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どうも、こんばんは。 2025年3月11日火曜日の夜に撮っています。このまま公開するつもりです。
311ですね。今日付けをね、読み上げて思いました。東日本大震災の時。 そうですね。僕は東京都内で一人暮らしをしていた時期でしたね。
この話、いろんなところで繰り返ししてるんですけども、1年に1回ぐらいね、同じ話してもいいでしょう。
ちょっと防災のこととかね、考えていきたいですね。よろしくお願いします。そんな日ですね。
小学校での実体験
最近、また小学校、学習支援ボランティアで小学校行ったんで、その話をちょっとしようかな。
もうあれですよ、修行式が近くてですね。僕もその修行式に参加したら、そこで今言ってる小学校との関わりも一旦一区切りになるので、だいぶ寂しい気持ちがありますね。
ちょっと修行式なぁ。どんな感じなんだろう。なんかうっかり、歓喜余って泣いちゃうようなそういうシーンとかあったりするのかしら。
ちょっとドキドキですね。最近小学校行って、休み時間にね、ある児童2人がじゃれあっててね。あれは男性ですね。男性児童2人がじゃれあっていて、1人がA君B君としましょうか。
A君がB君の顎を下から持ち上げるような感じで、手のひらをグーッと押し付けて、グーッとやって、ほっぺたを上にあげて変顔させるみたいな、そういう遊びなの?何か分かんないけどやってて、近く通りかかったね。
こいつね、ここグーッてやったらシワできて、おじいちゃんの顔になるから見てって言うからさ、どれどれと思ってさ、B君の顔を見たらね、肌もっちもちやんけと思って、全然おじいちゃんの顔になってなかったですね。もう隠しきれないフレッシュな肌という感じでですね。
おじいちゃんの肌っていうのはどういうものか教えてやろうかという気持ちがしましたね。すごく隠しきれない肌のピチピチさっていうのが存在するんだなと思いましたね。
あとそれからこの間ですね、4年生の理科の授業で今水蒸気とかね、この辺をやっていて、教室に水を入れたビーカーを金曜日だから教室に置いて、ビーカー2つに同じ量の、同じメモリーのとこまで水を入れて、片方にはラップをかぶせて、もう片方には何も蓋を付けずに金曜日それを置いて、
それで週明け月曜日見たら、水の傘がね、量がそれぞれラップをしたほうとしてなかったほうで、どんな変化があったかっていうのを見てですね、そこで水蒸気、水が蒸発して空気中に出てくるみたいな話を習った後で、中庭のいろんなとこにも水蒸気が発生しているのかどうかを調べるための仕掛けをしてみようということですね。
リカの時間に、一クラスでね、中庭にみんな出たわけですよ。
中庭に出たらね、もう中庭に飛び出した瞬間にもう遊びが始まりますよね。
で、先生もそれは織り込み済みって感じで、もう中庭に一斉に散らばって、もう分子運動みたいな感じですよ。
もうその中庭の中をね、児童がもう十方無尽に端から端まで使って遊び回るわけですよね。
で、先生もちょっとした、今休み時間じゃないよとかってね、今授業中だよとかね、勉強する時間だよとかっていう、先生の言ってることはその通りで、授業は何時間目は何時から何時までっていうのは決まってるわけで、
授業時間っていうのは、児童たちは勉強するっていうことになっていて、その先生が言ってること自体は何も否定するところがないんですけども、
僕は学習支援ボランティアっていう教員免許もと教員でもなく、児童ともまた全然違う立場で、ある種当事者性の低い第三者的にその場に同席させてもらってるものですから、
結構引いた見方をするときがあるんだけども、その理科の時間もね、確かにこの例えば何、10時35分っていうのは授業時間、勉強する時間だったりする。
それはそうだけれども、児童たちの前世という単位まで一旦ズームアウトして見てみると、目一杯遊ぶ時期でもあるよなと、そういうことも思いました。
というのは、例えば40歳の男性女性を20人ずつ集めて、じゃあこの後ちょっと中庭で作業終わりますって言って、そういう人たちを中庭に集合させたとしても走り回ったりしないじゃないですか、多くの場合は。
おそらく僕の想像だとそうだな。そう考えるとね、中庭に30人とか40人を放ったときに、あんだけ走り回って遊び始めて、池の水が、表面が凍って氷になってるから、10人ぐらいは池の表面の氷を割って集めて、
誰が一番でかい氷の板をゲットできるかみたいなことをやり始めるわけですよね。誰に頼まれるでもなく。すごく自然にそれが始まるから、今勉強する時間だよっていうのもそうだけど、今目一杯遊ぶ時期だよっていうのも、これもまた一つの真実なんじゃないかと思ってですね。
