2024-12-20 44:48

Episode37〜新卒で入社した住宅設備メーカーで無茶な注文を断ることができず圧に屈した失敗話〜(ゲスト:小濱さん)

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〜JYOBUTSU RADIO〜

この番組は、いろんな仕事における失敗エピソードを紹介し、笑いや学びに変えて成仏させるチャンネルです!

お届けするのはデビとツルの2人です。


本配信はゲストをお迎えしました!

我らが兄貴でリクルート時代にお世話になりました「小濱さん」にお越しいただき、3週連続ぶち抜き会を今回もやらせてもらいます。


ゲストプロフィール

株式会社ファイブセンス 代表取締役
小濵 豊弘

  • 1996年和歌山大学経済学部経営学科卒
  • 1996年タカラスタンダード株式会社(住宅設備機器メーカー)入社。京都支店にてルート営業に従事
  • 2000年株式会社リクルートエイブリック(現リクルート)入社
    法人担当(リクルーティングアドバイザー)
  • 2005年中四国支社支社長
  • 2009年大阪南支社支社長
  • 2013年株式会社リクルートキャリア(現リクルート)退職
    株式会社ファイブセンス設立 代表取締役就任


小濱さんが新卒入社した住宅設備機器メーカーにて、気の弱い先輩がかなり圧の強い顧客の要望に屈し、社内では絶対に受けてはダメだと言われている仕事を受けてしまうことに。

その尻拭いに小濱さんも巻き込まれて、最悪な展開に・・・


めちゃくちゃ面白いし、かなり共感できる内容となっております!必聴の回!


今回も笑いあり涙ありの濃密な時間となっております!

移動中や料理をしながラジオで是非きいてください!

また感想などコメントもらえると嬉しいです!

そして皆さんの失敗エピソードも募集しておりますのでどんどん連絡くださいませ。

それでは今週もJYOBUTSU JYOBUTSU。

サマリー

住宅設備メーカーでの経験を語る小浜さんは、圧力に屈して無茶な注文を断れなかったエピソードや、体育会系の営業スタイルについて触れています。この中で、キャリアの原点や成長の過程から学びを得る重要性が示されています。新卒で住宅設備メーカーに入社した小浜さんは、無理な注文を断れず、先輩と共に危険を承知でキッチンパネルの受注に挑む失敗について語ります。彼らは困難な施工現場に直面し、最終的には大きな問題に発展します。また、小浜さんが新卒で住宅設備メーカーに入社した際の、無理な注文を断れずに組織の圧力や先輩たちとの関係に悩む様子も語られています。エピソードを通じて、彼の経験から合理的に意見を伝えることや関係性の構築の重要性が触れられています。さらに、新卒で住宅設備メーカーに入社した小浜さんは、無茶な注文に屈した失敗を通じて、仕事の責任感やコミュニケーションの重要性を浮き彫りにしています。

