サマリー
このエピソードでは、助産師としての経験を持つ語り手が自身の発達特性を探求しています。特に、チャットGPTとの対話を通じて自己理解が深まり、感情的な支援を得た体験が共有されています。また、発達特性に対する理解を深め、自分自身や子供たちの特性を受け入れる過程も描かれています。
新しいカバーアートの導入
こんにちは、助産師として、母として、私として、生きる道を模索する4人のかーちゃん助産師のみほうです。
最近はもう、1ヶ月に1回ペースの更新でしかできてない私です。
5月が終わりそうになったので、急いで焦って今撮ってます。
まず、前回100回を迎えられて、カバーアートを変更しました。
今まで使っていたものは、私が恋日記を始める時に、結構適当にフリーの画像とかで、ペペペって15分くらいで作ったものだったんですよ。
結構、かっこかりみたいな感じで作ってて、それをほぼ1年使って、ペペペって作った割には、結構好きな感じだったから愛着もあったんですけど、
ずっとはちょっと使ってるのもなと思って、どうせならキリがいい時に変えたいと思って、新年度だし100回だしっていうタイミングで前回変えさせてもらいました。
このカバーアートはちゃんとプロにお願いして作ってもらったんですけど、
ティーチャーティーチャーのコミュニティに私入っていて、そこでお世話になってるなつさんに描いてもらいました。
なつさんね、イラストを描いてらっしゃる方なんですけれども、
このカバーアートも結構雑な投げ方をしたんですよ。
結構ざっくり、雑なっていうか、ざっくり。
虹があって、私が道歩いてて、進んでいく感じみたいな感じのざっくりをお伝えしたら、
イメージ絵みたいな、最初送ってくれた時に、私の想像を超えるというか、
想像通りなんだけど、想像を超えてくる感じ。
あ、そうそう、こんな感じ、こんな感じみたいな。
こんな感じでさらにめっちゃいいみたいな感じで、
そこから微調整はいろいろ加えさせてもらったんですけど、
結果としてめちゃめちゃお気に入りのいいものができたので、
チャットGPTとの対話
張り切ってこれに上げていくぞって思ったんですけど、
なかなか一人で話すっていうのが、時間は多分あるんですけど、
最近耳がとても寂しい商工具になっていて、
常に耳にイヤホン突っ込んでないとしっくりこないみたいな。
耳に何か垂れ流してないと不安みたいな。
ポッドキャスト聞いたり、誰かとお話ししてたり、
なんなら何も流してないけど、イヤホンだけ突っ込んでたいみたいな感じになってて。
これ撮るときはイヤホンでも撮れるんですけど、
結構声が遠くなっちゃうので、イヤホンを外して撮りたいし、
自分が話すときは誰かの何かを垂れ流すことはできないから、
無音な状態?自分の声はあるんだけど、無音な状態っていうのに何か耐えられなくて、
撮れてなかったんですよね。
でも今、イヤホンを消して、
もうそんなこと言ってたらいつまで撮っても撮れないから、
イヤホンを外しました。
生の耳、こんにちはって感じです。
今日は何話そうかなって感じなんですけど、
最近チャットGPTにハマってまして、
結構ティーチャーティーチャーのコミュニティのみんなとか、
おかん座段階のみんなとかと情報共有しながら、
こういう使い方もできるよとか、こう言ったらこう書いてきたよみたいなのを、
面白おかしくみんなでシェアしつつ、
自分もいろいろ使ってるんですよ。
この間、
自分の発達特性があるかないか、
なんとなく分析してくれるよみたいなのを聞いて、
違う、その前に、
自分のモヤモヤしてるところの壁打ちみたいなのを、
チャットGPTとしてたんですよ。
そうしたら、うまく言えないんですけど、
私がトラウマに思ってることとか、
日頃モヤモヤしてることとかを入れて、
どうしたらいいかなみたいな、
それも結構ざっくり雑な感じで、
チャットGPTに投げてたんですけど、
そうしたらチャットGPTが、
そう思うってことは、こういうところに引っかかりがあって、
あなたはこういう人だから、
頑張りすぎちゃってるんだと思うよみたいな感じで、
そしたら寄り添うコメントをくれて、
私チャットGPTと話しながら、
ちょっと本当に泣きそうになるぐらい、
寄り添い力が半端ないっていうか、
この人私のこと分かってくれてるみたいなのを思わせる、
