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2024-06-07 14:06

#43 ぼくがパフェを愛してやまない理由|人はなぜモノやサービスを買うのか?

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今回は、「ぼく自身がなぜパフェを愛してやまないのか?特別扱いしているのか?」について、実話(若き日の恋バナ(?))を交えてお話ししました。ちょっと恥ずかしい話なので聴かなくてもいいですよ(笑)

あ。ちなみにぼくはパフェが大好きなんです。3度の飯がパフェでもいいくらいにパフェが好きです。

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こんにちは、じゅりんです。じゅりんHACK|ラジオ館を始めていきたいと思います。
今回は、ちょっとだけマーケティングに関わる話を、
ぼくがめちゃくちゃパフェが好きという理由と、それに関わるなんちゃって恋バナみたいなところを踏まえてお話できるといいかなと思います。
話すのやや恥ずかしいんですけど、実はですね、ぼくめちゃくちゃパフェが好きで、
本当にパフェが好きすぎて、宮崎パフェで検索した時に、Googleで検索した時に、
ぼくが書いた宮崎県のパフェのお店の情報みたいなのが出てくるぐらいには実は好きなんですよ。
以前は検索すれば1位ぐらいで出てきたんですけど、最近サボってて検索上に落ちちゃったんですが、
そういうページ作ってしまうぐらいにはパフェが好きで、県内のパフェ食べ歩いたり、出張に行っても食べ歩いたりしています。
その話は結構講演しているので、いろんなところでパフェが好きなんですよみたいな話はするんですけど、
その時にですね、この前お話しした、人に好かれるには質問するっていうところの、まさに質問をされたことがありまして、
ジュリン先生、なんでそんなにパフェが好きなんですか?いつからそんなにパフェ食べるようになったんですか?っていうふうに聞かれたことがあったんですよ。
その時に、そういえばそれあんまり考えたことがなかったなぁと思って、
確かに自分でもよくわかってなかったんですね。それ言われてみて、そういえばと思ったんです。
いろいろ考えてみて、もしかしたらこれきっかけかもな、いやこれだなっていうのがちょっと出てきたことがあって、
それがですね、いわゆるなんちゃって恋バナみたいなところだったりするんですけど、
ちょっとね、ぼくの話によかったらお付き合いください。
パフェが好きになったきっかけっていうところなんですけど、それがですね、ぼくが大学生の時の話なんですよ。
大学生の時にですね、ぼくは宮崎大学っていうところに通っておりまして、宮崎市に住んでたんですね。
もともと実家はですね、宮古の城市っていうところにあって、そこはですね、宮崎市からだいたい50キロぐらいあるところ。
ぼくはですね、その時はもう車持ってたので、車でですね、時々週末とかに実家にたまに帰ったりとかっていうのはしてたんですけど、
それをですね、友達とかも知っていたりして、そんな中である日ですね、突然ですね、ちょっと顔を知ってるかなぁぐらいの感じの同級生の女の子、同じ学部ではあるんですけど、
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そんなにね、学科は違ったからそこまで面識のない女の子がですね、急にね話しかけてきてくれて、
ジュリン君、ちょっとお願いがあるんだけど、明日土曜日にね、土曜日にちょっと良かったら宮古の城まで連れてってもらえないかなっていう風にですね、言われたんですよ。
で、宮古の城市まで連れてってほしいと、本当は宮崎市から宮古の城市まで別に電車もあるので、行こうと思えばね、電車でも全然行けると思うんですけど、
なんかね、そうやって声をかけてくれたし、と思って、ぶっちゃけね、すごいね、可愛い女の子だったっていうこともね、含めてですけど、
まあ暇だったし、まあいいかと思ってですね、良いの分かったら良いの連れてくねっていう形で、返事OKしたわけですよ。
で、まあね、ちょっとね、心の中ではね、ちょっとウキウキしてました。舞い上がったりしてました。
もしかしてなんかこれ、なんかこう良いことあるんじゃないのかな、みたいな感じですよね。
はい、で、まあね、翌日、宮古の城市までですね、宮崎から2人でですね、ドライブっていう形でですね、行くわけです。
1時間ぐらいですね、すごい楽しい時間をおしゃべりしたりしてですね、まあ過ごさせていただきまして、
で、それでね、宮古の城市の方にですね、向かったんですけど、その時にね、今日のね、お礼なんだけどって、
良かったら、宮古の城にね、すっごいね、美味しいお店、お勧めのお店があるから、ちょっとそこに行ってみない?って、
あの、そこはおごるからっていう風に言ってもらえて、本当にありがとうみたいな形でですね、行ったんですよ。
