1. 魚食系ラジオ「JUNK FISH!」
  2. 魚食振り返り2022【後編】今年..
2022-12-30 33:53

魚食振り返り2022【後編】今年出演頂いたゲストからのコメントなど

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前回に引き続き今年の振り返り。

今回は今年ご出演頂いたゲストさんから頂いたコメントの紹介と、MC2人の振り返りです。

志帆さんからのコメント/ショウコさん答志島産のサワラが絶品/豊洲の栄光水産さん/離島フィッシュイーターさん/岡山市場のインフルエンサーへ/ワタリガニうめぇ!/真鯛の腹のとこうめぇ!/ワタリガニの魅力/腹骨周りガチ勢/フラットアワーのお二人から/ハガツオ/チカメキントキに支えられた1年/2.2kgのマサバ/成熟しても大きくなるのって不思議/吉池芸人FUNAさん、2大シマシマ魚/タカノハダイでバズる/すなお水産/NHKに波心会さんと出演/血抜き神経抜きマダラ/体調が心配/桜マダラを食べた/たこさんの振り返り/魚を捌く機会は減った/愛媛のハモが想い出深い/野毛はニッチ濃厚魚食ポイント/かにへーの振り返り/ライフフィッシュバランス/みんなの力で運営/ラップゼロ/今年の流行魚大賞は?/JAPAN PODCAST AWARDS /来年もよろしくお願いいたし鱒!

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かにへー(@kanihey55)

なおたこ(@naotako_wiener)

00:01
カニ兵です。
前回に引き続き、今年1年の振り返りということで、今度は今年ご出演いただいたゲストの皆さんからいただいたコメントを紹介していきたいと思います。
今年もいろんな方にゲストに出てもらいまして、総勢12人。リスナーさんも入れたら15人以上出演いただいたってことね。
今年は絡ませていただきましたよ、だいぶ。
絡みましたね、ありがたい。楽しかったですね、やっぱり。
いろんな繋がりができたというか。
そう、いろんな話を聞いてとっても楽しかったです。
全員ではないんですけど、そのゲストの皆さんから今年の振り返りにコメントをいただいたので、読んでいこうと思います。
ということで、僕から読んでいきますね。
はい、よろしくお願いします。
では最初はしほさんということで、美輪湖の漁師見習いっていうのかな、漁師をされている方です。
今年の振り返り、今年は関東と滋賀を行ったり来たりしながら、1年を通して美輪湖漁業に触れることができました。
季節によって狙う魚や漁法が変わる美輪湖はやはり深くて魅力的です。
美輪湖の人と認知されるようになってきたので、これからも美輪湖や湖魚、湖の魚を布教していきたいと思います。
というのと、もう一つ印象に残った魚ということで、今年は北海道に2回遠征しました。
アクティブ。
北海道の川に住むハナカジカを友達とタオルで捕まえて天ぷらにしたのが印象に残っています。
かっこ衣に干しくず昆布を混ぜるということで、もちろん美味しかったのですが楽しかった遠征の思い出がよみがえるお魚ということで取り上げさせてもらいました。
北海道また行きたい。
漁食系ラジオさんでも湖魚の魅力をたくさん語ってくださりありがとうございました。
漁職2の方の湖魚や湖魚料理に対するご感想を聞いて大変勉強になりました。
大分現場能になってきてしまっているので、今後ともよろしくお願いいたします。
良いお年を。ということで完璧なコメントね。
しっかりしてますわ。
どんどん琵琶湖の水産業の漁業者寄りになってきているというか、当事者意識が芽生え始めているという感じがとてもしますけど、
学生さんとは思えないコメントでしたね。
今、休学中で漁業に向き合われていると思うんですけども、
相変わらずアクティブで、すごいバイタリティーですね。
こんなに真っ直ぐに漁業と向かい合っている若い方って知らなかったですね。
本当にゲストに来ていただいた時も真っ直ぐな生き方に心を打たれました。
今コメントにあった干し屑昆布っていうのが、
カニさん来れなかったんだけど、北海道に疲労で昆布の漁種をしている干し屑昆布なんですけど、
干し屑さんが東京に来られるタイミングで、干し屑を囲む会みたいなのをやってもらったりとか、
いろんなご縁もいただいてありがたかったなと思っていますので、今後ともよろしくお願いします。
来年も引き続きよろしくお願いします。
03:00
次は翔子さんということで、魚の生態の理解でゲストに出てもらった方です。
ということで、印象に残っている魚は三重県東志島さんのトロサワラですね。
サワラって日本海、瀬戸内海さんのイメージが強いと思うのですが、
現地の漁師が9月から10月ぐらいに獲れるサワラが絶品ということを知っていて、ブランド化に取り組んだそうです。
サイズなどの規格に合わせて一匹ずつ脂質を計測し、10%以上あるものだけにタグが付けられます。
見た目もまん丸で太ってるんですが、さばいたら身が真っ白で、包丁にもベタベタ脂が付いて見るだけでヤバい魚だってわかるぐらいでした。
値段は相場もありますが、クエやチュートロに匹敵するぐらいの価格です。
叩きにして塩で食べたのですが、美味しすぎて写真が残ってません。
ハニさん食べたことある?
