1. 家電ライターが語る家電最前線
  2. #147 掃除機で取れない汚れに..

ラグやソファなどは、意外とコーヒーや食べ物をこぼして汚しがち。
子供がいれば汚れる頻度はさらに上がります。
・我が家はペットがいれるのでラグに吐いてしまうなど、予測のつかない
汚れは多いもの!

そこで今回は「掃除機では取り切れない汚れに対処する家電」を特集します

●ご紹介した内容は番組HPで https://kaden.pitpa.jp/podcast/147/

●プレゼント企画

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<制作>

家電ライター:倉本春

MC:池澤あやか

プロデューサー:富山真明

制作:株式会社PitPa

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今週のテーマは、掃除機で取れない汚れに対応!クリーナー家電最前線、池澤彩香と家電ライターの倉本はるさんでお送りします。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。結構ね、この家電最前線という番組では、掃除機とかね、これまでにはスティッククリーナーとかルンバとか、いろいろ紹介していきましたよね。
そうですね、これだけ続くと結構いろいろ紹介したんですけれども、ただですね、掃除機とかロボット掃除機っていうのは、ある意味床の上の粉ゴミとか、ほこりゴミとか、あとは砂みたいなゴミを取るもので、意外と掃除できない部分が多いんですよ。
そうですね、特にね、ラグとか敷いている方の場合は、ラグの上なんかはね、ほこりぐらいは取れる、毛足が短ければ取れるかもしれないですけど。
そう、リビングのソファーが布製品だったりした場合とか、ソファーの下にラグ敷いてるっていう人は、コーヒーこぼしちゃったり、あとはなんかこう、だらだらしながらケーキを食べてたら、生クリームちょっと落としちゃったわみたいな、そういった固形物以外の汚れで、汚しがちなんですね。
特に子供がいるとかですね、我が家なんてペットがいるのでね、ペットがちょっと調子悪くってリバースしちゃうとか、想定できない汚れっていうのが、家具買った時には大丈夫だろうと思ってたんですけど、実際買ってみたら意外に汚れたみたいなことが多くあったりします。
しかも今年の夏って猛暑だったじゃないですか、だからなんていうか敷いてるカーペットがなんとなくベタベタするみたいな、多分汗を吸収してベタベタしてるのかなみたいな。
そうなんですよ、それも確かに重要なところですよね。
ということで今回、掃除機では取り切れない汚れに対処する家電について、特集したいと思います。
はい、めちゃくちゃ気になります、もうほんとに。絶対汚いわ、家具。
まず一つ目は、最近結構注目が集まっているリンサークリーナーというジャンルです。
リンサークリーナー、私初めて聞いたワードです。
これですね、掃除機みたいなノズルのある製品なんですけれども、このノズルの先から水を出して布製品とかカーペットとかを水洗いをできるという製品です。
面白いのがですね、これ、水を出しながら同時に同じノズルで水を吸い込むんですね。
汚くなった水をノズルで吸い込むので、ソファーとかカーペットが水洗いできるけどベチョベチョにならないっていうものすごい画期的な製品なんです。
確かに結構カーペットとか硬いし大きいし、ソファーなんかも大型すぎてもちろん洗濯機には入らないじゃないですか。
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水洗いしようと思うと結構大変なんですよね。大変というかできないんですよね。
そう、ラグとかは、最近水洗いできるソファーの下に引くラグとかあるんですけど、これ洗ってみるとわかるんですけど、洗うのはいいんですよ。
干すときにあまりの重さに私のような非力な女性一人では持ち上がらないっていうことがよくあってですね、
うちは洗うときに夫がいることを確認しないと洗えないんですけれども、
ただこのリンサクリーナーを使えばその場ですぐにケアできるので、お風呂場に移動するとかですね、お風呂場から上に持ち上げるとかそういう面倒がありません。
確かにそうですね、ソファーなんかの場合もう不可能。
そうなんですよ、もちろん布製ソファーの場合カバーが外れるタイプもあるんですけれども、さらにその下まで染みちゃった場合にどうするかっていう話にもなりますし、
コーヒーとかの場合においが残ったりするので、やっぱり落としたときはカバー変えるだけではなく、もちろんカバー変えられないものも多いですしね、ちゃんと下まで掃除したいんですけれども、
