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こんにちは、じょいです。21回目の配信になります。
えーと、ここ最近はドイツ留学の経緯と、実際留学してどうだったかっていう話をしてます。
だいぶ最初の頃はきつかったなーっていうのを、
やっぱ声日記で記録してると、思い出してきますね。
で、ドイツ語の方は、やっぱ苦労した分、3ヶ月目ぐらいかな、留学して。
なんかある日突然でしたけどね、聞こえるようになってくる。
相手が何言ってるかっていうのがだいぶわかるようになってきて、不思議なことなんですけど、まぁ英語でもそうかな。
やっぱこう、ずーっと、なんですかね、先の見えない努力を続けてると、
ある日突然なんですよね、ほんと。自転車に乗れるのと一緒で、それまでできなかったのに、それまで聞こえなかったのに、
ある日突然聞こえるようになるんですよね。相手が何言ってるかっていうのがわかるっていうか、それ3ヶ月目ぐらいに来て、
わかる、みたいな。で、自分もそれに対して言うっていうのをだいぶ1ヶ月、2ヶ月、集中的にね、
やってたおかげで、なんて言うんですかね、決まり文句みたいなフレーズみたいなのを覚えて、それを繰り返し使うみたいな。
で、そっからどんどん応用させていくみたいな感じでやってったんで、
だいぶ言ってることもわかるし、言いたいことも言えるし、みたいな感じになってきたのが3ヶ月目ぐらいかな。
そうなってくるとだいぶ、落ち着くっていうか、安定して勉強にも集中できるし、
人とのコミュニケーションも取れるしっていう感じで、
楽しくなってきたのが3ヶ月目、4ヶ月目ぐらいからですかね。
で、だいぶその日本語ができるドイツ人のチューターの子たちの助け、かなり大きくて、
いろんな夜ご飯誘ってくれたり、なんだろう、パーティーがあれば、誘ってくれたりして、
で、そのパーティーに行くと、別のドイツ人、その日本語学科の日本語を勉強しているドイツ人だったり、
日本に留学したことがあるドイツ人とかが結構、そこのパーティーに来てて、
それで紹介されて知り合って、どんどんこう、横に横に友達が増えていく。
で、友達の友達は友達、みたいな感じで、あの人知ってる、この人知ってる、みたいな感じで広がる。
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っていう感じで、だいぶドイツ人の友達も増えた。
で、留学生のそのクラスも、最初はかなり萎縮して全然コミュニケーション取ってなかったんですけど、
アメリカ人とか韓国人の子たちとだいぶ話がわかるようになってきた。
積極的に話をするわけじゃないんですけど、なんか、はいとか、なんか、おはよう、みたいな会話とかはできるようになってきたし、
なんか、自分の国では何勉強してたのかとか、なんかそういう最初のスモールトークみたいなことはできるようになってきてたんで、
そのお互いの共通言語のドイツ語で、そっからだいぶうまくいくようになったかなっていう印象ですね。
で、やっぱりそのいろんなそういうご飯会とか、なんか一緒に学食行くとか、
パーティーがあったらなんか参加して、なんか友達紹介されるみたいな、そういうのでやっぱり横がつながっていったんですけど、
私が行ったのは2009年かな、2008年、2009年っていう頃だったんですけど、
なんかその当時もドイツでは結構、Facebookがみんなやってるみたいな状態だったんで、
当時もちろんスマホもそんなにね、携帯電話ありましたけど、スマートフォンここまで、今みたいな状態ではなかったんで、
みんな結構パソコン使ってFacebookしてるみたいな、それでやっぱりどんどんどんどんつながっていってるみたいな感じがして、
やっぱ日本とはだいぶちょっと先行ってるなーっていう感じはして、日本では全然そういうのはなかったんで、当時。
あったんでしょうけど、やってる人が私の周りにはいなかった。
から、なんかすごいそれで、ああ、こういうサービスが、なんか何て言うんだろう、人と人とつなげてるのがすげーみたいな。
結局後々の話ですけど、そのFacebookがあったおかげで、日本に帰ってからも、そのドイツで知り合った友達とか、
お世話になった人とかとつながり続けることができ、かつなんか日本に今度行くんだけど、っていうようなメッセージのやり取りが取れるようになった。
っていうのはすごく大きかったかなと思いますね。
SNSでつながっていることの利点というか、メリットというかですね、国をまたいでいろんな友達とつながれたっていうのは大きかったし、ありがたかったかなって思いますね。
はい、で、ドイツ留学してる間、いろいろカルチャー的な面で驚きなこと、そういうFacebookを全然知らなくてっていうところもまず驚きも一つだし、ドイツってやっぱり、何だろう、ビール?
