2025-07-03 19:06

羊たちの沈黙リバイバル上映を観てきた話🐑

━━━━━━━━━━━━━━━

聴いてくれてありがとうございます!

このチャンネルでは、
わたし・MARIKOが日々感じたことを
“整えずにそのまま”語っています。

共鳴したら、他の回もぜひ。
ぜんぶバラバラでぜんぶわたしです。

リンクまとめはこちら → https://lit.link/marichemist

書き起こし → https://listen.style/p/marikoradio?ZK09HAbZ



━━━━━━━━━━━━━━━



MARIKOの「何を言ってるかわからねぇと思うが、感じたことをありのまま話すぜっ!」

感情の波が立つたび、
本音が溢れそうになるたび、
ここに来てマイクを握ってます。

誰かの役に立つとか、
ちゃんとまとめるとか、
もはや二の次。

ただ、“そのときのわたし”を、
ちゃんと感じて、出して、
語るシスをするチャンネルです。

感じる人にだけ、届けばいい。

なにこの人?!
ピンと来たなら、それが“合図”。


---
MARIKO

関西在住のファッションスタイリスト/販売員歴20年。
「魂×服×自己実現」
「まずは自分を満たす!」と決めた人の為の装いを提案。
〇〇診断に頼らず、好みと感性と本質をまるごと扱うスタイル。
服・音楽・哲学・本音が、大好物。


---

トーク内容:
・日々感じたこと、ぶっちゃけ雑談
・“自分を満たす”ための気づき・実践・模索
・ファッション×心の探求
・好きなことと魂をつなぐ冒険記


---

書き起こしはこちら → https://listen.style/p/marikoradio?ZK09HAbZ


その他発信リンクまとめ → https://lit.link/marichemist
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/65b25a3fd47b013105fe0c10

サマリー

このエピソードでは、「羊たちの沈黙」のリバイバル上映を観た感想や、その映画の魅力、視聴時の経験が共有されています。特に、映画の構成や引き込まれる要素についても言及されており、観客としての視点が語られています。また、映画のリバイバル上映に対する感想や、若い観客がこの作品をどのように受け取っているのかについても触れられています。さらに、キャラクターやストーリーの魅力についても説明されています。

