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ravelll
はい、やっていきましょう。
juneboku
僕はね、eスポーツ概念は知ってるけれども、eスポーツのなんていうんですかね、界隈に身を置いてる知り合いっていうのはそう多くはなくて、どうもぐっちぃさんは数年前からそういう活動というかね、お仕事をされてるっていうのはなんとなく知ってはいたんですけど、
実際のところは全然詳しくは知らないので、これを機会にちょっとインタビュー、お仕事インタビューさせてもらいたいなと思っています。
ravelll
はい。
juneboku
じゃあまあ、2025年のところから聞こうかな。2025年ぐっちぃさんはそのeスポーツ界隈でお仕事されてたとお見受けしてるんですが、具体的にはどういった仕事内容でどれぐらいの頻度でどんなお仕事をしてるかっていうのをぜひ基本的なところから素人相手に教えてほしいなと思います。
ravelll
はい。まず僕はですね、今eスポーツキャスターという肩書きで活動をしております。
これは何というか、会社の中における部長とか課長とかソフトウェアエンジニアみたいな何かから与えられている役職名ではなくて、こういうことやってるからこういうことやってる人がこういう名前で呼ばれてるよねみたいな感じで勝手に自分で肩書きをつけて活動しているっていう状況ですね。
という状況になります。
で、具体的な業務内容なんですけど、一つと言いますか、基本的にはゲームの試合の解説であったりとか実況であったりとかっていうのを担当する立場ですね。
そうですね。いわゆる司会進行みたいなものと、あとはサッカーとかそういうのでも実況の方とか解説の方とかいると思うんですけど、みたいなものをその場その場で求められているポジションでやるみたいな仕事と思っていただければ大体間違いはないかなと思います。
やってることがサッカーとかの代わりにゲームになっているっていうぐらいで。
juneboku
なるほど。そっかそっか。まあ、eスポーツっていうぐらいなんで、結構、もともとのフィジカルスポーツの影響を強く受けている業界だと思うんですけど、そこでいうとこの実況の役割であることも解説の役割であることも兼任することもあるみたいな理解であってますか。
ravelll
はい、おっしゃる通りです。
juneboku
なるほど、確かに。でもなんかフィジカルスポーツ確かに実況の人と解説の人はなんか別れてて、2人いると収まりっていうなんか先入観はあるけど、それはeスポーツでも似たような感じなんですか。
ravelll
似たような感じですね。多くの種目、多くといっても僕もそこまでたくさんのeスポーツ界隈を見ているわけではないんですけど、見ている種目、見ているゲームの界隈の限りでは大体別れてることが多いですね。
juneboku
なるほど、だからフィジカルスポーツで言うと実況の人はアナウンサーさんとかテレビ局のアナウンサーさんとかで、とにかくその吐き吐きとちゃんと言葉がスラスラ出てきて状況説明ができる人が実況の人で、解説の人は例えばサッカーであれば元プロサッカー選手とか、
喋りを専門にしてるわけじゃないけど、その競技、対象としての競技のことをよく知っている人っていう、なんかこの役割分担ですよね、きっとあれはね。
ravelll
そうですね、ゲームの場合だと結構その実況するにもゲームをめちゃくちゃやってないとそもそも理解ができないっていうものが多いので、
結果として実況ができている人は、もちろんその元々解説をやられている人に比べたら知識で劣る部分はあるものの、ざっくりとした解説もできるみたいなことが多い気がしてますね。
juneboku
なるほど、だからフィジカルスポーツほどそこが細分化してそれぞれリング穴みたいなポジションが確立されているというよりは、まだその手前ぐらいの実況解説が細分化する前ぐらいのフェーズなのかもしれないですね。
ravelll
そうですね、かもしれないですし、その求められる知識がちょっとスポーツ、フィジカルスポーツと異なってくるかもしれないっていう感じですかね。
結構深いところまで理解していないとそもそもの実況がしづらいみたいな。