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ビールがやっぱ美味しいんですよ。
なんか、これ聞いてくださっている方も、もしビール好きな方いたら、ぜひいつかドイツ行かれたらいいんじゃないかなって思いますよ。
すっごくおすすめです。
なんでしょう、やっぱドイツってその国の中にもいろんな州があるんですよ。
バイエルン州とか。
で、その州とか、その地域、ミュンヘンとかベルリンとかハンブルクとかケルンとかいろいろあるじゃないですか、そこのやっぱ特産、いまいで言うクラフトビールみたいな感じですか、そういうのがやっぱり地域ごとの特色のあるビールっていうのがドイツ中にあるんで、
なんかそれを楽しむために、なんかドイツの中をいろいろ旅するのも楽しいし、ビールの種類はかなり多いというか、豊富ですね。
なんかメインどこはもちろんあるんですけど、やっぱ地方に行けば行くだけなんか特色のあるビールが多いし、
なんでしょう、レストランに行って最初びっくりしたのが、その水の値段よりビールの値段が安かった。
炭酸水とか炭酸なし水とかも全部、何ですか、注文なんですよ。
日本のレストランみたいにお冷がただで出てくる文化じゃないんで、水が欲しければ頼む、注文しないと出てこないんですけど、
炭酸水よりビールの値段の方が安かった。
それにまず最初、おおって思いましたけど、うん、ビール頼んだ方が安いかなみたいな。
私は全然ビールとか飲めない状態で行ったんですけど、やっぱそのさっき言ったみたいに地域ごとにいろんな特色のあるビールがあるんですけど、
ケルシュっていうケルン地方のそのビールがあるんですね。
すごくこうライトで、まあ言えばオレンジジュースみたいな、ジュース、炭酸ジュースみたいな感じのものがあって、
ビールが苦手だっていう話をしたら、まあそれから飲んでみたらいいんじゃないって言って、
恐々と試しに飲んでみたら、まあこれが美味しくって。
それからだんだんビールが飲めるようになって、で、いろんなビールを試すようになったっていうのはありますね。
まあそれぐらい、もういろんなビールがあります。
で、パーティーとか、なんでしょう、そういう簡単なご飯食べ会みたいなので、みんな結構学生なんで持ち寄りするんですけど、
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なんかね、お菓子持って行ったりとか、なんか作った料理持って行ったり飲み物持って行ったりするんですけど、
その持ち込みにもちろんビールももちろん人気であるんですけど、
なんかスーパー行くとケースで売られてるんですよ。
なんていうんですか、昔ながらのプラスチックのケースにビールが瓶のまんま入ってる。
で、それごと持ち込む。
パーティーとかバーベキューあればそれごと買っていく。
ものすごく安いんですよ。
で、ケース売りの方が安い。
ので、日本の瓶ビールの瓶より少し小ぶりの、ちょうど片手に持ちながら瓶ごと飲めるようなサイズなんで、
なんかそれをみんなが持ってきてるのにびっくり。
で、瓶の栓抜きは使わないで、それぞれライターとか、瓶と瓶でビールを開けるみたいな、
なんかそういうのにもなんかみんな慣れてる。
さすがこういうところがやっぱドイツはビールの国って言われるだけあんのかもって、
すごいなんかそれ思い出しました今。
まあといったところで今日は、
留学だいぶ落ち着いてきたよ。で、
ドイツはやっぱりビールが美味しいっていう話でした。
はいお疲れ様です。