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2024-08-04 16:47

センス抜群!でも提案が全部高いインテリアコーディネーター参加/GH開業H建築編⑪

F社の担当サカナくんに加え、世田谷の家の内装、家具、照明などをお任せしていたインテリアコーディネーターSさんに家づくりの参加メンバーになっていただきました。Sさんに期待したのは、実際に暮らすという観点から
「実用と美の共存」
「実際に暮らしやすさとデザイン性のバランス」
「無意識な心地よさ」
でした。
Sさんの提案は良いものではあるのですが全部高い😅そこはサカナくんが予算管理の目を光らせてくれていました。仮住まいの疲労マックス、いろいろ判断して決める必要があるのに打ち合わせ疲れもあってだんだんいろいろ朦朧としてきてましたが、なんとか建築確認申請と、実際に工事をお願いできる会社選定まで進めました。防音工事のA社、Barスペースの音響カラオケ設備のK社にもやっと工事着工できそうです、と連絡しました。

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00:07
こんにちは、東京でゲストハウスをやっているジュリーです。
今回は、ゲストハウス開業H建築編⑫になります。
前回はですね、仮住まいの話をしました。
仮住まい合宿といってですね、土地の目の前の人体マンションに入ることになって、
引っ越し作業が過強なのに、超ビジーなのに、夫の直さんが工屋さんのトレイルレース、工房トレイルに行ってしまったよ、というような話をしました。
今回は、建築の方の話を進めてみたいと思います。
地震災が終わったあたりからですね、F社の担当だった、ちょっととぼけた女性のKさんがいなくなってしまい、
さかなくん一人になりました。
打ち合わせにはですね、もう社長はほとんど出てこなかったので、さかなくん一人になりました。
ここでですね、私たちは一つアクションを起こしました。
というのも、内装とか設備をセレクトしていくステージになってきて、
ここのセンスというか、世田谷のお家の時以来ですね、お願いしていたインテリアコーディネーターのSさんの力を借りようということにしました。
これはですね、もちろんこのSさんへのお支払い、別途費用がかかるんですけれども、
彼のセンスの良さというか、実際にですね、クラスという観点から、実用と美しさの共存というかですね、この辺のバランスが本当に絶妙なアドバイスをしてくれるというか、提案をしてくれるんですよね、このSさんが。
なので、この方の力を借りれないかというふうにご相談しました。
それで、自分が力になれるのであればということで、協力、その打ち合わせに参加してくださることになりました。
このSさんの良さについては、Sさんとの出会いについてはですね、以前インテリアコーディネーターの話という音声配信をしていまして、リンクをちょっと貼っておくので聞いてほしいんですけれども、この方ですね、かなり変わっているんですね、実は。
03:00
見た目がまずですね、頼りなさげなんです、完全に。何かをこの人、お仕事をお願いしたいとは、ほとんどの人はそうは思わない風貌の方なんですね。
別に清潔感とかはあるんですけれども、ちょっとぬめっとした感じがするんですよね。
でも、このセンスの良さが本当に評判が良くて、実際ですね、TBSのホームドラマーを一時期、一世代を築いたと言われる超有名な演出家の方が世田谷にご自宅があったんですけれども、
ここのですね、お抱えのインテリアコーディネーターだったとかですね、ご自身ではですね、それを別に自慢げにも全然話さないし、多くを語らない方なんですけれども、
かなりですね、お客様の上を行くっていうのかな、具体的にはですね、私たち世田谷の家に住んでいる間に、彼が提案してくれたカーテンとか家具に囲まれて暮らしていたんですけれども、
買い替えるタイミングで、自分たちはこういうイメージっていうふうに伝えても、いやいやいや、それはこの家、そしてあなたたちのライフスタイルにはそぐわないですよって言って、ちょっとですね、一段高め、お値段も高めなですね、提案をしてくるんです。
