2025-04-18 34:45

Episode54 〜ゲストもなきさん第2回目 ベンチャー企業で成仏成仏

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〜JYOBUTSU RADIO〜

この番組は、いろんな仕事における失敗エピソードを紹介し、笑いや学びに変えて成仏させるチャンネルです!お届けするのはデビとツルの2人です。

2年目に突入したJYOBTSURADIO、先週に引き続き今週もゲストの「もなき」回をお届けします。

リクルートを経たもなきが次に選んだキャリアのスタートアップ企業のHR。激動のスタートアップ企業でのもなきの成仏案件とは!?!?

もなきの人柄や価値観の核心も見えてくるエピソードです

JYOBUTSU RADIOは皆さんからのお便りや、失敗エピソードを募集しています。またM-1グランプリ2025のネタアイディアも広く募集しています。

お問い合わせやお便りやアイディアはコメント欄、もしくはこちらの公式LINEからhttps://lin.ee/UekqV03

また本日のゲストで出てくれた"もなき"さんの大人気youtubeチャンネルは以下です!ぜひチャンネル登録お願いします!

https://www.youtube.com/c/unnamedch

また感想などでも結構です!コメントもらえると嬉しいです!

それでは今週もJYOBUTSU JYOBUTSU。

サマリー

本エピソードでは、もなきさんがM3キャリアというベンチャー企業での人事経験を振り返ります。彼は採用の専門性と事業側への転職に関する葛藤について語ります。また、彼の人事としての成長と採用に関するエピソードが成仏する様子が紹介されます。ベンチャー企業での働き方や育児休暇の取得を通じて、キャリアの見直しや独立への道を考える内容です。特に、仕事と家庭のバランスを保ちながら成長を遂げた経験が語られます。今回は、フリーランスから法人化までの経緯や、ベンチャー企業で成果を出すためのマインドセットについて話し合われます。特に、生活とのバランスや選択肢を持つ重要性が強調されています。