そういう場合にもこのリンサクリーナー、個人的には車の中の掃除とかにもすごく役立ってますね。
車の椅子って持ち運びできないので。
確かに、でも結構汗じみつきやすいところではありますよね。
そうなんです、ただこれいいことばっかりだけではなくて、こぼしてすぐの染みを処理するときれいになるんですけれども、時間がたった染みっていうのはなかなかきれいにならないです。
すごい短時間だけ水を出すので、やっぱりお湯の中でゴシゴシ揉み洗いするほどの清掃性はないんですよね。
なので、こぼしちゃったって言ったら、できれば乾く前にすぐに処理してほしいっていうことが一つ。
もう一つが、リンサクリーナーって掃除機と違ってサッサッサっていう感じではなく、一つのエリアをじゅーってゆっくり掃除するので、あんまり一度に広範囲の掃除っていうのには向いてないです。
ああ、そっか。
部屋のカーペット全面を掃除するっていう場合は、さっき言ったように足裏の汗が気になるとかですね、そういう場合はこのリンサクリーナーではあんまりおすすめできないので、あくまでも汚れたときに汚れた部分をスポット掃除するっていう利用を私はおすすめしてます。
車の中の椅子のスペースぐらいだったら掃除できるんですけれども、カーペットのラグぐらいの広さになるとかなり時間を根気よくしないと、ちょっとめんどくさいかなと思いますね。
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確かに大掃除で一年に一回ぐらいだったらいいかもしれないですけど、毎週は難しいですか?
毎週はなかなか厳しいんじゃないかと思います。
でも汚れ、きれいな水を入れるタンクと汚くなった水を入れるタンクがもちろん別で用意されてるんですけれども、このお水タンクの水、結構頻繁に掃除機とかかけてきれいにしてる場所でもむちゃくちゃ汚くなるので、
汚いんかなって、ちょっとこれリンサークリーナー使うと実感できるんじゃないかなと思いますね。
そういうの好きです。自分の頑張りを可視化できる感じ。
まさにそれ。さすが池谷さん、いいことおっしゃいました。そうなんですよ。自分の頑張りが目に見えます。
これって具体的なおすすめ商品って何かあったりしますか?
リンサークリーナー、結構こちら出してるメーカーが少なくて、今個人的におすすめしてるのはアイリス大山さんのリンサークリーナーシリーズになります。
結構いろんなタイプがあって、基本的にどのシリーズでも40度までのお湯で掃除ができるようになっております。
油物って落ちにくいこともあるんですけれども、40度ぐらいのぬるま湯で使うと落ちやすくなるので、汚れに合わせてはお湯を使ったりとかしてほしいですね。
ただ、結構メーカーさんに取材した時によくある話らしいんですけれども、油落ちがいいんじゃないかと思って、きれいな方のお水タンクに洗剤を入れる方がいらっしゃるらしいんです。
これ、洗剤入れると泡で本体が壊れることがあります。
気をつけたい。
壊れたってメーカーに連絡があって、よく聞くと洗剤を使ってたみたいな人が結構いらっしゃるらしいので、これ本当に洗剤を入れないことっていうことだけは周知してください。
水タンクだけじゃなくてですね、汚れに泡立つ洗剤をかけるのもNGです。
なるほど、そっちやってると。
吸い込む時に洗剤ごと吸い込んで、それが泡になって悪さをすることがあるので、とにかく洗剤は使わない。
洗剤使う場合は、洗剤を固く絞った布とかで拭いて、絞った布で水拭きした後に、そこからリンサークリーナーを使うとかですね。
とにかくその洗剤が混じった水を本体に入れないようには気をつけてください。
なるほど、気をつけたいですね。ありがとうございます。
今ウェブサイトで見てるんですけど、ちっちゃい掃除機ぐらいのサイズなんですかね?
パッと見の感じだと、ちょっとコンパクトな空気清浄機に近いかもしれません。
そこからパイプが出てる感じですね。
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比較的コンパクトなんですけれど、ただ結構うるさいです。
一番最新のモデルは駆動音をちょっと抑えたって言うんですけれども、それでも最初に使った時はこんなに音するんだって思うかもしれないので、
夜中の使用にはもしかしたらちょっとびっくりするかもしれないですね。
それだけは覚悟しておいてほしいです。
気をつけたいと思います。
はい。
他にも掃除機で取れない汚れに対処する過程ってあったりするんですか?
はい。先ほど足裏で床が汚れるのが気になるっておっしゃってたんですけれども、
