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2021-03-15 12:19

音声入力のススメ|「書けないッ!?」主人公吉丸圭佑に教えたいアシスタント要らずの口述筆記

音声入力のススメ|「書けないッ!?」主人公吉丸圭佑に教えたいアシスタント要らずの口述筆記


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北詰至:脱力系サウナー/エッセイスト/小説家/歌人
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みなさん、こんにちは。ジャスタアイディア、北詰至です。
このポッドキャストは、知的好奇心旺盛なモチポテンシャライトの私、北詰至が日々思いついたジャストアンアイディアを配信する雑談系ポッドキャストです。
今日のテーマは、自動入力についてです。
簡単に言うと音声入力のことですね。
パソコンとかスマホを使って便利な音声入力についてお話しします。
私ですね、今週まで毎週楽しみに見ていたドラマがありまして、
売れない脚本家吉丸圭介の筋書きのない生活という生田東真さん主演のドラマを見ていました。
結構面白かったんですよね、このドラマが。
売れない脚本家でですね、専業主婦をやっている生田東真さんが、ひょんなことからレンドラの執筆をすることになるっていうお話なんですけど、
奥さんが売れない脚本家の旦那さんに対して、奥さんはベストセラー小説家なんですよね。
そういう対比もすごく面白かったです。
この主人公の吉丸圭介が講述筆記のスタイルなんですね。脚本を書く時に。
自分でパソコン打ちながら脚本を書くっていうのが苦手で、その代わりにウロウロ歩き回りながら、
口で喋ったことをアシスタントにパソコンでタイプしてもらうっていうスタイルの脚本家でした。
そのために最初は奥さんがですね、タイピングをやってたんですけれども、
ベストセラー小説家なのですごく忙しくて、無理をして倒れてしまうんですね。
その後から家庭教師に来てくれていたアルバイトの大学生に講述筆記のアシスタントをお願いしていました。
物語の中ではそんな感じですね。
誰か人に頼んで講述筆記をしてもらうっていうスタイルを取ったんですけど、
ずっとこのドラマを見てて、吉丸圭介、パソコンとかスマホ苦手なのかってすごい疑問だったんですよ。
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っていうのは、今スマホとかパソコンって音声入力の技術すっごい上がってるんですよね。
だからね、アシスタントを雇う必要がないと思うんですよ。
私今回お勧めするのが、私が個人的にAndroidのスマホを使ってるので、
Androidで効率的に音声入力する方法をお話ししたいと思います。
タイピングソフトは何でもいいです。
例えばAndroidだとGoogleのメモアプリでもいいですし、
あと私が使ってるのはシンプルノート、
あとは最近Notionという流行りのクラウドのノートアプリも使っています。
テキストアプリは何でもいいです。
ただし、パソコンとスマホ版、両方あるものがベストです。
その理由は後でお話ししますね。
まずAndroidの音声入力なんですけど、
私はシメジというキーボードアプリの音声入力機能を使っています。
シメジのキーボードをスマホで出すとですね、マイクボタンがついてるんですね。
そのマイクボタンを押して話すと、話した言葉がどんどんスマホ上にタイピングされていきます。
これが使ったことない方はすっごくびっくりすると思うんですけど、
かなりスムーズに入力してくれます。
漢字変換もしてくれますし、句読点も自動で入力してくれます。
多少自分が打ちたい句読点と違ってしまうんですけど、
それは後で手直しすればいいので、ある程度句読点も文脈を読み取って自動で入力してくれます。
あとは会議をしたい時は、会議をって音声で言うと会議をしてくれます。
文章の入力を終わりたい時は完了と言うと音声モードが解除になります。
これ本当に試してみて欲しいんですけど、本当に結構なスピードでしゃべってもちゃんとタイピングしてくれるし、
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私みたいな滑舌が悪い人でもある程度汲み取ってくれます。
本当に試してみて欲しいし、
特に年配の方でスマホのタイピングがもどかしい人とか時間かかっちゃうっていう人は音声入力すごくおすすめですね。
例えば離れて暮らすお子さんとメールのやり取りする時に文字を打つのが大変とかね、
スマホの画面が小さくて打つ文字が見えないとかいう方は音声ボタンを押して離して完了して、
送信って口で言うだけでポンとLINEのメッセージを飛ばすこともできるので、
すごくLINEとかそういうメッセージのやり取りが簡単になると思います。
だから年配の人ほどこそ使ってほしい機能ですね。
知らないのはすっごくもったいないと思います。
吉丸圭介さんのように脚本とか長い文章を書くときにおすすめなのが、
パソコンの画面とスマホの画面と両方一緒に立ち上げて音声入力をする方法です。
さっきもお話ししたんですけど、その場合はスマホ版とパソコン版両方アプリがあるテキストアプリが望ましいです。
例えば私がよく使っているシンプルノートとかはスマホ版とパソコン版両方あるので、
まず両方のアプリを立ち上げます。
実際音声を入力するのはスマホを持ってスマホに向かって音声入力します。
これは何でかっていうとパソコンでも音声入力できるんですけど、
アンドロイドのしめじの機能がかなり高度なので、
これはねやっぱりスマホで入力した方がストレスなく入力できるんですね。
パソコンの音声入力はねちょっとイマイチなんですよ、感とか。
やっぱり入力ツールとしてはしめじおすすめです。
スマホの上でシンプルノートを開いて音声入力をしていきます。
そうすると同期している場合はパソコンの画面もリアルタイムでスマホで音声入力した文章が表示されていきます。
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これはもうね不思議な感覚ですね。
スマホで入力したのがパソコンの画面にタタタタタタタってタイピングされていくんですよ。
ちょっとこれはね体験してほしいです。
少しなんか未来っぽい感じがします。
実際に入力された文章を見るのはパソコンの画面で見ます。
手直しとかするのもパソコンの画面で手直しします。
だから音声入力しながら文章をパソコンの画面でどんどん見ていって
その中でリアルタイムにパソコンの画面の中でどんどん修正をしていくんですね
句当ての修正をしたり
間違って変換された漢字を正しく直したり
ちょっと開業とかをですねもうちょっとちゃんとバランス整えてやったりとか
そういう手直しをパソコンの方でします
短い文章だったらスマホの上で修正しても全然時間そんなにかからないんですけど
長い文章ってなるとやっぱりスマホの画面だと修正しづらいんですね
あとスマホの画面だと長い文章見づらいっていうのもありますよね
見づらいので修正ポイントがすぐに見つからないんですね
読むのに時間かかっちゃうので
それはやっぱりパソコンの大きな画面で長い文章を見て
ここ修正しようとかここをちょっとこういうふうに変えようとか
あとは大きく変えたい時とかも
ここをこの段落を切り取ってやっぱり一つ上の段落に持っていこうとか
そういう大きな修正もとってもやりやすいです
はい、ぜひねこれを聞いた人今日からでも音声入力を試してみたいと
見ていただきたいと思っています
そんな感じですね
本日はドラマかけない
脚本家吉丸圭介の筋書きのない生活の主人公
吉丸圭介におすすめしたい音声入力のおすすめ
というテーマでお送りしました
北爪イタルのジャスタアイデア
ご意見ご感想取り上げてほしいテーマがありましたら
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ツイッターアカウントはwak1027
wak1027です
12:03
ぜひお待ちしております
それでは本日はこの辺でまた次の配信でお会いしましょう
12:19

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