1. ビジネス漫画家・岡野純のデイリークエスト
  2. ドラクエⅤコンサートが最高で..
2025-09-11 19:00

ドラクエⅤコンサートが最高でした!ゲームと家族の記憶が重なった夜

9月9日にドラクエVのコンサートに行ってきました。めっちゃ良かったです。
僕のドラクエVの思い出とともに、感想を喋ってみました。
Amazonリンク:https://amzn.to/41LwzaR
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ビジネス漫画家として活動する岡野純の漫画制作や働き方、そして日常の小さな出来事を“クエスト”(ゲームでいう冒険やミッション)と捉えてお話ししていく番組です。

会社員とビジネス漫画家のパラレルワーカー、岡野純と申します。
わかりやすさとストーリー性にこだわったビジネス漫画を描いています。
著者に、Amazon年間ベストセラー受賞の「マンガでわかる!幼稚園児でもできた!!タスク管理超入門」「やる気クエスト」など。
2児の父です。

X:https://x.com/jun0424
note:https://note.com/jun0424
Amazon著者ページ:https://www.amazon.co.jp/stores/author/B00G3KSEHC

#漫画家 #パラレルワーカー
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/658b8f2f67b0dad5c5052af4

サマリー

今回のエピソードでは、岡野純さんがドラクエⅤのコンサートに参加し、その感動的な体験やゲームの思い出について語っています。彼はドラクエⅤとの深い思い入れを振り返り、家族との結びつきやコンサートの詳細を共有しています。ゲーム音楽が家族との思い出と重なり、感動的な体験をしています。演奏された楽曲は、特に感情的な瞬間を呼び起こし、オーケストラの迫力を実感させてくれるものでした。

