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2024-05-02 17:01

#9 音声ノートツールの超決定版!「VoiceNotes」が最高すぎる!!

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「じゅりんHACK|ラジオ館」9回目は、前回ちょっと話題に出した音声ノートツール「VoiceNotes」について紹介しました!これ、最近導入したサービスの中では群を抜いてお気に入りで、超絶楽しいサービスです!

特に「LISTEN」好きな方は、きっと「VoiceNotes」も好きなんじゃないかと…

 

「VoiceNotes」はこちらから無料で使えます^^

voicenotes.com

 

↓動画で解説しました

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こんにちは、じゅりんです。じゅりんHACK|ラジオ館第9回目始めていきたいと思います。
今回は、前回に自分がPodcastで喋るとき気をつけていることというか、やり方の中で少し紹介させていただいた
VoiceNotesというツールについてお話をさせていただこうかなと思います。
ということで、このVoiceNotesなんですけど、まずその話をする前に、皆さん、普段のメモとかノートとかってどんなふうに作られてます?
何か思いついたときとか、こういうこと考えたなとか、またはこういうひらめいてしまったみたいなことがあったときに、何かしら記録っていうのは残しておきたいじゃないですか。
ちょっと残しておきたい。でもこれをいわゆるテキスト、紙に書いてメモをするとかって結構大変ですよね。
それからパソコンでタイピングして残しておくっていうのもできなくはない。タイピングめちゃめちゃ早い人だったら全然できなくはないかもしれないんですけど、
それもやっぱり結構めんどくさかったりするじゃないですか。
そうやって記録を本当は残しておけばいいのに、めんどくさいから残さないでおくと、後であれ?なんだっけ?みたいな形になるわけですよ。
なんかあの時いいこと思いついたんだけど、みたいな感じになりません?
ぼく結構そういうことがよくあったんですね。
そのときにこのVoiceNotesっていうのがめちゃくちゃ役に立つんですよ。
これ何かっていうと、いわゆる音声でメモを取る、音声でノートを取るという、そういうツールになってます。
これスマホのアプリ、それからウェブ版とあるのでパソコンでも使えますよっていう形なんですけど、
基本的にやることっていうのは音声でメモを取りますよ、録音しますよという形なんですね。
もちろんそれだけだったらスマホのレコーディングのアプリとかもすでにあったりするので、そんなの使えばいいんですけど、
でもこれはそことはまたちょっと違うんですよ。
このVoiceNotesっていうのの良さ、すごさっていうのは何かっていうと、まず一つ目は音声を録音したら、
録音し終わった段階で十数秒くらい待てばあっという間にその録音のテキストデータを生成してくれる、
テキストデータを作り出してくれるということなんですね。
いわゆる文字起こし、書き起こしを即座にやってくれるみたいな感じです。
この文字起こし、もちろんこのAIが使われてるんですけど、
この文字起こしの精度の高さが結構の半端なくいいんですよ。
このVoiceNotesっていうサービス、海外のサービスなんですけど、海外で作られてるサービス、
日本ではほとんど知名度がないようなサービスなんですけど、実は海外ではめちゃめちゃ話題になってます。
というのも、このVoiceNotesを作った開発者の方っていうのが、
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海外では100万人以上の方が使われてる「Buy Me a Coffee」っていうツールがあるんですけど、
それの創始者で、その方が作ったすごい画期的なサービスだということですね。
今すごく世界で注目を集めてるサービスなんですね。
これAIを使って作られてるんですけど、このAIが中で動作するようになってるんですけど、
このAIが録音した音声データっていうのを即座にテキストに変換してくれる、文字起こしをしてくれる。
この文字起こしの精度の高さっていうのは本当に素晴らしい。
海外製なんですけど、日本語でも全然不自然じゃないようなぐらいの文字起こしをしてくれます。
