1. ゲストハウス女主人ジュリーの東京ジャーニー
  2. 一時帰宅した夫を前に号泣して..
2024-07-31 16:27

一時帰宅した夫を前に号泣してしまいました😭家族同士の距離感のことを考えました。

京都から一時帰宅した夫と妹とコーヒー飲みながら話していたら泣き出した自分に正直驚いたのですが、かなりストレスを抱えていたようでした。
話しを聴いてくれる人がいることがいかに大事なのか思い知りました。そして、家族同士でも距離感取らないと疲弊することをあらためて思い知りました、という話です。

妹との同居、夫の在宅車中泊、Barのリフォームのことなどつらつら話しました
https://stand.fm/episodes/669fb86bff26763db3595094

#シスコン
#リフォーム
#二拠点生活
#傾聴
#家族の距離感
#スーパー銭湯
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サマリー

彼女は京都でベースを置いている夫が一時帰宅し、彼がいない間の話や妹の体調を話したことで号泣してしまいます。家族の距離感について考えながら、一時帰宅した夫と向き合い、家族同士の距離感を考えます。

00:08
こんにちは、東京でゲストハウスをやっているジュリーです。
えーっとですね、気づいたら前回の配信から1週間経っていました。
ということで、先日ちょっとですね、あったこと、出来事がちょっとありまして、
それを踏まえてですね、感じたこと、考えたことなどを話していきたいと思っています。
えー、ちょっとしんどいな。話します。
一時帰宅した夫の話
先週末、京都に、2拠点ベースの京都の方に行っていた夫が帰宅したんですね。
ちょうど2週間ちょっと行ってて、帰宅して、これ一時帰宅で、金曜日の夜帰ってきたんですけども、
その日はちょっと用事があって、ある会合に出ていたものですから、
で、その日はほとんど喋らず、翌朝ですね、朝コーヒーを入れて、
リビングで夫の直さんと私と、今一緒に住んでいる妹とコーヒーを飲み始めたんです。
で、なんかつらつらと話し始めたんですよね、私が、最近のことというか。
そうしたらですね、なんか気持ちがこみ上げてきちゃって、なんか私泣き始めちゃったんですよね。
で、自分でこう、泣き始めてる感じと、この胃の上の方から、ううってこみ上げてくる感じってありますよね。
泣く感じを抑えるのと、なんか泣いちゃうのを抑えるみたいな。
感情がこう、お腹の方からワーッとこうね、喋ってる、自分のこの喉を通って出てくる感じ。
で、この、なんかやばい、やばいって思ったんですよね。
なんか私泣いてる?っていうかもうすでに泣いてる?涙?え、なになに?みたいな感じで。
で、そういう風にちょっとね、冷静になっている自分がいたんですけども、もうね、そのこみ上げてくるものが、抑えられずにわんわん号泣しちゃったんですよね。
で、ちょっとね、何喋ってたかっていうと、彼がいなかった2週間の間の話をしようと思って報告がてら、バーッと喋り始めた感じだったんですよね。
で、その数日前からですね、ちょっと頭痛がしたりとか、なんかちょっとね、つきが悪かったりとか、なんかですね、こう、いっぱいいっぱいな感じ、パンパンな感じだったんですよね。
気持ちが焦るみたいな感じで、かなりこう、自分が不安定な感じだったんですね。
妹の体調の話
で、その私がこう、泣き始めたのを見て、横にいた妹がですね、「お姉ちゃんはなおくんロスなんだよ。」とか言うんですよね。
で、それを聞いたらね、ますます泣けてきちゃいまして、もうね、止めるのは無理と思ってね、こう、なんだろう、気持ちを抑えるというか、泣くのを抑える、我慢するのをやめた瞬間もバーッてね、余計にバーッて泣いちゃったんですよね。
もうちょっと、ほんと、あのね、私ね、あんま泣かないんですよね。泣き虫とかそういうのもないし、うーんと、もちろんね、感動する映画とかね、なんかドラマとか見ててこうね、ぐっときて涙するみたいなことあるんですけども、
人と話してて、感情がこう、込み上げて爆発させるようなことってあんまりなくて、もちろん感情の波はあるんですけれども、そういうの外に出さない方、まあ我慢しているところもあるのかな、えーっと、どっちかっていうと外に出さない方だと思います。