ゲスト紹介と背景
JYOBUTSU RADIO
この番組は、いろんな仕事における失敗エピソードを紹介し、笑いや学びに変えて成仏させるチャンネルです。
お届けするのは、デビと
ツルーノ
二人でお届けいたします。
よろしくお願いします。
お願いします。
あれですか、イタリア人の設定かな?
ツルーノっていうのは
僕の名前はツルーノですよ。
イタリアかな?メキシコかな?
寒くなりましたね、デビさん。
あ、むしろツルーさんが寒いですけどね、今の。
気温もそうですけど。
ツルーさんが寒い。
それが原因ですか?
ツルーさん、ものすごい寒かったですよ、今。
ガンガンかけてるんですけどね。すいませんね。
今日、ゲスト来ていただいてまして。
ありがとうございます。
コミュニケーションの重要性
あの〜本当に、もしかしたら一番待望してたかもしれない。
この方。
そうね。
すごい、我々ずっとお世話になってるよね。
ずっと、もう社会人1年目の時からずっとお世話になって
未だに、もうだから、17、8年ですよ、もう。
デビは最近もね、確かにずっとね。
僕もずっと、ほんまに仕事の相談も年に1回ぐらい
勝手に時間とってさせてもらったりとか
するぐらい僕はちょっと頼りにしてるというか
僕の憧れというか、最終形態
今日のゲストの方みたいになりたい。
なりたい、なるほど。
いやいや、そんな我々の大兄貴登場です。
大兄貴。
大兄貴登場です。
はい。
じゃあ自己紹介お願いします。
冒頭ハードル上がった。
すいません、ちょっとそうですよね。
ハードル上がるよなと思いながら喋ってたんですけど
けどやっぱ本気で思ってますから、それは。
まあ、そんな大したことないことを
ここでバラしていく感じの流れになると思います。
3週間かけて。
じゃあ自己紹介ということで
小浜豊寛と申します。
ありがとうございます。よろしくお願いします。
1リスナーでしたがこんなことになりまして
ありがとうございます。
楽しみにしております。よろしくお願いします。
お願いします。よろしくお願いします。
小浜さんは僕、多分デビューは新卒とか
僕らが新人時代は一緒に仕事はしてた?ないよね?
いやいや仕事の側面はないんですけど
僕らが内定者の時の採用グループの
多分兼務マネージャーされてた。
そうか。
リクルートエイブリックエージェントの時の
07新卒、僕らの新卒世代の時の採用グループの
採用マネージャー兼現場のマネージャーをされてたので
だから学生時代に何度かお話をさせてもらってて
みなさんが学生の時にインターンで
採用担当として接点はあったね。
そうですよね。
僕ロープレーでいろんな役をしてたんで
みんなが就職活動中の時から知ってる感じでね。
なるほど。
僕小浜さんロープレーだったと思います。多分。
僕ね、スポーツバカの役させられてた。
そうそうそうそう。
で、デビが確か質問したの覚えてるもん。
あ、まじっすか。
質問したけど、最後首振りながら
ほんまにスポーツバカやないってクソアタン覚えてるもん。
僕最低な学生じゃないですか。
その役させられてるから腹立たへんかったけど
こいつほんまに何聞いてもスポーツバカやわって
クソアタン、デビが。
最低やん。
スポーツバカ役。
あかんやん。
まあまあそんなところから実はつながってたね。
そうかもね。
ほんと初期っすね。
そうそう。
僕はなんか気づいたら僕は中四国のトップ
中四国のエリアを束ねるトップの人っていう印象がありましたね。
あ、そうか。僕が入社の時は中四国だったよね。
そうそうそう。
そうかそうかそうか。
大阪に移動してするのを上司になった。
そうですそうです。僕が3年目とかのタイミングで
このさんが大阪南の支社の支社長として来られて
で直の上長になって
そっから2年ぐらいですか1年?2年?
とかご一緒させてもらったよね。
そうやね。2年ぐらいね。
いやあの時のね大阪南は楽しさやったんですよ。
もうめちゃめちゃ見てて羨ましかったんですよね。
僕は大阪の北の方にいたので。
もうずっと楽しかったな大阪南は。
小浜さんの前の村瀬さんの時から。
いやキャラクター的に俺絶対南やんって思ってたんですよずっと。
確かにな。実家そうやしな。
北ちゃうやんって思ってたんですけど。
そうだから羨ましそうに見てました。やっぱ小浜さんおもろさやなっていう。
だからその時から僕は憧れてるんですよ小浜さんに多分。
いやめちゃくちゃ楽しかった。脆いことする人っていう。
まあそんな手見ともこう会社辞めてからの方が付き合い長くてね。
そうですね確かに。
いろいろいろんなご縁ですね。
小浜さんリクルートを辞めになったのはいつぐらいですか?
リクルートを退職したのは2013年。
2013年僕らの3年前か。
2013年にリクルートを辞めて。
もう今12年目ですね。そっから一人でやりだして。
12年。で人材紹介の事業を一人。
大阪の中小企業の経営者にコミットする人材紹介会社ということで一人で。
大体年間15人から20人ぐらいの決定を毎年し続ける。
止まったら死ぬエージェントみたいな感じですね。
止まったら死ぬ。確かにそうか。ずっと決めなきゃいけないですもんね。
そうです。