具体的にはですね、私たちの世田谷の家には、フリッツハンセンのテーブルと椅子っていうのを導入したんですけどね、彼の提案で、これがですね、初めはですね、この金額出すかってちょっとですね、躊躇したんですけれども、どうせ買うなら一生物だろうということで、清水の舞台から飛び降りる感じでですね、それを導入したんですね。
そしたらですね、その予算にドハマリするわけです。やっぱりですね、毎回毎回、ソファーを買う、ベッドを買う、そのタイミングタイミングでですね、Sさんに相談するわけです。
そうすると彼が提案してくれるものは、常にですね、私たちの想像しているよりも一段高めなんですよね。それをでも導入すると、もう本当に、まあなんていうかな、無意識な心地良さを演出してくれるんですよね。そういった彼がセレクトしてくれる家具や設備がですね。
その力が実際身をもって自分たちは感じて暮らしていたものですから、彼の力を借りたらきっと良くなるはずだというですね、思っていたので、相談して参加してもらうようになりました。
06:02
実際はですね、さかな君にインテリアコーディネーターさんを入れて一緒にやっていきたいって言ったらですね、そんなにですね、いい顔は普通はしないですよね。でもまあ私たちがお客様だということもあって、開学してくれて、そのF社も開学してくれて、一緒に入ってもらうことになりました。
一応ですね、一緒にプロジェクトの参加者、メンバーということで顔合わせでですね、ちょっと会食みたいなことをしたんですよね。
夫の直さんが日本酒の講師をやったお寿司屋さんで、そこで会食会をね、顔合わせパーティーじゃないんですけど、やったんですけども、実際ですね、別に2人ともそんなにね、変に尖ったりとか、もちろんSさんもですね、年長さんなので威張ったりとかそういうことは全くないんですけれども、
まあそんなにですね、打ち解けた感じもなく、ひょひょと終わり、実際年齢のことをね、言うのもどうかとは思うんですが、魚くんが当時20代後半で、多分Sさんは50代半ばぐらいだったのかな、なのでそういうこともあってですね、プロジェクトとしてはうまくはいったんですけれども、
そんなにね、超親しくなるとか仲良くなるということにはならなかった。でも結果的には良かったと思っています。
このSさんがですね、図面を見て、まずですね、指摘してくれたのが、これ本当にですね、ナイスって感じだったんですけども、1階にですね、バーの店舗の入り口があって、その1階から2階にですね、外階段ですね、2階の玄関までポンポンポンポンって上がる階段。
まあ外なんですけれども、実際は屋根みたいな感じになってるんで、階段なんですけども、実際ですね、この階段に降りた階段の上り口っていうんですかね、そことバーの店舗の入り口、玄関が離れてたんですよね。
で、これを見て即座に、これって階段すぐ横に移動した方が何かと勝手がいいんじゃないですかっていうね、指摘をしてくれたんですね。
この変更は特段そんなに、プランとして大きな変更を強いるものではなかったので、確かにそうですね、使い勝手はいいですよね、こっちの方がと。階段の上り口のすぐ横に、そのバー、飲食店のドアを変更することにしました。
で、もう一つはですね、その店舗の飲食店のバーのプランですね。ここに星崎の設備を入れていくんですけれども、製氷機とか二層シンクとかですね、あと冷蔵庫、ショーケース、あとは食洗機ですか。
09:21
実際食洗機はですね、初めは2階の私たちのリビング、キッチンのスペースに入れるんですけれども、おいおいですね、リフォーム後にはですね、1階の店舗に移動することになったんですが、その店舗部分の設備、星崎の一連の設備と、
あとそのバースペースのですね、間取りですね、カウンターとその設備の距離感とか、そこもこのSさんが具体的に形にしてくれました。
こういうですね、いい点もあったんですけれども、ちょっと繰り返しになっちゃうんですけれども、このSさんですね、提案してくれるものを提案してくれるものがですね、割と高いものをですね、本物至高と言えばいいんですかね、高いものを、本物だから高くなるんですけれども、そういう傾向が実際にあるんですよね。
で、私たちは全体の費用下の中で建築費を抑えようというふうにやってるんですけれども、Sさんは例えばそのね、バーのカウンターは木場にいいね、カウンターを作るお店、木のお店がありますよ、今度行ってみますかとかですね、もうね、なおさんと私のですね、もうこのね、心くすぐるような提案をすぐしてくるんですよね。