で、僕が言ってる小学校の先生たちって、結構大らかというか寛容というか、児童たちのそのままの気持ちみたいなのを結構尊重するスタイルに見えていて、だから隣散らして整列させるとかもね、軍隊みたいに扱うこともないし、
まあ割と走り回ってる人たちは割とそのままで。カオスといえばカオスなんだけども、みんな元気そうでね、楽しそうな姿があるっていうのはいいですよ。小学校の風景としてね。児童たちが生き生きとしてるっていうのはね、本当にいいんですよ。
胸に迫るものがありますよね。なんかそれが許される。今、2025年の日本という国で、児童たちがね、10歳11歳ぐらいの人たちがそういうふうにしていて、許される環境があるっていうのは本当に素晴らしいことだと僕は思いますよ。
目いっぱい遊んでほしいですね。本当に良かったですね。そういうのありました。小学校の話はそのくらいかな。修行式がもうちょっとなんでね。なんかドキドキしてきたな。
遊びと学びの両立
それ以外の話だと、今日火曜日ですけど、そうそう同日月あたりですね、Vivesでコーディングするっていう実験に取り組んでいてですね、これは英語圏でViveコーディングっていうAIエージェントにどんどんプログラミングを任せて、
AIエージェントが最高スピードで作業を進められるように人間はノリで、いいじゃん、そうそう、もっとやってっていう感じで、どんどんOK、OK、OK、AIエージェントの提案をOK、OK、OKってやってどんどん実装を進めていくコーディング、プログラミングのスタイルみたいな感じですね。
そういうViveコーディングっていう、日本語で言うとVivesでコーディングみたいなそういう概念が最近生まれたらしいっていうのを知ってですね、自分を振り返ってみると、確かにこの生成AIとかAIエージェントを使ってはいて、もっと使おうと思ってたんだけど、
どうも自分が主体となってコーディングしていたときの体験を引きずっているというか、僕は15年ぐらいそういう時間を過ごしてきてしまったので、結構それが固定、関連化してるんでしょうね、自分の中で。
なんかこうAIエージェントとか使うんだけど、向こうというかね、AIエージェントが向こうって言ってたけど、AIエージェントが出してきた提案とかあると、じっくりそれの内容確認して、ちゃんと精査した上で取り込むものは取り込むし、これはちょっとここがいまいちだからやり直してみたいなことやっていて、やると、そうなんですよね。
例えばAIエージェントが1分でドカッと提案してきたやつを、僕がそれをじっくり見るのに10分かかるとかやってると、結局AIエージェント1分でできてることを、僕の時間10分かかると合計1週のサイクルは11分になっちゃうんですよね。
でもそうじゃなくて、AIエージェントがこんな感じですって言ったら、詳細見てないけどいいと思うって言って、ピャッと取り込んで動かしてみて、ここなんか変だから直してって言ったら、また1分ぐらいでピャッとこんな感じ、ここ変えて、このファイルのここ変えて、ここ変えて、新しいファイルこうやって作って、こういうふうにやりますって言ったら、多分大丈夫そう、動作確認だけやろうって言って、バンバン取り入れると、
これまで1分10分1分10分みたいに回してたサイクルが1分1分とかで回せるようになっていくと、その結果ガンガンにコーディングが進んで、すごい勢いでソフトウェアが組み上げられていくと、そういう様式が誕生しつつあるらしいということで、僕もやってみたんですよ。
同日月で、土曜日にちょっとだけこういうソフトウェアを作ろうかなっていうことだけ決めて、軽く5行ぐらいの過剰書きでこういうことをするソフトウェアです。
最初にこれをして、次にこれをして、最後にこれをするようなソフトウェアですというソフトウェアの簡単な説明だけ書いて、それを元にガンガン生成させるって言って、結局日曜日に3時間ぐらい時間経ったのかな。
たぶん自分一人でやってたら、生活の中の隙間時間でやってたら、どうだな、2週間とか3週間かけてちまちま進めて動かしていったんじゃないかなという規模感のものが、日曜日の3時間ぐらいひたすらAIエージェントにバイブスで反応しながらやってたら、
あっという間に動くものができて、今生活の中で活用できるところまで来ましたね。
おもしろいですね。ここに来てソフトウェア開発が今までと全然違う形で自分に新鮮な喜び、刺激、驚き、そういうものをもたらしてくれるとはね、あんまり想像してない未来だったので、楽しいですね。
もっといろんなソフトウェア作りたいなと思わせてくれるような非常におもしろい体験だなと感じています。
AIエージェントの影響
そうなんですよ。ただね、本当にこういうやり方やってる人たくさんいて、皆さん散々すでに言及してることでもありますけども、僕もそれを肌で体感したのは、めちゃくちゃ疲れるってことですね、これやると。