いや、ないですね。この東志島サワラは。
よく水産経済新聞に、東志島の佐藤さんって、この前亡くなってしまったんですけど、コラムを書かれてたので、東志島のサワラの話がコラムでよく出てたなっていう印象なんですけど。
食べたことないです。食べたいんだけど食べたことない。
サワラは日本各地で水揚げが増えてきてる魚で、福島のサワラなんかすごい美味しいんですよね。
秋のサワラの方が油のってて美味しいイメージですけど。
食べてみたいですよ。こんなに美味しいサワラがね。
これあれなんですよね、しょうこさん。
インスタグラムのストーリーに確か、トロサワラの写真を入れてくれて。
これね、この前僕ちょっと触れた栄光水産さん、豊洲の栄光水産さんで買ってたんですよ、このトロサワラ。
そうなんだ。
しょうこさんも実は中卸さんと交流があるようで。
インスタに強いね、栄光水産さんが。
あれ誰?魚が好きなお姉さんだっけ?
そう、魚が好きなお姉さんが飼われてる生きつけの豊洲の中卸さんですね。
なるほど。
女性人気が高いのかな。
しょうこさんという生態というか下ネタ回。
そうですね。あれはちょっと僕らにとっても。
面白かったから。ちょうど微妙な時期だったけどリアルで収録してもらってね。
そうなんですよ。
すごい楽しかったんだよね、あれは。
変な汗をかきながら、いい大人がギリギリの下ネタを。
ギリギリアウトぐらいの感じで面白かったですね。
話すっていうね、ほぼ初対面なのに。
いまだに言わせるぐらい強制産卵晴らすのにとってパワーワードが覚えてます。
またネタを貯めてきてほしいですね。
そうですね、魚の生態についての話だとかね。生物軸での漁職団の話をまたさせていただければなと思いますので。
ぜひ来年もよろしくお願いします。
ありがとうございました。
次はカニさん。
リトーフィッシュイーターさん。
来ましたよ。
来ましたよ。離島から離れてしまったんですが、もともと天町で、島での天町で漁協の職をやられた方ですね。
06:03
今年の振り返りから、毎年スマホの写真を見返しながら1年を振り返るのですが、
今年は沖から岡山へ引っ越しをしたために、3月末を境にぱったりと漁職の写真が出てこなくなりました。
新しい環境下では、岐阜がナルトあたりで釣ってくるマダイトコチ、それから岡山市場のインフルエンサー・副省としていただける魚が頼りです。
頻度は下がったのですが、より深く向き合う中で発見した美味しさについてご報告です。
その1、2つありまして、その1、渡りカニうめえ。
沖ではカニといえばマツバガニべにづわい、しかももらえものという環境下だったもので、泳いでいて渡りカニを見つけても無視していました。
しかし、市場から送られてくる渡りカニをしゃぶってみて単純な美味さだけでいったら、こちらの方が上ではと思うようになりました。
カニにはさほど興味がなく、これまで他の人にあげたりしていましたが、渡りカニだったらもうちょっと深掘りしてみようかなと考えています。
みなさんカニってどうやって食べれるんですかね?