juneboku
そっか、そういう性質の違いか、例えば日本で言ったら野球とかサッカーってそもそもそれを見てる人自体がある程度わかってたりとかするところは確かになんかベースとして求められる知識の違いはありそうですね。
ravelll
はい、そうですね。
juneboku
おもしろい、もう早速おもしろいですね今ね、知らない世界の話なんで。
よかったですよかったです。
そっか、Eスポーツ、ビデオゲームの中にも大きくジャンルみたいのがあると思うんですけど、ぐっちぃさんが担当している、得意領域としているのは、僕は音ゲーのイメージはずっとあるんですよね、ぐっちぃさんはね。
ravelll
はい、そうですね。おっしゃる通りでして、音ゲー、音楽シミュレーションゲームの領域ですね。
僕はその中でも、ビートマニアって言うと聞いたことある人もぽつぽついるんじゃないかと思うんですけど、
juneboku
コナミの。
ravelll
そうですそうです、コナミさんが出している、ゲームセンターで遊ぶことができる、今はアミューズメント施設って言ったりしますけど、に置かれているゲームですね。
でその、もともとビートマニアって1991年とかだったかな、に稼働し始めて、ずっと続いてきたんですけど、今はまたこう、なんですかね、ゲーム自体が進化しまして、ビートマニア2DXっていう鍵盤の数がちょっと増えたゲームが出てまして、
で、それのプロシーン、プロ選手っていう概念が2020年に生まれまして、そのプロたちが出場するリーグ戦が毎年あるんですけど、
juneboku
リーグがあるの?
ravelll
はい、リーグ形式のチーム戦ですね、が毎年1シーズンごと行われてまして、で今年もそれが行われているんですけど、そういったプロシーンの解説とかに僕は関わっているみたいな感じですね。
juneboku
じゃあ選手としてもやってた?
ravelll
そうですね、選手としても1回やってまして、なのでプロ選手から解説に移ったっていう感じですね。
juneboku
でも確かにビートマニアは僕も多分世代的には通ってきた世代というか、出た頃にちょうどゲームセンターとかに行ってて見ててなんで、
なんとなくどういうゲームかっていうのは知ってます。でもあれですね、音ゲーの走りっぽいところですね、ビートマニアってね、きっと。
ravelll
そうですね、本当に走りだと思いますね。その前から存在してた音ゲーもあるとは思うんですけど、かなりバーンと世に渋谷渡ったっていう意味では、
何でしょうね、元祖的なというか、子祖的なと言えるゲームの1つだと思いますね。
juneboku
そういうイメージがあります。特に筐体が立派な筐体があって、そこで音に合わせて何かやるっていうジャンルを打ち立てたというイメージがありますね。
ravelll
本当におっしゃる通りだと思いますね。
juneboku
その後の流れにダンスダンスレボリューションとか、あとは太鼓の達人とかも位置づけられるのかなと思ってました。
ravelll
そうですね、時代感的にもそういう流れですね。
juneboku
確かに言われてみれば、ビーマニーの実況はビーマニーのことわかってないとスピード感もすごいしね。
解説どころか実況も確かにやってないとできなさそうっていうのが、サッカーとか野球と比べても確かにそうだろうなっていうのが感覚的に想像できてきました。
ravelll
はい、そうですね。サッカーとかだと残り時間がスタジアムに表示されてたりしますけど、音ゲーはそういうわけでもあんまりなかったりとかするんで、
これからどうなるみたいに言った瞬間に曲終わるとか知識ないと全然あり得るので、
juneboku
そうですね。
ravelll
専門知識がある程度は必要になってきちゃうところはありますね。
juneboku
そうだよな。何かわかってきた。そっかそっか。音ゲー以外のジャンルでぐっさんがここもカバーしてるってのはあるんですか?
ravelll
実は今のところなくてですね、これからカバー範囲を広げていきたいなと思っているところですね。
juneboku
そっかそっか。でもプレイヤーとしては格ゲーとかやったりするんですよね?
