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こんにちは、じょいです。
24回目の配信になります。
今日はだいぶ寒さが、ちょっとほっとした感じはありますね。
はい、えっと、ここ最近ドイツの留学の話してて、
結構やっぱドイツ人ってどういう生活してんのかなっていうのを、
日本の方であんまりイメージが湧きにくいのかなぁとも思ったりするんですけど、
ドイツ行ってたって話をすると、
どんな主食なの?って聞かれることがありましたね。
なので、今日はちょっとドイツの食のことをちょっと話をしたり、
私がどんなものを食べたかみたいな、どうでもいいような話をしてみたいかなと思います。
で、まず主食、ドイツの人がよく食べているのはパンです。
パンとじゃがいも、ああいうのが多いかなって思います。
パンは日本のパン屋さんに並んでいるような、おかずパンとか菓子パンとかそういうのは全くないです。
全くない、ほとんどないですね。
何があるかと言ったら、ライムギパンみたいな、ちょっと固めのハード系の、
ひまわりの種みたいなのがバーって表面についているみたいな、ああいう全く甘くないパンがほとんどです。
で、もちろん中には甘いパン、甘く作っているパンもあるんですけど、
ドイツの方は主食としてはそういうのは食べなくて、それはおやつみたいな感覚なんで、
みんな結構見たことあられますかね、丸っこい大きな、何だろう、まな板ぐらいの大きさの丸パンみたいなのを買ってきて、
で、1週間それをちょっとずつ切って朝食べたり、晩御飯のパンにしたり、みたいな感じです。
で、ドイツはKaltesessenって冷たい食事かな、直訳すると、が結構午前中とかお昼とかも食べたりするんで、
あったかい食事っていうのは夜、基本的には夜だけあったかい食事で、
あとは結構まあ冷たい、冷たいと言ってもそんな、何ですか、アイスみたいな、そういうことじゃなくて、
こう、そういうパン、食事パンっていうんですかね、にチーズとハムと乗せて、コーヒーと一緒に食べるとか、
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そういう感じ、簡単な感じで午前中は済ませて、午後から夜にかけて、まあ結構しっかり、
お肉ボーンみたいな、で、ジャガイモのマッシュポテトみたいなのボーンみたいな、で、ビールボーンみたいな、
で、パンもあって、みたいな、なんか結構夜は充実したディナーみたいな感じのお家が多いかなと思います。
で、このパンが本当においしいです。とってもおいしい。私はすごく好きでした。
でも、ハードなんですよね、ちょっと固い、固めのパンなんですけど、
でも、いろんな種類あるんで、丸パンとかですね、あの、セサミがいっぱいついてるようなやつとか、
けしの実がバーってついてるようなパンとかですね、そういうのをこう、自分でナイフで半分に切って、
その間にソーセージ挟んで食べるとか、そういうのは主流なんで、ぜひパン好きの方、ドイツおすすめです。
あとはジャガイモっていうのも、結構いろんなバリエーションで出てきます。
さっき言ったマッシュポテトみたいな形で、茹でて潰すみたいなのもあるし、
こう、なんですかね、Brat、こう焼く、ジャーマンポテトみたいな、日本語で言ったりしますけど、
油で炒めて、ベーコンとかそういうのと炒めて、つけあわせするとかいうのもあるし、
変わったとこだと、1回茹でてマッシュ状にして、それを小麦粉と合わせて丸めて茹でる。
お湯で茹でて、Knoedelっていう形で、お肉料理と一緒に食べる、なんかジャガイモ団子みたいなやつもあるし、
で、ポテトサラダ、日本のポテトサラダとは全然違います。
違うけど、マヨネーズもないので、キューピーマヨネーズみたいなのはないので、
サラッとした感じのポテトサラダみたいなのもあるし、とにかくドイツの人はジャガイモ大好き。
で、スーパー行くと、ネット売りっていうんですかね、ネットの中に1キロ、3キロ、5キロみたいな感じで、
ジャガイモが売ってる、もう結構売り場閉めてるみたいな感じです。
