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どうもさらばカンパニーと申します。
今日はですね、昨日、宅建に合格する3つのコツというのを話したんですけど、
この宅建に合格して調子に乗ったさらばカンパニーがですね、調子に乗って大爆死した電気工事士2種の話をしようと思います。
なので調子に乗るなという教訓とですね、どうやって大爆死する試験なのかということをお話しできればと思います。
まずですね、宅建合格後ですね、
資格を何かこう受けた、まあ合格したい、流れに乗って何か受けたいなと思って第2種電気工事士を受けようと思いました。
一緒に宅建を勉強してた友人はですね、あの第2種電気工事士をすでに持っていて、実家が内装屋さんなので、まあそれでも仕事をしたりしてたんですね。
で、第2種電気工事士は何かこう多分開業するにはまた実務経験とかいろいろいるんですけど、
もし持っていると、不動産の電気工事とかそういったことも自分の物件ならできるのかということで、役に立つとのことで受けてみようと思いました。
第2種電気工事士は比較的国家資格の中では簡単と言われていて、
なんですけど、宅建と違うのは、宅建はペーパーテストだけですけど、電気工事士2種はその
ペーパーテストというか、なんていうのか、学科試験、CBT、あのコンピューターでやるやつと技能試験があるんですよ。
で、学科試験の方は50点中30点取ればいいし、4択なので、
まあ、割と勉強すれば簡単に取れるところであります。
特に理系とかであれば、理系の質問も多いので、三角筆とかそういったものは何も勉強しなくても取れたりするかもしれないです。
しかもまあ4択なので、50問あれば12問は運で取れるので、
これを単純に計算すると、そうですね、
25問は自力で解けば、あと5問はもう
運でもまあ取れるということですね。それぐらい簡単な試験です。
あとは技能試験なんですけど、技能試験はちょっと私の記憶が正しければ15個ぐらいの
試験の中から当日1個出てくるというものだった気がします。
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そのテスト問題みたいなのはすでに過去問とかなんか配布されているので、
それをですね、私秋葉原近かったので秋葉原に買いに行って、秋葉原に行くと電気街があるので、そこでその
道具セットみたいなのを、道具セットじゃないな、もうパーツごとに買って、それも5,000円ぐらいかな。
電気工事士の友達に見てもらいながらですね、色々やってたんです。前の日に。
前の日にってのが良くなかったのか、やっぱりちょっとその習熟が足りなかったのかもしれないですけど、
でもまあ受かるかなということで技能試験に向かいました。
会場に着いてですね、問題を見てみたら、これ過去問でやったなーっていうものだったんですよね。
いけるいけるということでチクチク作ってですね、時間も10分ぐらい余らせてできたんですよ。
で、解き終わって、終わりですってなって周り見渡してみたら、結構皆さんなんかこう回線がぴょいぴょい出てたりとかですね、
なんかもう全く踏み上がってないとかそういうのもありまして、私結構やっぱちゃんと準備してきたんだなと。
まあ1日付けですけど、前の日の。
ああもう楽勝だと思って、で帰ってですね、で1週間、まあ1ヶ月ぐらいかな、なんか帰ってきたその結果を見たら私不合格だったんですよ。
えーってなってですね、ただ、なんと不合格の理由っていうのがですね、書いてくれないんですね。
なんで私が一体何を間違ったのかよくわからない。これが一番良くないですよね。だからもう私は自信満々で帰ってきたのに、
結局何が間違っていたのかよくわからないっていうのが電気工事士でして、それでまあ落ちてしまったと。
まあもう一回受ければ何か受かる気もするんですけど、今すぐ必要ではないなというところで受けれてないと。
ただまああの、えっと学科試験がね、もう終わっている人はそれを活かしてですね、次は実技試験をすぐ受けれるっていう風に、
学科試験をもう一回受けなくても受けれるという風になっているはずです。
ただまあちょっと次の年までかもしれないですけど、なのであのぜひ興味のある方は受けてみてください。
はい、そんな感じで今日の放送終わります。ありがとうございました。