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はい、こんばんは。junneの声日記。3月30日23時15分から、つた国で吹き込んでおります。
今朝はですね、先日も告知しました、 初心者向けの対極拳ワークショップっていうのに、朝一番で参加してきまして。
で、普段、なかなかあんまり体を動かす機会がないタイプの人間なもんですから、それなりに新鮮に楽しんできたんですけれども、
インストラクターをやってくれたブライアンさんっていうのが、アメリカ人なんですけど、今回はブライアンさん自身は日本語別に全然できる人なんですけど、
参加者がなぜか妙に外国の方だったり、英語のできる方っていうのが結構大多数を占めるっていう珍しいタイプの集まりで、
8割英語でインストラクトするっていうですね。基本的には身振り手振り交えながらやってくれるので、運動自体はだいたいわかるんですけど、
随所でギャグを交えながらやる、笑うところがいまいちわからないっていう感じの、その辺りはなかなかちょっと微妙だったんですけど、楽しくできたので、
定期的にやるかどうかはまだわかんないんですが、また次の機会があったら参加したいなというふうに思いました。
今日はもう一本参加したものがありまして、地元の居酒屋さんで3ヶ月に1回落語会っていうのをやっててですね、
もう本当にたぶん20人、十何人でギチギチみたいなスペースなんですけど、
本当に目の前に落語家さんが来て落語をやってくれるっていうもので、基本的に立川流の話し家さんを呼んで開催してるんですけども、
今日は2つ目の立川すんじさんという方と、あと前座の甲志郎さんという方が来て落語をやってくれました。
甲志郎さんっていうのが何でも昨年まで公務員をやっていて、40になって思い立て仕事を辞め、
甲志郎さんのところに弟子入りしたっていう人でですね、普通落語家っていうと大学の知見出てそのまま弟子入りだったり、
あとなんなら高校出てすぐだったり、基本的には若くして弟子入りするみたいなのがなんとなくイメージとしてはあると思うんですけど、
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なぜかその甲志郎さんのところの弟子さんっていうのは、35以上とか40以上とかで弟子入りした人っていうのがなぜか多いっていうことですね。
今日出てくれたすんじさんも、いくつだったかな、44とかそのくらいで弟子入りしたみたいな、40過ぎで弟子入りしたみたいなことを言ってまして、
だいたい真打ち上がるまでに15,6年かかるっていうことなので、やっぱり55,6でようやく真打ちになる感じかと思うと、
なかなか40過ぎて弟子入りするっていうのが思い切りのいる話だなと思ったわけなんですけれども、
僕もちょうど50を目前にして仕事を辞めたところなわけなので、今後そうは言っても今後どうするか考えないといけないなと思いつつ、
40過ぎて落語家になるっていう人もいるくらいなので、まだまだこれから何を言ってるんだかよくわかんなくなってきたな。
今後のことはこれからまたゆっくり考えようかなと思いました。
落語自体はすごく楽しかったので、その次は6月にあるそうなので、それもまた行きたいなというふうに思います。
打ち上げで結構飲んできたっていうのもあって、いつも以上に行き当たりばったりかつグダグダな感じになってしまいましたが、
今日はこんなところで、それではまた明日。