ガチ勢からのご意見を聞いてみたいです。
じゃあその2、マダイの腹のとこううめえ。
マダイを丸ごと余すことなく食べるわけですが、3枚におろした後に腹骨や周りをすきますよね。
その肉は今まであらだきにぶち込んでいたのですが、ここの最適な食べ方は塩をきつめにして少し寝かしてからグリルで焼いて朝ごはんのお供にするが正解だと気がついたわけです。
こちらも同様に腹骨周りガチ勢のご意見を聞いてみたいところです。
というわけで、今年も通勤途中の楽しい時間をありがとうございました。
お二人と番組のますますのご活用をお祈り申し上げます。
2023はどこかのタイミングでオフ会にもぜひ参加したいと思っています。
ありがとうございます。
リトーさん、岡山参加部に行って、魚食がコンビニのフィッシュフィレオみたいな、そんな楽しかったみたいな、魚食の…
さよならリトーフィッシュみたいな会みたいなのありましたもんね。
かなり魚食の低みを懸念してたんですけども、気づいたら岡山一馬のインフルエンサーっていうのになってたりで、
なんかね、この後にもDMで岡山一馬のセリバニ年末を訪れて、
セリバニにインタビューしてみますっていう話もあったりで、
なんかね、生鮮物流にまだまだ触れていくという、とても今後もいろいろと交流させていただければというところで、
一個ずつ渡りガニのね、
そうそう、カニ兵さん的に渡りガニはどうなのかな?
あれがね、カンジャンケジャンうまいっすよね。
あーなるほどね。
カンジャンケジャンは汁にジャーってつけてシャブシャブして食べるの。
あれはね、渡りガニのうまさありますよね。
やっぱシャブるうまさが渡りガニってほぐしにくいから、
09:00
シャブって食べるのがやっぱおいしいカニだなっていう気はとてもしてますね。
なるほどね。
たこさんあります?渡りガニの食べ方っていうのは。
カンジャンケジャン食べたことないんだけど、
おせちに綺麗に蒸してほぐして身を戻したでかい渡りガニを入れたりしてるって言っちゃったけど、
美味しい蒸してほぐした渡りガニは、
カニの中でも身質がきめ細やかな感じがするかな。
それが結構印象的で、
タラバ、ズワイとかとまた繊維感があんまりない、ちょっととろける感じの食感が渡りガニってうまいなっていう印象です。
なんかちょっとこう、なんだろうな。また違いますよね。
ズワイガニってちょっと甘みっていうイメージですけど、渡りガニはもう少し香ばしみっていうか。
エビっぽいかもしれない。
確かにエビっぽいうまさみたいな。
トロトロしてる感じがちょっとする。
マダイの腹のとこは正解を引き当てたようですけど。
腹ゴレ回りガチ勢って面白すぎるっていうのが気になっちゃってる。
僕もね、この食べ方やっぱ美味しいなと思います。
塩焼き、要は。
要は塩焼き。
やっぱね、脂が強いじゃないですか。
そのままスプーンでそぎ取って舐めるとかにしてももちろん美味しいなと思いますけど、
やっぱね、脂もありつつ骨もあるから、そこから出汁も出つつって、
骨もちゃんと味わえるような食べ方になってるから。
ちょうどこのDMいただいたから、その時ちょうどさばいてたサーモンの腹骨周りを塩をきつめにして、
少し煮加してからグリルで焼いたらやっぱり正解でした。
そうですよね。だから、りともさんその食べ方が正解です。
正解です。正解優勝してください。ありがとうございます。
また正解聞き当ててください。また教えてください。
また来年もよろしくお願いします。
ぜひ来ましょう。お願いします。
次はですね、フラットアワーのお二人から。
長崎県津島の釣り物漁師さんからいただきまして、
一人はまずぜにもとさんから。
今年は全体的に良い一年になりました。
主力としている稲鯖のコンディションがシーズンを通してよくお客さんに喜んでいただけました。
加工や出荷の際、パートさんとの連携や梱包の仕方など細かな点で、
昨シーズンは課題を残して終了しましたが、
今年は改善し、出荷もしっかり行うことができました。
またSNSや様々なメディアで発信してきたことは、
少しずつ身を結んできた感触を得ることができた一年でした。