なので家族、まあ夫から見ても妹から見ても、そんなに感情の激しい人、すぐにこう、もうすごくですね、怒ったり、キレたり、あと泣いたり落ち込んだりっていうのがそんなにない方だと自分も思っているし、多分家族のみんなもそう思っていると思うんです。
で、その何が起こっていたかっていうのは、まあ大まかに言うと2つか3つぐらいあるんですけれども、まあ溜め込んでいたことっていうのがまあいくつかあって、まあ一つはね、軽めの方なんですけども、こっちは。
先週からですね、うちの店舗ですね、飲食店の店舗のバーと言ってますけれども、バーの改装工事がスタートしたんですよね。
で、まあ夫は京都に行く前にですね、ある程度片付けてはくれていたんですが、その後、まあ中を工事のために空っぽにするところと、自分自身がですね、ちょっとこの改装機に一旦ですね、5年間溜め込んだものをちょっと整理して断捨離したりというのもあって、一旦別の部屋にですね、運んだんですね。
まあこれは、ちょっと運ぶ人を手配してお願いしたんですけれども、それは別に肉体労働的に大変だったってことはないんですけれども、ただですね、この荷物を運んで別の部屋に移してっていうのと、あとね、この工事が本当にうまくいくのかななんていうね、そういう心配が結構あるんですよね。
で、まあちょっと振り返ればですね、ただその京都にいる夫にですね、メッセージね、唐突にですね、もうなんか発狂して狂いそうですみたいなね、なんかそういうメッセージを唐突に送ったりしてたんで、まあそういうのがあったんだと思うんですけどね。
で、もう一つはやっぱり妹のことなんですよね。
で、彼女はこの5月の下旬からですね、相当彼女が心身ともに体調というか、具合を悪くしまして、ちょっと一人暮らしはもうこれ以上させられなかったので、家に連れてきたんですね、私が。
で、私の家の中で寝室も私の横に一緒に寝たりなんかしてるんですよね。
で、まあ母親が5年前に施設に入った後、ずっと一人暮らしが続いていて。
で、妹ってですね、結構こだわりの強い性格なものですから、自分の好きなようにね、一人暮らしをして、まあ人に干渉されないで、好きに生活するのはいいんだろうというふうに、彼女自身も思っていたと思うし、私もそれがいいと思ってたんですが。
なんかですね、まあいろんなことを彼女も抱え込んでいたのか、まあ私がですね、勉強に夢中になってね、彼女のことをあんまり構ってあげなかったというのも一つ理由があったのかもわかんないんですけれども、とにかく体の方も、あと心の方もですね、弱り切ってしまって、でまあ家に連れてきたっていうのがあったんですね。
家族の距離感
連れてきた当初はもう本当にぐったりしちゃっていて、まあとにかくご飯だけは食べて、薬飲むっていうね、この規則正しい生活をまずできればいいっていう感じだったんですよね。
ただですね、家族とはいえ一緒に暮らす、特にかなり近い状態で例えば寝るとかですね、これ嬉しい面もあるんですけれども、やっぱりこの体調が悪い彼女の近くにいると、どうしてもですね、彼女の言動、表情に私が対応に慣れてなくて一気に自由してしまうんですよね。
今日はよく喋っていたとか、なんか昨日はよく眠れていたようだとかですね、いい時はいいんですけれども、彼女がどうしても落ちているなっていうのを見ると、大丈夫かなっていうね、必要以上に心配してしまったりして、その心配してるっていうのがですね、彼女に伝わってはいけないっていうんでね、偽善としてたりして、そういう緊張感が続いていたんじゃないかと思うんですね。
ここのところですね、随分と安定してきて改善してきたので、そうするとですね、元気な時は、彼女の調子がいい時はですね、どうしても喋りたいので、私がいるとすごく近くにいたがるんですよね。
なんか、私がパソコンとかスマホとかでいろいろ用事をやってるわけですよね。そうすると横に佇んでたりするんですよね。そうすると、なんか今喋りたいのかなと思って声かけたりなんかするんですけども、私は私でですね、自分の生活のやらなきゃいけないことがあるわけで、それと彼女の対応とですね、右往左往するような感じになっていて。