もなきさんのゲスト紹介
この番組は、いろんな仕事における失敗エピソードを紹介し、笑いや学びに変えて、成仏させるチャンネルです。
お届けするのは、デビト!
ツル!
2人で、2人でお届けいたします。よろしくお願いします。
お願いします。
はい。
はいじゃないよ。
お願いします。
早く始めましょう。どうしたんですか?
何かあったんですか?
早く始めましょう。
ん?何かあったんですか?
つっつっなって言ったから。
僕の中で今おろしたのは、シチュエーション的に、トイレなんですけど、
すごい頑張って力んで、出そう、出る、もう出る、もう出る、あともうひと踏ん張り、出えへんのかいっていうのを、
一旦名前を呼ぶことに、今ちょっと魂を乗せてみました。
ちょっと何言ってるかほんまに分からへんから、ほんまに聞かんかったらよかったわ今。
ほんまに何言ってるか分からへんかった今。
鶴市場何言ってるか分からん第1位やった今。
ほんま?
鶴市場。
よかったよかった。
2週目のゲスト、また今週ももなきさん来ていただいております。
M3キャリアでの挑戦
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
今週もよろしくお願いします、もなきさん。
お願いします。
どうですか?1週目の収録終わってみて。
いやー話がつけないですね、ほんとに。
それはそう。
ほんまに1週目の話、もっと聞きたかったですもん。
なんか1週目で話したことにもね、今週はちょっとつながる話なんですけど、
前回はリクルートの時の最後営業として、ようやく売れ始めたみたいなところまでを話したと思うんですが、
最後その中のお客さんの一社に人事として引っ張られまして。
でもなんかたまに聞くよね、そういう話。
正確に言うと引っ張られたわけじゃないんですけど、人事募集しますっていうのを、
僕が部署移動して引き継ぎのアポイントでそういう求人が出て、ターゲットが僕みたいな人だったんですよね。
これ僕みたいな人を応募したらワンチャンありますかねみたいなのを、
当時あの引き継ぎの挨拶の、ちょっと場を和ませる程度のジョークで言ったら、
まさに森さんみたいな人みたいになって、入社することになったのが2社目のM3キャリアっていう、
M3とSMSの合弁会社なんですよね。
そこの人事として入社することになった、ベンチャー人事時代のお話を成仏したいなと今日は思ってます。
なるほど。何年目?何歳?
社会人で言うと6年目、6年間リクルート働いてたので7年目の春くらいですかね、転職したの。
そんな早くから。
そうなんだ。
2013年に転職をしたので。
じゃあ俺が東京、俺と鶴が東京行ったタイミングですよ。
そうだっけ。
違うか、鶴は行ってないか。俺だ、俺が東京行ったタイミング。
俺ちょっと遅れてるからね。
ヘビーはいたかもしれない。
ちょうどいたぐらいかな。
そうか、じゃあ本編で聞きましょうかね。
はい、お願いします。
ということで、M3キャリアベンチャー人事時代の成仏エピソードということで教えてもらっていいですか。
タイトルつけるなら、働きすぎなサラリーマン人生に成仏させた話なんですけど。
綺麗なタイトルつけてくれた。
すごいな、プロは違うな。
さっき言ったようにリクルートの細部の方で担当していたうちの一社がM3キャリアというところで。
それなりに採用のバックオーダーもあったので。
僕の中で売り上げを作っていた一番大きな企業の一社だったんですよね。
なかなかあの綺麗者の方、頭の良い方が多い人事とか先方の社長とか含めて。
結構厄介なお客さんではあったんですけれども、徐々に信頼もかつえて製薬もできるようになっていって。
自分の中ではすごい自信を持ってお勧めできる良い会社だったんですね。
という中でたまたま僕最後リクルートの時にハイキャリアグローバル事業部っていう両面コンサルの部隊に最後謎に移動になりまして。
それの経理担当コンサルみたいなのに無償移動になって。
1ミリもその仕事やりたくなかったんですよ。
なるほど。
経理。
まだいるね。まだ新卒のもなきがまだいるね。
経理はタッチポイントあったんですか?それまで経理みたいな。
1ミリもなくて。
急にだったんだ。
ある意味として給仕もらったことはあるけどってことね。
もちろんそれはあるんですよ。