来年は既存の事業の質や量を維持しつつ、
新しく始める事業に注力したいと思っています。
ご期待ください。
印象に残った魚はハガツオです。
ハガツオは年によって魚殻量が大きく変動する魚なのですが、
12:01
今年は当たり年でした。
弊社では稲鯖漁でよく婚格される魚なのですが、
余ったハガツオを叩きにして社員やパートさん、
ご近所さんにお裾分けすると、
本当に美味い魚よねーと、
みんな口を揃えて言ってくれて嬉しかったです。
とのことでしたね。
まずゼリモツさんでした。ありがとうございます。
ゼリモツさんね、ハガツオそう釣れてるみたい。
ハガツオでちゃんちゃん焼きとかされてましたね、ゼリモツさん。
すごい贅沢な食べ方だなーと思いながら見てましたね。
確かに。
ゼリモツさんね、加工場も投資したりして、
インターン行かせていただいたときに、
養子インターン行かせていただいたときに、
少し聞いた話としては、
さらに晩夜、寝泊まりする、
失労前に寝泊まりするような、
浜に近いところの建物を、
研修用の寝泊まりできる施設に、
建て替えるって話をしてて、
すっごい綺麗にしてる。
確か始める事業ってそういうこと?
多分それも関係してると思います。
へー。
すごいな。
面白い。
養子さん、そんな一気にそこまでいけるの?みたいな感じ。
へー。
というね、話もありつつ。
ハガツオあれだよね、この前カニさんが、
あれ、家なんか食べてたよね、確か。
あ、そうそうそう。
この前稲妻とハガツオを一緒に送っていただいて、
そのとき僕もハガツオをたたきにして、
食べまして、
いや、とっても美味しかった。
2キロぐらいあるハガツオを食べたんですけど、
この前ちょっと言ったけど、
サワラとカツオの間みたいな、
そんな感じの、
トロンとしてて美味しかったですね。
結構ね、急ぎ足で食べちゃったんで、
後半ハンバーグとかにもして、
それも非常に美味しかったんですけど、
もうちょっと生食で、
美味い具合に堪能できたらなっていう、
今回もある魚なので、
また来年も頼みたいなと思っております。
じゃあ次、すざきさんからのコメントも。
今年はチカメキンときに支えられた1年でした。
1年を通してよく釣れてくれました。
12月になって、なぜかあまり釣れなくなるという、
ツンデレっぷりも見せてくれましたが、
弊社のメインのサバ釣りはあまり震わなかったものの、
なんと2.2キロのサバが釣れました。
なんでもないね。
津島の私たちのいる海域では、
2キロ以上のサバが稀に釣れるのですが、
実は自分で釣ったのは初めてでした。
ブルーツーリズムや施設では、
子供連れのお客さんが多かったので、
子供と岸釣りをすることが多かったです。
小さなお子さんはどんな魚が釣れても、
喜んでくれるので、
こちらも嬉しくなりますね。
個人的には初めて東北へ旅行に行き、
そこでイシダギをこれまた初めて食べました。
そんなこんなで、
今年最も一緒に残っている魚は、
マサマの2.2キロでした。
来年も良い漁ができますように、
というコメントですね。
このね、
チカメキンときに支えられる世界があるというね、
なんかね、
一文目からそんなことあるの?っていうね。
そう、僕もね向こう行って、
その漁業インターン会でちょっと触れましたけど、
津島だとチカメキンときは金目って呼ばれてて、
ほんと金目ぐらいの高値で売れる貴重な高級魚ということで、
15:02
漁民の収入の支えになっているようなんですが、
ほんとフラタワワさんは結構チカメキンときを専念されてて、
面白かったですね。
良い魚でした。
美味しい、とても美味しい魚。
石なぎってあれ食べていいんだっけ?
肝臓がダメなんだっけ?
そうそう、肝臓はダメ。
俺食べたことないけど。
石なぎは全然でも流通、市場にありますよ。
カツとかでも市場に来たりするし、
丸のままでも一応流通はできるかな。
産地の方では。
なるほどね。
あとあれね、2キロアップのサバってどういうことっていうね。
そうですね。
見たことないな。
見たことないですね、僕も。
カニさんのところに来た稲サバがどれくらいなの?