コンサートの感動
ビジネス漫画家・岡野純のデイリークエスト、おはようございます。岡野純です。
この番組は、ビジネス漫画家として活動する岡野純の漫画制作や働き方、そして日常の小さな出来事をクエスト、つまりゲームで言う冒険やミッションと捉えてお話ししていく番組です。
今回は雑談会みたいになると思いますが、9月9日にドラゴンクエストⅤのコンサートに行ってきましたという話をしようかなと思います。
ドラクエのコンサートに行ったんですけど、すごい良かった、めっちゃ良かったんですよ。
もともと楽しみにしていましたけど、行ってみたらやっぱり思った以上に良さが感じられましたね。すごい良かったです。
今回はその感想と、それに紐づくドラクエⅤにまつわる個人的な思い入れのようなものを振り返ってみようかなと思っております。
今回コンサートに行こうと思ったのが、たまたまSNSを見ていて、たぶん広告か何かで流れてきたと思うんですけど、
このドラクエⅤのオーケストラのコンサートが近々やるよというような広告をたまたま見つけて、
日にち的に9月9日はたまたま仕事の休みを取っていたので、休みの日だし行けるなってちょっと思ったのと、
ドラクエというゲームそのものは僕も本当に大好きで、子供の頃からシリーズのほぼ全ては遊んできています。
ゲームももちろん好きですし、音楽がすごい大好きで、今も在宅の仕事中とかにずっと流して聴いているようなぐらい好きなんですけども、
ドラクエの曲も本当に全部好きなんですが、中でもこのドラクエⅤというのがゲームとしてもすごく僕は好きですし、
ドラクエⅤもかなり思い入れが強いなという曲が多いので、休みだし、たまにはオーケストラの形で聴いてみたいなと思って行ってみようかなと思って行くことを決めたという感じですね。
今日ドラクエの思い出とかを個人的なところをしゃべるんですけど、大丈夫だと思いますが、ドラクエⅤのネタバレ的なところも多分に含んだ話になると思いますので、
その辺ちょっとご認識の上、聞く聞かないご判断いただければと思います。
ちょっと思い出のところからしゃべろうかなと思うんですけども、そもそもドラクエというゲームの僕の出会いは、初めてやったドラクエはドラクエⅣだったんですね。
ただドラクエⅣは発売をすでにしていたときに知って、友達がやってたかなんかで知ったんですけども、
初めてやったドラクエっていう意味で、ドラクエⅣもすごい思い出は強いんですけども、そのⅣですごくハマって、
次、Ⅴが出るよっていうときに、もうそのときは初めて、発売前からすごく楽しみにしていたドラクエ作品というのはⅤが初だったという形ですね。
年齢的には小学校5年生のときだったと思います、僕が。
もうドラクエⅤが発売するよっていう情報が出てきてもすごく楽しみで、
徐々に、確かジャンプとかで、週刊少年ジャンプとかで徐々に情報が公開されていくことが多かったかなと思うんですけども、
まずその主人公とかキャラクターのビジュアルデザインが、鳥山明先生が描いたイラストっていうのが徐々に公開されていくんですけども、
まずその主人公のビジュアルですごく衝撃を受けましたね。
ドラクエの主人公といえば勇者という感じで、ドラクエⅢのときに結構みんながよく見たことのあるような王道的な勇者の姿っていうのをしていて、
で、Ⅳになってちょっと王道から若干外れつつもい勇者ではあるんですけども、
少しかっこいいクールな感じの勇者がⅣだったんですよね。
今回出てきたⅤがどんな感じかっていうと、まず勇者じゃないというふうに確か最初から書かれていたと思います。
で、そのビジュアルっていうのも勇者っぽくないという感じで、
どっちかというとドラクエの職業で表現すると僧侶とかみたいなちょっとおどなしい感じの主人公。
勇者が主人公じゃないんだなっていうところにちょっと衝撃を受けたのを覚えてますね。
そういう感じで来るのがすごいなあっていうふうに思ったんですよね。
で、いろいろ情報をすごく集めていってですね、グッズとかも、文房具とかも確か売ってたんでそういうのも買っていったりとか、
あと本とかもいろいろ、発売前からいろいろ紹介本みたいな特集本みたいなのがいっぱい出てたので、
そういったものを買い漁ってましたね。
確かですね、その攻略本、発売前に出た攻略本というかドラクエ5の特集の本みたいなのがあったんですけど、
そこにちょっとおまけでCDが付いてたんですよ。
これがこれから発売するドラクエ5の曲を先行で2曲だけ入れてますよというCDだったんですね。
1曲はいつものドラゴンクエストの除去曲という有名な曲が1個だったと思いますけども、
もう1個は本当に発売前の先行公開みたいな感じで、フィールドの曲、地平の彼方へという曲ですけども、
それが入っていたCDだったんですが、そのフィールド曲を聴いてめちゃめちゃいいなーって思ったんですよね。
フィールド曲は主人公たちが冒険をしています。