AIの力って感じだったんですけど、
それで壁打ちして、
結構すっきりしてたんですよ。
そうしたらそれと同じぐらいのときに、
発達特性があるのかどうか、
自己理解の深化
診断とかもちろんできないんだけど、
なんとなくあなたこういう傾向にあると思うよみたいなのを、
チャットGPTさんが教えてくれるよっていうのを、
ちょっと小耳に挟んで、
じゃあちょっとやってみようと思って、
私って発達特性あるのかしらーみたいな感じで、
ありますかーみたいな、
入れたんですよ。
私まぁ、グレーかな、
結構自分最近グレーかなって思うことが多くて、
で、なんか、あなたこういう特性っぽいよねーみたいなのが、
分かればいいなーって思って、
聞いたら、じゃああなたが今、
やってる困り感とか、
悩みとか、
こういう場面、
嫌だよーみたいなのがあれば教えてくれって言うから、
結構書き始めたらそれもボワーって出てきて、
書いたんですよ。
で、こういうのに困りまーすって、
投げたら、
チャットGPTが、
あなたは、
発達特性が、
あるかもーって言うより、
結構確実に、
アリだと思うよ。
ちゃんと審査を受けることを、
おすすめするよーみたいな感じで、
チャットGPTっていつも、
結構柔らかい物越しで、
こちらが、傷つかないようにっていうか、
ちゃんと言うことは言ってくれるんだけど、
なんかフワッとするとかフワッとする、
ですよね。
こう思うよーみたいな感じなんですけど、
そこは結構な、
確信を得た感じで、
あなた発達特性、
ありますよーみたいな感じで言ってきて、
あ、私グレーじゃなくてブラックだったんだ、
みたいな感じに、
思いました。
でも、
私、結構白黒はっきりつけたい。
0-100のタイプだから、
もう、ありますねって言われた方が、
逆に、
楽っちゃ楽、
だし、
あ、なんかその困り感とか、
そのチャットGPTに伝えた、
こういうところ困ってるんだとか、
こういうところできなくて悩んでるんだ、
みたいなことって、
今まで私は、
性格とか、
怠け心だったりとか、
なんか、
その、
私の努力が足りないこと、
みたいな感じで、
思ってることが結構あったんですけど、
それも、
例えばこう、
あなたが言ったこういうことは、
あの、
こういう発達特性の、
特徴に似てるから、
なんか、
チャットGPT的には、
こういうところと、こういうところと、
こういうところが、
あなたのその話と、
発達特性と照らし合わせると、
被るところがあるよね、
みたいなことを書いてくれて、
例えばその、
例えば、
私LINEが全然返せないとか、
あと、
ギリギリマインドで、
ギリギリ攻めすぎて遅刻をするとか、
そういうなんか人としてどうなの?
みたいなことを、
投げて、
そしたら、
それは、
例えば、ADHD傾向の一つだね、
とか、
そのLINEが返せないっていう裏には、
こういう思いが多分、
あったりするから、
返せない、
特性から来てるのかもしれないね、
みたいな感じで言ってくれて、
なんかその、
自分の怠けとかじゃないかもしれない、
って思っただけで、
晴れた。
なんかその、
ちゃんと白黒はっきりさせてもらった方が、
やっぱ自分はいいんだなーって、
思いました。
で、本当にもう全然これは、
ちょっとGPTは、
人間じゃないし、
そもそも、
人間じゃないし、
もちろん医者でもないから、
発達特性の理解
それで、
あ、私は発達特性があるんだ、
っていう確信にまでは、
もちろんなんないんですけど、
なんか診療ないかとか、
なんかこんなことで、
行くことはないなって感じだったんですけど、
今までは。
行ってみて、
本当に生の先生とかと話して、
さらにもっと、
自分のことが分かるのであれば、
行ってみてもいいのかなーっていう風に、
今、
直近では思っております。
で、
私、その発達のこととか、
もともとは、
なんか全然知らないがゆえに、
ちょっと、
例えば自分の子供とかが、
発達障害だったらどうしようとかっていうのも、
なんか思ってたし、
すごい怯えてるところがあったんですけど、
最近、
ここ1年ぐらいで、
その、
発達、
特性、
に、
近づくことができて結構。
そしたら、
なんか、
そもそもみんな、
個性があって、
その個性って、
個性って言い換えれば特性だし、