ravelll
そうですね。かなりやってますね。直近1年で700、800時間ぐらいやりましたね。
juneboku
そっかそっか。じゃあプレイヤーの面とそれをお仕事としてどのくらいかかってるかっていう2つの面があるのか。
ravelll
そうですね。あとはその音ゲーの中にもたくさんのゲームがあるので、他の音ゲーへの染み出しみたいなものもできたらいいなと同時に思っているところですね。
juneboku
なるほどな、確かにその界隈で仕事をしてキャスターとなれば、キャッチアップはし続けないといけないでしょうしね。
ravelll
そうですね、日々更新されますからね、ゲームの方は。
juneboku
そうですよね、フィジカルスポーツと比べたら、何ていうか、ゲームルールの変化はめちゃ早いだろうなっていうイメージがある。
ravelll
そうですね。
juneboku
サッカーのルールは数年に1回ちょっとマイナーチェンジがあるぐらいだと思いますけど。
ravelll
そうですね。
juneboku
eスポーツは、そもそもね、タイトルの新作が出たら絶対それキャッチアップしなきゃいけないですもんね。
ravelll
そうですね、おっしゃる通りです。
juneboku
ストリートファイター5の知識で6の実況はできないだろうから。
ravelll
はい、そうですね。
juneboku
そこはそうですよね。
ravelll
まっすっきり違いますからね。
juneboku
そっか。
いやー、じゃあ、フルタイムでそのeスポーツの仕事をしてるわけじゃないにしろ、やっぱり一定以上、ちゃんと継続的なコミットというか、もっと直接的な時間を通じていかないと成り立たない仕事ですよね。
それはそうか。
ravelll
おっしゃる通りですね、はい。
juneboku
いやー、やばいな、ちょっと収録、今ズームのあと2分を切ったけど、聞きたいことは、まだ入り口、ようやく入り口に立てたなっていうのが今だったので、聞きたいことはあるけど、ちょっとこの続きをどうするかは、まあいいか、もうちょっとこの感じで続けるか、そのうちブツッと切れるかもしれないけど。
ravelll
はい。
juneboku
クスさん的には、例えば5年後に1週間こういう比率になってたらいいなって、今現時点で思う、なんかこういうこれを目指してるんだよなっていうのはあるんですか、このeスポーツを。
まあ直接的には増やしたいか、もうちょっと減らしたいか、今と同じぐらい維持したいかと、まあざっくり3つぐらいアングルあると思うんですけど。
はい。
ravelll
そうですね、それで言うとまず増やしたいと思ってます。
juneboku
そうなんですね。
ravelll
本当に多ければ多いほど良いなと思ってます。ただその前提としてやっぱり妻もいるので、その背景が健康的な状態を保てる限りにおいて最大化したいっていう感じですね。
juneboku
なるほど、なるほど、なるほど、よく分かってきた。僕は背景含めて、なんか立場が近いのもあってすごい今のだけでも分かることがいっぱいあったな、なるほど。
だからeスポーツの仕事でバンバン稼げるようになればもっと増やすこともポジティブって感じか。
ravelll
はい、おっしゃる通りですね。
juneboku
なるほど、で一方でソフトウェアエンジニアの仕事は今2025年時点においてはけっこう単価はいいので、なかなかそれを捨てにくいっていうのは僕もそうなので分かる。
ravelll
はい、戻ってまいりました。
juneboku
切れましたね、はい。ちょっと引き続きeスポーツというかビデオゲームの方の話はまだまだ全然聞きたりないので。
ravelll
はい。
juneboku
引き続きお付き合いください。
ravelll
はい、ぜひ。
juneboku
じゃあぐっさん個人の内発的な動機としてeスポーツ界隈に関わっていたい、もうちょっと言えば貢献したいというか芯を盛り上げたいぐらいまであるのかなと話を聞いて感じまして。
ravelll
はい。
juneboku
ぐっさんから見たこのeスポーツの魅力っていうのはどのあたりにあるんですか。
ravelll
そうですね、そうですね。
まずこう自分が活動している最も大きなこう内発的な動機としてはやっぱりこう自分自身がゲームすごい好きだからっていうのは一つあるんですよね。
もともとなんですかね、こうなんだろう、こうある種異常とも言えるぐらいゲームをしてきたので、ソフトウェアエンジニアになった大学時代からずっとやってましたけど、
そのなんだろう、余暇時間大体全部使うみたいな感じでしたし、こう会社員になって以降も、こうなんですかね、もうとりあえずそれはやらねばならないことみたいなもう状態だったんですよね。