ただ一つですね、どうしてもやっぱり彼女に安定した生活を送ってほしいっていうね、なんかサポートしてあげたいっていう気持ちが強めに出ちゃっていて、こうしなきゃいけないっていうね、そういうある意味こうすべき、こういう姉でなきゃいけないみたいなね、もので自分を縛っていたような気がします。
夕飯にね、割と繊維質の多いものを食べるって言うから、そういうのを出すと物足りないとか言われてね。そうすると、いや、どうしよう、物足りないって言われちゃったらどうしよう、どうしようとかね、動揺したりとか。
だからこうね、あまりにも近すぎるとね、もうどうしてもこう逃げたいっていうね、衝動に駆られてしまったりとか、こんな風に思うのは家族なのに自分はダメだっていう風にね、自分を責めたりとか、そんな感じのですね、どうしても落ち着かない2ヶ月ぐらいを過ごしていたんですね。
こういうですね、心の動きみたいなものをですね、どうしてもこうね、夫の直さんにメッセージで伝えるのも、そのニュアンスもきっと伝わらないだろうっていうのと、私も結構疲れ切っちゃってですね、わざわざそれをテキストで打って送るなんていうこともしてなかったんですよね。
だからこう、一時帰宅した彼を面と向かって話し始めるとですね、ブワーッとこうね、いろんなことが込み上げて号泣してしまったという話で。
その様子を見ていたですね、妹も妹ですね。妹も私に対して話すのは別に、夫のことをね、直君って言ってるんですけれども、直君とか言って、自分はね最近こうなんだよって言ってね、彼女は彼女でこの最近自分の調子だったりとか、こういうことがあったんだとか、なんかこういう、なんかこのドラマ見てるんだみたいなことをね。
彼女が直さんにね、嬉しそうに無邪気に近況を話してるんですよね。なんかね、それを見てたらまたね、なんかうちに来た時に比べるとたくさん喋れてるし、余計になんか嬉しくなっちゃって、また余計に泣けてくるみたいなね。
とにかくね、話をする相手がいるとか、話を聞いてもらえるっていうことの効果というか、そういうのって本当にね、大事っていうか、欠かせないんだなーっていうことをね、つくづく今回のこの号泣事件というか、出来事で感じました。
夫のアドバイスとリフレッシュ
ちなみに夫はね、もうただただ聞いてくれてるだけで、もうそれだけで本当に受け止めてくれてるっていうふうに思いましたし、十分だったんですよね。
ただ彼はですね、言ってくれたのは、とにかく妹のことね、心配なのはわかるけれども、私がそれに引きずられてね、壊れてしまってはもともともないから、近すぎるのはね、良くないと思うし、
昼間は例えば外に出かけるとか、ちゃんとね、距離感を保ってね、ペースを、彼女を、全部彼女に合わせるのは避けるようにしてねっていうことを言ってくれたので、その後はですね、ちょっと意識的に、妹もですね、私がそうやって泣いたのが、きっと自分がちょっとお姉ちゃんに、
寄りかかりすぎたって、もちろんいいんですよ、まだ完璧に良くなってるわけじゃないので、頼ってくれていいんですけれども、私も相当追い詰められたっていうことが何となくわかったのか、それ以降はですね、意識して距離を保つようにしてますので、良かったかなと思っています。
昨日はですね、一日ちょっとオフで外出をしまして、私ですね、過去にもですね、何度も疲れた時、心身共に疲労した時なんですけれども、駆け込んでいたですね、お気に入りのスーパー銭湯がありまして、ここがですね、実際なんか、この新しい家の方に引っ越してきて、実は一回も行ってなかったんですよね。
なので久しぶりにですね、車飛ばしてそこに行きまして、丸一日、開店と同時に入って、夜8時近くまでいたので、相当汗も流したし、マッサージもしてもらったし、随分とリフレッシュいたしました。
今回このですね、出来事、凝固してしまったっていうことを、自分自身の記録という意味で音声配信してみることにしました。
何だろうな、このことがまた近い将来なのか、遠い将来かわからないんですけれども、なんかね、あんなことあったなというふうに振り返ることがあるような、今は気がしているので、このように喋ってみました。
聞いてくださりありがとうございます。ではまた。
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