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2024-05-01 09:14

#8 ポッドキャストで話す前の準備の秘密

spotify

「じゅりんHACK|ラジオ館」8回目は、Youtube Musicでいただいたコメント「じゅりんしゃべるの上手だね!何かメモを見ながら話してるの?しゃべる時にしてることみたいなのも、ラジオの回でとりあげてお話してくれたら嬉しいです」

についてお答えしました。基本的にはアドリブで話をしているのですが…一つだけ秘密の準備があるので、そこをこっそり(公開されてますけどw)お伝えしたいと思います!

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↓こちらから秘密のツール使えます↓

voicenotes.com

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こんにちは、じゅりんです。じゅりんHACK|ラジオ館、第8回目ということで、始めていきたいと思います。
今回は、YouTube Musicの方でコメントがつきまして、このコメントで、話し方、しゃべり方について何か準備していることとか、
何か気にしていることとか、あるんですか?というふうにコメントをいただきました。
なので、今日はその点について答えていきたいと思います。
まず、このポッドキャストとか、ラジオというか、このしゃべっているやつということなんですけど、
基本的に、ぼくはほぼ全部アドリブでしゃべっています。
なので、すごいめちゃくちゃ気にしているとかということはなかったりするんですけど、
原稿とかも特に用意しているということはなかったりするんですが、
でも、唯一、このやり方、今回面白そうだなと思って、1回目からやっているやり方があります。
それが何かというと、一旦、もう一人ごとみたいな形で雑にしゃべって、それを録音して、それをテキストのデータにして、
そのテキストデータを要点だけ、過剰書きで出させて、
そしたら、今からしゃべる内容の要点が過剰書きになるので、
実際に、今度はラジオでしゃべる、ポッドキャストでしゃべるときに、
この要点だけ、目の端っこに捉えながらしゃべるみたいな、そういうやり方をやっています。
という形で、実は原稿がないというのは嘘になりますね。
原稿がないわけではないかな。
ただ、ほとんど目の端に入れているか、ほとんど見ていないぐらいなので、
そこまで原稿というほどのことはないかもしれないんですけど、
最初に、ある程度の準備みたいなことは、ちょっとだけしています。
ただ、その準備の段階で、ほとんどキーボードを触ったりとか、ということはないんですよ。
全部、声だけで準備しているような感じです。
じゃあ、その時に、何を使って準備をしているかということなんですけど、
この音声の録音、そして文字起こし、そしてその文字起こしを、
要点を箇条書きにさせるという、この一連の作業を、一つのツールを使ってやっています。
それが、VoiceNotesという、もう本当に最近出てきた、ちょっとこれ海外製のツールなんですけど、
実は世界、海外ではめちゃくちゃ注目されているサービスだったりするんですよ。
このVoiceNotesについては、また後日、いろいろと少し詳しく、
一つの番組というか、一つのポッドキャストの中でやっていきたいなと思うんですけど、
今回は特にそこのところの話ですね。
このVoiceNotesというのを使うと、まずできることとして、とにかく音声の録音ができるということなんです。
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音声の録音ができて、かつその録音した音声をすぐ、本当に数行で文字起こしをしてくれます。
例えば10分ぐらい喋っても、10秒も待たないぐらいかな、
10秒ぐらいで文字起こしをしてくれるぐらいの速さなんですよ。
しかも文字起こしの精度、日本語で文字起こししてくれる精度もすごく高くて、
もう全然直しがいらないんじゃないかなぐらいの勢いです。
そしてさらにこのVoiceNotesは、その文字起こししたものに対してそのまま、
例えば要約をしたりとか、それからその文字起こしのテキストを過剰書きにしたりとか、
っていう要点を過剰書きにさせたりとかっていうことがその中でできるので、
ここでぼくの準備っていうのはだいたい終わる形なんです。
なので、このVoiceNotesっていうやつですね、すごく便利で、
自分が準備、一応簡単に準備をしようかなという場面のときには、
このVoiceNotesを使って音声を録音して、
この音声録音するときには、これは非公開、自分用の音声なので、
別にしっかり相手に伝えようみたいな感じじゃなくて、
単純にどちらかというとブレインストーミングみたいな形で、