やるとかやらないとかっていうよりは。
で、やれないとこうなんていうか、なんでできないんだよみたいな感じでずっと。
そうなんですよ、ライフワークって。
そうなんですよね、特にこうなんだろう、プロシーンっていうものが発足する前からそういう状態、その腕が落ちるからこう時間をあんまり空けたくない、その遊びに行く頻度あんまり空けたくないとか、
そうみたいな感じだったんですけど、やっぱりそうなった時に、そういうなんですかね、それぐらいのめり込んできたゲームを仕事として関われるっていうのはすごくこうなんですかね、一番自分がパフォーマンスを出しやすい領域だろうなっていうのは思ったんですよね。
で、やっぱりパフォーマンスが出せるとその分どんどん仕事はおもしろくなっていくだろうし、やっぱりこうそういう楽しいとできるが重なる領域で仕事をしたいなっていうのは常々昔から思っていたことなので、
そういうなんですかね、自分にとっていわゆる転職というかみたいなものになりうる一つの仕事領域なのかもしれないと思って、こうなんでしょう、手を出したっていうのが最初の動機ですかね。
juneboku
そうか。もともとだから、eスポーツとかプロ選手とかなる前からやってたら、急になんかそれがこれから仕事になっていくらしいっていう近く変動が後からやってきてるのか、ぐっさんの世代とか。
ravelll
そうですそうです。
juneboku
今の小学生とかからすると、なんかもうeスポーツ選手っていうのがもう見えてるから、小学校の頃にゲームやりつつ、ワンチャンこれ仕事になるのかっていうのが、今時点からなんかよぎったりしてると思うんですけど、今の小学生とかって。
でも僕らの時ってね、なんか僕とぐっさんちょっと年齢差あるけど、僕の時、僕が小学生の時はまあ「ゲーム脳」とか言われた時代だから。ゲームやると頭悪くなるみたいなことは、結構なんか自分の親世代は結構それをそうだよなっていう、結構信じてる人もいっぱいいたなっていう感じだから。
自分が大人になる頃に、eスポーツ、ゲームというよりはeスポーツとして、それでヒーローになる人が出てっていうのは、けっこう隔世の感はあるんですよね、僕の世代だと。
でもぐっさんはまあそう遠くないというか、小学生時代のぐっさんから見たら、たぶん今そう見えてるのは僕とそんなに違わないのかな。
ravelll
そうですね、もうそれこそゲーム脳っていう言葉を聞いて、そういえばそういう時代あったなっていうのがちゃんとこうイメージできるぐらいにはそんなに離れていないですね。
juneboku
そうだよね、でもそれが仕事になって、まあでも「天職」っていう言葉はこういう時に使うので合ってるなと思っていて、僕が「天職」とかあるいは類似の概念で「才能」とかっていう時は、高いパフォーマンスを出すことももちろんそうだけど、やめろって言われてもやっちゃうようなこと。
だからそれがけっこう僕の「才能」とかの捉え方ってそっちに近いから、後者に近いから、そういう意味でぐっさんはとにかく頼まれるでもなく、自分で何故か金払ってやってたわけだから、それはもうそれをやらないって選択があんまりなかったんですね。
ravelll
そうですね。なので、こういったところが人生を支える一つの方法になるならば好めないなっていうのは未だに思っていることですね。
juneboku
なるほどな。だからもしかしたら入り口は太鼓の達人とかだったりするのかもしれないですね、人によってはね。
ravelll
それは非常に鋭いところでして、太鼓の達人出身っていう人はビートマニア界隈には結構いるんですよ。ビートマニアだったりとか、あとビートマニアが所属しているというか含まれているBマニアプロリーグっていうのがそのリーグの名前なんですけど、それが3機種で構成されてるんですね。
ビートマニア2DXっていうゲームとサウンドボルテックスっていうゲームとダンスダンスレボリューションというゲームなんですけど、そのうちのサウンドボルテックスっていう、それも鍵盤叩くゲームなんですけど、そっちの方のゲームだと太鼓の達人出身の人が結構いますね。
juneboku
じゃあ入り口になってるんだ。ゲームセンターの中でも子ども向けのコーナーにもあるじゃないですか、太鼓の達人って。結構幼稚園とかイオンとか行ったときに太鼓の達人は見たことがあるし、やったこと、1回以上やったことあるっていう人はやっぱり数としてはすごい多いだろうと思うので。そっか、じゃあそういうのが下支えしてるんだなぁ。
ravelll
そうですね。
juneboku
めっちゃおもしろい話だな、それな。なんか真面目に研究してもおもしろそうなぐらいのテーマだなと思いました。どうそこにBマニに至ってるのかっていうのはね。ぐっさんはBマニの出会いは覚えてるんですか?