街の外とか洞窟の外とかを歩いている時に一番多分よく聴く曲じゃないかなと思うんですけども、
そういう時の曲ですが、割と雄大な曲だったりというイメージがドラクエ3とかのイメージからいくとあったんですけども、
これを聴いた時にすごく寂しげというか心細い感じがあるような、そういう格好良さがあるような曲ですごくいいなというふうに思いましたね。
そういう感じでいろいろCDとかグッズとかを買い当てたと。今でいう完全に推し活動をしていたなというふうに今は思いますけども。
実際にドラクエ5ゲーム本体が発売する日というのもちょっと思い出があって、確かに小学校5年生の僕の運動会の当日だったんですよね。
運動会が終わってから父と一緒に父の車に乗って、
2駅ぐらい先のデパートだったと思うんですけども、そこで予約をしていたので、そこに買いに行ったというような感じだと思います。
家に行って、僕の家で父と母が離婚してまして、小学校の時にはまだ離婚は確かしてなかったんですけど、でも父はほとんど家にはいないような感じだったんですね。
でも、このドラクエ5を買いに行った日は父と2人だったんですよね。母は確かにいなかったんですよ。
僕は妹がいるんですけど、妹もいなくて、本当に僕と父の2人だけで車で2駅先のデパートへ行ったっていうのだけ覚えていて、
どういう流れでその2人になったのか覚えてないんですけど、ただ普段触れ合うことがほとんどなかった、接することがほとんどなかった父とその時は一緒に行ったなっていうのを強く覚えているっていうのが面白いなと思ってるんですけど。
あとはゲームを買ってからも家族との思い出がいろいろあって、僕は小学校の頃でゲームをやる時間が早朝だったんですよ。
帰ってきてからだとたぶん友達と遊ぶこととかが多かったのかな。
1人でゲームをやるっていう時間は早朝が多くて、確かに4時半とか5時ごろ起きて学校行くまでの時間遊んでたっていうのが多かったんですね。
コンサートの詳細
今も僕4時半起きなので、早起きはその頃使われたのかなっていう気はしますが、僕の母親もゲーム好きでドラクエとかも一緒にやってたんですよ。
ドラクエ、僕4時半とか5時に起きてましたけど、母は多分それよりも早く起きてて、先にドラクエやってて、僕より全然ドラクエ5進みが早くて先をどんどん行ってたんですよね。
で、ある日、僕が起きたら母親がドラクエ5のラスボスに対峙するところで、当然僕はまだそこまで行ってないので初めてラスボスそこで見たんですけど。
で、僕絵を描くのもその時好きだったので、ドラクエの絵とかすごく模写とかしてよく描いてて、
そのドラクエ5の母親がやってるラスボスのビジュアルを見て、これはちょっと絵に描いておきたいなって思って、ちょっと戦うの待ってくれっていうふうに母親に待たせておいて、
そのゲーム画面のままラスボスの姿を一生懸命絵に描いて、描き終わってから戦い始めてもらったってやってたのもちょっと今思い出しましたね。
そんな感じでですね、ちょっと父とも母とも不思議と思い入れのあるゲームだなと思ってるんですけど、
このドラクエ5っていうのがご存知の方は多いかもしれませんが、終始家族の話なんですよね。
主人公は子供時代から始まるんですけども、子供である自分と、あとそのお父さんとの二人旅から始まって、
ちょっと悲しい出来事があって、父との別れを経験して、そこからまた10年後ぐらいに時間が経って、自分が主人公である自分が大人になって、
結婚をしたり、子供ができたりとか、というところがあったりしてですね、すごく終始家族の物語というところがあるので、
僕もドラクエ5っていうと結構リアルな自分の家族のことを思い出すことも多いので、なんか不思議とそういうのがリンクするなっていうのがちょっと面白いなと思っています。
そんな感じがゲームの思い出なんですけども、そういう思い出のあるドラクエ5のコンサートに今回行きましたというところで、これが本当にすごく良かったんですけども、
ちょっと改めて、今回のコンサートがどういうものだったかっていうと、
タイトルとしては、高曲無曲ドラゴンクエスト5天空の花嫁というコンサートで、サントリーホールで行われたものですね。
演奏はですね、今回は東京シティフィルハーモニック管弦楽団さんというところで、指揮が渡辺一雅さんという方がやられていたところになります。
ドラクエⅤの音楽体験
僕は全然オーケストラのこととか詳しくないですし、楽器のことも詳しくないので、ちょっと拙い表現にはなると思いますが、いろいろ感想を言ってみたいなと思うんですけども。
本当に全部の曲好きなので、全曲良かったといえばそうなんですけども、まず良かったのが海の曲ですね。ゲームの中で船に乗っているときに流れる大海原へという曲があるんですが、
これがゲームの中でも冒頭のところで、自分の主人公のお父さんと2人旅のときにまず流れる船の音楽というところで、