もしくはスカウトというか引っ張ってきて。
でRAが取ってきた年収600万以上が含まれる求人に電話してそれ僕の方でやらせてもらえるんですか。
来てた来てた来てた電話。
そういうのを言って。
易々しい。
성直な成果ですね。
そもそもアカデミーにはよくも職員は多数比べると思うんですけどね。
でしかないなっていうのを思っちゃ って そのときにいかに一個の会社
を担当してやるかっていうのが すごい 自分は好きだったんだな
というのに気づきまして その中で 引き継ぎのアポイントで人事の募集
するという話を聞いて そこだったら 自分がやってみたいなというので
飛び込んだのが二社目のメンチャー の人事だった
すごい それ飛び込んだんだ
へえ
で リクルートも最後リーダー クラスだったので年収それなり
には良かったんですけど そこより も150万くらいは下げて
めっちゃ下がるね
へえ 下げてったんだ 結婚も もちろんされてたんですよね
ちょうど当時そのタイミング 転職のタイミングが 今長男が11歳
なんですけど その長男が生まれた タイミング
それでベンチャー人事に年収 下げて転職
これからお金かかるぞっていう タイミングで転職をしましたね
なかなかのタイミングっす ね
ただ今後上がってくだろう っていうのと これまでの人材紹介
会社での営業とかの経験とはまた 違う 事業会社人事の経験できる
っていうのは自分の中でも今後 プラスに働くだろうっていうのは
あったので 障害賃金のアップみたいな観点
も当時そこまでは考えてなかった ですけど それも一応見据えた上
で転職をしたっていう
なるほど 野生の感が働いた わけね こっち行っといたほうが
トータル得じゃねえかとか
はい 転職したんですが 基本 リクルートエージェントでしか
働いてないわけなので人事として 入ったもののやっぱ採用しかわかん
ないんですよね なので採用に関してはある程度
価値を発揮できるんだけれども 人事ってそれ以外にも教育とか
制度とか そういう分野も絡んで くるとあまり価値を発揮できない
自分っていう
当時 M3キャリアでは採用担当 とか制度担当とかって分かれてる
わけじゃなくて 一人が何でもやら なきゃいけなかったってこと
そうなんです 今でいうと 事業部付き人事みたいなので
HRBP
HRBP
HRBPの先駆けみたいな感じ で 特定の割と二大巨頭のうちの
事業部の一個のほうにHRBPとして 入って だったので 基本的には
そこの事業部としての営業採用 とか管理部門採用をやりつつ 育成
だったりとか そこの中での制度 を変えるとか そういうのにも絡む
ことになって でもやっぱり採用 以外だと見よう見まねになっちゃ
うので なかなかアウトプットとして は弱くて 結局 評価としては採用
はできるけど それ以外はあんま できないよね 森さんはっていう
感じになっちゃってましたね
森田 それでもこっちからしたら 分かっとったやろって思いたい
けどね
いや そりゃそうやろって話 いいよね
そうですね ベンチャーなので ある程度ポテンシャルでいろいろ
できるでしょうっていう 成長幅 みたいなのを見て 僕のことを取って
くれたと思うんですけど 当時 29歳の僕としては そこまでの伸び
しろはなくて
そうなのかな
二人目人事取るしかないっていう 結論になりまして HRBPの二人目
でどんな人を取ろうかで 候補 としては二つあって 僕の分身
みたいな人を取って 僕は制度 とか教育とかをちゃんとできる
ように空いた時間で学ぶっていう のが一つ目のオプションと もう
事業側への移動とその後
一つは僕のできない部分をカバー してくれるような人を採用する
はなから制度とかそっち側 ができる人を取る
そうです 結果的には校舎 のほうの制度とかそういうのに
強い人を採用することになったん ですが 東大卒で一社目で小規模
の人事制度系のコンサルに行って 行った僕よりも5歳年下 当時25歳
くらいの男性の ちょっと仮名で 青君としましょうと 青君を採用
することになって 正直 僕よりも 数段できるんですよ
5歳年下
5歳年下 東大卒が
そうなんだ
っていう中で すごいんですよ ね 最初は彼が入ることによって
いろいろできない部分がどんどん 進んでいくっていうので 本当ありがたさ