はい。結構足の汗。
はい。リンサクリーナーがスポット対応だとしたら、広いエリアに対応するといえばスチームクリーナーになりますね。
そういった製品もあるんですね。
はい。スチームクリーナー、名前の通り蒸気で床をきれいにするものなんですけれども、
床とは言わず、大掃除の時にキッチン周りの換気扇の油をスチームの熱と水で溶かして落としたりとか、
要は熱と水で汚れを落とし、さらに蒸気なので90度以上の高い温度を出たりするので除菌にもなるっていう製品です。
基本的には床?
ものによりますが、今回紹介したいのは床用。
スチームクリーナーってハンディータイプとかいろいろ種類あるんですけれども、
ものによって床用ヘッドっていう掃除機のヘッドみたいなのがついてるものもあります。
これを使えば広い床でもコードレスクリーナーのような感じでスチーム掃除ができるようになるので、
そういったものを選んでほしいと思います。
これはカーペットなんかにも使えるんですか?
床用クリーナーの多くはカーペット用のアタッチメントツールがついててですね、
掃除機のヘッドのところにマイクロファイバー製の布みたいなのをくるんと巻き付けられるようにカバーできるようになってたりするんです。
このカバーをつければそのままカーペットの上も除菌を当てることができます。
ただ注意してほしいのは汚れを浮かす機能はあるんですけれども、
そのマイクロファイバーに汚れを吸着もしてくれるんですが、
だから汚くはなるんですけれども、かといってさっき言ったリンサークリーナーのように、
例えばコーヒーこぼしたときにこのヘッドでゴシゴシしたとしても、
シミが完全に消えるってことはそんなないです。
ので全体をさっと拭き掃除するような感じ。
まんべんなくきれいにしたいみたいな。
そうなんです。まんべんなくきれいにするかつ除菌したいっていうときにすごくおすすめです。
でもこれ本当に、今日はカーペットって言ってますけれども、
フローリングの上でも使った後、足の裏がものすごいサラッサラするんですよ。
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なので個人的にはラグがあったりカーペットの人に今回おすすめしてますけれども、
フローリングだけの人でも絶対これあると夏場は特におすすめです。
あとトイレなんか結構ニョーハネとかが付いたりとか。
そうですね。匂い取りにもいいですね。
トイレのニョーハネって結構壁にも付いてるんですよ。
ニョーハネの範囲って洗剤メーカーの花王さんが実験したところ、
壁の方が実は多かったみたいな結果が出てたりするので、
この床用ヘッドを壁に当てて、壁も除菌するっていうのは手ですよね。
確かにいいかもしれないですね。
ちなみにこのスチームクリーナーっていうのは、スチーム作る方式が大きく2つあります。
それがボイラー式と言われるものとパネル式と言われるものなんですね。
ボイラー式はボイラー室っていうタンクの中にあるお水をボイラー室で、
全部一気に温めるタイプです。
ボイラー内に圧力がかかって、その圧力ごと吹き出し口から蒸気を出すので、
パワフルで圧力が高くて掃除性能が高い製品が多いです。
もう一つがパネル式。
ボイラー式はボイラー内のお水を一気に温めるので、
蒸気が吹き出るまでにちょっと時間がかかるんですよ。
パネル式はパネル型のヒーターの上にちょろちょろお水を提供することで、
ちょろちょろ出したお水の分を即蒸気にするっていうものになります。
高範囲掃除して水が足りなくなったら継ぎ足し。
継ぎ足しができるっていうのがパネル式の良さ。
あとお水入れてスタートしてから始まるまでがすごく短かったりします。
ただその分圧力はボイラー式より少なくなることが多いので、
掃除性能としては除菌にはいいんですけれども、
蒸気の力で汚れを吹き飛ばすという性能はちょっと落ちることが多いですね。
なるほど。用途に合わせて選びたいですね。
もう一つ最近出てきたのがスーパーヒート式っていうパネル式。
これ普通に水を加熱した後にもう一回追加して加熱をするっていうものなんですよ。
はいはい。
ので普通の蒸気ってお湯のポットの上から出てくる蒸気って触るとベタベタするじゃないですか。
水が手にすごくつきやすいっていうか。
このスーパーヒート式は蒸気をさらに加熱するので、
すごいサラッとした蒸気でフローリングを掃除した後もベタつきがない。
なんかジトジトしないっていうかもうすぐにサラッとしているっていう意味で、
このスーパーヒート方式おすすめです。
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これさすがにこう掃除力みたいなボイラー式の方が。