映画鑑賞の体験
ハロー、MARIKOの何を言ってるかわからねぇと思うが、感じたことをありのまま話すぜっ
今日もちょっと家事をしながら喋りまーす。
えっとね、2日連続ね、朝から映画観に行ったんですよ。朝から9時、9時10分からのと、今日は10時10分からのと。
そんなね、朝からそうやって動ける人間じゃないので、
自分でもびっくりですね。こんな朝から映画に行って、昼過ぎに映画が終わって、
で、そこからちょっとお昼食べたり、家のことしたり、身近くして、夕方から仕事に行くっていうね、
1日充実ですよね。ちょっといつもと今までと違うリズムなんですけど。
いやー、豊かですね。 夕方にね仕事があるって思ったら、
朝出かけんとこみたいなタイプだったり、昼まで寝てたりとかが基本なんですけど、
ちょっと見た映画があったのでね、朝から動いてみたら、やっぱり充実して、清々しいですね。
私はやっぱり豊かななんて感じるので、この充実感と清々しさっていうのが、
すごいキーワード、キーだなと思います。
見てきた映画、2日連続見てきたんですけど、
とりあえずね、今日見てきた映画の話をします。
今日見てきたのはね、「羊たちの沈黙」のリバイバル上映を見てきたんですよ。
もうめっちゃ良かったですね。 この映画ね、もともと好きで、
何回も見てるんですけど、 上映、公開が1991年かな、
どこかだと思うので、 劇場では見たことない映画なんですよ。
で、見たのも、 土曜ロードショーとか金曜ロードショーとか、
金土日のどれやったかわかんないけど、ああいうテレビで見て、
なんかわからない、怖いけど、 なんかそそられるみたいな映画で、
大人になってから見直して、 映画としての構成っていうか、
とりあえず映画としてね、 すごい引き込まれる映画だなっていうので、
好きなんですよ。 サイコスリラーってね、
呼ばれるジャンルみたいです。 ホラーとはね、ちょっと別なんですよね。
サスペンスっぽかったり、 ちょっと猟奇的で、みたいな感じで。
聞いてくれてはる人が知ってる程で話してますけど、 羊たちの沈黙。
それのね、4Kリバイバルみたいなの 書いてましたね。
4Kって言ってもやっぱり当時のフィルム? 映像だから、
めちゃめちゃ鮮明にとかではなかったけど、
でも、それがまたリアリティっていうか、 あってよかったですね。
知ったのは、たまたまで、 羊たちの沈黙好きだけど、
好きだからって何もかも情報を 追ってるわけじゃないのでね、
若い観客の反応
たまたま知ったんですよ。
それこそ昨日見に行った、 昨日、国宝っていうね、
今話題のほうが、を見に行ったんですよ。
で、それを、時間を調べたりしてる時に、 情報を知って、
え、羊たちの沈黙リバイバルだと?と思って、 これもいかねえわと思って、
で、ちょっと行けるタイミング的にね、 2日目のところになっちゃったんで、
今日行ってきたんですけど。
いやー、大画面で見るとまた違いましたね。 よかったー。
あのー、ベクター博士のね、 アンソニー・ホッキンスの、
あのー、なんていうんですか、 狂気っていうか、
インテリジンスと、そこ知れぬ、
同盟とはちょっと、 同盟でもありますね。
狂気、同盟、あの感じ、開演ですよね。
いやー、結局吹き替え版も好きで、
むしろ吹き替え版で見て、 育ったって言ったらあれですけど、
だからなんかこう、
アンソニー・ホッキンスの ベクター博士映画って、
ありがとうクラリスとかっていう、 あの感じで覚えてるから、
字幕、
でも字幕でも見てたことあるから、 何を言ってるんだって感じなんですけど、
大人になってからはね、字幕で見たり、 吹き替えで見たりみたいな、
両方ですけど、どっちで見ても、
まあ良かったですね、やっぱり好きな映画の上位に入ります。
お好きな方いてますか?
好きだよって人がいたらね、
何か、コメントとかレターとか、
メッセージいただけたら嬉しいんですけど、
見るたびにやっぱり発見もあって、
見ても見ても謎なとこがやっぱりあるんですよね。
何回見てもちょっとこれどういうことやったんっていうのが、
未だによくわからんみたいな、
考察してる人とかね、何本でも出回ってるから、 調べたりしたらいいんでしょうけど、
見るたびに、
これそうなんや、こいつら、こうかとか、
あとやっぱ画面が大きかったから、
いつも見過ごしてしまう部分も、
ちょっとフォーカス、ピンと当てられたりとかして、
良かったですね。
何を喋りたいのかわからないけど、
とりあえず羊たちの沈黙を見てきたよっていう、
映画館で見ることができたよって、
なんでやっぱ、良いことありますね。
生きていたら。
最近こういうリバイバルみたいなのね、
多いし、嬉しいですよね。
通常の映画よりも安く、金額も設定されてて、
横に座ってた女の子たちがね、めっちゃ若い子だったんですよ。
最初コマーシャルとか入るでしょ。
だからちょっとギリギリぐらいに行って、
ガラガラかなと思ったら、
本でもいないけど、思ってたより人が入ってたんですよ。
朝の上映でね。
映画館の中では小さめのスクリーンのお部屋で、
席数も少ないところだったんですけど、
私が選んだ席は、
なるべく隣に人がいないところを選びたかったんですけど、
微妙にスクリーンとの距離感とか見やすさとか考えたら、
ちょっと空いてなくてギリギリに行っちゃったからね。
横に人がいるなっていう席になっちゃったんですよ。
でも端っこだったから、端が空いてたから、端を選んで、
真ん中の方で見るのが好きなんですけど、
ギリギリ行っちゃってるもんだから、
人の間ヨイショヨイショって死にして入るのもなと思って、
端っこ空いてたから端っこで、
私の左横に人がいてるっていう感じで、
その席行ったらね、どう見ても10代ぐらいの女の子なんですよ。