ほとんどぼく直さなくてもいいかなぐらいのレベルで文字起こしをしてくれます。
もちろん文字起こしのときには、このフィラー音と呼ばれる、えーとかあーとか結構言っちゃうんですけど、
このフィラー音と呼ばれる余計な文字ですよね。
こういったのも、この余計な文字も自動的にカットしてくれて、
本当に自然な形でテキスト、文章を作り上げてくれるっていう、そういうサービスになってます。
なのでまずはこれだけでも結構すごいんですよ。
音声でまず記録を残して、そしてこれ音声と合わせて音声ファイルも残りますし、
それからテキストのファイルも残りますよというところがまず一つの良さです。
でもこれだけで終わらないのが、このVoiceNotesのいいところなんですよ。
さらにこのVoiceNotesは、この出来上がったテキストですね、文字起こししたテキスト、
ここからワンクリックで要約したりとか、それから要点を箇条書きにさせたりとか、
他にもですね、旧ツイッターのツイートを作らせたり、ブログ記事を作らせたり、メールを作らせたり、
ということをクリック一つで簡単にできるようになってます。
だからこの音声で記録したものっていうのをテキストの原文として残すことができるし、
かつそこから実際に使う方の要約とか箇条書きっていうところまで、
全部一つのサービスの中でできてしまうという、そこもめちゃくちゃいいんですよ。
本当に助かる。
なので実際ぼくが前回お話ししたような使い方なんですけど、
このポッドキャストのですね、自分の原稿というか準備段階の時に必ずこのVoiceNotesを使うんですね。
このVoiceNotesで自分が今日何話そうかなみたいなことをですね、
とりあえずつらつらつらっと思いつきで喋っていくわけです。
この時は単なるメモなので別にですね、すごい立派な話をする必要全くないんですけど、
本当にただ思いつきでこんなこと喋ろうかな、あんなこと喋ろうかなぐらいで喋ってるんですけど、
こうやって喋ってるっていうことは記録としてはめちゃめちゃしっかり残っていくんですけど、
整理がついてないんですよね。ただ喋っただけだから、思いついただけだから。
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この記録としては残る、テキストの記録としては残るんですけど、
とりあえず喋っただけだから整理のついてないテキストがバーっと出来上がると。
そのままだと使えないので、使いにくいので、
なのでそこをですね、要点を抑えるという形で過剰書きにさせると。
そうすると自分が雑多に喋ったことがちゃんと整理されて、要点が抑えられて、
記録が今度は残ってくるわけです。
そしたらそれを元にして、ぼくの場合だとポッドキャストで喋るみたいな形なんですけど、
それをですね、ブログ記事にしたりとか、他にもですね、書類を作るときの参考にしたり、
企画書を作るときのアイデアにしたり、みたいなことが出来てくるわけですよ。
なので、音声で記録をするっていうことは、メリットもデメリットもあるわけです。
メリットとしてはバーっと喋れるので、例えばぼくの場合だと、
だいたい5分喋ると、2000文字から3000文字ぐらい喋ってるみたいなんですね。
でも、2000、3000文字打つのって大変じゃないですか。
5分で打てるかってなかなか大変だと思います。
でも喋るんだったら、5分でも10分でも簡単に喋ることが出来て、
5000文字、下手すると2000文字、3000文字、4000文字というのも結構簡単に文字数稼げるわけですよ。
でも今度は音声なので、整理がついてないし、余計な情報も結構入ってきます。
今度はその余計な情報を削除して整理をつけてっていうところは、
このVoiceNotesの要約機能だったりとか、箇条書き機能というのを使えば、
あっという間に整理された情報まで手に入るということです。
音声の持つメリットを活かして、かつデメリットをAIで上手くデメリットをメリットの方に変えてみたいな形で使うことが出来るので、
これ本当に助かるサービスになってます。
さらに、さらに、まだあるのかみたいな感じなんですけど、さらにもう一つ面白い機能がありまして、
このVoiceNotesなんですけど、これですね、記録を取るわけですよ、音声で記録を取るんですけど、
毎日のようにできるだけ記録を取っていくのがおすすめなんです。
それはなぜかというと、今ぼく毎日思いついたときにこのVoiceNotesを使って音声の記録を取っているんですけど、