だからデビのやってる人材紹介と同じ業態で先に小浜さんが独立してされてるから
デビからしたら確かに業種も一緒だし。
ベンズバックってことですね。
そうですね。今僕もリスナー聞いてもらってる人に分かりやすいように言いましたけど
当然小浜さんがそういうことをされてきたのは知っていて
もう人材紹介で言うとレジェンド中のレジェンドですよ。来ていただきました。
ありがとうございます。
小浜さん今日は3週ぶち抜き小浜企画ということで
ぶち抜かしていただくんですけども
どんな話を持ってきていただきました?今回。
そうですね。成仏ラジオということで
成仏できてないことをちょっと探してみたんですけど
実は皆さんとの付き合いもそうですけど
リクルートからのキャリアというよりも
やっぱり元々僕そういう独立できるような人間でもなかったし
自分のキャラでもなかった自分がいて
社会人の最初の頃って本当にほんまに田舎から出てきた
何をするにしても無難をとるタイプだったんですよ僕は。
冒険しないというか、動物占いも今も当たってるんですけど
協調せのない羊なんですね。
動物占い好きっすよね小浜さん。今思い出した。
小浜さんあの結婚式の挨拶で絶対動物占いの話するから。
すごい当たっててね。争いを避けるとか無難に生きていこうとする
しかも協調せのない羊がすごく当たってて
群れの真ん中の方で一番外側だとライオンとかにやられるから
真ん中の方で無難になんかこう
みんなの周囲を見ながら走ってるタイプらしいですね。
住宅設備メーカーでの営業
これまさに社会人のその頃こんな人間やったなーって思うんですよね。
そんなタイプだったんで
成仏したいことがその当時の方結構あって
言うべきなのに言えなかったこととかね
結構その五感で今も仕事をしてるタイプで何事もこう
感覚で肌感覚とか五感で捉えて
だいたいそれが直感が当たってるタイプなんで
その直感を頼るように仕事はしてきてるんだけど
社会人もね。だけどどこかでこれ嫌な予感するなっていうのも
自分の中でわかってるのに相手に言えなくて
そのことでその方が大きく失敗をしたり
その方に迷惑かけたりとかあるいは自分が反省したり
みたいなことって結構前半あったんですよね。
この時のような話をここで常務とさせてもらうのがいいかなと
なるほど
いくつか持ってきたっていう感じですかね。
僕当時小山さんからそういう過去の
リクルート来る前の話とかってそんな聞く機会なかったんで
めちゃくちゃ楽しみですね。
みんなのイメージともしかしたら違うかもしれない
一社目の同期のみんなと会ったら
彼らの方が結構エピソードが豊富に知ってて
小浜そういう奴やったよなーみたいな
今でも代表的な事例として一つだけ話すと
みんなで仕事遅くなった時に往生で晩御飯食べるんだけど
麻婆丼っていうのを頼んだ時に
店員さんが麻婆豆腐持ってきたの
この間間違われてるぞお前言ったね
すいませんライス一つっていうタイプ
なるほど麻婆丼にしろじゃなくて
こちらでライスを取ったらかけれるから
自分で麻婆丼にして
やりかえってて余裕得ない
そういう避けるタイプですね
それずっこけネタで結構いつも話されるんですよ
そんな奴やったよな
それぐらいあえて言えないとか
周囲の顔色見てとかね
悪く言うと日和美的なってことですかね
そういうタイプだったのが
リクルートという会社に転職することで徐々に変えられ
お前どうしたいねんみたいなことで責任取らされて
強制的に
そこはでも変えれた感じ
その前の社会人の頃の方が
また成仏できたらさらに改めてできたらいいのかな
なるほど
今日はそんな話をしていただきますか
そうですね本編いきましょう
成仏ラジオ
小浜さんぜひ前々職時代のお話を
成仏話をしていただければと思うんですけどいかがですか
分かりました
リクルートの前に社会人最初に就職した会社が
当初一部の住宅設備メーカー
これ多分遡られたり調べられるとすぐ社名は分かるんですけど
一応ここではT社という風に
T社
その会社に就職をして
システムキッチンとか住宅設備を代理店に通じて公務店さんに下ろしていく
そういうルート営業を4年ほどやったんですけど
その会社がやっぱりなんていうかな
今も原点になってるんですけど
超体育会系の会社なの
この社名出したらだいたい業界の方はなかなかハードなところでやってたねと
そうなんですね
そもそも住宅設備のメーカーさんって
そもそも体育会系のイメージありますもんね
どこもね
その中でも特に気合の入ってらっしゃる会社さんというイメージ
また体育会系
商品の戦略上低価を低めに設定されてて
卸値を高く設定して営業の力で売るみたいな会社だったんで
問屋さんに嫌われ
自分たちで問屋さんを乗り越えて公務店さんまで
アシスティング通って公務店さんから逆指名してもらう
なるほど
カオシモ作戦って当時の支店長に言われてたんですけど
カオシモ営業だからブート営業なのに
代理店におろさず
おろすんだけど
目こそげ営業は公務店まで行ってこいみたいな
もう直で行ってこいと
ファン作って小浜から書いたんやって問屋さんに言わせる
なるほど
そういう形でもう1日10件以上公務店を
