相撲への愛
こんにちは。助産師として、母として、私として、生きる道を模索する、4人のかーちゃん助産師のみぽんです。
うちの2歳の生子が、相撲が大好きで、年中相撲を見たがるんですけれども、
初場所の時に、録画をした1日分の相撲中継しかうちにはなかったので、
初場所から、この間やった春場所なのかな、の間は、
その撮ってあった1日分の相撲中継を何回も見て耐えていたんですね。
だから毎日同じ取り組み結果を見る、みたいな感じの日々だったんですけれども、
この間、春場所が開催されて、何日分か取りためたので、毎日相撲が見たいっていう末っ子の要望にもかなり応えられるようになりました。
相撲中継って、場所がやってる期間中、テレビで中継がやる間は、NHKプラスとかでも追っかけて見れるんですけど、
YouTubeとかで見ようと思うと、なかなか長い時間やってくれるのがなくて、
1取り組みずつのYouTubeとかはありそうだったんですけど、
30分ぐらい画面の前にいてくれると助かるなーって時に、なかなかいいのが見つけられなくて、
だから録画頼みみたいな感じになっていたんですけれども、
相撲をね、息子が好きになって、初めてちゃんと取り組みとか見ると結構かっこよくて、
親の私も、名前とか覚えるまではまだ言ってないんですけど、
なんかこう、面白い取り組みとかだと熱が入って、キャーキャー言っちゃってる日々です。
次は何場所になるんだろう?全然相撲詳しくないんですけど、
なんとなく2ヶ月に1回ぐらいやってんのかなーって感じなので、
次は5月ぐらいかな。
それまでブームが続くのやらって感じです。
うごさんとの片付け
で、今なんで相撲の話してるかっていうと、
今娘をスイミングに送り届けた駐車場でこれをとりあえず録音してるんですけど、
前に停まってる車の後ろに相撲の力士のかっこいいステッカーみたいなの貼ってあって、
あれ欲しいなーって思いながら話し始めたので、ちょっと相撲の話から入りました。
昨日、月曜日におかんざ団会を一緒にやってるうおさんが我が家に遊びに来てくれました。
うおさんは掃除が得意で、前々からミポリンの家を片付けに行きたいって言ってくれていたんですけれども、
今回のこの滞在は、全然私は片付けをしてもらう気はなくて、
静岡にしっかり来たことがないってうおさんも言っていたので、
ちょっと観光かねて静岡の街とか回れたらいいなーって思ってたんですよ。
思ってるだけでほぼほぼノープランだったんですけど、
ちょっと富士山頼みのところがあって、
とりあえず富士山を見に行けばいいかぐらいに思ってたんですけど、
なんとうおさんが来た昨日月曜日は、
信じられないぐらい富士山が見えない日で、
もう雲真っ白で、かけらも見えない日だったんですよ。
あんまり冬に富士山見えないってないんですけど、
昨日は晴れてるのに、日差しあるのに雲は分厚くて、
富士山は隠れてるっていう、なかなかレアな日だったんですよね。
富士山見えないと、富士山が見えるで有名な観光地とかは行けなくなるし、
となるとあんまり観光地なくて、
思い返してみると、というか考えてみると、
静岡の観光地って結構富士山頼みなんだなって、昨日思ったんですよ。
富士山見えないとなると、考える余裕もなくて、
とりあえずちょっと市内一周みたいな感じで、
ドライブをして、海とか見て、マグロ食べて、
しても2時間ぐらいで終わっちゃって、
家帰ろっかーって帰ったら、
ふおさんがもう、我が家の片付けのできてなさ加減に、
アドレナリンスイッチ入ってしまって、
この玄関の収納だけでもいいから片付けをさせてほしいって懇願をされまして、
私自分の家の片付けをさせてほしいって人から頼まれるっていう、
めちゃめちゃよくわからない頼み事をされて、
でまぁ、そこだけやるかーって言ってやり始めたんですけど、
1個の場所を片付けるってことは、そこのものを出してどこかにしまうなりしなければいけないので、
結局、結果家中の片付けみたいな感じになったんですよ。
もう、めちゃめちゃ体育会系な感じで、ふおさんが、
あーここのものはこう出して、とりあえず出して、