を感じたしなんですけど 途中から どんどんコンプレックスが強く
なってくというか
居心地悪くなってくる感覚 あるかもしんないね
だって 前回の放送では何も スペシャリティーがない自分への
コンプレックスがあったんですけど 今度は逆に採用はできるけど 他
のことはできない自分へのコンプレックス が強くなってっちゃって
なるほど
そんな中 5歳した東大卒から 森さんは今後どうなりたいんですか
みたいなことを
腹立つなあ そいつ何やそいつ
上司前とした質問やんかそれ
上司やないか腹立つなあ
上司ではないんですけどね 一応並列ではあるんですけども
森さんどうなりたいんですかみたいな こととかを聞かれるわけですよ
適切なアサインメント検討 しようとされておるやないか
もう人事制度とか強い彼 だったので そういう発想になる
そっかそっか確かに確かに 人事だから
なるほどね
なんですけど当時そこは僕 としては答えられずこのまま採用
のスペシャリストになっていく のか人事でも他の領域を極めて
人事のGHROを目指すような人になって いくのかでも僕はそのどっちの
道も結果取らず僕はもともと父親 が会社経営をしていた人だった
ので将来経営者になりたいっていう 思いも別途あったのでもっと事業
をできるようになりたいっていう そっちの三つ目のオプションを
自分としては選ぶことにしたん ですね
なるほど
なるほどなのでM3キャリア の中で人事としての仕事を変える
とかじゃなく人事をやめて部署 移動で事業側に移動させてくれ
っていうのを同時に上司に依頼 をして事業側に移ることになった
んですよ
移してもらえるんだめっちゃ いい会社
すごい
事業側のそれこそ営業とか そういうこと
それがちょうどたまたまの タイミングで辞める人が出て森
さん責任者やってみないって言 われてとある事業の事業責任者
になったんですよ
すごい会社
すごい会社
すげえ
なんかほんと言うやっちゃ いなよ的なノリで森さん元リクルート
出しできるっしょみたいな感じ で
なるほどすごい
当時30名くらいの女性契約 社員を主としたそういう部署があったん
ですけどもそこの事業責任者に 急遽翌月からやってくれみたいな
感じになりました
M3キャリアって業界に特化 した人材紹介でしたっけ
そうですお医者さんと薬剤師 に特化した人材紹介がメインの
事業でそれ以外にも病院へのコンサル とかもやったりしてるんだけど
そのお医者さんの特定のセグメント の事業責任者を急遽やることになった
んです
じゃあ願ったり叶ったりだね
願ったり叶ったりかなと思って 勢いよとやってみたら非常に僕は
事業責任者向いてなくてですね まず事業のことずっとその会社
入ったらいいものの基本的には 人事採用メインでしかやってない
のでお医者さんの人材紹介の仕組み 自体もよくわかってないわけです
どうやったらマッチング生まれる のかとかどう売り上げの構造になって
るのかとか
けどアウトラインはわかってる わけでしょ人事でやってるとき
話したりする
やっぱ表面的なとこしかわか ってなかった
わかってないんだなるほど いわゆる一般的な人材紹介とも
全然違いそうだしねお医者さん の領域とかって
そうですね特定の領域をやる っていうのの勘どころとかもわかってない
しPLも見なきゃいけないし集客 についても連携しなきゃいけない
しその辺りが全然できずに僕が 入った途端未達成が続くわけですよ
その部署が
きちい
なんですけど元採用をやって いたのでその部署の採用だけが
うまくいってどんどん人数だけ は増えていくみたいな
なるほど
育児休暇の取得と成長
ちょっと地獄みたいな状態 続きましてっていう中で結構また
リクルートのときも1回やめよう と思ったって話したんですけど
このときも1回もうしんどすぎて ちょっとやめようと思いまして
しんどいよね確かに
当時の上司にその話をしたん ですがちょうど僕下の子供たち
双子なんですけどもちょうど妻が 下の双子を妊娠しているタイミング
でまもなく出産するくらいのペース でそのタイミングで今考えてよく
やめようと思うって感じなんですけど 要請だったら育児休暇でもとって
みたらっていうポップな提案を してくれたんですね
上司が
上司が当時僕はベンチャー だったので育児休暇の男性がとった