そうすると何千文字、何万文字というふうに自分の情報が残っていくんですね。
そしたら、このVoiceNotesの中に実はAskMyAIという機能がありまして、
これいわゆるChatGPTみたいなチャット型でAIに質問する機能なんですけど、
このチャットで質問する回答というのがどこから返ってくるかというと、
これが普通のChatGPTだったら、世間一般のたくさんの情報を学習したデータの中から回答を返してくれるんですけど、
このVoiceNotesのAskMyAIは違うんですよ。
このVoiceNotesのAskMyAIは今まで自分が記録したテキストの情報、
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音声から文字起こししたテキストの情報を学習した中から答えを返してくれるという、そういう面白い機能になっているんです。
なので、今まで自分が記録した音声というのは、
ぼくが考えている、ぼくだったらぼく自身が考えていることとか、思ったこと、感じたこと、考えていることとかですね、
というのを網羅した、要するに自分の頭脳みたいな感じ、自分の分身みたいなものが、
ここのVoiceNotesの中にどんどんどんどん蓄積されていくんですね。
そしてこの蓄積された自分の代わりみたいなものに対して、
チャットでこれってどういうことだっけみたいなこととかですね、
これについてぼくが考えたことを教えてとかって書くと、
そうするとぼく自身が今まで記録したものの中から答えを返してくれる。
こんなこと考えてましたよとか、あんなこと考えてましたよみたいな感じですね。
これすごい面白いと思いません?
自分自身との対話ができるっていう、実はですね、
もしかしたらそれが一番のこのVoiceNotesの最大のポイントなのかもしれないです。
使う人にとってはずっとですね、こうやって記録を取っていく。
日記みたいな形で記録を取っていくんですけど、
日記は書いたもののその日記と会話することはできないじゃないですか。
読むことはできます。
でもこのVoiceNotesは自分が取ってきた、
まるで日記のように考えて記録してきたものと対話をすることができるんです。
面白いですよ。
なので例えば、先週の自分の振り返りをしてくださいみたいなことを尋ねれば、
先週のあなたはこんなこと、先週はこんなことがありましたみたいなことで、
ちゃんと書いてくれるんです。答えを返してくれるんです。自分の中の情報から。
とか自分がこんなこと、どんなふうな人間ですか。
これまでの記録からぼく自身がどういうふうな人間だと思いますかみたいなことを
尋ねたこともあるんですけど、そしたらAIとかITとかそういうのが好きで、
話し方がこんなでとか、こういうふうな傾向のあるこんなに人間だと
推測できますみたいな形で返してくれたりするんですね。結構面白いですよ。
自分が記録したものの中から推測とかしてくれるので、
だいぶ精度の高さっていうのも面白いし、
すごい話していてというかやり取りしていて、
なるほど自分ってこういう側面があるんだなとか、
こういうふうな考え方してるんだなっていうのが、
改めて見て取れるというか、そういうところもあります。
なのでこのVoiceNotesですね、3つポイントとしては、
1つはこの音声ファイル、音声ですね。
この音声をテキストに起こしてくれるという、そういう機能がありますよと。
それから2つ目が、このテキスト起こし、文字起こししてくれたテキストを
要約したりとか、過剰書きにしたりとかっていうふうな形で、形を変えて整理してくれる。
それもですね、この1つのVoiceNotesの中でできますよという機能。
そして3つ目として、どんどんどんどんこのVoiceNotesに蓄積されていった
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自分の記録っていうのと対話をすることができますよ。
AIを通して対話することができますよという、このですね、
3つの機能が大きなポイントになります。
あとはですね、ちょっと個人的に好きなところとして、
めっちゃこのVoiceNotesの画面シンプルで綺麗なんですよ。
本当に余計なものがない、白字に黒の文字っていうペースで、
でも余白がですね、結構綺麗にしっかりあるので、とても見やすくて気に入ってます。
そういったところもですね、好きな人にはハマるんじゃないかなと思います。