頭の中で、今回こんなテーマ話そうかなと思ったことを、
一人ごとでなんとなく思いつくことを、あれこれあれこれですね、
思いつく限り喋っていくみたいな感じです。
で、別に取り留めもなく、5、6分とか10分ぐらい喋って、
で、その喋ったことっていうのが全部テキストになれば、
そのテキスト自体は整理されてない状態なんですよ。
だってなんとなく喋ってますから、この段階では。
でも、そのなんとなく喋った中に使えそうな要点になるような、
そういうポイントがちゃんと詰まっているので、
でもそれを自分で手動でピックアップするのは面倒くさいから、
AIにそのまま過剰書きさせると、要点を過剰書きにして、
みたいなものが自動的にワンクリックでできるようになっているので、
それで要点を作らせて、そうすると、
なるほどね、今回はこの話をしておけばOKなのね、みたいなところが見えてくるので、
今度はそれを一応目の端に移しながら、
ポッドキャストの録音をしていく、みたいな形ですね。
もちろんポッドキャストで喋るときは、もう話すの2回目になっているので、
ある程度整理をつけて話ができているのかなというふうに思っています。
はい、という形でですね、ぼくが自分がこういうふうな形で、
ポッドキャストという形で、特に普段講師業をしているというところはあるんですけど、
やっぱりですね、例えば5分から10分くらいの範囲で一人でですね、
そして誰が聞くかわからないような場面で録音をするというのは初めての試みなので、
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やっぱり正直結構ドキドキはしてますし、
ある程度やっぱり多少は準備があったほうがいいかなというところもあって、
今回ですね、こういうやり方をしてました。
本当にですね、このVoiceNotesというのがたまたまですね、
ちょっとこのポッドキャストを始めるきっかけになったというところもあるんですけど、
こういうすごいいいサービスがあることによって、
もう準備の段階からですね、声だけで準備をして、
そしてもう全部要点を抑えて、今度は本番で喋れるみたいな形が作れるのは、
ぼくにとってはですね、ものすごくありがたいやり方が見つかったなと思っているところです。
ということでですね、このVoiceNotesというのがですね、
実はぼくがこうやって話をするときの大きな助けになっているというか、
大きなポイントになっているところなので、
よかったらですね、このVoiceNotes使ってみてください。
興味のある方はですね、使ってみるとなかなかですね、面白いと思います。
ちなみにですね、このVoiceNotes基本的には無料で使えます。
1分間の録音であれば無制限にですね、
録音してテキストをこうして、
過剰書きさせたりとかっていうことができたりするので、
なので興味のある方は無料でですね、
ちょっと使ってみると面白いんじゃないかと思います。
これを無制限の録音みたいな形にすると、
例えば今ぼく、今じゃないんですけど、
この録音をする前にですね、
やっぱり準備としてVoiceNotesに何分間か録音してるんですけど、
7、8分くらい録音してるので、
これ実は有料版で使っています。
有料版の方はですね、一応月に10ドルだったかなというふうな形になるので、
ちょっとやっぱり金額はかかります。
ただ、ちょっとですね、これ時期的な話なので、
もしこれが1ヶ月後、2ヶ月後とかに聞かれた方はですね、
ちょっとできないかもしれないんですけど、今だけですね、
確か登録者数が1000人になるまでは50ドルで買い切り、
無制限で使えますよみたいなものがやっているので、
ぼくはですね、そのサービスの方を購入して使っています。
はい、ということでですね、
ちょっと興味のある方、VoiceNotesに興味のある方はですね、
こちらの概要欄のところにですね、リンクを貼っておきますので、
よかったらですね、そちらから実際にちょっと使って試してみてください。
はい、ということでですね、
ちょっと後半、VoiceNotesの宣伝みたいな感じになっちゃったんですけど、
話し方、喋り方、こういう風な形で、
ちょっと一人で8分ぐらいですね、テーマを決めて喋るとかっていう風になった時に、
その準備段階どういうことをしているのかというところですね、
ぼくはこのVoiceNotesっていうのを使って、
前もってですね、音声だけで準備をしていますよというところでですね、
お話をさせていただきました。
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よかったらですね、参考にしていただければ幸いです。
はい、ということでですね、今日はこの辺で失礼します。
それでは、良い一日を。
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