AIがやってくるスピードに合わせて、基本的にはアップループするんだけど、すぐ自分にボールが返ってくるんですよね。
例えばこれが現場リーダーみたいな感じだと、一個指示出して1時間部下が稼働してくれたら、一旦ボールをどんどん打ち返せば手が離れるわけだけども、
AIエージェントはすごい勢いで作業して、できました、これどうですか、これ見てください、これどうですかって感じでガンガンボールを投げ返してくるんで、それに応じてるとめちゃくちゃ疲れるんですよね。
自分一人だったらもうちょっとのんびり進めるであろうことをAIエージェントのペースに合わせるようにソフトウェア開発やると、すごい考えることが次から次に出てきて、
バンバン打ち返すって感じになるので、単位時間あたりに生み出せる機能の数は多いんだけど、それに合わせるとめっちゃ疲れるっていうね。
だから、今まで自分がやってたコーディングがお散歩みたいな道を歩くだとしたら、ある人はトレッドミルみたいな、地面が高速で動くから、それに合わせてそのペースに付き合おうと思ったら結果めっちゃ疲れるみたいな、そんな感じ。
ずっと早歩きでやってるような感じですね。
そんな感じなんで、やるとめっちゃ疲れるんですけど、日曜日の夜とかヘトヘトになって寝たんで、日曜日なのにすごい疲れる1日を過ごしたんですけど、すごい楽しかったんで充実感みたいなのもありましたね。
そんな感じでやってます。
今度はフラッターでモバイルアプリとかも作ってみたいですね。
僕、まともにモバイルアプリ作って動かしたことないんだけども、一から勉強してっていう形じゃなくて、AIエージェントに基本全て任せるみたいな感じでちょっとしたモバイルアプリとか作ってみたらどんな体験になるかも興味があるんで。
AIエージェントによるソフトウェア開発。
特に自分一人が使うようなやつはバンバン作ってバンバン捨ててってもいいぐらいだなと感じてるんで。
おもしろいことになってきましたね。
研修資料の作成
最近ソフトウェアのこと考えるのがますます楽しくなってきておもしろいもんですね。
2025年だいぶおもしろいですね。
そんな感じでやっていこうと思います。
あと、AIエージェント、プログラミングだけじゃなくて資料作成とか日本語の自然言語でまとまった量の作るっていうところでも活用してみてるんですけど、
もうちょっと先に研修の講師を担当させてもらう予定があって、その研修資料を試しにAIエージェントに作らせてみたら、
短い時間ですごい量の、15分ぐらい作業したら2000行ぐらいのマークダウンが出て、
とりあえず素案を作らせてそれを見て精査させようと思ったんだけど、
出てきたやつが割とそのまま使えそうなやつが出てきたんで、
それを元に、それを全部上から下まで読み上げるわけじゃないけど、それを元に研修中にその資料を共有しながら、
しゃべる内容を取捨選択してしゃべれば、最低限僕が用意しようと思っていたクオリティ以上のものはもうできそうなので、
すごいですね。
ちょっと研修日が、当日が近づいてきたらもうちょっとブラッシュアップしたくなる気も、気持ちが高まってそういうふうになる気もするんですけど、
ちょっと準備するかと思ってやり始めたらすごい良かったんでね。
2300行ぐらいあるマークダウンのそのうちの400行分ぐらいをちょっとピックアップしておしゃべりするだけでもいいかな。
バーっとね、モーラ的に出してもらうとね、自分が今回強調したいのはこことこことここだなっていうピックアップもできるんでね、非常に助かってます。
ちょっと今年は自分にとってはエアエージェント元年だな。
年末頃には僕のプログラミングのスタイルだけじゃなくて、結構仕事の進め方のスタイルとかも大きく変わってそうだなという気がしてます。
非常に楽しいですね。皆さん楽しんでますか、最近。幸せなことありましたか。
私は楽しくやってますよ。この3月ね、そうだな、直近2年の中で一番いろんな予定が入ってるのが今月かもしれない、3月。
いろいろですよ。ちょっと体調崩さないようにしてね、やっていこうかなと思います。珍しくカレンダーにいろんな予定が入っていて、
いろんな人といろんな約束がある月になってますね。非常に楽しみです。そんな感じで元気やってますよ。
一つ前のエピソード130では吉織さんが出てくれて、そうそう1月からね、一緒に雑談撮りましょうって言ったのがやっと実現したんでよかったです。
漫画の話すごいいっぱいしました。ちょっと眠い感じもしてきたんで、やっていこう、寝ようかな、歯磨きしようかなと思います。
エピソード131は2025年3月11日のおしゃべりでした。また次のエピソードでお会いしましょう。それではまた。バイバイ。