高校生か大学生になったぐらいか、
ちいかわ系のマスコットみたいなバッグにつけてるところで、
え、人たちのチームワーク見に来た?みたいな。
ええだろう、おばちゃんびっくりよ、みたいな感じで。
知ってて来てんのか、知らんと来てんのか、何かわからへんけど、
ええって思って。
周りはおじさんとかおばさんとか、
私もおばさんの部類なんで、
あれですけど、えらい若い子があと思って。
どういう反応して見るのかとかも気になるじゃないですか。
あんまりちらちら若い子見るのもね、変ですけど。
で、もちろんチロチロ見れたわけじゃないですけど、
視界のほんと端の端にやっぱ入るから、
最後、過境に入るシーンで、
もうちょっと聞いてくださってる方が、
ヒズジたちのチームワークちょっと知ってるって言ってますね。
最後の方に主人公のクラリスが犯人の家に潜入して、
みたいな、もうその過境の場面でね、
別場面ではFBIが別のところを捜査で突き詰めた場所に向かってるみたいなシーンで、
横の女の子が口元に手を当てて、
ずっとはぁーみたいになってたんですよ。
ずっとはぁーってなってるっていう感じで、
まじまじと見たわけじゃないですけどね。
めっちゃ引き込まれてはるわと思って。
若い観客の反応
初見感、何回か見て好きで見に来てるのか何もわからないですけど、
こんな若い子にも、今時の若い子にも、
チーカワーみたいなマスコットぶら下げてる子たちにも、
響いてるわ、この映画と思って。
なんか嬉しいっていうかね。
終わった後にどこが面白いと思ったか聞きたかったです。
ちょっと聞かないですけどね。
こういうのって、勝手なイメージですけど、
外国とかだったら、どうだった?みたいなね、
初対面の知らない人にちょっと感想聞かせてよみたいな、
言えたりするのかなと思うんですけど、
どうもそういう距離感というか、そういうのじゃないから、
別に聞いちゃえばいいんでしょうけど、
ちょっと聞きたかったですね。
10代の女の子、羊たちの沈黙、
ハニバルレクターの、
なんていうんですかね、
やり口っていうか、
ああいうのをどう感じて、
ものすごい派手なエンターテイメントではないので、
爽快な見どころみたいなのもないし、
推しみたいなそういうキャラクターもいないし、
推しはハニバルレクターだろって感じですけど、
口元にマスクつけられたりとかして、
あとはなんていうのかな、
外国ならではと、
ハニバルレクターならではの知的な言い回しっていうか、
なんていうのかな、
嫌味なんだけどすごいインテリジェンスみたいなね、
ああいうのとか伝わってるのかなとか、
でも私も昔はわかってなかったんで、
絵面と物語の怪奇な感じっていうか、
怪奇とはちょっと別かな、
でもそういう感じ、
怖さと、
幽霊系の怖さじゃないですけどね、
でも普通に殺人鬼がいるみたいな設定だから、
カメラアングルとかも、
こっちからくるんちゃうかみたいなとかもあるし、
ああそういうハラハラ感かとか、
そういうので見てたんで、
だから彼女たちがどこまで、
そういうこと言ってんだってなってたかはわからないですけど、
繰り返してみたら面白いんですよね、
映画の魅力
私が好きなのはね、
最初の方になんですけど、
アンソニー・ホップキンズ演じるハンニバル・レクターっていうのは、
精神科医で天才なんですよ、
人の心を読み解くことに関しては、
で、若いFBI捜査官の研修生の主人公、
若き日のジョディ・ホスター演じるクラリスが、
牢屋のガラス越しで会うんですけど、
自分のことを調査しに来たみたいな、
女の子がやってきたぞって感じで、
様子見とか実力試しみたいなのをされるわけですよ、
嫌味言われちゃったりとかで、
その嫌味がね、
ブランドバッグに安物の靴だと、
お里が知れるぞみたいなこと言われるんですよ、
それすごい好きでね、
なんかこう、
すごい嫌味だけど、
割と本当のことを言ってるみたいなね、
なんかこう、
すごい失礼な言い方をあえてしますけど、
正直ね、
地方のショッピングモールとか、
ブランドバッグめっちゃ持ってるのに、
靴めっちゃ安っぽいみたいな人とかいっぱいいるから、
まあまあそういうことっていうかね、
都会的なものに憧れてるんだけど、
全然染まれてないよみたいな、
なんかそういう娘臭みたいなね、
そういうのがクラリスから出てるみたいな感じでね、
あの言い回しすごい好きなんですよね、
めっちゃ美人さんだし、
なんかそういう田舎娘みたいな感じ、
でもちょうどよく残してる風ですね、絶妙にね、
めっちゃモッサイみたいな描かれ方はしてないんですけど、
ちょっと若いのにもうキャリアウーマン風みたいな
ビジュアルが設定されてるし、
もともと美人さんっていうのもあるし、
絶妙なんですよね、
だから絶妙に美人で、
男たちの意図せずね、男たちの性欲を無意識に刺激する女性みたいな風に描かれてて、
本人は全然誘ったりとかそんなことしてないんだけども、
女性がそういう対象として見られているよっていうのも、
結構生々しく描かれてるんですよね、
1990年の映画なんでね、
コンプラや何やとかそんなまだないし、
女性を下に見てる映画だみたいなそういうのもないかな、
まあ面白いですよね、
本当シンプルに面白かったです、
いやー劇場で見られてよかったな、
いいことあるもんだ、
本当何言ってるか分からなかったと思うんですけど、
お父さんたちの沈黙リバイバル上映、
今やっております、
劇場によって期間違うのかな、
分からないんですけど、
もし懐かしいみたいな方とか、
何それって方がいたら、
ぜひ映画館調べて行ってみてください、
では最後まで聞いてくださってありがとうございました、
また次回の配信でお会いしましょう、またね、
19:06

コメント

スクロール