あれね、1キロアップかな。
でもすごい。
でもそれでも普通に大きいですよ、サバにしたら。
1キロアップのサバなんかもやっぱ少ないですから。
1キロアップでそんなだって。
超高級シメサバとかお寿司屋さんとか。
魚ってさ、不思議なのが、
成熟しても無限に大きくなるのがやっぱ生物として不思議ですよね。
確かにね。
生き物の進化ラジオとか、
コーチ大の先生がやってるポッドキャストで、
魚は昆虫や人間と違って成熟しても無限に大きくなるというか、
それが違うよねって話してて。
冷静に考えるとやっぱ普通じゃなくない?
確かに。
海すごいんじゃない?
普通ってなんだろうって感じですけど。
音響、収容性みたいなのがすごいじゃないですか。
なんでそんな大きくなっちゃうの?みたいな。
やっぱこういうね、最近はね、ロマンがあるよね。
こういうね、大きい魚っていうのはね。
すごいなぁ。
なんか2キロアップのサバって言ってね、
どんぐらいのどんなものなのかイメージわかんないもん、もはや。
いやぁ、須崎さん結構ね、ガタイ大きい方なんですけど、
2.2キロのサバを持ってる写真とか、
全然その大きな須崎さんが、
やっぱりちっちゃく見えるぐらいのね、なんかそのインパクト。
相対的。
いやぁ、まぁ来年もね、
いい魚になることは願っておりますね。
願っております。ありがとうございます。
本当にインターチャンお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
もう一人。
引き続き私が呼びますね。
ふなさん。
先月ね、吉池芸人会で出ていただきました。
ありがとうございます。
吉池芸人的にはタカノハダイとカコカキダイの
2大シマシマメディオ漁業に注目が集まったのが、
今年嬉しかったです。
カッコ笑いってことでね。
確かにふなさんが注目を集めてくれたっていうか、
だいぶ宣伝されてた印象は。
とてもありますね。
部分はツイートを。
そう、貼り付けてるんだけど。
いや、ふなさんね、結構タカノハダイで大バズりしたことがあるっていう。
よくタカノハダイでバズれるなっていう感じなんですけど。
確かにね。
それがどういうツイートかというと、
3年前、2019年にボーダーに水玉を捨ててる人がいて、
激しい騎士感を覚えたと思ったら、
18:00
あれだ、タカノハダイだっていう、
女性のボーダー付きの服とタカノハダイを縦にした写真を並べたツイートで、
確かにね、似てるね。
そうそうそう、これでね。
面白いね。
これで、万はいかないけどね、5000いいねぐらいいってるっていうね。
びっくり。
すごいね。
すごいよ、タカノハダイでこんなにいけるんだっていうね。
確かに。
パッとしたマリンコーデみたいな、なんかね。
そうそう。
というね、ふなさんがね、その冬のタカノハダイおいしいぞって、
結構繰り返しおっしゃってるから、
すっかり私や茅ヶ崎の武蔵さんはタカノハダイのお腹になってるので、
ちょっと食べたい。
冬のタカノハダイっていう、ちょっとパワーワードをまた出してくれましたけど。
またね、ちょっといろんな、ふなさんのツイートはね、
本当においしそうな写真が多いので、また引き続き拝見してね、
見てみてください。
はい。
じゃあ最後、最後締めはね、やっぱりこの方だっていうところで、
大トリね。
今年ラジオのゲストには出てないけど、
福会に赤紙の話題を差し入れてくれたり、
この前の忘年会にも顔を出してくれたりで、
とてもね、お世話になったり、
温かく魚食系ラジオを見ていただいてくれてる、
東京の本郷で魚屋をされてる、
すなおすいさん、荒木さんからコメントをいただきました。
じゃあタッコウさんの読み上げをお願いします。
はい。
荒木さんからということで、
今年の振り返り、NHK BSのブラリ途中下車の旅に出させてもらったことです。
