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こんばんは、junneの声日記、本日は3月29日 午後11時30分に吹き込んでおります。
文筆家の平山あさ子さんがやっている シラスの文献調査室という番組がありまして
いろんなゲストを迎えたい 調べ物の仕方とか、本棚探訪とかそういったことをやっている番組なんですけれども こちらの中でですね、新コーナーというか月1回
文筆家で、編集者で、ユーチューバーでもある 吉川ひろみつさんをゲストに迎えて自炊について
話を聞くというものが始まりました。 自炊っていうのはあれですね、本を自分でバラしてスキャンして電子化するっていうやつのことですけれども
元々その平山さんの番組で以前に 吉川さんがゲストで出演して、その際にも自分はもう本当に1万冊とか自炊して
いてっていうようなお話をされて、いろいろ その
そうですね、どんな機械を使ってとか、どんなソフトを使ってとか、ざっと概要を教えてくれてはいたんですけども ちょっとその時が非常に駆け足だったということで
すごく面白かったので多分反響が良かったんだと思うんですけど、これを
より詳しく
やっていこうっていう
ものが先週1曜日だったかな、第1回の放送で始まりました。 ちょっとリアルタイムでは見られなかったので、今日の昼間
最初の1時間くらいアーカイブで見たんですけれども、 とても面白くてですね。
僕もその前回、最初にその ゲストとして吉川さんが
自炊の概要みたいなのをバーッとお話いただいた時に、僕も非常に興味を持って、とりあえずスキャンスナップ
IX500っていうやつをメルカリで駆け足で購入してですね。
裁断機についてはちょっとあのでっかいやつを置く場所を作るのが大変なので、シャーってやつ、シャーってやつっていうのが通じるのかな。
ロール式って言われている、割と簡易的な数千で買えるやつを買ってですね、実際に着手していたわけなんですけども、
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正直ちょっと思ったよりはかどらないというか、なかなかのペースが上がらないというかですね
当初の目論みとしては、とりあえずそのロール式の簡単な 裁断機を使ってある程度
自炊を進めてですね、今床に積んである本とかがある程度片付いて、スペースができたら
いい裁断機を買ってですね、それでさらに弾みをつけてやろうという目論みだったんですけども
ロール式の裁断機っていうのが、一遍に切れるのが30枚とかそのくらいなんですね。
だから本のページ数で言うと60ページとか、だから300ページくらいの本を一冊を自炊しようと思うと、まずそのカッターマットを敷いて
カッターでですね、5、60ページ分ずつ
ばらしていき、それを今度裁断機を出してきて
さらに
裁断し、そこからようやくスキャンに入るっていうような手順を踏むことになるので、はっきり言って
めんどくさいんですね。これだったらなんかちょっともう
裁断機のいいやつをガツンと買ってしまった方がいいんじゃなかろうかっていう気になりかけていたところではあったんですけども、
今日アーカイブで吉川さんの話を聞いていたらやっぱりですね、裁断機はガツンとたくさん切れるタイプのやつを買うのが
断然おすすめですみたいなことを言っていて、非常に心が揺らいでいるところです。もうちょっとね、ロール式で頑張って続けようとは思ってるんですけれども
場合によってはそのうちに 新しい裁断機を買っちゃうかもしれません。その辺はもう本当にスペースさえ作れればすぐ買っちゃおう
っていうくらいのつもりではいます。 ということで
何が言いたいかというと、平山さんの文献調査室新コーナー、吉川博光さんの自炊の話というのが大変おすすめなので
本が多くて生活を脅かしているみたいな方はご覧になってみるといいんじゃないかなと思ったという話でした。
じゃあ今日はこんなところで。また明日