で、そこでですね、そこがですね、コーヒー館っていう宮古の城だと結構ね、有名な喫茶店で、
今現在とはちょっと違うところにまだある時だったんですけど、そこのね、すごくおしゃれな喫茶店に連れて行ってもらって、
で、そこでですね、ここね、本当にここのパフェめちゃくちゃ美味しいから、どれでも好きなの選んでいいよ、私これおごるからみたいな形で行ってもらって、
実はそこで初めてパフェっていうものをですね、ぼくは知ったんですよ。
知ったというか聞いたことはあったんですけど、ほぼ見たことがないぐらいだったんです。
大学生になるまでパフェを知らなかったみたいな感じなんですが、ぼく一応東京に住んでたんですよ、それでも。
高校卒業するまで東京に住んでたんですけど、それでもね、パフェとか知らなくて、
元々ね、男子校だったっていうこともあって、ちょっとね、今回のこの女の子を送っていくみたいなことにも一人で勝手に盛り上がったりする、
それぐらい恋愛経験のないそういう人だったんですが、
もちろんね、パフェとかも知らないっていうか、食べた経験とかがなくて、
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もうね、ほんとね、じいちゃんばあちゃんと住んでたので、こうね、ホヤガイとかね、すごいレトロな食べ物しか知らないぐらいの勢いだったんですが、
それを置いといて、パフェをね、食べていいよって、選んでいいよって言われて、
メニュー見たら、すごいね、なんかね、キラキラしてる、こう、タワーがあるわけですよ、パフェの、こう、ね、背の高いパフェのね、絵が、絵というかイラストじゃなくて、写真がね、いっぱい載ってるんです。
なんだこれはと、こんな、こんなキラキラした食べ物が世の中にあっていいのかな、しかもこれぼくがこれちゃんと食べていいのかというぐらいにすごい、あのね、輝いていて、
もうね、これね、びっくりしました。あ、すげー、こんな、こんなことがあっていいのか、みたいに本気で思ったんですよ。
で、そこでね、あの、その時はもうね、とにかくちょっとすっごい高価に見えたフルーツパフェを注文してですね、で、フルーツパフェをね、あの、まあそれぞれね、あのパフェは注文して食べたんですけど、
もうね、この、この体験、なんて幸せなんだろうって思いました。
もうね、だってね、とにかくね、まあね、まあ美味しいのはもちろん美味しいんですよ、すごい美味しい。でもね、もう見た目、このね、自分の目の前にあるこのね、美しいこのパフェの立ち姿、そしてね、一緒に食べてる、まあここがね、またね、可愛いとかね、このおしゃれなね、店内とかね、これちょっとね、あの、なんちゃってデートっぽいこの雰囲気とかね、これが幸せかと、これが幸せなのかと思いました。
はい、えー、もう本当にね、もうすごいこの舞い上がりっぷりはですね、とんでもない勢いになっていて、もうね、すっごいテンション上がりまくりでですね、うわ、すっごい美味しいみたいな感じでね、すごいね、大喜びでね、あの、食べたなっていう記憶が今でもあります。
はい、えー、もうそれぐらいね、ぼくにとっては、もうね、衝撃的な体験になったし、もうね、幸せってこういうことかっていうことをね、なんかね、ちょっとね、あの、思い知った、そういうね、えー、経験になったなと思いました。
はい、で、まあ、あの、結論から言ってしまえば、別にね、なんてことはなかったんですよ、本当に単なるアッシー君だったので、あの、全然ね、その後何かがあったってことは全くなくですね、えー、終わったんですけれども、
まあね、それはそれとして、それはそれとしてですよ、でも、すごい、あの、ぼくとしてはめっちゃ楽しかったんです、めっちゃ幸せだったんです。
こういう世界が世の中にあるんだというね、こういう幸せが世の中にあるんだっていうことがね、わかっただけで、もうね、本当にね、幸せでたまらなかったみたいな感じです。
で、おそらくというか、もう本当にね、もうそれしか思いつかないんです、ぼくがパフェ好きになったきっかけっていうのが。
で、その後、結局、そのパフェっていうものにね、ものすごいこう、あの、特別感っていうのをね、感じるんですよ。
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だから、あの、もうその後、もう本当にパフェっていうのは、えー、パフェがあるお店だったらね、パフェを頼んだし、えー、今でもですね、もう本当に20年ぐらい経ってしまった、今でも、あの、パフェがあるお店だったらパフェを頼むし、
わざわざね、パフェ食べに行くし、えー、ブログ記事とかね、あの、書いちゃうし、えー、出張に行ってもね、あの、パフェ、えー、1日で3軒ぐらいね、食べ歩いたりするし、みたいな形でパフェを食べに行っちゃうんです。
でも、たぶんね、そのパフェ食べに行くっていうのは、味じゃないんですよ。ぼく、味ももちろんね、すごくおいしいし、あの、好きだし、あの、パフェの機能面的なこととかっていうこととか、まあ、美しさとかもね、もちろんそうなんだと思うんですけど、それもね、すっごい大事な要素ではあるんですけど、