ravelll
出会いは覚えてますね。一番最初に触れたのは、まだ鍵盤が5個のやつ、いわゆるビートマニアなんですけど。
juneboku
5個か。プレイステーションの頃か。あれコントローラー売ってたな。鍵盤5個か。
ravelll
そうです、アスキーさんが出してたコントローラーですぐにスクラッチが回らなくなるやつなんですけど。
juneboku
摩耗するからね。
ravelll
あれですね、最初は。何で買ってもらったんだっけな。ちょっと忘れちゃいましたけど、小学生ぐらいの時に確か、あれを買ってもらって、コントローラーと一緒に。それで遊んだのが初めてですね。
juneboku
でもあれを買ってほしいとなるぐらいには、出会った瞬間からあったんですね、気持ちがね。
ravelll
多分何かあったんでしょうね。
juneboku
それすごいな、それすごい話だな。
ravelll
そうみたいな感じでしたね。それは、でも言うてそこまでのめり込まなくって。
juneboku
あ、そうなんだ、意外。
ravelll
その後に、中学校に入学した時に、同じ部活だった子から、その子が、同じコナミが出しているポップンミュージックっていう音楽があるんですけど、
それにめちゃくちゃハマっていた子がいて、その子が、ちょうど地元のボーリング場にポップミュージックの古いやつが動いてて、そこあるから遊びに行こうよみたいになって、それで遊びに行って、なんかおもろいねみたいな感じになって、
で、同じくその子から、なんかそのビートマニア2DXっていうゲームがあって、これやってよみたいに言われて触れたのがきっかけ、今の形のビートマニア2DXに触った初めてのきっかけ。で、そっちはなんかすごいのめり込んだんですよね。
juneboku
じゃあタイミング的にはグッサンの中で機が熟すのはそのときだったんだね。
ravelll
そうですね、そのタイミングですね。23年前ぐらいとかですかね、たぶん。
juneboku
おもろ。そっか、ポップミュージックもありましたね。僕は、僕の生活の中では、たぶん10年以上ぶりに、あ、ポップミュージック、そうあったよなって思いましたけど。
ありました。
ありましたっていうか、あるわけですよね、今もね。
ravelll
そうですね、今もありますし、何だったら一番最近新作が出た音ゲーかもしれないですね。
juneboku
そうなんだ、そして入ってる曲もバイバイファイトとか、テトリスとかだから、フォニーとかだから、あー、なんか、なるほど、ポップですね。
ravelll
そうなんです、ポップな曲がすごいたくさん入ってます。
juneboku
これでも確かに小中学生とかが入ってくるにはいいですね、とってもね、早めの曲。
ravelll
そうなんです、筐体の見た目が、曲もそうですし、筐体の見た目がもうめちゃくちゃかわいいんで。
juneboku
そうだよね、うん、確かにな、ビーマニーとかごついもんな。
ravelll
ごっついんですよ、ほんとにごつくて。
juneboku
まあかっこいい曲。
ravelll
しかもなんかこう、ちょっと台があるんですよ。
あー、確かに。
そこによいしょってこう、上がって遊ぶっていう感じなので。
juneboku
そうだよな、僕。
ravelll
進撃ハードルもちょっと一番どうしても上がっちゃうっていうのはあるかなと思いますね。
juneboku
そうだな、僕が小学校高学年ぐらいのときのゲームセンターって、やっぱりちょっとね、怖いイメージを帯びてた最後の世代ぐらいなのかな。
うん。
今、それでね、やっぱりこう格ゲーとかって向かい側で乱入があって、そこで治安の悪いエピソードっていっぱいあるじゃないですか、昔のゲームセンターの。
ravelll
ありますね。
はい。
juneboku