事例自体もないしそんなことできる もんだという発想も全くなかったん
ですけどもちょっと仕事を合法 的に休んでリフレッシュする育児
休暇というのはとてもいいタイミング じゃないかと思ってあざすって
言って2ヶ月間育児休暇を男性始め てもらうことになったんですよ
すごいなのでありがたい会社ですね いい会社
なんかさっきから罰的の仕方 とかアサインの仕方に豪快さを
感じますね
すごい
普通はのデカさを感じる
で2ヶ月間育児休暇もちろん
育児双子生まれたばっかりで結構 大変だったり育児はするんですけ
れどもそんなにお二人もお子さん いると思いますがずっと育児って
しなきゃいけないわけではない のでやっぱ空いたスキマ時間とか
はたくさん発生して僕はそこまで ずっとつんどくしてあったビジネス
書をめっちゃ読んだんですよそれ ことミスミの創業者の西草さん
のビジネス小説だったりとか当時 は眺めていただけだった読んだ
気になっていたものがそこで事業 はこういうふうにやればいいんだ
とかあの時のマネジメント失敗 したけどこうやればよかったみたい
なのに一気にその2ヶ月間でつながり まして2ヶ月の育児休暇を終えて
仕事戻って以降は結構人が変わった ようにめっちゃ仕事ができるよう
になったんですよ
へえ
すごいね
ちょっと人数は少なめになった けど任されたチームもめちゃめちゃ
達成するようになったしプレイヤー としてもせっかくだからやって
みなよって言われたお医者さん の人材紹介も意外とやってみたら
見よ見まれで簡単に製薬がどんどん 生まれていったりとかしてたし
その果てにやっぱ森さん人事も 手伝ってよって言われて採用も
関わることになったりしてあと 新規事業で産業員の紹介やるの
をちょっとプロジェクトとして 関わったりとかなんか気づいたら
育児休暇終えたら仕事できるよう になったけどめちゃめちゃ忙しく
なっちゃったんですね
キャリアの見直し
なるほどいろんなとこ呼ばれる ようになって
球が飛んできたんだ
球がどんどん飛んできてありがたい ことではあるんですけど本当に5つ
くらい仕事を兼務してるっていう 感じになっちゃって育児休暇中
は結構家庭と仕事のバランス取り たいなって思っている中結局毎日
夜2時くらいまで家持ち帰ったり しても仕事するみたいなかなり
のワーカホリックな生活になっちゃ って
子どもさんにいて
子どもさんにいて夜泣きとかそういう のはもちろん奥さんメインで担当
してくれてたので本当感謝でしかないん ですけどやっぱ育児休暇でいろいろ
今後の自分のキャリアとかを考え た中でこのまま本当にサラリーマン
ずっと続けてていいのかなみたいな のをすごい考えるようになって
復帰してしばらくは言おうと思 ってたんですけど徐々にサラリーマン
というものはもう辞めたほうが いいんじゃないかっていうのを
少しずつ思い始めて本当会社が 当時虎ノ門田編にあったんですけど
本屋さんに毎日仕事後30分くらい 立ち寄って今日はこの本を立ち
読みしようっていうので会社の 締め方とか毎日ちょっとずつ見て
サラリーマンを辞めるにはどう したらいいかとか独立して事業
を作るためにはどうしたらいいのか っていうのを徐々に勉強し始めて
いくっていうそういう企業準備 の半年間みたいなのが始まったん
ですね
ちょっとここで一回聞いて質問 してもいいですか育休を経って
仕事ができるようになったっていう のは素晴らしいことだと思うん
ですけど結局何のピースがはま ったんだろうと思いながら聞いて
いてもなきの話を文字通り受け 取るのであればやり方を知らな
かったんだけれどもいろんなところ においてるマネジメントだったり
事業のやり方っていうのが本を 読んだことによって点と点が線
でつながって分かったんでそれを 実践したらうまくいきましたっていう
話には聞こえたんだけどそうだよ っていう話なのかそうじゃなくて
っていう話なのかその辺ってどう 振り返ってるんですか
そうですね僕はやっぱ機上の空論 っていう言葉よくあると思うん
ですけど本当に機上の空論の人 だったんですが読んだものをどう
実践にアウトプットするかっていう のが本当に苦手だったことにその
育児休暇中に気づいて例えばマネジメント の本一つ取ってもリーダーシップ
の本一つ取ってもいろんなの書いて あるけどそれをじゃあ明日から