コロナも一段落して、なんとなく売り上げも一段落。
ようやく少しこれまでと違った動きができるかなと思っていたところで、
出演オファーが来ました。
最近取り組みをいろいろしている同等の私別の発信会さんの元へも、
カメラと共に疑い、うかがい、一緒に出演していい思い出になりました。
彼らの取り組んでいる酒の神経抜き、これを広められたのが嬉しかったです。
新しいお客さんも増えました。
これ食べた魚の印象的なものは、
同等私別発信会の血抜き神経抜きマダラです。
ちょっとあり得ないレベルのマダラです。
血抜きして神経抜くことで、ここまで味、味質、そして雑味のなさ、
とにかく別格に美味しい魚が仕上がることに感動を禁じ得ませんでした。
最後、11月下旬にガンの再発、年明け手術になりまして、
2023年はどうなることやらということで、最後ちょっと心配です。
これめちゃくちゃ心配ですよね、スノーさん。
スノーさんが書いてくれたからそのまま読んじゃったけど、
ちょうどね、この前忘年会のタイミングとかも微妙な時期があったりして来てくれた。
本当はね、ガンの再発が分かった時点で休まなきゃ、
安静しなきゃいけないんですけど、年末が魚屋さんのね、繁忙期。
まあまあ、スカンのオピニオンでもちょっととかね。
ちょっと無理して立ってる。
基本、体に鞭を打ち続けてるから心配なんですよね。
心配、めちゃくちゃ心配。
もう本当、その中でもね、本当今年1年は、
21:03
スノーさんって本当スタンダードな北海道の魚を、
それをなんかハイグレードなものにアップグレードしてるっていうイメージがあって、
例えばその秋鮭。
これスノーさん一人のお力というよりも、
ハッシン海さんとのコラボレーションでアップグレードしてるんですけど、
秋鮭も血抜きして神経抜きした秋鮭やったり、
それに続いてマダラですよね。
一般的になんかスーパーとかでもね、こう並んでるような魚ですけど、
それをこう漁師さんの仕立てでめちゃくちゃ美味しくしてるらしいという。
食べてないからちょっと力は。
僕ハッシン海さんの血抜きの銀鮭。
食べてましたね。
めちゃくちゃうまかったよ。
やっぱ雑味がないっていうかね。
マダラがね、こうね、そういった処理することで、
こうやって旨味が引き抜き出されてるかっていうのはね、
本当に気になりますね。
マダラもね、やっぱこうね、
普通に当たり前のようにスーパーには並んでるけど、
本当にピンから切りまで実はあるから。
なんかマダラたくさん食べてましたよね、この前。
食べたときその石巻のね、仕立て就職した岡原さんから取り寄せたんだけど、
クセ商店さんの。
めちゃくちゃ美味しかったです。
中外人大地さんの。
中外人大地さんの弟子として頑張る小川さんから買って、
桜マダラって言って、
要はめちゃめちゃ鮮度がいいと白くなくて、
ちょっとうっすらピンクになるぐらい鮮度がいいマダラっていうのと、
あとその白子と鍋のスープを届けてくれたんだけど、
やっぱめちゃくちゃうまかったよ。
そうなんですね。
タラ自体もふっくらしてて旨味があって、
なんか淡白な印象じゃなくて、
ちゃんと魚の味があるっていうイメージの美味さから、
この血抜き神経抜きマダラも気になるって感じかな。
いや気になりますね。
タラってすごい美味いっすね。
そういう感じになるんですね。
スーパーで食べてもタラはタラで美味いんだけど、
ちょっとあっさりして淡白な白身魚っていう以上に、
魚として本当はもっと味があるみたいなのは、
なんかもっと上があるのかなっていうのは、
この前のふせ商店さんのタラと、
あとすなおさん、あらきさんのコメントを見ると、
すごい期待値が上がってます。
食べてみたいな。
そのタラセットも食べてみたいしね。
タラセットは1月中旬まで出せるらしいかな。
1月こそなんか本当に美味しいぞって。