上運んでーとか言って、
はい、みたいな。
今度はこれ雑巾で拭いてー、
はい、みたいな感じで、
1時間半ぐらいかな、
家中をなんかババババババーってやって、
そしたら、なんかねー、今まで、
あの家に住んで12年ぐらいなんですけど、
今まで一度も使ってなかったようなところが使えたり、
床が見えたり、
こう、収まりが良くなったんですよ。
家全体の。
私、片付けられないけど、
年に何回か掃除スイッチとか片付けスイッチが入って、
段車輪も今までも何回もしたし、
物の位置を変えて、
私なりに考えて片付けをしてきたんですけど、
ふおさんにやってもらったら、
家が喜んでるって感じになったんですよ。
しっくりきてる、みたいな。
今まで、私は12年住んで、
この家、全然活かせてなかったなー、みたいな。
っていう片付け方をしてもらいました。
具体的に何が起きたかっていうと、
私は2階建ての家に住んでるんですけど、
2階に物を持っていくのがめんどくさいから、
1階のリビングでなるべく生活が済むように、
1階に物を置きがちだったんですよ。
1階のリビングで物の住所とかを決めがち。
で、1階に一度持ってきたら、
もう2階にあげるのがめんどくさくなっちゃって、
なかなか2階に持っていけないから、
どんどん1階が膨れ上がっていくみたいな感じになってしまっていて、
だから2階に収納いっぱいあるんですけど、
2個ぐらいクローゼットとか余ってて、
その余ってるクローゼットを見て、
安心してたんですよ、私は。
まだこの家はパンクしてないみたいな。
だってクローゼット空いてるもん。
思ってたんですけど、
でも1階はパンクしてて、
1階はパンクしてるのに、
2階のクローゼットを見てパンクしてないって勝手に安心してて、
よくわかんないことをしてたんですけど、
ふうさんが、もう、
みぽりんはそういうね、
1階に持ってきたら、もう2階に戻せない人だから、
とりあえず全部2階に持ってこうってなって、
2階に持ってって、
それでも必要なものは1階に持ってきて、
1階で使ってくるものが見えてくるから、
そしたら1階で使う者たちは、
1階の場所を決めればいい。
って言って、
2階にとりあえずあげて、
2階の使われてなかったクローゼットたちも使ってあげてて、
そしたら、まだまだ全然入るところあるし、
下も片付いてきた。
まだ全然、1時間半なので全然完璧じゃないんですけど、
なんか糸口が見えたかなっていう状態になっていて、
あと今まで、仕事のものがいろんなところに乱雑に入ってたりしたんですけど、
もうここはミポリンの仕事のものを入れちゃおうっていう棚を作って、
そこに私の仕事関係のものを全部入れてくれたりとか、
子どもたちの保育園グッズの定位置もうまく作ってくれたりとかして、
片付けてこうやるんだなぁみたいなのを実感しました。
何事も自分流じゃダメですね。
って本当に思ったし、
やっぱ人が入るとスピード感が全然違くて、
私がちょっともたもた仕分けとかしちゃいそうになると、
お父さんがとりあえず仕分けはいいから持っていこうとか言ってくれたりとか、
ここはここに入れちゃえばいいよとか的確な指示をガイア目線でしてくれるので、
もう全然違うスピードでできて、
片付けられたことにもびっくりだし、
誰かが入ったことで、1時間半でこんなにも変わるんだみたいなのにびっくりして、
目から鱗って感じでした。
頭も体も使い切って、お父さんが帰った後はもう燃え尽きた灰みたいになってたんですけど、
でも今日起きたらすっきりした空間が広がってて、
気分もいいし、片付けて心にも影響するよねと思いました。
まだ全然残ってるので、次来た時はここやろうねってうごさんも言ってくれて、
次こそ富士山も見てほしいし、
近いうちにうごさんまた来てくださいと家族全員が熱望してます。
掃除のマジック
そんな感じで、ちょっと昨日はうごさんの掃除マジックにかかったよっていう報告でした。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
