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2024-05-29 09:28

#34 顧客・商品などのダミーデータはChatGPTに作らせると仕事が超絶楽になる!

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今回は「顧客などのダミーデータはChatGPTに作らせると仕事が超絶楽になる!」というお話をしました。プレゼンや研修なんかで顧客データや商品データの例を提示しなくちゃいけないようなとき…ダミーデータが必要になりますよね。でも、作成するのめちゃくちゃ面倒じゃありませんか?100件とか200件のダミーデータとか作るとかなると気が狂いそうになります(笑)

そんな時に大活躍してくれるのがChatGPTをはじめとするチャット型AI。100件近いダミーデータでも数秒で作成してくれるのでめちゃくちゃ便利ですよ〜!

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こんにちは、じゅりんです。じゅりんHACK|ラジオ館を始めていきたいと思います。
今回は、ダミーデータをAIに作らせると仕事がめっちゃ楽になるという話をしていきたいと思います。
ということで、ダミーデータは何なのかということなんですけど、
仕事をしているときに、例えばプレゼンだったりとか、または研修の資料とか、
そういったものを作ろうと思ったときに、
いわゆる顧客情報みたいなものを、
例えば顧客情報としてこんなのがありますよみたいな例を出さなきゃいけないとき、
顧客情報の例を出さなきゃいけないときとか、
それから製品サービス情報の例を出さなくちゃいけないようなときに、
生のデータというか、本当の顧客データをそのまま資料として使うわけにいかないじゃないですか。
そうすると、要するに偽物のデータ、いわゆるダミーデータと呼ばれるものを用意して、
大体こんな感じで顧客のデータがあるとします。
この顧客のデータを、例えばこういうふうに情報を整理していくとか、
または考察していくみたいな感じで見ていったりするわけなんですけど、
そのときに直接本物の顧客データを勝手に資料として使うわけにはいかないので、
おそらくの場合というかほとんどの場合はダミーデータという形で、
存在しない顧客のデータを使って見せていくような形になると思うんですね。
ただそのときに、このダミーデータって作るのめちゃくちゃめんどくさくないですか。
だって存在しない人のデータですよ。
正直何書いたっていいわけですよ。
山田太郎さんとか宮崎太郎さんとか東京花子さんとかですね、
そういうふうなよくあるような形で名前作って、
青年ガッピーとか、それから他にもいろんな市町村どこに住んでるかとか、
そういったことをダミーデータとして作っていくんですけど、
1人とか2人とかだったら、とりあえず適当に作ればいいかみたいな形で出てくるんですけど、
これが名前が10人、20人、例えば100人分のデータの解析をするような、
例え話をしなきゃいけないようなときに、
じゃあ100人分のダミーデータ、名前と青年ガッピーみたいな形で、
しかもみんなそれぞれ被らないようにしながらですね、
年代もちょっとばらけてみたいなところで作ろうと思うと、
このダミーデータを作るだけで一仕事になっちゃうわけですよ。
さらにこのダミーデータ作ったからといって何の生産性もないわけじゃないですか。
多分100人とか作ろうと思ったら、ちょっと1時間では進まないと思います。
手作業で一生懸命ね。
100人分の例えば名前、お住まい、青年ガッピー、
それからインターネットの利用時間とか、SNS利用はどうかとか、
それから車の所有状況はどうかみたいなことまで、
例えば分析するために必要な項目があったとしたら、
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その項目を1人ずつ100人分、
ダミーデータ、偽物のデータとして作っておくみたいなことを考えたら、
全く生産性のない作業に時間かけることになっちゃいますよね。
こんなの絶対やりたくないみたいな感じなんですけど、
でも昔だったら、以前だったらそれやらなきゃいけなかったわけですよ。
だって顧客情報、本物を使うわけにいかないわけだから。
時間を取られていたんですけど、
今はそこのところは簡単に数秒で解決できてしまうんですよ。
それが何なのかというと、
ChatGPTとかGeminiとかそういったものを使って、
チャット型のAIを使ってダミーデータを作成してくださいみたいに言うだけです。
それだけでいい。
そしたらあっという間に、
例えば100人分のダミーデータを作成してくださいみたいな形で言うと、
ダミーデータ作ってくれます。
もちろん指示の仕方のときに、
ダミーデータ作ってくださいだけだと、
向こうもどんなダミーデータが必要なのかがわからないので、
例えばこういう分析のために、
ダミーデータをテーブルで作成してください。
