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純朴生活へようこそ。どうも、純朴です。
2024年11月25日、月曜日の夜に喋っています。このまま公開するつもりです。
今日は、学習支援ボランティアで小学校に行く予定の日でした。朝起きて行ってきましたね。
今日は、またよくお世話になっている小学校4年生のドワール学級のお手伝いをさせてもらうことになったので、朝一で教室に向かったところですね。
ある一人の児童の席の周りに8人か10人ぐらい集まっていて、人が。
なんかおもしろいことが起きてるんだろうなーって思っていたら、
あ、純先生ちょうどいいとこに来たって言われて、なになにってなって、人が集まっているところに呼ばれていったんですよね。
そしたらちょっとしたギアみたいなのがあって、
純先生、ここを触りながらこのボタンを押してみてって言われて、いやこれ絶対嫌なやつじゃん。
頼まれた瞬間にこれは絶対嫌なやつっていうのがわかる、その場の雰囲気で。
みんな嬉しそうにこっちを見てるし。
でもね、僕はこういうのは、児童のこういうのは受けてたって決めてるんで、
あ、ここを持ってこう押せばいいのねって言って、何も警戒してない感じの無垢な獲物の手でね、
これを押したらいいのね、やってみるねって言ってピッてやったらバチンですよ。
もうビリビリ来るというかさ、バチンってなるやつね。
痛いって言ったらもうみんな大喜びですよ。
ひどいもんですね。そんな感じで朝が始まっておもしろかったです。
今日は4年生のクラスが結構ね、にぎやかでみんなすごく楽しそうに過ごしていて、
僕から見て学校に来て楽しく過ごしてるんだなって見えるんで、結構ニコニコしちゃうんだけれども、
担任の先生から見ると、4年生なんだからもうちょっとメリハリつけてほしいっていうのがあるみたいね。
今日もある授業がこれから始まりますよってなったんだけど、なかなか教室が静かにならなくて、
日直さんみたいな人が前に出て、これから2時間目の国語の授業を始めます。
よろしくお願いしますみたいなことを言うんだよね、日直さんがね。
なんとなく見てると、教室が十分静かになったら日直さんがそれを言い始めて授業が始まるんだけど、
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今日は結構にぎやかだったもんで、なかなか始まらなくて。
日直さん、もうなかなか自分の仕事が終わらないので、担任の先生が一度席に戻して、
それからまた2,3分かかったのかな、静かになるまで。
さすがに授業始まらないなってなって、これまずいやつかもって児童たちが気づき始めて、
そしたらまた改めて日直さんが教室の前まで行って、授業始めますってなったんだけど、
それに関して担任の先生が、「いつ静かになるの?」みたいな感じでお叱りの時間がありましたね。
そんな長々とした説教じゃなくて、割と端的に担任の先生がまとめて、僕なんかは関心しちゃったな。
言うべきことは言うが、だらだら喋んないみたいな感じでね。
でもそういうね、教室で児童たちが先生に怒られてるときって、僕も怒られてる気持ちとしてはね、
児童たちと同じ側の気持ちになって、今日は自分が小学校4年生のときに怒られたときのこととか思い出してましたね。
怒られるとね、元気なくなっちゃうんだよな、僕な。
今日もちょっとシュンとしてましたね。教室が怒られのモードになったときに凹んでたね、僕はね。
自分が小学校4年生のときはね、あれか、アバシリーの中央小学校だったよね。
4年3組だったかな。3年3組から4年3組になったんだったかな。
3年生のときは鈴木先生っていうベテランの先生で、僕、鈴木先生のことをすごい好きだった覚えがあるな。
今いくつだ?僕より20上とかから。今60歳ぐらいかな。ちょっとわかんないけどね。
いや、もっと上か。65、もしかしたらそろそろ定年退職されたぐらいかもね、鈴木先生、ご存命であればね。
基本は1年生、2年生、3年生、4年生、5年生、6年生って担任が2年ずつつく感じだったんだけど、
3年3組のときにすごく好きだった鈴木先生が4年生、続投にならずに新任の若い女の先生が来たんですよね、4年生のときに。
新卒だったのかな。鈴木先生じゃないんだ、鈴木先生じゃなくなっちゃうんだっていうことで、
ちょっと王子の気持ちを詳細まで思い出せるわけじゃないんだけど、あれ、したら先生って女の先生だったかな。
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多分ね、寂しかったとかあるんだろうな、鈴木先生ともう1年と思ってたのに、よくわかんない新人の若いのが来たみたいな感じで。