代理店さんの許可を得て回るみたいな仕事をしてたんですね
許可は得るんですね
さすがに
逆に問屋さん嫌われるときもあるんですけど
問屋さんが逆に攻略しに来る公務店に
僕も一緒に営業に来てます
なるほど
同行してもらって
一度名刺交換したらもう
社長のところ自宅行ったり現場行ったりして
あとは
お昼休みにだいたい
缶コーヒー買って行って
社長が弁当食べ終わった頃ぐらいに缶コーヒー見せながら
ちょっと5分だけお時間いいですか
タバコ吸い方やらちょっと話聞いてあろうみたいな
それでちょっとずつ関係作っていって
すごいな
最後は家へ寄って帰ったら
次の現場の図面渡してあげるから見積もりせえみたいな
ここまで行ければもう結構いい感じ
確かに
割と泥臭い仕事だったんですね
小浜さん気に入られそうですけどね
それこそ雰囲気柔らかいし
そんな威圧感もないから
ヒュッて入っていけそうな
公務店の圧力
あってたとは思うんですけどね結構ね
でその当時の雑話できるかなと思ってんのは
その公務店さんがやっぱ怖くて
父ちゃん母ちゃん
公務店さんが気性荒い方も結構いらして
そういう意味でありますね
僕はなんか割とそこが怒られても
プライついてたら認めてもらえる人たちで
実はすごい優しい人で
一度お付き合いしたらすごく長いお付き合いできる
その公務店さんの方が多かったんですけども
やっぱりむちゃくちゃを依頼してくるお客さんって結構あるんですね
そんな中で僕が大好きだった先輩
Fさんっていう先輩いるんですけど
先輩がいつも何するにしても同行したり
同行したら現場教えてもらったりとか
サボる時も多少先輩と連絡取り合って
どっかの喫茶店で待ち合うみたいな
そういう先輩がいらして
めっちゃ仲いいですね
その大好きな先輩は
さらに僕よりもちょっと押し出しが弱い先輩だったんです
めちゃくちゃいい人で
絶対に受けたらあかん話を
ついつい受けてしまう先輩でもあった
僕らたまに会って
例えばキッチンの扉って放牢なんで
工場で850度で鉄板にガラスを焼き付けて作る商品なんです
だからその代わり表面が掃除しやすいとか
密着して焼き付けてるからなかなか割れない
お鍋みたいに簡単に落としても割れないみたいな製品なんですけど
ただし鉄板なんでガラスなんで
穴開けたりとか切り刻んだりとかできないんです
頑丈な作りでかつ重厚なものなんですけど
例えばお客さんのところに
キッチンのパネルの前に放牢をつけたいと
言われたら複雑な窓がある家とかだったらそれできないんです
切り刻んだりできないんだ本来
サイズ感は柔軟にサイズを整えられないとかそういうことですか
そうです
成功できる現場って決まってるんです
放牢キッチンパネルっていうのはCMでだんだん
ものすごい有名になっていって
掃除しやすいでしょあれええやんと
次のお客さんもあれつけて言われてんねみたいな
キッチンの前のあたりガスコンロの前とかだったら
油汚れがさっと一拭きできるから
キッチンパネル言われてんねということで
結構お客さんからどんどんどんどん毎日見積もりくるんですけど
ある先輩の現場にたまたま同行して行った時に
めっちゃ怖い公務店さんやったんです
この公務店さんの現場で見積もりしてたらその公務店の社長が来て
明らかに絶対難しい窓がいっぱい付いてるところで
嫌な予感がする
お客さん絶対言ってるから絶対キッチンパネル何とか付けろと
言われたんですね先輩
これまずいなって僕横で思いながら
でも先輩断りきれないって言って
ちょっとあの社内で調べてみますみたいな
いやいやこれは絶対あかんやつやんと
今あかんようなあかんやつやんみたいな
だけど先輩はちょっと持ち帰ってしまう感じで
断らんかったんですね
ちょっと今まで見たことないぐらいの小窓がいっぱい付いてて
何違いも
無理な受注
これって絶対もう共同上無理やなと思ってたんですけど
ある時その同行終わってまた別の仕事をしてる時に
そのところで先輩あれあの現場どうなったんですか
断ったんですかみたいな
いやそれこのくんちょっと相談あんねんと
え?ってなった時に
深夜いつも12時ぐらいまで仕事してた僕ら日付があるまで
営業も忙しくて訪問して帰ってきても
夜9時ぐらいから三つ盛り作ったりするんで
でちょうどその先輩と二人きりやったんですよ僕
深夜10時ぐらいに
いやでも実は相談あんねん
何かっていうとあの仕事をキッチンパネル受けてしまった
なんでやねん
誰が見ても窓いっぱいあんのに絶対無理やのに
絶対無理なのあかんやつそうそうそう
これ研修でも何回もやったやつで
一番あかんやつね
いやもうねやらなあかん時あんねんみたいな
それは違うって思ったんですけど
当時僕もそんなに
先輩これはダメですとも言い切れない
いやーやばいっすねと
でも課長に相談したほうがいいんじゃないですか
これ課長相談した一発合わせやろ
自分で考えてんねんみたいな
怖い怖い怖い
怖い自分で考える
自分で考えたか
数日した時に
こんばんはちょっと時間あるって言われて
いいですよ
ちょっと夜明けておいてって言われて
割と夜遅めに明けておいてって言われて
割と夜遅めね
その時間来た時に
今からやるで
何やるんですか
キッチンパネル自分で切るって言い出した
