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皆さん、こんにちは。ジャスタアイディア、北詰至です。
このポッドキャストは、知的好奇心旺盛なマルチポテンシャライトの私、北詰至が日々思いついた
ジャスタアイディアを配信する雑談系ポッドキャストです。
今日のテーマは早起きの極意です。皆さん何時に毎日起きていますか?
私はですね、コロナになってから基本的には在宅勤務なので起きる時間がすごく遅くなりました。
今はね、最近までは基本的には9時始まりなので、8時半に起きて30分で化粧して着替えて、9時から仕事開始っていう生活を続けていました。
忙しくなるとやっぱね、11時、12時とかまで仕事してる時もたまにあるので、やっぱりそうすると早起きがね辛くて、結構そういう日は翌日9時ギリギリまで寝てたりしていました。
で、ちょっとね、あんまり良くないなって思ってたんですよ。
まあ間に合えばいいんですけど、なんかねちょっとこう、体内時計ちょっと狂ってる感じがしたんですね。
そういう生活を1年ぐらい続けてたんで。
で、私もともと早寝だったんですけど、起きる時間が遅くなるにつれてどんどん夜型にシフトしてっちゃって、平気で12時過ぎてもゲームやったりとかしだしてしまったんで、ちょっとまずいなってなんとなくこう思ってました。
そんな時にですね、あるYouTuberの方が早起きの本をお勧めしてたので、それがとっても良かったので、今日私のポッドキャストでもお勧めしたいなと思いました。
お勧めの本がですね、井上浩二さんかな?の著書で、昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です。明日が変わる大人の早起き術という本です。概要欄にAmazonの販売ページのリンクを貼っておきます。
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このね、井上さんの本が画期的なのは、早起き本って今までもたくさん出版されていて、いろんな方がね、脳科学の分野からとか、心理的な分野からとか、または体のね、ヘルス面の分野から、いろんな切り口で語られてきた、
語り尽くされたジャンルの本なんですけど、私はね、井上さんの本すっごく画期的だと思いました。
で、なんでかというと、このタイトルにもある通り、22時に寝たので僕の人生は無敵です。っていう早起き本のタイトルなんですね。
普通だったら早起き本って朝5時起きになんかすると人生成功するとか、朝何時起きの極意みたいな、その朝起きる時間を前面に押し出した本のタイトルなんですけど、井上さんのこの本の場合は寝る時間を前面に押してるんです。
それがすっごく画期的なんですよ。
井上さんの理論では、22時に寝て朝5時に起きてるっていう設定なんですけど、これは井上さんが7時間睡眠、7時間寝たら井上さん自身が満足できる睡眠時間だから、22時に寝て5時に起きるっていう生活をされてるんですが、
満足できる睡眠時間っていうのは人それぞれなので、そこはご自分の体と相談して決めてくださいねっていう風に著書の中でおっしゃっています。
例えば私の場合だと8時間は寝たいので、22時に寝たら朝6時起きですよね。
だから6時に起きたかったら22時に寝ればいいし、5時に起きたかったら21時に寝ればいいっていう計算になります。
とにかく井上さんがおっしゃってるのは朝起きる時間を決めるんじゃなくて、そこから逆算して夜寝る時間を決めましょうっていうメソッドなんです。
本当にただのちょっとした違いなんですけど、この違いがすっごく大きいんですよ。
私、メリットが2つあると思います。
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まず1つ目が起きる時間ではなくて、そこから必要な時間を差し引いて逆算して寝る時間を設定するっていうことで、毎日きちんとした睡眠時間が確保できます。
これは例えば朝起きる時間だけを毎日朝5時に起きようって設定すると、寝る時間が何時であっても朝5時に起きようって頑張っちゃうんですよね。
そうすると仕事が遅くなって寝る時間が遅くなっちゃった日とか、例えば12時に就寝することになってしまいました。
でも朝5時に起きるっていうのも絶対決めてるから、5時に起きようってなると睡眠時間が5時間しか取れなくて、7時間睡眠が適切な人にとっては寝不足の状態になってしまいます。