多分だけどね。おもしろくなかったのかな。
なんかね、僕とプラス3人、4人でよくつるんでいるキッズだったんだけど、
その4人で割と先生に反抗しちゃって、なめてたんでしょうね、新たな先生っていうことでね。
当時のことを思い出すとね、すごい暗い気持ちになるね、自分の幼さとクソガキっぷりというかね。
本当に良くないですよね。
だからそれに比べるとね、今僕が同席させてもらってる4年生のクラスなんてね、
みんなちゃんとしてるというか、そういう変な、よくわかんない突っかかり方してる人とかいないからさ。
今日、みなさんが怒られてるのを僕も一緒に教室で聞きながら、
はい、すいませんって、その説は、なんか愚かなことをしていたなと思ってね、ちょっとへこんだりしてましたね。
マシュリーの中小小学校は、紅葉が丘っていう丘に登っていく坂道の途中にある学校で、
当時ね、いつかな、小4、小5ぐらいのときかな、2時間目後の20分休みとか、休み時間があと1分ぐらいで終わりそうってなったら、
わざとボールをバーンと高く上に蹴り上げて、フェンスを越えるような感じでボールを蹴り上げて、
その学校の敷地の外までボールを飛ばして、坂道をボールが転がってっちゃったんで、それを取りに行ってましたって感じで、
3時間目に出ないみたいなことをやってたときもあったね。何をやってたんだろうね。
そういう具校がたくさんあるんだよね。最近、具校減ってきたけど、先生の何歳、30何歳ぐらいまで具校がいっぱいあってね。
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よくわかんないよね、何か思い出すとね。たまに思い出すようにしてるの、自分のダメな感じとかをね。
その時々、4年生のときの他人の先生もそうだけどさ、傷つける、他人を傷つけるようなことをやってるんですよね、人生の中でね。
それを思い出してはね、傷つけてしまったものはもう元には戻らないのはわかりつつ、せめて残りの人生で少しでもプラスになることをやれたらいいのかな。
それが償いになるわけじゃないんだけど、傷つけてしまった相手に対してはね。
さらに新しい人を傷つけるよりは喜ばれるようなことをやるほうがまだましいなのかな。
自分の罪の意識を軽くしたいのもあるんだろうけど、そんな気持ちでやってますね。
そういうことを思うと、想像力がないって怖いですよね。
今なら教員として小学校に配属された新しい先生がさ、小学校4年生の担任を持つことになってさ、めちゃくちゃ大変じゃんって、さすがに分かるよ、41歳の自分には。
そういう人に、むしろそういう人の力にならなきゃいけないってことは、今の自分には分かるけどね。
当時の小学校4年生の今に比べても、和をかけて未熟な自分には分からんかったですよね、その立場の人は。
それが分かるのは、いろんな経験をした、知識をつけたからなので、想像力養うにはとにかくいろんなことを知っていなきゃいけないなと思いますね。
僕は思いやりみたいなものをあんまり信用していなくて、思いやりがあればとかってあるけど、思いやりでは想像力はあんまり養われないなって感覚がありますね、知識。
とにかく知識がない、知らないことは想像できないですよね。だから知るためのことをやっていかないといけないよね。
いやーなんか、いもずるしきにいろいろ思い出してきましたね。
高生の4年生ぐらいのときに休み時間に友達とバットを振ってたんですよね、外で遊んで。ピッチングとバッティングの遊びみたいなやつで。
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バットがね、下の方が折れてるやつで、バットってさ、一番太いボールを打つ方と握る方があって、握る方の一番下ってポコッとちょっと膨らんでいて、
そこの部分が折れてなくなっちゃってて、ガムテープかなんかで留めてある折れたバットが高生の寮にあって、それを持って外に遊びに行って遊んでたんですよね、友達とね。
で、僕がバット振ったときに、いやーあれびっくりしたよね。握るところの下にあるポコッとした膨らんだ部分がないとバット振ったときにヒュンって飛んでくんだよね、バットってね。
いやーそれはね、知らなかった。今はわかるけどね。
あ、バット、下のあそこがないとバット振ったときにすっぽ抜けて飛んでくんだっていうのはね、わかってなかった。
で、ビューンって飛んでってね、ドイツ語のナサハラ先生の車がそこの近くに停めてあって、フォルクスワーゲンのゴルフでしたよね、確かね。
のね、横のドアにバットがバーンってぶつかってね、思いっきりへこんでね、これはやったなーと思ってね、ナサハラ先生の共感室に行って謝って。