おもろ
やばいなその話
自力で
実はキッチンパネルっていうのは
専門の職人でないと切断したらあかんんですよ
しかも切断後サビ止めとか色々処理しなあかんので
それを専門で施工できる
方々を育てる研修センターっていうのが
実は会社の隣にあって
そこに全部工具とか置いてあるんです
なるほど
そこで職人さんのための指導する
センターがあるんですけどね
僕も見たことあるけど自分でやったことないんですけど
先輩はその研修センターでやるって言い出して
冒険するな
あらかじめでかいパネルを自分で発注して
届いてるんですよ会社に
それ奥の方から出してきて
こんな火花散るんで
専門のメガネして
鉄板かけられる電動丸のスイッチ入れて
この奥そっち持っといてみたいな
自分で寸法を現場で測ったやつ
の通りにちゃんとマジックで寸法を書いて
深夜12時くらいに始まるんです
行くでーって
僕持ちながらずっと座役渡す
止めれないと僕が
先輩はこんだけ覚悟を持ってるから
もう止めれなかったんですよ
覚悟持ってるソース
途中でも何回も思った
課長に一回止めて一回課長連絡しようと
止めれなかったんですよね
深夜2時くらいやってくるんですよ
全部切り刻んで
要はその現場の複雑な窓に
そのまま持ってったらペタッてはまるぐらいの
切り刻んだパネルができたんですキッチンパネルが
すごいっすね
やったらできるんですね
持ち上げた時に2人でもうすでにヨボヨボなんですよ
切り刻んでるから
こんなグニャグニャしたパネルやばいんちゃうみたいな
もうその状態になってて
やるしかないんやと思って
そろっと先輩の営業車に積みに行って
深夜それで終わって
明日施工行くわって
翌日僕行けなかったんですよさすがに
自分の仕事があって
やってもたなーと思って
決めれなかった自分と
絶対嫌な予感しかしてなかった
でも先輩の真剣な眼差しで
送り出すしかないと思って
先輩その状態で翌日現場に向かうと
朝現場に向かったんですけど
何の連絡もなくて
次の日午後ぐらいに気になって
先輩電話したら
全然会えへんかった
せっかく切ったのに
先輩が会えへんかった
ちょっとずつ連れてって
ちょっとずつ連れてって今
全然会えなかった
おもろい先輩やな
ほんで
どうすんですか
結局課長に
全部一部始終報告して
もうボロカスに怒られるっていう
ちゃんと報告しちゃったんすね
もうぐにゃぐにゃになったんで
持って帰るしかない
会えへんかった
そりゃそうっすよね
お客さんは
その後確か
この窓はできないんですっていうのを
多分課長取りに行ったはずなんです
受けたらあかんもん
そのパネルは
こっちの損失で
トラックセールの苦悩
やり直したと思うんですけど
未だにあのシーンをずっと忘れられないんですよ
現場の時から
なんぼ後輩であろう
これ無理なやつですって言えなかった
自分と
途中から先輩に頼まれ出した時も
なんか嫌な予感はしつつ
最後
僕も切り刻んでるパネルを
自分が持ってるという
そこに手伝っちゃってるっていうね
そうそうそう
そういう時にやっぱこう
止めれなかったなと
それぐらいお客さんの圧がすごい
っていうのでもあるんですか
確かにそこっすよね
そこっすよね
あと課長の圧も多分強いんでしょうね
多分ね
頼れないというか
両方の圧が板挟みになって
もう嫌がる
自分でやるってなったんでしょうね
1社目のお話でいくと
圧が強い会社で
もう1個だけあるんですよ
トラックセールっていうのがあったんですね
トラックセールっていうのは
当時上場企業で
20何期連続増収増益してた会社だったんで
トラックセールっていう会社
トラックセールっていう
地獄の企画があるんですよ
企画
増収増益が続いてる会社で
決算機が近づいてくると
死者に大量の
1台30万40万する給湯機が
死者に到着するんですよ
1人3台車に積んで
卸すまで帰ってくんなって
うわ怖い
今すぐ売ってこいってことですね給湯機を
今日中に卸してこいって
卸すまで帰ってくんなって
誰が買うんすかその
340万の給湯機
いきなり誰が買うんすかすごいですねそれ
だから結局は公務店さんに
在庫で持ってもらうという
あー
その関係値で
お願いしに行くんだ
在庫を持つ時代もなくなって
ではなくなってくる
いい時っていろんな商品があって
都市ガスなのか
プロパンガスなのか
大きさとか能力とかも全然違うのに
なるほど
こっちからこの指定のものを置いて買えるという
で金払ってくれっていうことですよね要は
そう
頭下げてそれで
1年目の時にそんなん
知らなかったから
少しずつ関係的な公務店さんが
いたのにその公務店さんに
頭下げる営業してしまった
はいはいはい
その度にお前がっかりしたって言われるんです
あー
せっかく関係作ったお客さんに
お前の会社は今日はみたいな
言われて
何で無理やり買わされねえみたいな
とか言って
言われてくる先輩たちがすごいんですよね
へー
それがめちゃくちゃ辛くて
うんうん
でもだんだんこっちも学習していって
2年目ぐらいから
先輩とこで話しててまたあれ
やりますよねと
きっとね
決算好きに
やりかねえなと
あると思うぞと
はいはいはい
