ってます。あとやっぱり何度か抜いて1.9キロって重いなって感じる人は重いと思います。
確かにちょっと上の方の掃除がしにくいところはあるかもしれないですね。
日本のメーカーだと普通に1.3キロ以下っていうのが出回ってきてるので、それと比べちゃうとやっぱり重さ感じるとこですね。
確かにそうかもしれない。でもあれですね、本当に使用用途とかどういう風に使用しているかによって選ぶ掃除機ってかなり変わってくる。
そうですね。週末中しっかり掃除する用とちょこちょこちょっとゴミあった時に掃除する用で分けてもいいんですけど、でも今ってそこそこ高いじゃないですか。
昔ならコードレス安いのが1万円とかで今でもあるんですけれども、あったのが今5万円以上がもう普通みたいな時代になってきてるので、やっぱり買った後に後悔しないように自分の生活スタイルに合わせたものを選んでほしいと思いますね。
ありがとうございます。こちらお値段はいくらぐらいなんですか?
こちらダイソンの公式ホームページで税込み97,900円になりますね。
ちょっと他の今回ご紹介したものよりもちょっと高い。
ちょっと高いダイソンブランドということですね。
なるほど。ただ秒単位カウントダウン本当にいいのでぜひ。
というわけで今回はこの春おすすめ優秀スティッククリーナー参戦をお送りしてきました。
家電最前線の番組ツイッターや番組ホームページでも今回紹介した商品の写真などを載せています。
番組ホームページへのリンクも貼っていますので、まずは家電最前線のツイッターをぜひぜひご覧ください。
そしてここで番組からリスナーの皆さんへのプレゼントのお知らせです。
5月のプレゼントはシャープ76後付け可能なスマート家電の回でご紹介した探し物が見つかるタイル3名の方にプレゼントします。
応募にはキーワードが必要です。今回のキーワードはスマートトラッカーです。
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応募はインターネットのフォームから家電最前線の番組ツイッターまたは番組のホームページをチェックしてみてください。
締め切りは6月15日火曜日です。
次回も家電ライターの倉本春さんが担当。最強の時短家電、食戦記最前線です。お楽しみに。
倉本さん次回もよろしくお願いします。
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