1. ゲストハウス女主人ジュリーの東京ジャーニー
  2. 逆転のスイッチオン!②勉強オ..
2025-07-29 09:31

逆転のスイッチオン!②勉強オタクの宅建爆走ストーリー

勢いで宅建申し込んだけど、
テキストを開いて読んでも、過去問解いても、まったく頭にはいってこない。

「……やはり、法令はわたしには無理、、、」

情報は多いし、問題文の日本語難解。
時間はあっという間に過ぎ
9月23日、はじめての模試、しかも試験まで1ヶ月切った直前模試を受けた結果は…

①逆転のスイッチオン!勉強オタクの宅建爆走ストーリー👇
https://stand.fm/episodes/6885ede75a20dc912fc4678c

#宅建
#不動産
#勉強オタク
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f93251037dc4cc7e1acf5a5

サマリー

このエピソードでは、ジュリーが宅地建物取引試験に挑戦する様子や、その難しさについて話しています。特に、法律関連の学習に苦しみながらも試験の準備を進めている様子が描かれています。

宅建受験の挑戦
こんにちは、勉強オタクのジュリーです。
今回も、逆転のスイッチオン＀②勉強オタクの宅建爆走ストーリー②やっていきます。
前回ですね、勉強を封印していたところに、ボキさん級のFacebook投稿したら、
久しぶりにある人から個別メッセージが来て、
元チャライチャライテニスサークルの同級生からでした。
その人が、自分の宅地建物取引所の社名を送ってきて、
それで私がスイッチオンになって、宅建受験を申し込んだというところまで話しました。
今回はその続きです。
スイッチオンになって申し込んだことは、そこまでは結構勢いで言ったんですけども、
この宅建っていう試験は、もちろん私勉強オタクでしたから気にはなってたんですよ。
ずーっと、ずーっとです。
でも、絶対無理!これ私はもう絶対無理と思ってたんです。
ネックはやっぱり法律なんですよね。法令っていうジャンルっていうんですかね。
これが自分の勉強というか体質というか、これに合ってないんじゃないかなと思ってたんです。
気にはなってたというのの一つの証拠にというか、
コラムでですね、顕微屋さんっていうコラム、たくさんいろんな人が書いてるコラムがあって、
そこにですね、吉浮さんという方がご自身の宅建受験体験記を書いてらっしゃったんですよね。
これがすごく面白いんですけれども、なんか彼は宅建試験にチャレンジして、
そこで打ち死がれる様子をですね、落ち武者と、自分のことを落ち武者みたいな感じで表現していて、ものすごく面白いんだけれども、
とにかくですね、法令が難解な上に問題文。問題文は日本語だから、その日本語がさらに難解にさせていて、
これは一体何なんだ、みたいなことを吉浮さんがご自分のコラムの中で訴えてるんですけども、
その様子がかなり面白いんですけどね。それを読んで、これは無理だろうと思っていたために、宅建は距離を置いていたんですよね。
この宅建の試験の概要ですね、どういうことを聞く試験ですかっていうのを改めて今見たんですけれども、
その中でも法令に関することっていうね、これを試験で問いますよっていうのを今見たら、
例えば土地建物の権利及び権利の変動に関する法令とか、あと土地建物の法令上の制限とか、
あと税に関する法令とか、とにかく関係法令が丸っと出てきて、それをもちろん自分で覚えて理解して、
試験に答えていかなきゃいけないと。これはですね、300時間で受かるよってね、
勉強仲間の方が言ったとはいえ、なかなかハードル高いなとは実は思ってたんです。
だからテキストを一生懸命読みました。すぐに参考書を買って、私に宅建師匠を見せびらかした彼に、
いろいろどの参考書がいいですかとか聞いて、それを参考にしてね、テキストとか勉強方法とかを見て、
必死に読んだし、読んで頭に入れようと思って何回も何回も繰り返すんだけど、
まあね、何言ってるかわかんなくて、頭に入ってこないんですよ。
全部で50問、試験問題は出るんですけれども、科目が債権や相続に関する民法、これが14問、
宅建業法20問、法令上の制限が8問、その他の関連知識が8問、トータル50問で、
だいたい例年ですね、33とか34、35、年によって違うんですけれども、
それぐらいの得点で合格するという、そういった経験があって、
合格するという、そういった試験なんですよね。
それで、民法っていうのが、民法ってですね、民法だけ本屋に行って見るとものすごい分厚いんですよね、量が多い。
模試と逆転のスイッチオン
だから、その中でも宅建で債権や相続に関することっていうふうに書いてあるから、そこだけ勉強すればいいんですけれども、
これは異様に範囲が広くなるので、まずは落としちゃいけない科目っていうのからやるんですね。
それは何かっていうと宅建業法なんですよ。宅建業、宅建というのは、宅建という業をやるための法律なんで、
これは落としちゃいけないっていうから、そこをまずは勉強しなきゃいけないんだけれども、
とにかくテキストを何度読んでも頭に入ってこない。
だから過去問をやっても、過去問も頭に入ってないから全然正解しないみたいな感じでした。
宅建はですね、普通の方というとあれですけれども、一般的には今年、例えば10月に宅建を受けようと思う人は、
大体いくつかの予備校が提供するコースっていうのはですね、1月期にスタートして、
そこから時間をかけて一つ一つの科目を仕上げていく。
それで10月、1月から10月勉強して合格を目指そうっていうのが、これがノーマルの勉強スタイルなんですが、
私は急に7月に受けるって決めちゃったんで、3ヶ月でどうやったら、
普通は10ヶ月ぐらいでやるところを3ヶ月でどうやって受かるのかっていう話なんですが、
まあとにかくね、難しかった。
それでね、8月とかもずっとテキストを読んで過去問解いて、テキストを読んで過去問解いてとか言っても、
全然ですね、体に染み付いている感じがしない。
何かこれ、自分で試験本番に合格点が取れるっていう実感が全然湧いてこないわけです。
そうこうしているうちにですね、もう時間はですね、あっという間に経って9月、
9月の23日の祝日の日に直前模試っていうのを受けたんですね。
試験は10月の後半で、もう1ヶ月切った状態で一応1回模試受けてみようと思って、
模試受けに行ったんですよ。全く自信ありませんよ。
で、まあ試験と同じようにね、解いてみたんですけども、
時間が足りないってことはなんかなかったんですが、
ただ全くですね、問題を解いて自信を持って答えてるっていう問題がもうほとんどないぐらいな感じで、
もう一体何をやってるんだと。
なんかね、本当泳げないうち、泳げない人がね、プールとかにね、落とされてね、
バサバサバサバサやってるうちに2時間が経つみたいな、なんかそんな感じでしたね。
それで、その後ね、試験模試が終わって、もうこれはダメだと。
やばいやばいやばいやばいと、無理無理、受からない受からないと思って、
確かね、市ヶ谷の会場、貸し会議室みたいなところで模試だったんですよね。
だからその後ね、テクテクテクってね、コンビニかなんかでビールと唐揚げを買ってですね、
それで市ヶ谷の電車を見ながらね、ぼんやり眺めながら、
いやーこれもう無理だなと、絶対受からない、絶対不合格と思って落ち込んだ夕暮れみたいな。
で、結局その模試の結果は偏差値40台ですよ。
もう全然合格なんて、もうもう無理無理みたいな状態でした。
それでもね、時間はまだあるんですよ。
1ヶ月は切ってるけれども時間がないわけではないと信じて、逆転のスイッチオンです。
さあ残された時間で何をやるかというので、私はさらに自分を追い込んでいきました。
09:31

コメント

スクロール