あれがまた来る
できるようになって
数ヶ月前ぐらいから
給頭期の引き合いを
お前の会社に報告せえへんかと
なるほど
なるほどね
賢い確かに
業績を何とか達成しつつ
それ以上何かないんかと
引き合いないんかと言われても
いやないですねと
言いながら
給頭期ニーズのお客さんは
3件はリストアップしたまま
内緒に持っておくということになりますね
うんうん
案の定給頭期セール2年目もやってきて
来たトラックセール
もうその時点では
下ろす先決まってて
もう締めですよ
品番とかもある程度
決めてたんで
確かオーダーでできたと思うんですよね
早めにこういう品番を
発注しとくみたいな
それで下ろす先を決まってて
2年目から
トラックセールは
むっちゃ嫌な顔しながら
営業車で出発すんねんけど
数時間で
下ろす先に下ろしても終わってた
演技が細かい
ちゃんと嫌な顔はするんですね
うわ今年もスカみたいな
夜9時くらいまで
新卒入社の圧力
喫茶店で
3人達と合流して
会社に電話して
あとまだ1件下ろせてないんです
って
市店長帰った頃に
帰るみたいな
なるほど
2年目から
圧が強い会社の中で
たくましくなっていった
すごいっすね
すごい
上手いことやってらっしゃる先輩達も
コムさんみたいに
先にニーズを
取り付けとくみたいなことでやってらっしゃるんですか
先輩達とそういう話をしていって
会社は
会社はこうだけど
賢くやる方法
先輩達にも教えてもらえるような
先輩達が
うんうん
その先の断れない先輩もいれば
賢く終わらせてる先輩も
はいはいしなやかな人がいらっしゃるんですね
そうそうそう
市店長とか上司の方も
そういうことをやってこられてますよね
たぶんね
会社からの無茶ぶりをうまくかわすから
上に上がるみたいな
そういうスキルが必要
上手に組織人がやってないと
その立場になってないとは思うんだけどね
はいはい
僕が当時の
可愛がってもらった市店長の時代は
ほんまにトラックセールって言って
ほんまにトラックの荷台に
全員で乗って
卸してたらしい
もう強制労働じゃないですか
もう
もう強制労働で
運ばれて
運ばれて
トラックに住んで田舎の公務店とかもあって
全員で
頼み込んで卸す
ほんまに卸し逃げ営業してた
大地みたいやん
ほんまや
お願いしてねすいませんこれもう買ってもらうと
僕ら帰れないんですって言いながら
なるほど
そんなスタートですね
なるほどありがとうございます
小浜さんの成仏ポイントとしては
はじめに
その話ですよねたぶん止めれなかったけど
会社のそういう圧もあるっていう
中で
なんかこう正面切って
言い切れんかったなっていうのが
成仏したいポイントってことですね
先輩との関係性
もう嫌な予感してんのに
止めれなくて自分も一緒にやってる
っていうね
けどもさっきの話ね2個目のエピソード
ですよね圧が強い会社
っていうのがやっぱりリアルにわかったので
売上絶対お客さんの
現場収めて
当たり前みたいなね
そうですよね
小浜さんも言い切れなかったっていうのも
めっちゃわかるしかも先輩ですもんね
相手が
これとかなり近い話を
実はそれこそ古典の
樋口さんが別のラジオでされてて
まあ確かになって
樋口さんもかなり結構合理的に
その正解を
導くの得意な方だな
と思ったっていう話なんですけど
おばあちゃんって
遊びなんかしてやりたい欲求ってあるじゃないですか
でなんかあの
孫が遊びに来たときに
何のお菓子食いたいみたいな
話に対してたまたまその
ときの孫のテンションがアンパンだったときに
アンパンって言うじゃないですか
孫って
そうするとこれもあるあるだなと思うんですけど
おばあちゃんってこの子はアンパンが
大好物ねとかいう風に
ロックされるじゃないですか
その子は
たまたまそのときが
アンパンの気分だっただけで
大好物は普通にポテチとか
普通になんか
大樹っぽいお菓子が好きなんだが
それ以降ずーっと
おばあちゃんと行くたびに
アンパンがずっと出続けるっていう
これ好きだもんね
って
この話孫が主役だとしたときには
いやおばあちゃんねと
あのときはアンパンの気分だったけど
本当は自分好きなのこれなんだよねっていうのを
言わなきゃいけないんだけども
おばあちゃんがもう
聞き通してアンパン好きだもんねって
言って持ってきてくれる準備してくれる手前
もう言われへんと
っていう話があって
これって誰が幸せになってるんでしたっけ
っていう話のときに
孫はまず幸せじゃないですよね
アンパン好きちゃうから別に
で実はおばあちゃんも
孫が本当に好きなものを
知る機会を失われてるという
失い続けてるという意味では幸せじゃないよね
合理的に考えて
言いたいこととか思ったことっていうのは
できるだけ早いタイミングで
言ったほうがいいよねっていうことを
言ってましたっていう話なんですけど
関係者全員の幸せ
幸せの総和
幸せの総和を考えると
ちゃんと言いたいことを
いいタイミングで言おう
結局アンパン屋が儲かってるだけやもんね
コミュニケーションのスキル
その話ってね
確かにアンパン屋は幸せかもしれない
アンパン屋が儲かってるだけで
でとはいえ
だからじゃあそれは