当時、ちょっとしたアルバイトしててね、短期のアルバイトしてて10万円くらい入ってくる予定があったんだけど、2ヶ月くらい働いてたんだっけな。短期でね。
米屋のアルバイトだった気がするけどなんだったか忘れちゃったな。
その給料がもうすぐ入る予定だから、もう修理費に当てるしかないってことで、ナサハラ先生のところに謝りに行って。
全額払いますって言って、お金持ってったらナサハラ先生がびっくりしてて、本当にお金持ってくると思わなかったって言われて。
なんだったんだろうね、あれね。最初は修理代払ってもらうぞーみたいなこと言ってたと思うんだけど、実際持ってったら、まあとはいえ学生のやったことだしみたいな感じで、半額で免除してくれたんだっけな。
その場で、おうちの方に電話は繋がるかって言われて、実家に電話かけて、当時僕PHS持ってたのかな。
実家に電話かけて、母親がナッシーと話してくれて、今回のことはあれだけど、反省もしてるようですし、ちょっと半額で、みたいな感じじゃなかった。
確かそんな感じでナッシーが、修理代8万円ぐらいかかったんだっけな。
それを僕の負担は4万でいいよって言ってくれて、どういうやりとりしたか忘れたけど、僕もそれでお言葉に甘えてってなったんだっけな。
4万円だか5万円だか払ったんだよね、ナッシーにね。
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よく考えたらすごくない?僕が教員だとして、その辺止めておいたら、学生の不注意でへこまされて、修理代8万だかかって、半分は自分で払うってさ。
たまったもんじゃないよね、急に。4万円とか払うことになったらね。
でもナッシーはそういう対応してくれたんだよね。
だから僕も今、誰かっていうのは自分より若い人ね、主にね。
例えば近所の小学生が遊んでて、僕に10万円ぐらいの何かが降りかかったら、2、3割で許すみたいな。
そういう対応をしたり、あのときしてもらったことをどっかで返すタイミングが来るのかな、わかんないけど。
そんなことないに越したことはないんだけど、もし自分が何か若い人のちょっと遊んでたときの不注意とかで自分に不利益が来ても、
妻が怪我させられるとかだったらどういう対応になるかわかんないけども、
多少お金がかかるぐらいの話であれば、話はした上で、気をつけてねって話はした上で、
そうね、満額はもらわないみたいな、そういう対応するかな。
でも待てよ、あのとき自分で稼いだお金だったんだな、あれな、そういえばな。
もしそういう人がいて、代わりに親が払おうとしてくるとかだったら全額もらうかもね。
どうだろうね。学生さんが働いて返しますとかで満額持ってきたら一部だけもらって気をつけてねって許せるかもな。
ちょっとわかんない。そういう状況になってないとわかんないけど。
いや、そう考えたらな。ナッシーすごいな。かっこいいんじゃない?かっこいい対応な気がしますね。
ナッシーといえばね、ナッシー、ドイツ語の授業があったよね。
ドイツ語のテストで0点取ったよね、ナッシーのね、高校4年生のときかな。
何も勉強しないでいったら見事に0点取ったよね。
で、その何かの回で0点取って、その次のテストで100点取ったら、
前回からの差分がプラス100っていうすごい記録出るから、次100点取ろうと思って頑張ったんだけど、
なんか89点ぐらいだったんだよね、確かね。
それでもね、前回から89点アップってなかなかだよね。あの記録破られたから。
どうでしょう、九州の高校生。0点から100点になった人はいたのかな、あの後。
そんなこともありましたね。
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ドイツ語の、ドイツ語何にも覚えてないな。
なんか、いはまとあっぱは恋に落ち入りましたっていう文章があったの覚えてるな。
すごいよね。日本語訳がすごいんだと思うんだけど。
いはまとあっぱは恋に落ち入りましたっていう文章、確かあったよ、なんかドイツ語のテキストにね。
はい、おもしろかった。
いや、なんか久しぶりに那須原先生のこととか鈴木先生、下原先生のことを思い出して、ちょっとエモくなってきたな。
はい、そんな感じでした。
いや、なんかね、本当にね、いろんな人に申し訳ないことをしながら生きてきてる人生ですね。
残りの人生で少しでもこの世にプラスになるようなことをしていきたいなと思ってます。
想像力を働かせたいし、そのために今知らないことをもっと知るっていうのもやっていきたいと思ってます。
この番組では皆さんの柔らかしいエピソードを募集しています。
よかったら教えてください。また次のエピソードでお会いしましょう。
お会いしましょう。お会いしましょう。
じゅんぼくでした。
See you next time.
したっけ。バイバイ。