ボイラー式の方がやっぱりいいものが多いですね。
なるほどなるほど。
お手軽さっていうところはパネル方式だったりとか、
スーパーヒート式、パネル式の中のスーパーヒート式っていうのを選ぶといいということですかね。
そうですね。素早さとかお手軽さだったらこのパネル側なんですが、
もう年末で腰を入れて掃除するぞみたいな人だったらボイラー式をおすすめします。
それでは具体的におすすめ商品というのも教えていただけますか。
はい。パネル式ですとさっき言ったスーパーヒート式を採用した、
アイリス大山の2AスチームクリーナーSTP202という製品がおすすめです。
掃除機に見えますけどヘッド部分がでかいので。
スティック掃除機のような見た目なんですけれども、
何がいいかというとスーパーヒート式を採用しているだけではなく、
本体のスチームを作る部分だけを分離させて、
ハンディクリーナーみたいにも使えるんです。
じゃあ何でしょう、ここちょっと気になるなみたいなところに。
そう、棚の上とかコンロの上とか換気扇の上とか、
ソファーの隙間部分とか掃除機のヘッドだと大きすぎて、
ちょっとここは掃除できないみたいなところも、
ハンディタイプにすれば隙間の掃除もできます。
え、サッシとかも。
サッシももう余裕でできます。
え、気になる、一気に気になる。
そうなんです、そういう意味でこちらの製品おすすめです。
で、ボイラー式ですとやっぱりパワーを求めるんでしたら、
ケルヒャさんが超おすすめです。
こちらボイラー式のSC-4 Easy Flexシリーズっていうのがあるんですけれども、
これがなかなかのパワーなので、
パワーを追求したいっていう人はこちらの製品をおすすめしたいですね。
これなんか掃除のプロが使ってそうな見た目してますけど。
昔の引きずって掃除するタイプのキャニスター掃除機みたいな形をしてます。
で、これ何がすごいかというとボイラー内の温度がですね、
約143度っていう100度以上の温度になる超高温ボイラー式を採用しております。
で、ボイラー式にもかかわらず約4分目から蒸気をスタートできるっていうボイラー式にしてはスタートも早いです。
かつ、ボイラーによってはさっき言ったようにですね、
ボイラー内に圧力をかけるものが多いので、圧力が抜けるまで継ぎ出しできないっていうものもあるんですよ。
こちらの製品はですね、水の継ぎ出しもスイッチを切ったらすぐにできるっていう連続使用ができるっていう意味でも
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とにかくおすすめの製品になります。
なるほど、なるほど。確かに。
お掃除のプロとか呼ぶと使ってそうな。
そうですね。ケルキャって高圧洗浄機で有名なんですけれども、高圧洗浄機もそうなんですけど
結構ドイツのメーカーなのでパワーがある方がいいんだろうみたいなドカンとした製品が
ただその分パワー市場主義のファンが多い。私も好きです。
結構倉本さんパワー系家電好きですよね。
そうですね、ドライヤーもパワーをお願いしますみたいなところがあります。
あとアイロンとか。
アイロンも大きくてもパワーが欲しいタイプです。
なるほど、そういうパワー求める方にはケルキャいいよね。
ぜひ覚えてください。
他に何かおすすめのお掃除家電ってありますか?
そうですね、最後に紹介したいのは正直パワーという意味ではちょっとあんまりあれなんですけれども
今まで紹介した2つより手軽に導入できるという意味で
寒湿療養掃除機ハンディタイプというものがあります。
これどういうこと?
ちょっとなんか掃除機で湿対応って言われてもどういうことなのか?
名前の通りお水も吸い込める掃除機のことです。
どういうこと?
これね意外に海外ではメジャーなジャンルの家電なんですけれども
吸い込む時にハンディクリーナーの先の方にゴミを貯めるタイプのハンディクリーナーって多いんですけれども
そこにゴミを貯めてモーターまでゴミを引っ張り込まないようなハンディクリーナーの場合
お水を吸い込んでもモーターが濡れないような構造になっているものがあるんですよ。
へー、なるほど。
そういうものは乾湿療養のハンディ掃除機としていろんなメーカーが売ってたりします。
基本的には海外メーカーが多いですね。
ちょっと馴染みがなさすぎてどういう使用シーンで生きるのかが。
じゃあまずはその本体の写真を見てもらえばいいと思うので
有名どころだとブラック&デッカーのハンディクリーナーリチウム乾湿療養ダストバスターというものがあるので
こちらちょっとチェックしていただけるでしょうか。
はい、今チェックしております。