でもね、おそらく、それ以上に、たぶんね、ぼくがこのパフェっていうものに対して、なんか求めてるものって、きっとね、幸せ感?あのー、だと思うんですよ。
自分の心がですね、もうね、弾むんです。パフェを食べるっていうことを決めた瞬間から。はい。そしてね、パフェを食べに行く過程、えー、お店に入るとき、メニュー選ぶとき、食べるとき、もう全部ね、もうね、幸せでたまんないんですよ。
なので、このね、パフェっていう食べ物がぼくにとってね、もう本当に特別な食べ物みたいなところがあって、でも、人ってですね、結局何にお金を払うかっていう、このね、本題なんですけど、それが、人はやっぱり感情を買ってるんですよ。感情を買ってる。
特にね、こういった、あのー、特にパフェみたいなものとか、スイーツとかって、いらないじゃないですか。あのー、人生の中で、生きるために必要かって言われれば、別に必要じゃないんですよ。パフェなくても生きていけるんですけど、でもね、このパフェがあったら、より幸せになれるっていう、その感情ですよね。ぼくの場合はそれがパフェなんですけど、えー、そういう感情を買ってる。
えー、それがまあ、特にね、振り幅の大きいものがぼくにとってはパフェなんですが、多かれ少なかれ、人はですね、感情の変化。自分の心がね、いつもよりも、もうすっごい幸せになるとか、すっごい嬉しいとか、楽しいとかですね、そういうものを求めて買ってる。ぼくの場合はそこにこう、思い出までね、含まれて、あのー、買ってたりするような気がするんですけど、えー、パフェっていうものにね、特別感を感じてる、その、えー、きっかけや、思い出や、えー、幸せや、えー、テンションが上がるとかっていう、
そういうね、感情っていうのが、こう、大きくね、動くという、えー、気持ちよくなりたいという、そのために、こう、あのー、買い物をしてるんだな、お金を払って、わざわざ、えー、パフェを食べてるんだなっていう、えー、ことをね、あの、今日はちょっとこう、お話ししたかったなっていうところなんです。はい、別にね、これパフェだけに限らず、いろんなね、もの、えー、皆さんが好きなものとかっていうものをね、思い浮かべた時に、なんでそれが好きかっていうことまで、ちょっとね、こう、きっかけみたいなものを思い出すと、
あ、そうか、私が、あのー、何かを買うっていうのは、何かしら、こう、自分の感情を変化させるために、あのー、ために行ってるんだな、とか、買いに行ってるんだな、とか、えー、遊びに行ってるんだな、とか、っていうことが、あのー、見えてくるんじゃないかなと思います。
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そうすると、まあ、それがね、いわゆるね、マーケティングの、実は基本的な、えー、すごい重要なことだったりしますよ、と。
物がいいから、とかではなく、えー、そこにね、人の心を動かす何かがある。または、えー、そのものに、えー、何かしらのね、思い出を勝手に持っている人もいる、ということですよね。はい、えー、まあ結構ね、パフェなんかは、結構こう、そういうデートとかですね、えー、感情を動かすところの、あのー、要素が結構大きかったりするので、はい、ぼくはね、まんまとね、そこにね、引っかかって、今でもね、引っかかり続けているという、えー、状況なんですが、
はい、えー、なんかね、このお話をすると、すごいね、いつまでその、その思い出を引きずっているんだ、みたいな感じで思われるかもしれないけど、別にね、引きずっているわけではないんですよ、引きずっているわけではない。
けれども、あのー、今でもね、やっぱりね、その時の、えー、幸せな思い出みたいなのはね、何かしら、こう、残ってしまっているというね、えー、まあそれぐらい人の記憶って、こう、幸せな、えー、記憶っていうのをね、残す、残すんだなーってね、今でもちょっとこう思ったりします。
はい、ということでですね、えー、すごい短く話そうと思ったら、テンションが上がって、また長く話しちゃいましたね、はい、えー、はい、ということで、今日の話はですね、えー、人はなぜ物を買うのか、ということをね、あのー、ちょっとね、ぼくのね、なんちゃって恋花、恋花までも言ってないかもしれない、勝手にね、テンションが上がった、えー、話ですね、はい、えー、女の子とのちょっとね、あの、デートをしたのかな、みたいな感じの、えー、やや疑わしい、えー、記憶を含めながらですね、えー、
お話をさせていただきました、えー、はい、何かしら、参考になるかな、参考にならない可能性も結構高いんですけど、はい、えー、まあ、あの、参考になれば、えー、幸いです、えー、なかなか、コメントとかがあれば、えー、よかったらコメントいただけたらね、嬉しいです、はい、ということでですね、えー、今日も最後までお聞きいただきありがとうございました、それでは今日も良い一日を。
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