例えば、玄関から入ったところの、なんですか、手洗いの台は代理石を使うとかっこいいですよとかですね、こういうことをね、ふっと言ってくるんですよね。
で、この頃になるとですね、もうなおさんも私も打ち合わせ図家でしてるんですね。
だいたい月に3回ぐらい打ち合わせしてたと思うんですよね。で、打ち合わせはですね、この狭いね、私たちが仮住で暮らしていた狭い部屋でも1回4人で打ち合わせしたことあったんですけれども、もうあまりにも狭いし、なんか申し訳なかったんで。
そしたらですね、Sさんが新宿のですね、東京ガスの入っているですね、ビルの上にですね、このショールームが結集したようなフロアがあって、そこのですね、打ち合わせスペースを彼は予約できるって言ってくれて、そこをですね、毎回毎回打ち合わせ。
リビングデザインセンターだ。リビングデザインセンターというところの一角が打ち合わせスペースになっていて、なんか会員とかになってないと多分そこは利用できないんですけれども、Sさんがそこを使えるっていうことだったんで、毎回そこを予約で打ち合わせスペースとして使うことができました。
12:16
なので、大理石だったりとか本物の木のカウンターとかね、言うたんびにですね、私たちもうね、そのカリスマへの疲労だったり、この打ち合わせ疲れっていうのと、もうね、いろんなことがですね、もう頭がぐちゃぐちゃになってて、ついついね、そのSさんがふって言ってくれる提案に、あ、いいですねとか言って、ついついこう乗っちゃうんですよね。
そうすると、さかな君が横でキッと見てて、本当にそれやるんですか?とか言う感じで、ビシッと突っ込んでくれるんですよね。彼はきちんとね、予算管理もしてくれていて、ビシッと言ってきて、あ、そうだそうだ、そんなね、お金はなかったとか言って、
こんな感じでね、もう判断能力もほとんどギリギリでやってるような私たちを、舵を取ってくれているさかな君と、より豊かなものにしたいっていうね、Sさんとのこの4人でプロジェクトを進めていくことになってました。
それでいよいよ形が固まってきて、建築確認の申請っていうのを出せるまでになって、契約をして、さて、じゃあ実際に工事をやってくれる会社を探そうっていう風になってきます。
そのF社さんがいくつかの、いわゆる工事を受け負ってくれる会社さんを探すんですよね。予算はこれぐらいでやってもらえませんかっていうのを探してくるっていうフェーズになっていました。
それで実際にその日本酒バーの部分はですね、カラオケを導入するので防音工事をするっていう風に、もうねその前の年には決まってた防音工事のA社さんにそろそろ工事の着手できそうですよっていう連絡をしたりとか、
あとその日本酒バーの音響設備全般ですね、カラオケのシステムも含めて、この設備を全部やってくれている会社にも連絡をしていよいよ進めそうですっていう各社に連絡をして、工事を具体的に着工というところまで進めていきました。
それで先週からですね、この飲食店舗のね、バーの階層工事をやってるんですけれども、先日ですね、この壁をね開いて見てみたんですよね、工事の途中段階で。
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そうしましたら、外側は防音壁って言って、防音のための壁材がですね、ばーっと敷き詰まっているんですけども、内側はですね、普通の建材と言うんでしょうかね、壁の素材が入ってたんですけども、見たらね、この防音のことをかなり工事を受け負ってくれた会社が気にしてくれていて、
通常の壁の素材が例えば1枚だとすると、それをね3枚分、3倍厚にしてくれていたことが判明しました。で開いてみてびっくりみたいな。
これ相当ね、防音を私たちも気にしていたので、防音工事じゃない、その建築を受け取ってくれた工事屋さんが、防音気にして壁をね、厚めにしてくれてたんだなということをね、改めて先週ですか、認識したところでした。
なんかこのですね、建築確認申請というところにですね、実は想像以上に時間がかかってしまって、割とですね、ここで足踏みを強いられるんですけれども、まあそれね、待つしかないということで、私たちもその結果を受けて、で実際に工事を依頼する会社が決まってというところで、今日は終わりにしたいと思います。
聞いてくださりありがとうございます。ではまた。
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