でも普通に考えたらそうなんだけど
そのためにはどうするかって言ってやっぱり
言いやすい関係性
言いたいことを言っても
差し障りがないというか角が立たないような
関係性をどれだけ出会ってすぐ
構築できるかっていうことに
別途交渉を使う
っていうことを樋口さん言ってて
確かになみたいな
デビとか上手いよなとかね
思いながら聞いてたんですよその話をね
だけどその小浜さんのね
話だと
今関係値ってツル言ったけど
やっぱその何言っても
もう大冗談で
罵声を浴びする人って絶対いるやん
関係値が効かない
そうもういわゆる
体育会系の申し子みたいな人
いるやん
だからいや実はこれお客さんにこう言われてて
うるさいぼけお前そんなことやってこいぼけ
みたいな
何も言えない絶対怒られるみたいな
お客さんもお客さんで怒ってきそうな
パターンだからね
さっきのケース
合理的にそのツルのやり方が
最善策とした時に
それが効かない人たちに対しての
やり方みたいなのは
なんか本書いたらめっちゃ嬉しそうですね
小浜さん
本書きましょうかじゃあ
日々あるかもしれない
それいいね
住宅設備の後半はある意味
そこもそう思うと
育ててもらえてたかもしれないなと
はいはいはい
やっぱり工事でできないものはできない
って言って
最後なんか怖い人でも
罵声を浴びながらも
意外にせえお前みたいな言われながら
仕方ないなって終わる
はいはいはい
よかった終われたみたいな
終われたし無理っていうことが伝わったみたいな
はいはいはい
そういうのは体験してたように思うけどね
後半はね
いや小浜さん僕めっちゃ上手なイメージなんですよ
ちゃんと
相手を怒らせずに
ちょっと言いたいことを届ける
多分そこまでの葛藤は結構長くある
かもしれないですけど
そうね
ちゃんとグサッと置きにいくイメージが
やっぱあるんで
めちゃくちゃ鍛えられたんでしょうね
その時にね
みんなから言われるけど
明確にはっきり言えてるわけでもなくて
多少顔芸も入ってるけど
それもだから
一種のスキルですよね
顔で
顔芸もこれ以上こいつに言うても難しそうやな
みたいな顔してる
確かに
あもうこいつ無理やなって
絞り出してる感ね
僕結構やるの
自分思ってて
僕も結構そういうのバッと
あなた達2人は上手い方ですよ
しっかりするタイプだと思うんですけど
僕結構肩触るとかするかもしれない
なんか今思い返すと
ボディタッチをこう
ちょっとやめてくださいよ
とか言いながら
ちょっと肩触りにいくとかするかもしれない
意外とボディタッチすると
そういう顔とかね
ボディタッチとか
本当そういう細かいことで変わるかもね
いやいやそうそう
佐藤光雄って
いたじゃないですか
僕らの後輩に
あいつが人事から
僕のところのグループに
行った時に
目上の人との付き合い方とか
会話の仕方がめちゃくちゃ上手かったんで
どうやってんのみんな
お前めっちゃ上手いなみたいなこと聞いた時に
衝撃のティップスを教えてもらったんですけど
一つ気をつけて
これ間違いないやつあります
すみませんを
全部ごめんなさいに変えてみてください
びっくりするぐらい距離感が縮まります
って言われて
そこから俺すみませんを
使わなくなってお客さんにも
言うとなんか全然違うんですよ
距離感が
確かにっていう感じ
実感を持ったりとか
細かいことだけど
それごめんなさい言うよねいつも
すみませんって言わない
三藤から教わったんですけど
そういう変化を
把握したら面白いかもしれない
本にできそう
小浜さんマジでその本書いてそう
相手にちゃんと
主張する本みたいな
欲求の大事なことみたいな
ちょっとオンライン時代になって
苦しんでるのはその辺かもしれない
顔芸が伝わらへん
顔芸以外発明しなあかんすね
顔芸以外も
小浜さん絶対
ありますよねたぶんね
ノウハウ
社長時代のクレームでみんなで営業動向行って
はいはいはい
納めるやつとかね
話してる内容とか
そういう内容ないもん
最後しゃあないなと
思ってもらうために
言ったみたいな
奇跡的に乗り越えてきてるもん
そうですね
腰低い感じ
から行くんだけど
芸業は一切
しないっていう
絶妙なところ
そうなのよ
芸業しない
これプラスに影響してるかもしれんね
そう思いました
ここから来たのかって思いました
僕はやっぱ
喧嘩しちゃうんすよ
視聴バーンてしちゃうから下手なんすよたぶん
あーそうかも
最後喧嘩してるイメージあるね
僕は喧嘩しちゃうんすよね
うっさいボケってなっちゃうんで
小浜さんは絶対しないっすもんね
鶴もあんませへんイメージがあるけど
僕もあんましないかもね
あれがやっぱ
僕はもう我慢できなくなるんで
あーってなってくるんだよだんだん
戦闘民族が
立ち上がってくるんですけど
850度で焼いてるから
穴開けれないんですとか
切り刻めないんですみたいな
論理的な説明しても
そんなん聞いてないみたいな
感じがあるんで
だからその違う意味で
できないんですよみたいな
穴が出てへんのかしらないなみたいな
思ってもらう
あーそうっすよね切りたいっすよね
できないんすよねー
あーそうわかるわー
切りたいっすよねーできないんすよねー