その後に項目は、例えば、
名前、性別、市町村、
インターネットの利用時間、
SNS利用、
車の所有状況、
満足度みたいな形で項目を挙げていって、
以上の項目でダミーデータを生成してくださいみたいな形で指示をすれば、
あっという間に作ってくれます。
あと100人分作ってくださいみたいなところも、
もちろん何人分作ってほしいかっていうところまで指示の中に入れておくと、
本当に数秒で100人分なら100人分とか、
20人分なら20人分とかっていう風な形で作ってくれて、
本当にこれに関しては、
全く人力でやる必要性を感じないぐらいに、
あっという間にサクッと作ってくれます。
例えば、さっきパッと作ってもらったんですけど、
高橋三郎さん男性、北海道札幌市に住んでる方とか、
伊藤美咲さん女性、福岡県福岡市に住んでる方、
中村拓哉さん男性、埼玉県埼玉市、
小林明さん女性、千葉県千葉市とかっていうのが、
ずらーっと出てくるわけですよ。
でもパッと名前って出てこないじゃないですか、
普通に頭の中で考えてる時って。
考えようとすると、実在してる人の名前が頭に浮かんじゃうから、
でも実在してる人書いたらまずいし、みたいな形で、
もうそんなことで頭悩ませてしまうんですけど、
今みたいにAIに作らせれば、
そういったありそうな感じの名前っていうのをずらーっとね、
もう20人、100人みたいな形で出してくれて、
男性、女性の、市町村の、インターネットの利用時間とか、
どういうSNS使ってるかとかっていうところまで、
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指定した項目でバーっとダミーデータっていうものを、
簡単に作ってくれます。
これが作ってもらえると、
もう本当にあとはプレゼンだったりとか研修とかで、
このダミーデータですね、
実際には存在しない人たちのこのデータを使って、
今から実際にお見せしていきますね、みたいな形で、
プレゼン進めたり、研修進めたり、
そっちの本題の方ですよね、本質の方に、
ちゃんとしっかり時間を取れるし、力を入れていけるので、
仕事がかなり楽になると思います。
AIを活用するときの、
本当にぼく的にはこういうダミーデータを作らせるっていうのは、
かなりいいAIの使い方というか、
すごい実践的な使い方だなと思っていて、
ぼく自身も結構このダミーデータを作らせて、
そのダミーデータをちょっと分析するみたいな形で、
Excelを教えたりとか、スプレッドシートを教えたりとか、
プレゼンで例えばこういうふうなものがあったとして、
みたいなことを見せたりとかっていうふうな形で、
ガンガン使わせてもらっています。
という形で、どうしても実際の顧客データだったりとか、
製品情報のデータとか、
勝手に使うわけにいかないような場面ってたくさんありますよね。
例えば学校とかもそうですよね。
学校とかで問題作らなきゃいけないとかってなったときに、
その問題に出てくる中に表を作らなきゃいけない。
この学年の子どもたちの表を見て、
みたいなことをしようと思ったら、
出席番号1番から40番までの子どもたちの状況と、
それから国語算数理科社会の点数が何点取ったみたいなのの
ダミーデータを作って、それを問題にしようみたいに思ったときに、
それをいちいち自分で作ろうと思ったら、
本当地獄のような作業ですけど、
AIに頼んだらこんなのも一発でできちゃうわけですよ。
ということで、本当にどんな仕事においても活用の幅が広い
AIの使い方だと思うので、このダミーデータをAIに作らせる。
ChatGPTでもできますし、
GeminiとかClaudeとかでもできます。
チャット型のAIだったら何でもできるので、
ぜひ試しに作らせてみてください。
すごい面白いですよ。
こんなに簡単にできるの?みたいな形で。
しかもちゃんとテーブルで作ってくださいとか、
表で作ってくださいみたいに指示をすれば、
そのまま表の形式で、テーブルの形式で作ってくれて、
そのままExcelとかGoogleスプレッドシートとかに
コピペすることができますし、
今、すごく新しくなったChatGPTオムに
なんかの有料版とか使っている方は、
さらに直接Excelのファイル作らせるみたいなことも
おそらくできるみたいなので、
そういったところもうまく使えるんじゃないかなと思います。
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ということで、今回は
ダミーデータはAIに作らせようという話をさせていただきました。
本当にこのダミーデータを作らせるという
かなり無駄な時間というのを相当削減できるはずなので、
ぜひ使ってみてください。
ということで、
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございます。
それでは、今日も良い一日を。
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