どう実践しようみたいなところ は本当に具体化できない人だった
ですからそれをじゃああの人に 明日こういうふうにやってみよう
とか今度ミーティングで求められる ときにはこんな意見を言ってみよう
とかそこら辺の具体化するやり方 みたいなのを見出したのがその
期間だったっていう感じですね
なるほどだから3級中に時間があるん で本読んだけど目新しいという
か全く知らなかった情報があった かっていうとそうでもなくてやっぱ
どっかでこれまでにも触れてきた 知識だったんだけれどもそうい
えばこれ全然知ってんのに実践 してへんかったなってことに気づ
いてっていうことでやるようになった っていう
まさに知ってる内容だったんですよ 知ってる内容だけどやってなかった
だけだったっていうことに気づい ちゃってなので復帰したら当時
育児休暇中の頭の中としては復帰 したらこれやろうとか復帰したら
この話誰々にしようっていうの がどんどん増えつきました
なるほどね
なるほどじゃあリフレッシュして 知識入れてやろうって実践を心
積もりしてやりだしたらうまく いったっていう
そうですね
すごいねそれでボールがぼんぼん 増えてくるのがまたベンチャー
っぽい
そうね確かにねだからサンキュー 言うとっちゃいなよを言った上司
もファインプレーだし
ファインプレーをそのまま言って ても多分視界は広がってなかった
もんねもなくてもね
その上司が本当僕の中ではすごい 感謝でスキーすべるのがすごいよく
行く人なのでカナダのバンクーバー の上にウエスラーっていうところ
があるんですけど彼は毎年3月 くらいにウエスラーに長期旅行
1週間くらい行くのが年の年過 みたいな感じなんですけど去年
バンクーバーに来たタイミング でちょっと会って改めて感謝を
伝えましたね
素晴らしい
そうですねそうですねなるほど
もなくちょっと話の続き的に言う ともうそれ企業だって言うけど
踏み切った
そうですね結局サラリーマンとして 社畜のように働くっていうのは
求められればすごい嬉しいしやり 甲斐はあるんだけれどもやっぱ当時
僕も34歳とかそれくらいになって たし子供も3人できたっていうので
この働き方がやっぱりやりがいは あるんだけれどもやっぱりやりがい
はあるんだけれどもやっぱりやり がいはあるんだけれどもやっぱり
この働き方ずっとは続けられない なっていうのでこういうわかホリック
的な働き方は成仏しないとダメだ なって思いましたね
でもそういう働き方じゃない ベンチャーとかじゃないところ
に転職とかも全然あるわけじゃない 選択肢としてはそれが目的であれば
公的企業の人事とかね例えば
どっちかっていうと一般的な 解釈としては自分で独立開業する
ことのほうがむしろ茨の道という か不安定さの極みというか
そうだよね自分でやればやる ほどの世界ですね
リクルートを辞めた人で独立 する人が多いっていうのはやっぱ
身近な先輩とかが独立してっていう 様子を聞けるからだと思うんですけ
ど当時僕34歳くらいなので周り のちょっと上の先輩とかも独立
し始めたりする世代でそういう 人とかを見てると意外とバランス
よく働いてるなとかそれなりに 売上作っていい暮らしをしてる
なっていうのが見えていたから 自分もできそうだって思ったのも
やっぱりありますね
なるほどなるほど独立した けど働く時間半分ぐらいにして
給料もそれなりに取ってるっていう 世界を見れてたんだ
そうそれがあったから踏み 切れたしもしそれでダメだった
としてもパーソナルキャリアの ネットハンティング部門とかに
雇ってもらえばいいやくらいに 思ってましたね
はいはいはい
僕らで言う小浜さんとかが まさに先に行ってくれてたから
最悪俺吉木のバイトでいいわ って思ってたもん
言葉にするとすごい失礼 に聞こえるからね
アルバイトで何でもしたら ご飯食べれるわってご飯なんて
何しても食べれるわってことが 言いたかったんですよ僕は
そうですね例えてって言った よね
例えて言われたすいません 悪意はなかった
そうかそうかやけどそれは すごい僕も独立してもう9年経ったん
ですけどこの3月でやっぱり
そっかもうそうなるのか
そうそうだからちょうど 僕リクルート9年いて独立して9年
なんで
ちょうど半々か
ちょうど超えてきたんですよ ついに独立したキャリアが今