お父さんとの思い出が思い出されるなという曲のところでありますし、その後もさっき言ったフィールド曲の地平の彼方へという曲も、最初はお父さんと2人で歩いていくところなんですよね。
勇ましいような曲でもあるんですけども、結構心細さというか寂しさを感じるような曲というのもありましたし、
他に町の曲ですね。町方のメロディーという曲とか、町は生きているという曲とかがあるんですけども、この辺も一見明るくて優しい感じのポップな感じの曲なんですけども、
でもやっぱりこのゲームを経験していると、その曲ってお父さんが生きていた子供時代の時に流れていた町の曲としても思い出すし、
主人公が成長して大人になってからお父さんがいなくなってしまってから、やはり町で聴く曲を聴いたときに感じ方が全然変わるなというような切ない感じもあって、
その辺もちょっと聴けたのが良かったですね。
だと戦闘の曲、戦火を交えてという曲があるんですけども、これはもう本当に演奏としてやばかったですね、すごかったです。
曲自体が結構何回も展開が変わっていくというか、何回盛り上がりが来るのっていうぐらい変化していく曲なんですけども、
その変化点が来るたびにすごい鳥肌が立つような曲で、実際生の演奏で聴いてみても金管楽器とかもすごい迫力があってすごいなと思いましたし、
ハイリーのところとかはバイオリンとかの弦楽器とかなんですけども、そこを弦楽器がすごいなって思わされる曲で、激しい曲というのもあるんですけども、結構体を震わせながら弾かれる姿とかがあってすごいかっこよかったと思いました。
あと、僕の一番好きな曲がゲーム中の結婚式とかエンディングでも流れる結婚ワルツという曲ですね。
これが僕もドラクエの全シリーズの全曲の中でもかなり好きな方の曲でしたけど、やっぱりこれは生の演奏で聴いて泣きましたね、すごい良かったです。
全曲を通して聴いてみて思ったんですけど、何気なくというか、普段から仕事中とかもBGM的に聴いていた曲ではありますけども、そういうふうに何気なく聴いていた曲が実際演奏される姿を見てみると、
こんな風に演奏されてたのかとかですね、こういう表情で、こういう動き、実際に人の動きとかもあるので、そういう感じで弾かれていたのかとかですね。
あと、ここでこの楽器がこんなに重要な役割を果たしてたんだなっていうのに気づかされたりとか、そういうのがすごく面白かったです。
当たり前だとは思うんですけど、オーケストラって多分誰がかけてもダメだと思うんですけども、本当に全部の楽器がすごい役割を担ってるなというふうに思ったのはそうですし、
その中でもすごいなとちょっと思ったのがフルートの方ですね。フルートがすごいなと思いました。楽器の特性かもしれないんですけども、やっぱり曲の主旋律をお一人とかで担うシーンがすごい多かったなと思って、
聴き慣れたメロディーをですね、すごく綺麗に奏でられているのが聴けてすごく良かったんですけども、時には力強くとか優しくとか、体を揺らしながらフルートを吹かれる姿がすごい美しすぎてですね、すごいなと思ってずっと見に行っちゃってたんですけども、
すごいすぎてお名前まで調べてしまったんですけども、フルート奏者のたくわれいこさんという方だと思うんですが、そういうふうにすごいなと思うと、この方の他のいろんな演奏も聴いてみたいなというふうに思いましたし、
全体通してですね、こういう演奏される方のお姿を見ながらやっぱり演奏を聴けるっていうのはやっぱり家で聴く音楽とは全然違うなというふうに思ったので、またこういうコンサートはぜひ来たいなというふうにちょっと思いましたね。
次のコンサートへの期待
今回の席もね、ちょっと申し込みが遅かったというのもあると思うんですけども、ちょっと全部の楽器が全員が見えるような席ではなかったので、ちょっと見にくかったところとかもあったので、次はちょっとなるべくいい席で見たいなというのも思いましたね。
はい。今度ですね、ドラクエじゃないんですけども、クロノトリガーという、これも有名なゲームですが、それのコンサートがあるという情報もキャッチしたので、1月に行われるコンサートなんですが、これ今抽選の予約だったと思うんですけども、その予約が始まったので、それも早速申し込んでみました。
この申し込みは先日見つけた時点ですぐしてみたんですけども、クロノトリガーもすごい音楽良くて、ZOOMの曲大好きなので、ちょっとこれも聴いてみたいなと思って申し込んでみました。
ちょっと当たるかどうかわかんないですけど、当たるといいなというふうに思ってます。
はい。というわけで、それでは今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
ここまで聴いていただいてありがとうございました。
よかったら、いいねやコメントなどよろしくお願いします。
以上、岡野淳でした。
19:00

コメント

スクロール