大きさも割と中ぐらいのやつがメインですけど、なんかそれをみんな買って、どんどん消費するみたいな感じです。
パン、ジャガイモ、で、もちろんお肉。
お肉も夜は食べるんで、こうハンマーでボンボンボンって叩いて伸ばして、衣付けて揚げるシュニッツみたいな、トンカツですね。
トンカツみたいなのが有名な地域もあるし、もちろんソーセージ、皆さんイメージされる方多いかと思うんですけど、
ソーセージもいろんなソーセージがあって、地域によってですね、ぐるぐるぐるって渦巻きになってるやつもあるし、
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こう、ぶっとい、こう、ね、分厚いやつもあるし、白いやつもあります。
Weisswurstって言って、南部の方にあるやつですけど、
茹でた感じ、お湯でこう茹でて、ミニボットみたいなちっちゃなお鍋みたいなので、こう茹でて、で、それと一緒にビール飲むみたいな。
からし、からしもですね、いろんなからしがあるんですよ。
マスタードみたいなやつだけじゃなくて、粒入りのやつもあるし、甘辛いのもあるし、なんかそれはすごく楽しかったですね。
いろんな味のソーセージとかからしとか。
そういうのがあって。
そんなして、結構みんながっつり食べる。
しっかり食べる感じなんで、私も留学中に10キロ太りましたね。
びっくりですけど。
で、意外と知られてないかもですけど、ドイツの人コーヒー結構好きなんですよね。
コーヒー大好きで、コーヒー飲むし。
大学で授業あって、近くにカフェとかもいっぱいあるんで、で、しかもその当時140円くらいだったかな、1ユーロ。
で、それが2ユーロくらいでコーヒー飲めたりするんで、まあ280円、300円くらい。
ちょっと高いかなとは思うんですけど、でもまあおいしいので、しかも量めっちゃあるんで。
カフェラテとかね、いろんな種類もあるし。
チョコレートもおいしいし、それにしてケーキもおいしいし、っていうんで、あっちゅうまに10キロ太っちゃいましたね。
で、他にもですね、ビールの話は以前したかと思うんですけど、ワインもとってもおいしいです。
いろんなところでワイン出てくるんですけど、白ワインもおいしいし、赤ワインもなんかこういい感じの味、好みあるかもしれないんですけど。
で、赤ワインといえば、その冬になるとドイツってクリスマスマーケットっていうのが、今最近日本でもよくありますよね。
あれの元祖が、12月入るともうあちこちで開かれるんで、広場みたいなところにお店いっぱい開いて、クリスマスのオーナメントが売ってたりとかですね、そういうのあるんですけど。
ワインといろんなスパイス、なんかクローブとかああいうスパイスとお砂糖と混ぜて、ホットワインですかね、日本語で言うところの。
あれがね、結構クリスマスマーケットではメインで売ってたりします、いろんなお店が。
で、いろんなお店のマグカップもデザインがお店によって全然違って、で、例えば2025とか年が入ってたり、いろんなイラストが書かれてたりして、それにこう入れてくれるんですよ、温かい赤ワインのそのホットワインっていうんですかね、スパイスの効いたやつ。
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で、そのままグラス返してもいいし、そのグラス持って帰ってもいいんですよ。
で、グラス返したら少しだけ小銭が返ってくる、グラス代の。
で、そのまま持って帰っても、もちろんいいよっていう感じで、結構何個か持って帰ってきましたね。
なんかすごく可愛くて、とってもあれはドイツに、もし行かれることがあったら冬も結構いいです。
クリスマスのシーズンだとそんなして赤ワインをね、外で飲んだりっていうのもできます。
はい、そんな感じでドイツは結構食事も飲み物もお酒、結構充実してて、とっても豊かだなと。
ただジャガイモが苦手な人は厳しいかなぁと思います。
はい、今日はそんなところです。お疲れ様です。
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