そうするとパフォーマンスが落ちてしまって、早起きしていろいろなメリットが得られるはずなのに、寝不足によってデメリットばっかり強調されてしまうことになって本末転倒なんですよね。
なので寝る時間をきちんと固定して、睡眠時間を必要な分確保するっていう井上さんのメソッドはすごく理にかなった早起き術だと思いました。
で2つ目が、あれ2つ目なんだっけ、2つぐらいいいなって思ったことがあったんですけど、1個目が確保できるっていうことでしょ。
あとね、忘れちゃった。思い出したら言いますね。
それがすごく大きなメリットだなって思いました。
あと井上さんのメソッドで特徴的なのが、シンデレラタイムっていうイレギュラールを設けてるんです。
そこもすごく画期的で、シンデレラタイムって何かっていうと、残業とか飲み会とかのっぴきらない事情で寝る時間が遅くなることってどうしてもありますよね。
そんな時はシンデレラタイムっていうのを活用するんです。
つまり例えば飲み会とかで寝る時間が22時は守れなくて24時、夜中0時になってしまいました。
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そんな日も翌日5時起きすると睡眠時間が足りなくなっちゃうので、そういう時はシンデレラタイムといって7時間寝てもいいよっていう風にします。
つまり12時に寝たら翌朝は5時じゃなくて7時に起きるっていうことですね。
その日は早起きができないんですけど、もともと仕事の修行時間とかよりも余裕を持って早起き、いつもはしてることになるので、2時間長く寝たって仕事にはちゃんと間に合うんですね。
かつ睡眠時間もちゃんと確保できる。
だから体の健康上にとってはいつも通りちゃんと問題なく、健康に必要な睡眠時間は確保できます。
そのイレギュラールールのシンデレラタイムを、例えば月2回までにするとかっていう風にルールを決めておきます。
そのルールの中で仕事の調節をしたりとか飲み会の予定を調整したりすると、この早起き習慣がうまくいくよっていう風に著書の中でおっしゃっています。
これもね、こういうイレギュラールールの概念を取り入れることで早寝早起きを継続することがすっごくハードルが下がるんですよね。
やっぱそういうちょっとこうイレギュラーな時どうしたらいいんだろうっていうのが早寝早起き習慣が続かなくなっちゃう原因になりがちなので、
こういう井上さんのような早起きのプロからうまくいくためのイレギュラールールを提示してもらえると、私みたいな普段寝坊ばっかりしてた人にとってはすごくためになりました。
あとはね、井上さん著書の中でそもそも飲み会ってどうやって調整したらいいのとか、仕事ね、その10時に寝るためには仕事残業ばっかりしてる環境だったら、なかなかこうね、みんなが残業してる中で先に帰りづらいじゃないですか。
そういう人ってじゃあどうやったらいいのとか、そういう実践するためにハードルになりそうなことに対しても、著書の中で答えています。職場に対してはこういうふうにしてみたらどうですか。
飲み会については飲み会ってそもそもこういう考え方をしたらどうですか。その上でこういうふうに調節をしていくとうまくいきますよっていうのをご自身の体験を交えながらとっても細かく解説されてるんですね。そこにすごく好感を持ちました。
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で、実際私、今日でですね、4日目のチャレンジになります。
で、一応ですね、今のところほぼちゃんと起きれています。
私の場合は8時間寝ると体の調子がいいので、10時に寝て6時に起きる生活をしています。
で、今のところ続いてるんで会長ですね。
今日もこれを収録しているのは、今の時刻が21時49分。
寝る時間まで残り10分っていうところなんですけれども、この収録が終わったらすぐにベッドに入って寝ようと思っています。
明日はもちろん6時起きでですね。
私はエッセイを書いたりとか短歌を作ったりしているので、旅行のエッセイ、サウナのエッセイとかの執筆を明日の朝したいと思っています。
はい、というわけで今日のテーマは早起きの奥位ということで、井上浩二さんの著書。
昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です。
明日が変わる大人の早起き術という本をご紹介しました。
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それでは本日はこの辺で、また次の配信でお会いしましょう。