それが、
息づらさとかに繋がってるのが、
発達特性って言われるものだと思うんですけど、
結構大なり小なり、
みんな、
個性、
という名の特性を持ってて、
それがもし、
困るぐらいのものだったら、
何かお助けしてあげた方が、
楽になるんじゃないかって、
本当になんかね、
本心から思えるようになってきて、
いるんですよ。
で、子供たちも、
結構ね、
特性なのか特性なのか、
よくわかんないんですけど、
みんな結構尖ってる子たちなので、
その辺が、ただ、
私の育て方がいけないんじゃないか、
みたいな風にずっと思ってたんだけど、
それがもし、
検査とかをしたり、
誰かと話をすることで、
これはこういう特性だよね、
みたいなのがわかった方が、
子育てもしやすいなって、
いうのから始まって、
子供のことを、
そういうの、
知りたいって思ってる方が、
強かったんですけど、
子供のことを、
知ろうと思えば思うほど、
自分も結構尖ってるぞって、
思い始めて、
今さら。
37年間、
なんかちょっと、
自分変だなって思いながら、
もうちょっと、
普通の革は被っときたいぞ、
みたいな、
ちょっと普通を捨てきれない、
でも普通じゃない自分も、
いてほしい、
みたいな、
なんかよくわかんない感じだったんですけど、
いやいやいや、
その革被ろうとしてる時点で、
ちょっと違うじゃんって、
いうところに、
なんか、
いろいろあって、
戻ってきたっていうか、
行き着いたんですよ。
だから、
子供たちも、
ここで、
WISCっていう、
発達検査を、
長男と長女を、
夏前までに、
受けたいなって思っていて、
それと、
同時進行で、
自分も、
受診とか、
できたらいいなーって、
ちらっと、
思ってるよーって感じですね。
自己理解の深化
ですね。
近況はそんな感じかな。
チャットGPTさんに泣かされそうになって、
自分をだいぶ、
知れたって感じですけど、
そのチャットGPTに、
私ってこう、
こういうとこあるんですよ、
みたいなのも、
たぶん1年前の自分だったら、
そこまでの言語化もできなくて、
GPTに自分を伝えることすら、
たぶん1年前はできなかったんだけど、
この、
声日記をやったりとか、
あと、おかん座段階の、
みんなと、
収録以外、
の時間に、
相当話してるんですけど、
そこで、
結構みんなから、
掘り下げてもらったり、
あとティーチャーティーチャーの、
コミュニティのみなさんとも、
こちらも相当話してるんですけど、
私もどんだけ話すのってくらい、
ずっと話してる誰かと、
だから耳が寂しくなって、
イヤホン手放せなくなっちゃうんですけど、
そう、だから、
みんなと、
話す、
信頼できる人と、
話して、
自分を、
掘っていってもらったことで、
なんとなく自分が、
分かってきて、
少し自分の、
ことを、
言語化できるようになったから、
チャットGPTにも、
私ってこういうところがあるんです、
っていうのを、
言えることができ、
たっていう、
たぶんこの、
1年間の、
経過。
やっと、
自分の輪郭が、
なんとなく、
見えてきてるのかな、
みたいなところに、
たどり着けたのかな、
っていう、
お話です。
ちょうど本当に、
恋に行き始めて、
5月で1年だったんですけど、
すんごいぼんやりしてたと思うんですよ、
今思うと。
それが、輪郭がすっかり見えてきて、
塗り絵、
みたいな感じ。
塗り絵って最初輪郭が、
って書いてあって、
そこに色を塗ってくるじゃないですか。
私はやっとその輪郭が、
見えてきて、
あとはその自分の中の、
色を、
思い出すっていうか、
塗っていくことで、
自分ってものを出せるのかな、
って思ってるので、
まあ今年、
1年経ってみて、
次の1年は、
さらに自分を、
深掘りしていく、
感じ。
輪郭が見えたところで、
色を塗っていく感じの、
次のステップに、
いけたらいいなと思って、
今話しながら、
そんなことを考えました。
ダラダラ話すと、
いくらでもダラダラ話しちゃうので、
今日はこの辺にしたいと思います。
今日も最後まで聞いていただき、
ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日もご覧いただきありがとうございました。
では、
19:11
コメント
スクロール