超えてないな4月から超えてくん か今まだ収録は3月なのでちょうど
なんですけどやっぱりリクルート に行ったときの司会ってもう本当に
リクルートの中で何するかっていう 司座司会でしかもその働き方が
当たり前とされる中での考え方 なのでなんか本当にその世界で
しか自分の人生を味わえてなかった と思うとちょっと怖いなって思
ってますっていうぐらいこの9年 独立してから9年っていろんな
場所にあったしいろんな働き方 とか働くとか生きるみたいなこと
を主に考えるようになりだした 自分の人生に本当に向き合いだした
というかみたいなのってやっぱ 独立してからなのでやっぱそう
なってからの人生のほうが自分の 色は出てるなみたいなのがすごい
独立への道
思いますし
今デビ君はいい側面を 言ってるけど独立してたがゆえ
に守ってもらえてたことが剥がれる じゃないだからマジでその自分の
力でいかなきゃいけなくなるし それで行ったときに通用しない
みたいなことももう散々味わって しまうのであれその自分って何
やねんってなってしまうという か逆に独立したから晒されたみたいな
ところがあるかもね
だから守られることが本当にいい のかみたいな結局生活水準落と
したくないとか給与下げたくない とかっていうところが結構呪いと
縛りとして俺はすげえ蔓延してる と思っててこれほんまに極端な
話するんですけど自分で野菜作って 食ったらええやんってちょっと
思ったりもするんですよ最初別に 給与稼げれなくなったらねっていう
黒々何か食うためにはお金っていう ところって何か工夫すればできる
はずっていう発想になっててこれ って怖いすごい怖いんですけど
そこを見に行くと怖いが一方で 終わりが決まってる話なのでこの
濃密さというか濃さをどこまで 自分なりの自分の足で走れるか
みたいなのにチャレンジする人生 のほうが僕はやっぱり良かった
個人の意見としてはあるので大 牧の成仏したサラリーマン時代
に成仏したほうがすごい共感した リンクするわけね一緒に
独立背景が独立背景が僕はどっち かってこんな事業をしたいとか
社会にこんなミッションがあって こんな旗立ててやりたいながある
わけではないのでなのでやれる ことをやってるって感じなんですけど
それでもやっぱりそれはそれとして 自分の性を実感できるみたいな
のが今すごい強くあるので独立 できる人はバンバンしたらいい
のになってちょっと個人的には 思ってる通勤務責任で言います
けどだから僕転職したりでも結構 言うんですよ独立したらいいん
ちゃいますみたいな何にビビ ってんすかみたいなことは結構
言ったりしますね
それで独立した人とかもいんの ん
いないです
いないんか
あんまりそんなメジャーじゃない よね選択肢としてはね
フリーランスから法人化の経緯
すいませんちょっと厚く語りすぎ ましたけど
そうねなんかデビューの話になって まったいまったい
いやめちゃめちゃ共感したんで 尾崎の話を聞いて
でも比較的本屋に立ち寄りになって からはもう半年後とかにぴゅっと
も独立しちゃうわけですか
そうですね2017年に脱サラをして その後1年間フリーダンスとして
ある程度フリーランス期間をちょっと 猶予期間というかそこである程度
稼げるんだったら法人化するし 稼げないんだったら転職するし
くらいな感じでまずはフリーランス になってみてそれなりにいけそうだ
なってなったので法人化したのが 2018年
フリーランスでは何をしてたんですか 採用コンサルとか
フリーランスはまさにRPO採用コンサル みたいなこととか知り合いの人材
系の会社をちょっと手伝ったり とかそういう仕事をしてました
なるほどそれが見えたので1年後 から法人化っていうことですね
はいでもそこに踏み切るまでの ベンチャー人事時代のお成仏させる
みたいな話でしたけど仕事の本質 とはみたいなのが1週目の話だと
したら今回は成果の出し方という かスイッチの入れ方が1週目だと
したら2週目はスイッチ入っても 成果出んかったら意味ないよって
話でその中でどうやって成果出します かみたいな話とか逆に誰かの会社
で雇われるという中で成果を出す ことっていうのはいいことなんだけ
れども出せば出すほど当然どんどん 頼まれることが増えてありがたい