っていうね
一旦共感するとかが
今のやつはそうよね
20分くらい
行ったり来たりしてるだけの会話やのに
最後
空中行ったり来たりしてるだけやのに
20分後めっちゃ気に入られてるみたいなね
あーもう無理かー
だいたい
自分の立ち側の立場に立ってあげると
いいんだよねいいこと多いっすよね
あーそうねそうねやりたいよねって
僕も絶対切りたいっすわ
このパターンだったらみたいな
確かにな
どうだったらクリアするっすかね
これ前例ないんで
一回聞いてみましょうか
ちょっとたぎりますねーみたいな
言ったりとかね
いやー成仏ポイントは
僕はやっぱ本を書くがいい気がしました
やっぱり小浜さんが
本を書くもしくは
ノウハウを発信する
当時の
ご自身と先輩にできなかったけど
今やったら多分できるっていうのも含めて
それを後世に
伝えるって多分令和の時代になっても
そういうシーンっていっぱいあると思うんで
いろんなアーツでとか
今ってどっちかって言うと理論武装
っていうかパワハラだとか
そういう戦うほうが多いじゃないですか
バシッと
デジタルに切り分けて戦うみたいな
そうじゃなくて人間との
関係で作ったほうがやりやすいです
っていうノウハウを小浜さんが発信する
っていう
のが成仏に一番近いなと
思いながら聞いたので
それって言うといろんなエピソードあるよね
思い出すとね
成仏ラジオ監修でやりましょう
それ小浜さんが本を出す
っていうの
新しいね
確かに身近な方の中で
最もコミュニケーションティップス
をお持ちの方な気がする
間違いないです
あるページとかで顔ゲームばっかり
載ってるの
おもろい
旧パターンの顔が
旧パターン旧マサって
その顔を作るための
エクササイズも隣に
ここにスイカ入れるとか
トマト入れるとか
おもろい
眉毛の上げ方とか
夜こういうエクササイズをしてください
最初挨拶するときの
低めの姿勢のやつとか横から見た
角度
ちゃんと書いてね
60度にしてください
確かにそんな本は見たことないな
ありやと思うな
慈悲出版しましょう
慈悲出版
ということで
鶴さんエンディングですけども
小浜さんは外さんかった
やっぱり
外さんね
面白い
小浜さんと僕
多分来週サハラマラソンの
お話をいただくと思うんですよ
僕と小浜さんが一緒に出た
その時の小浜さんがさっきの
いわゆる群れ羊強調性のない羊の話で
僕一個だけ思い出したのが
帰りの飛行機がね
バルセロナ
北京大阪っていう
北京で乗り換えるエアチャイナやったんですけど
上海やったかな
上海か
バルセロナの発が3時間くらい遅れて
はいはいはい
上海トランジット3時間くらいしかなかったんですよ
やばいじゃん
上海大阪乗られへんかもしんない
小浜さんとやばいっすよ乗れないかも
やばいどうしようとか
小浜さんのお父さんとかも実は
関空まで迎えに来てくれてるというか
おめでとうで来てくれてるみんなってなって
で俺もその
責任感も俺もあってなんか
帰らんとみんな来てくれてんのに
もしかしたら日本石川着とか
で俺ら帰らなあかんかもさ
みたいになってどうしましょうかな
で着いたらほんまもう出発時間の
20分前とか30分前で
まじでやばいってなって
バッて降りたらもう
どこ行ったいねんつったらもう
エアチャイナの人もこっちかな
こっちかもこっちかなみたいな
右往左往
クイズ形式やねん
で同じような日本人いっぱいいたんすよ
みんなそのエアチャイナ
みんなそいつらについて行ったけど
小浜さんこれこいつに立ててあがんから
行きましょう言って
小浜さん無理矢理引っ張って
バーってトランジットのほう行ったら
もう税関えぐい列で2時間待ち
ぐらいの列やったんすよ
小浜さんもう無理やみたいな
小浜さん何言ってんすか行きますよつって
俺小浜さん連れて一番前まで行って
小浜さんもう帰れつって
俺もトランジット次発車やから
行くぞ言って
もうちょっと待っといてくれお前そこにつって
小浜さん連れて小浜さん行きますよ言って
乗れたんすよ僕らだけ大阪行き
この人みんな遅れたんやじゃあ
みんな多分遅れてるけど
その時の小浜さんの顔がもうずっと
もう目がもうずっと泳いでて
やばいやばいって顔してたのを
思い出しました
いやでも俺もどっちかというと小浜さん
羊なんで僕も動物占い
いや気持ちわかる泳ぎそう
そんななんで厚かましく
行けんのって思っちゃいそう
だからねデビとの組み合わせで
行かしてもらったのはいろんな意味で
よかった
俺ガンガン行くから
もうあれ根拠ないもんね
一番前まで行ってなんかデビ
外のも通じてへんけど
ワン入ってたらほんだ行けってなって
二人だけ通ったり
ほんだ行けって二人通って
二人でギリギリ入れて乗れたって
そう
私ペガサスなんで結構こう
あペガサスなんだ
自由自在に
やっちゃうタイプで
っていうのを思い出しました
出ますね
来週も小浜さん楽しみいただきますので
はいということで
今週も
上仏をお届けしたのは
レッドスネークのデビと
鶴でした
上仏ラジオ
ご視聴ありがとうございました
44:48

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