白子がいいらしいとか言ってたね。
キリンさんおっしゃってましたね。
あらきさんは本当に取材も、
結構激動の1年間っていう感じでしたね。
体調落ち着いたらまた顔を出して、
ちょっと魚しっかり飼いたいなと思うんで、
まずは元気になると思っております。
そうですね。
あらきさんいない間も、
あらきさんのお弟子さんが応募もらったりとか、
24:01
すなおさん自体は営業されるので、
リサさんももしよければ行ってみてください。
はーい。
というわけでゲストの皆さんからのコメントは以上です。
だいぶいろんな方からいただいて、
ありがとうございましたっていう感じですね。
ありがてーですよ。ありがてー。
しかしいろんな人に出てもらったね。
本当に今年はね、
リアルとのつながりがすごくなかったっていう。
コロナきっかけで始めたラジオだけど、
社会がちょっと動けるようになって、
リアルと少し寄った、
まあなんかいいバランスの年だったような気がする。
そうですね。
そんな流れで我々振り返りも行ってみましょう。
振り返り、たこさんからでは。
あ、僕から行きましょう。
まあ今のカニさんの話もそうなんだけど、
なんか漁職として振り返ると、
まずコロナの時はやっぱり家にいる、
リモートが多かったのもあって、
毎週魚もまるでさばいてたし、
それをフェイスブックに投稿したりしてたんだけど、
今年はぶっちゃけ出張も増えたし、
出社も増えたし、
あと子供も生まれたから、
魚をさばく頻度がめちゃくちゃ減ったね。
なるほどね。
っていう意味では、
ここ2年とちょっと違う漁職の仕方をしてたんだけど、
出張が増えたり、あと外食が増えたから、
めちゃめちゃうまい魚は引き続き食べれたっていう感じ。
うーん、なるほどね。
外食が増えたとね。
出張でいうと、
ラジオで触れた中でもやっぱり印象的だったのは、
瀬戸内海愛媛に出張行った時のハモ漬け。
ハモね。
あの骨なしのハモね。
骨なしのハモ。
あとキヤマチ焼きっていう謎のフワフワのハモっていう。
あの2日間は結構今年の中でも印象的だったし、
松山城の下のなんとか茶屋さんはまた行ってみたいなっていう。
ハモがやっぱり印象的でした。
あとは、
さっきカニさん言ってたけど、
交流ができるようになったっていうのもあって、
お深いもあったし、
港未来だったり、
海のご馳走フェスティバルみたいな。
リアルイベント3回出ましたからね。
あとはね、その中でもあえて振り切れなかったところにあえて触れると、
前回にコメントもらったストロングフィッシュイーターさんとか武蔵さん、
あと平林さんと、
港未来にこの前イベント出た子供たちに食い荒らされた後に、
横浜の延べで、
最後記憶がないんですけど、
多分5軒か6軒ぐらいはしごをしたんですよ。
すごい。
武蔵さんに慰めてもらったんでしょ?
そうそう。
子供にイベントを荒らされたのを。
27:01
クラフトヒーロー2軒付き合ってもらってから、
平林さんとふとさん合流して、
もう4軒ぐらい行って、
最後は記憶がないっていうね。
野芸は新住屋さんっていうピラニアとかが食べれるお店行ったり、
その前に須藤さんと一回飲んだ後に、
この前武蔵さんとか平林さんと行ったから、
結構野芸が僕の中で日、農耕、漁職ポイントとなりつつあってね。
なるほど。
来年もむしろカニさんともめぐってみたいなっていう。
野芸はいいんだ。
野芸は永遠に飲めます。
そうなんだ。
野芸っていう地名自体は僕はあんまり知らなかったですね。
そこまでの。
そんなにビープな。
御浜、港未来から歩いて行けるのに、
もう入ったら出られないです。
神奈川の赤羽みたいな、そんな感じの地名だけ?
どうなんだろう。
赤羽かな。魚多めの赤羽かもしれないね。
そんな感じでございます。
いいですね。来年野芸行きたいな。
いい1年でした。
カニさんどうですか?