ことなんだが生活とのバランス がみたいな話で最後の最終章に向け
て独立という選択肢を取るという のが来週がそのときの話よねだから
成果を出すためのマインドセット
そうですね
だからそれこそもなきが本当に 自分の人生に向き合った育休と
そこからの仕事だよたぶんね今の 話ね
これもなんか成仏されてました ね勝手に
だけど例えばもなきと同じような 悩み一週目と同じ構造ですけど
同じ悩みがあるとしたらちゃんと 選択肢は大事に迎え入れるという
か育休取ったらとかっていう話 って人にとってはちょっとそんな
休み取るなんてみたいな
でもそういう成果出せてないモード になってればなってるほど
そうそうなってるほど
いやそんな無理です何言うんですか って
今そんなん取れないですと
寝そうもないとかね言いそうなん ですね
そうそうだからそれをちゃんと 受け入れるというか来る話を選択
肢として持つというかバイアス を持たないみたいなのはなんか
俺すごい
なんかこう間違ってるかもしれない けど僕の感覚もなきてそんな無駄
なプライドがないかもねそういう 意味ではずっと話してても思った
けど今カッコつけというか
持っておいた方がいいプライド はあると思うんだけど人によって
でもなんか無駄なプライドを持 ってる人いるじゃないですか認め
られへんっていうことだったり そんなカッコ悪いことできるか
みたいなことだったりとかそういう のあんまないよね確かに
そうですね結構Recruitの1年目の さっきのJDPの話とかあのあたり
で僕の中ではもう結構落ちるところ まで落ちてるので
プライドなんてなくなってるから
はいもうそんな自分ができる人間 だとは全然思ってないしそういう
フィードバックを受けたらやっぱり 自分の実力は今ここまでなんだ
なっていうのはちゃんと認識する ようにはしてる
なるほど
ちゃんとフィードバックを事実 としてね言われている事実として
受け止めるって結構難しいです けど
だからデビが言ってくれた選択肢 を受け入れるためにはみたいな
ことでいくとそういうマインド セットっていうのもセットで必要
なのかもね
必要かもそれは本当にそうねそこ で機械損失するよね
うんするするそれ俺はめっちゃ してきたと思うし
いや俺も自分で今頑張るとこ なんでみたいな
なるほど
うんいやなんかいい話でしたね 個人的にはすごい共感してもたかった
ですね
途中なんか盛り上がって喋って たねデビ君
すいません
共感しすぎて
いやその同じサラリーマンして 独立して同じ事業をしてるっていう
のもあってなんかすごいこうすごい 共感しましたね
僕もサラリーマンやって独立してる とは一緒だけどなんかちょっと
違うかもねでもね共感
ちょっと違うかもしれないね
なるほどいやいや今週も大変 興味深かったですねエンディング
行きましょうか
エンディング行きましょうかはい
はい
はいということで2週目
はい
同期の話面白くないなんか
いや面白い
なんか無駄に広げてまおうとして しまうなやっぱり
そう多分ね俺らがね解像度高く 理解できるのはあると思うよ
あそうかそうか
そう先輩とかだとやっぱりまだ ちょっと違う視座で話してる
気がするけどやっぱり同期って なんかこう
同じ時をね同じタイミングでそう してるからね
しかもリクルート入ってっていう 多分思考性もまあまあ似てるわ
似てるやん多分
興味深さがやっぱあるよねえなんで その時そうしたんとかそれ何歳
の時とかね
そうだから今回もなんか僕20回 ぐらい我慢したもんまた喋んない
うん
いやそのうち1回我慢できなくな って
できなくなったもう出た出た
途中15分ぐらい1人で喋ってたけど ね
15分も喋るか15分も喋るか
体感値それぐらいあったけどね
あそうですか来週ももなきさん 来ていただけるので
来週はいよいよ僕らね解像度 なくなる話で楽しみですね
あそうですね僕も全然全く知らない 話なのでぜひ聞きたいですねいろいろ
はい
独立のね独立した時の
独立後の話ね
独立後の話ねはい
はいということで今週も
頂仏頂仏
頂仏お届けしたのはレッドスネーク のデビと
鶴でした
ありがとうございました
ありがとうございました
頂仏ラジオ
34:45

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