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こんにちは、じょいです。
えーと、23回目の配信になります。
今日は、わりとあったかめです。
ここ最近、留学の話をずっとしているんですけど、
まあ、いろんな目的で留学される方あるかと思うんですけど、
例えば、英語を上手になりたいとか、
うーん、なんだろう、自分の学問をもっと極めたいとか、
ただただ異文化を体験したいとか、
うーん、あとなんだろう、
ワーキングホリデーみたいな仕事をしながら、
海外で生活してみたいとか、
いろんな留学の形あるよなって思うんですけど、
やっぱり一番、語学のことを目的にみんな結構留学するのかなって思って、
まあ、私もその一人だったんですけど、
自分のドイツ語をもっとブラッシュアップしたいっていうのと、
異文化体験をやっぱりやりたいっていうのもあったし、
で、私、前、その高校の教員してて、
ずっと英語を教える立場にあったんですよね。
語学を教える立場だったんですけど、
やっぱ語学ってなかなか、うーん、すぐに上達するのって難しいんですよね。
高校生見てても、やっぱ英語は苦手みたいな子供たち結構多かったんで、
苦手意識持ってる、プラスまあ、自分が今話してる、
生まれた時から話して身につけてきた言語と、ルールがだいぶ違うと、まあ難しい。
うん、し、なんだろう、私はフランス語を選ばなかったみたいに、発音が全然違って、
恥ずかしいまでは言わないですけど、ネイティブみたいに発音するのが、まあちょっと難しい。
っていうので、で、ますます、こう、語学から離れちゃう、うん、距離が空いちゃうっていうか、
で、日本に生活してると、まあ、都市部は全然違うかもしれないですけど、
まあ、地方だと特に、何でしょう、外国人とあんまり合わないんですよね。
街で、まあ、今だいぶ増えましたけどね、街で、例えばコンビニの店員さん外国人で、
英語で話しかけられるってことまずないし、街の中歩いてて外国人に、ね、英語で道聞かれるって、
まあ、何でしょう、なんか教科書の教科書なんかでよくあるシチュエーションですけど、まあほとんどないですよね、あんまり。
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東京とか大阪とかそういうところだったらまた話別ですけど、
まあ、普通日本にね、生活してて、外国語に触れる機会ってそんなになくって、
だからこそなおさら、まあ、上達しにくい環境にあるのかな、みたいな。
でも、外国行くと、もう、日常がもう毎日、その、外国語に揉まれるじゃないですけど、
カフェ行ってももう全部外国語ですよね、スーパー行っても外国語だし、
ね、自分の学校だったり、勤め先行っても、もちろん、その言語ってなると、上達せざるを得ないっていうか、
話さないとコミュニケーションが取れないんで、生活ができないってなってくると、もう必要に迫られて、やっぱ自然と留学すれば、
たった1週間でもだいぶ違ってくるかなって思いますね。
で、今日は何話そうかなって思った時に、そのドイツにいる間、
一番、こう、自分が語学が上達したなって思ったモチベーションは、
うーん、やっぱ友達と話すっていうこともだし、
なんか、恋愛。うん。
そこも一番大きかったかなって。
うん。
ドイツ人の好きな人ができると、やっぱ好きな人とコミュニケーション取りたいみたいになるじゃないですか。
だから、やっぱよく語学で、語学学んでって言われることは、
一番上達する方法は、その外国語を話す恋人を作ることが一番上達するって言われてるんですけど、
まあ、それは確かだなっていうのは、ドイツの留学中にも感じましたね。
うん、やっぱ好きな人ができると、なんかその人ともっと語学で、その外国語で話したいって思うんで、
うん、それ後半ぐらい、留学の後半ぐらいは、それですごい上達したかなって思います。
なんかモチベーションがかなり上がる。
なんか授業を受けて頑張ろうっていうモチベーションもあるけど、
なんか、ね、やっぱ好きな人ともっと話したいなとか、
コミュニケーション取りたいな、みたいな思うと、
ああ、なんて言うんだろう、これってなんて言うんだろうとか、なんて言ってたんだろうとか。
やっぱ語学が上達する、いい方法の一つなのかもしれないです。
なんか、その外国語を話す好きな人を作る、皆さんにもおすすめです。
はい、あとは、まあ、語学の上達についてだけじゃなくて、お金面。
留学するって、やっぱりお金かかるじゃないですか。
うん、かかるんですよ。
なので、結構それで、それがこうネックになって、留学踏みとどまるっていうか、
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うーん、二の足踏むみたいなこともあるかなって、私もそうだったんで、
その留学したいっていう気持ちはあったけど、
まあ、いろんなことが重なって、留学どうしようかなーって迷ってた時期があったっていうエピソードを話したんですけど、
で、そのどうしようかなーって思ってる理由の一つがやっぱり金銭面、お金のことがやっぱりちょっと自分はネックでしたかね。
私の家っていうのはそんなに裕福なね、お金持ちのお家でもなんでもない、普通の、どっちかっていうと自営業だったりするので、
結構まあ、家の経済状況って子供って敏感に感じとるっていうのもあったりしたんで、
結構難しいのかなーって留学するとかってお金かかりすぎるから、イメージわかないじゃないですか、いくらかかるとか、学生の時って。
なので、どうしようかなーって、やっぱお金かかるし難しいよなーって、
例えば自分がアルバイトしてお金を貯めてっていうのも、どれぐらいお金があれば留学できるのかなーっていうのもわかんなかったし、
調べようとしてなかったっていうのもあるんですけど、それもあったりして、うーんって考えてたところもあったんですけど、
いざ留学しようって決めて、大学の先生に、世話人の先生に相談した時に、
勧められたのが、その奨学金の制度を利用したらどうかって言われたんですね。
で、奨学金って言っても、まあ借金なんだろうなーって思って、まあそういうパターンもあるんですけど、
2通りあって、その、自分で返済していく形の奨学金と給付型って言って、もうもらうだけ、
その、もちろん試験とか面接とかあるんですけど、成績に応じて給付型の奨学金もあるから、
今、その募集してる、その留学に向けた給付型の奨学金の面接が今度あるから、それ受けてみたらーっていうふうに、
まあ相談したことで初めてそういう情報が得られた。
自分一人だったら多分見つけられなかったと思うんですけど、
そうやって周りの人を頼って相談して、お金のことどうしようかなと思ってるんですけどーって相談したら、
まあそんなふうにして、今こういうのがたまたま出てるから、まあ面接でやってみたらーって言って、
面接受けたんです。大学内の奨学金制度でしたけど、
それで面接したらまあ運良く通って、結局私奨学金もらって留学していくっていうことになるんで、
なんでしょう、自分で航空券買ったりとか、最初の生活費とか、そういうのは自分の貯金とか、
親にちょっと借りてとか、持っていきましたけど、それもだいたい100万いかないぐらいかな、
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をまあ、国際送金という形で口座に送ってもらうって形で、銀行口座から送ってもらったんですけど、
でも後々その奨学金がどんどん月々入ってきたので、結局留学を終えて帰ってくる時も、
その奨学金で帰ってこれた、全然余ってるっていう感じ。
全部使わないでお金に困ったなっていうことはなかったです。
なのでまあ留学とかホームステイとか、やってみたいなーって思われている方、いろんな周りの方に聞いてみられると、
そういう私みたいなラッキーなパターンもあるし、もちろんね、自分で準備しないといけないお金っていうのはたくさんあるかと思うんですけど、
お金を理由に留学諦めるっていうのはちょっともったいないのかなというふうに思った出来事でしたね。
今日のところはまあそんな感じです。お疲れ様です。