僕は普通に人生の転換期みたいな部分はめちゃくちゃあって。
転職があったから。
正直言うと今年は結構自分自身、魚あんまり捌きはしなかったですね。
田本さんとちょっと似てるんですけど。
それは僕に。
僕は子供も大きくなってきたっていうのもありつつ、
結構人生に悩みが多めの1年だったんで。
自分のキャリアと向かい合ってる時間の方が正直長かった。
人生だね。
最近も英語の勉強とかしてるから。
してるね。
だからね、なんでしょうね。
キャリアと向かい合う時間の方が、魚よりキャリアと向かい合う時間の方がめっちゃ長かった。
だからこそ、魚食への熱量がある関わりのあるゲストさんたちを巻き込むことで、
なんとかこの魚食へラジオの品質を担保しようとした感は。
その表現は正しいのかな。
バランスを取ってたね。
ワークライフバランスとかじゃないね。
ライフフィッシュバランスみたいなのを取ってたんですかね。
自分一人だけでちゃんとサラリーマンしながら魚食のコンテンツをやり続けることの難しみを感じつつもあったから。
みんな少しずつ魚と触れ合いながら、
少しずつ触れ合った情報とか思いとかを汲み取ってコンテンツ化するみたいな。
そういう感じで来年もやっていければなって思っておりますね。
インターンとかも行ってたし、
30:00
それなりに濃い魚との触れ合いもできたんじゃなかろうかね。
だから転職もしたりすると、
次の新しい職場に専念しなきゃいけないからっていうところもあって、
有給休暇中に多めの濃いことをやったんですよ。
ニューヨーク行ってたじゃん。
ニューヨークとかはある意味そういうのができた。
来年は何で?また海外に何回か行くので、
そこでまた魚食系の話みたいのは、
日本のみならず世界の魚食みたいなところでは、
また引き続きやっていきたいなと思いますね。
ワールドワイドな。
そんなところで、ちょっと今年はラップが一個も作れなかったっていう。
そっか。え?そっか。
あれ?まだ去年?
まだ去年ですね。
楽しみにしていただいているリスナーの方。
やっぱね、キャリアに向かい合うとラップなかなか作るメンタルじゃなくて。
キャリアに向き合ったらリリックが湧いてきたりするじゃないですか。
違うのを使うなっていうね。
そんな感じですね。本当に今年は人に恵まれた年だったとは思います。
アメリカからゴロマツさんが来てくれたりとかね。
今年は本当にいろんな人に支えられた魚食系ラジオも、
私もいろんな人に支えられた1年だったと思うので、
来年もいろんな人に支えていただきながら、
面白い魚食系のラジオをやっていきたいなと思います。
オンとオフをいい感じにバランスしながら、
ゲストさんも僕らも楽しく持続可能な感じでやっていきたいですね。
はい、そんな感じでやっていきたいなと思いますよ。
一応振り返りの振り出しが流行魚対象だったってことで、
カニさんに一応流行魚対象を選んでもらおうかなと、
締めに思うんですけど。
難しい。
お願いします。どうぞ。
ベビーホタテですね、今年は。
なるほどね。
魚、魚介類っていう部分ですけど、
やっぱこう流行ったなっていうところでいくと、
ベビーホタテは相当SNSも流行って、
私も覚えてあげたんで。
サバシャブも相当いなさがすごかったけど、
流行となるとやっぱベビーホだったなと思うんですね。
ありがとうございます。ベビーホ伝道師としても嬉しいです。
いやーほんとタコさんにね、
タコさんの影響力があったなっていう。
来年も食べていきましょう。
来年も食べていきたいなと。
来年また新しい流行魚が生まれたらいいなと思いました。
そうですね。
来年も楽しんでいきましょう。
そうですね、来年もいろんな魚食にまつわる言葉を拾って、
呟いて話して食べて笑っていきたいなと思いますんで、
よろしくお願いいたします。
じゃあ最後に一つ宣伝ですね。
ポッドキャストアワーズっていうのが、
例年やってるんですけど今年もありますということで、
リスナーズチョイスっていう、
リスナーさんがこのポッドキャスト面白いみたいな投稿できるものが、
33:03
1月21日まで投票を募集しているので、
ぜひジャパンポッドキャストアワーズでグーグル検索していただいて、
そこから魚食系ラジオっていうので投稿をお願いいたします。
本当に皆さん今年もありがとうございました。
来年も魚と食をもっと楽しくということで、
魚食系ラジオよろしくお願いいたします。
バイバイ。
33:53

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