今度は逆にちょっと、ここはですね、まだこれからかなということなんですけど、
これですね、このVoiceNotes、基本的にさっきも言いましたけど、海外発のサービスなんですよね。
なので、ちょっと日本語のところっていうのがややまだ弱いところがありまして、
どこが弱いかっていうと、文字起こしの精度に関しては、
日本語全然問題ないんです。
ちなみに設定のところで、トランスクリプションっていう設定のところで、
言語選択、Japaneseっていうのがあるので、それ設定してあげれば、
日本語でもですね、問題なく文字起こしをしてくれます。
ここは大丈夫なんです。
ただ、過剰書きにしてくださいとか、要約してくださいとかっていうところ、
これを押したときにですね、要約文とか過剰書きの文章が英語で出てきてしまうことが結構多いんですよ。
何回か繰り返すと日本語になって帰ってきてくれることがあるんですけど、
そこのところはですね、ちょっとこれからに行きたいかなというふうには思います。
実際このサービス自体が、まだ出始めてこの時点で1ヶ月ぐらいの、
本当に若すぎるというか、発展途上、これからに行きたいっていうサービスなので、
おそらくですね、そういったところもどんどんどんどんですね、
サービスが拡充されて良くなっていくのかなとは思います。
一応ですね、これ無料でまずは使い始めることができてというか、
無料で使うことができて、無料の場合だと1分間の録音ができます。
これが無制限に使えます。
なので1分ぐらいの短いこのVoiceNotesですね、音声のテキスト、音声の録音ですね、
全然問題ないという方は、本当にこれ無制限に使えるので、
無料のままでも十分ですね、役に立つと思います。
逆にですね、ぼくみたいに10分とかですね、
しゃべっちゃうようなそういう人はですね、
無料版だとおそらく全然足りないので、
ちょっと有料版を検討してみるというのもありかもしれません。
一応ですね、金額的にはサブスクリプションで月に10ドルという形で
使えるようになっているんです。
ですが、これですね、ちょっと期間限定なので、
もしかしたらすでにこのラジオを聞いた時点で終わっているかもしれないんですけど、
一応ですね、このサービスの先着1000名までは50ドル買い切りというプランがあるんですよ。
この50ドル買い切りというのは、月10ドルというのの有料プランを
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50ドルで全部買い切っちゃいますよというですね、
ちょっと人数制限ありのプランなんですけど、
そうするとこの50ドルで買い切れば、その後一生ですね、
このサービスが存続している間はずっとですね、
無制限に使い続けられますよという形になっています。
ぼくはですね、この50ドルの方購入して使っている形なんですけど、
本当にこれ買ってよかったなと思うサービス、
最近の中でですね、かなりぼくの中では当たりだったなと思うサービスなので、
もし興味のある方はですね、本当にガッツリ使うぞという方は、
このVoiceNotesを検討してみると面白いかもしれません。
とりあえず無料で使ってみるだけでもですね、
全然普通にしっかり使えるのでおすすめです。
ということでですね、今回はですね、
VoiceNotesというですね、面白いツールについて紹介させていただきました。
頭の中いっぱいですね、いろんなことを考えたりしています。
でもなかなかですね、この頭の中にある情報というのを
記録に残すというのはですね、いろんな意味で大変だったりとかですね、
するんですけど、そういった時にこのVoiceNotesがあると、
自分がですね、本当に頭の中でモヤモヤ考えていることというのを
文字という形に記録として残すことができるし、
その残した記録とですね、今後ずっと対話をすることができるということとかですね、
含めてもかなりですね、可能性を感じるサービスだと思うので、
ぜひですね、興味を持たれた方はですね、まずは無料版からですね、
お試しいただけるといいかなと思います。
概要欄のところにですね、URL貼っておきますので、
よかったらですね、そちらの方から実際に使ってみてください。
はい、ということでですね、今回はVoiceNotesの紹介でした。
はい、最後までお聞きいただきありがとうございます。
それでは今日も良い1日を。
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