あるかな。それだと、やっぱり裾野は広がんないよなって思うから。
ポップミュージックとかそういう感じじゃないものは、もうそもそもが明るい場所にあって、揉め事の、カバコとあんまり縁がなさそうな印象があるから。
こういう印象とか多分大事なんだな、地味にこういろんな分岐に効いてるんだろうな。
ravelll
そうですね。なんか昔はやっぱりゲームセンターって、あんまり大手のゲームセンターもたくさんありましたけど、結構個人が運営してるゲームセンターがたくさんあって。
juneboku
ああ、そうか。
ravelll
個人が運営してるゲームセンターだと、結構そのなんですかね、どんなゲームを置いててもまさにそうじゅんさんがおっしゃられたように、結構アングラチックな雰囲気になってて。
一応その中にポップな筐体も置いてあるが、ゲーセンとしては、なかなかダークサイトな感じになっちゃってて遊びづらいみたいな。そもそも子供が入ってこないみたいなところが多かったので、
なかなか遊びに来る小さい子も多くはなかったのかなと思いますね。
一方、今は悲しいことに結構個人運営のゲームセンターってガンガン閉店してしまって、ここ10年ぐらいですかね。
そうでしょうね。
その中で結構大手のゲームセンターがちょっとずつ増えたりとか、あとは小さい規模のゲームセンターチェーンを買収したりとか。
juneboku
へえ、なるほど。
ravelll
っていう動きがすごいあって、なのでそういった大手運営のゲームセンターって基本的にはやっぱり万人が入ってきやすいような作りになってるので、めちゃくちゃ明るくてポップでみたいな。
なので子供でもかなり気軽に入って来れるような状況にようやくなって、そこにポップな筐体があったらやってくれる可能性が前よりは高いのかなみたいな状況にはなってると思いますね。
juneboku
いやーおもしろい。いやーこの辺の歴史の話もおもしろいこといっぱいありそうだな。お客さんもポップを通ってたんですね。
ravelll
そうですね。かなりやりましたね。最初ゲームセンターに通いだした時に一番やってたのはポップミュージックでしたね。
juneboku
そうか。でもそういう意味で音ゲーはその時からずっと今日までやり続けてるんですね。
ravelll
そうですね。はい。
juneboku
いやーおもしろいなー。やっぱりリズムに合わせて何かを叩きたい生き物らしいでしょうね。
ravelll
いやー。
juneboku
ずっとやってるわけじゃない。
ravelll
そうなんでしょうね。すごいですね。なんか広く見たらピアノとかドラムとかもそうですからね。確かに。
juneboku
お客さんピアノもやるわけですもんね。
ravelll
そうですね。はい。
juneboku
でもそうか。ガチャガチャ叩く方が仕事にもつながっていて。いやーおもしろいもんだな人生はな。
ravelll
いや本当に何がどうつながるかわかんないもんですね。
juneboku
わかんないですよね。今回僕本当に個人的な興味でぐっさんにこの辺そういえば正面から聞いたことないなと思ったから聞いてみたんですけど
結構ね純木生活は子育て中の友人で聞いてくれてる人もいるので、今小学生育ててる人とかであれば結構子供がなんかゲームばっかりやっててみたいなそういう悩みっぽいもの聞くことも少なくない中で
今だとねそれが仕事になるかもしれないって思うと、どんぐらい制限するのかどれぐらいいいぞもっとやれってやるのかめちゃむずいだろうなとも思って。
ravelll
そうですね。全力でやりこませるみたいなのはそんなに悪いことじゃないんじゃないかなって思っちゃいますけどね。
ゲームをこうより上手くなるためには何を考えるかあるんだろうみたいなのを一緒に考えてみるとかっていうのは結構そのどんどんどんどんすごい普遍的な問題に落とし込まれていくので、