本当にあれですね、ハンディ掃除機と似たような感じ。
そう本当に実はこれ本当にただのハンディ掃除機なんですが
先の方にゴミを貯めるところがあるのをちょっと形見るとわかると思うんですけれども
ここに牛乳とかジュースをこぼした時にそのまま吸い込むと
牛乳ジュースごと液体ごと吸い込むことができるというものです。
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なるほど、子供がいる時とか結構いきそうですね。
シリアルとか固形のゴミも液体のゴミも一緒にちょっと落ちちゃうみたいな時は
すごく便利かなとは思います。
ただ液体だけだったらわざわざこれを使わずに布で拭いた方が全然早いです。
確かに。
でもすごくきれいになるっていうことではなく
ざっくりと大きく液体汚れを取って
その後牛乳とかだったらもう一回布巾で拭かなきゃいけないかなっていうぐらいの汚れの取り方なので
固形物も一緒に落としちゃったとか
例えば猫ちゃんが観葉植物の土ごとちょっと水っぽいもの落としちゃったとかですね
そういう時はすごい便利なんですけれども
意外に使いどころを選ぶ製品ではあります。
あとこういうシリーズって本気のやつはすごくパワーあるんですけど
このハンディタイプの手軽に買える部分はあんまりパワーがないものも多いんですよ。
なのでハンディタイプとして買うとそこまで汚れをきっちり取るっていうよりも
ホコリとか細かな汚れを取れるかなぐらいに思っていただければいいかなと思います。
リビングなんかにハンディ掃除機として療養でいけるものを置いておくといいのかな?
そうですね。いざという時の緊急用。
あとはちょっとした隅のホコリぐらいだったらちゃんと取れるので
がっちり掃除じゃなければ液体を取らない時のハンディクリーナーとしてもいいかなと思います。
はい、いろいろご紹介いただきありがとうございました。
今回は掃除機で取れない汚れに対応クリーナー家電最前線というテーマでお送りしました。
さて家電最前線では番組への感想もお待ちしています。
番組で紹介された家電を買ってみましたといった感想を
ツイッターでハッシュタグ家電最前線をつけて投稿してください。
ここで一つご紹介します。
かとちゃんさんより
PCFX-01B同子車ハイブリッド式ネックファンを購入しました。
プレートの冷え感はOK。ファンは少し弱い。
充電池の持ちは軽いのでいたしかたないですね。
携帯用充電池を併用しています。
今までのファンだけの製品よりいい感じです。という感想をいただきました。
こういった冷え冷え商品。
先週に続いてお二人目の感想で嬉しいですね。
嬉しいですね。それだけ夏は厳しかったということですよね。
ファンだけの製品よりいいということは
ファンだけの製品からの乗り換えということなんですかね。
確かにそうかもしれないですね。
すごくこの感想が使っているという感じの感想で
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家電ライターとしてもいい感想をいただいたなとちょっと嬉しいです。
加藤ちゃんさんありがとうございます。
ネックファンが気になった方は
シャープ142ポータブル扇風機の進化の回をぜひ聞いてみてください。
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ぜひ探してみてくださいね。
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そして最後に番組からリスナーの皆さんへのプレゼントのお知らせです。
9月のプレゼントは番組スタッフのおすすめキャンドルウォーマーです。
どんな製品が届くかはお楽しみ。
1名の方にプレゼントします。
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今回のキーワードは
スイッチひとつで癒し空間
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番組プレゼントの応募フォームからも感想をくれますので
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締め切りは10月15日土曜日です。
ここまでは家電ライターの倉本春さんとお送りしました。
次回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
26:02

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