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こんにちは、助産師として、母として、私として、生きる道を模索する4人のかーちゃん助産師のみほです。
今日初めて、家にあったBluetoothのイヤホンにマイクがついてそうだったので、このマイクを使って運転中に録音を試みています。
やっぱり、家でこの録音する時間を作ろうと思っても、なかなか作れないのが現状で、運転の時間を使えたらなと思っていたんですが、
運転中にスマホで録ると雑音がひどすぎるので、このマイクが使えたら嬉しいなと思って試して録ってみます。
この5月がもう終わりなんですけれども、5月は結構私の中でうまく回ったかなという、月のトータル評価になります。
私、週に2日ぐらい訪問看護のお仕事に行かせていただいているんですけど、この日に出れますというのを事前にお知らせしてあって、そこにシフトを入れてくれているという感じ。
行った分だけお給料が発生するんですけれども、この週に2日行けますというのを事前に伝えてあったんですが、この今月5月は行けますと言った日が、だいたいもう午後しかお仕事が入っていなくて、午前中はフリーになっている日がほとんどでした。
そうすると午後しか働けないので、どうしてもお給料は減るから、最初は午後しかお仕事が入っていないの困るな、来月どうやって暮らしていこうという感じだったんですが、やってみたら午前中空いていると小学生の2人に対応ができたりとか、
保育園に送っていくのもちょっとゆとりができたりとかして、すごくやってみて心地が良かったんですよね。
1日フリーにしてしまうと、それこそお金の面とか、自分の社会貢献みたいな面とかでも不満足な感じになるんですけど、午後働くだけでも、今だらけ切った私には私的にも程よくて、
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仕事で疲れて子どもたちとかに影響するみたいなのが少なかったんじゃないかなと思います。
昨日はぶち切れてしまったんですけど、そういうのも少なくて、だいぶゆとりはあるけど、最低限のお給料もいただけて、程よかったかなと思っています。
6月もこういう方向でいけたらいいなと思うんですけど、午後だけっていう記号を出してしまうと、なかなか午後だけになりづらいというか。
午前中も出れますって言っておいて、午後だけの、向こうが決めていただく分には午後だけにしてほしいんですけど、午後だけって記号を出すとなかなか難しいかなと思うので、社会人としてこの辺難しいなと思っています。
もうあまり日々は働きたくないという、だらけた社会人になりつつあります。
今日はちょっと久しぶりに、座山市についてお話ししようと思います。
この間、5年度初めの、県全体の座山市の総会というのがありまして、座山市会という職能団体があるんですけど、そこの総会で人々を所属している座山市たちが一同に集まって、来年度の、来年度、今年度、
座山市の役員を決めたりとか、普段会えない座山市の人と会って、いろんな話をしたりという会がありました。
私、今までは、そんなに地域で活動するということがなかったので、座山市会の会員ではあったんですけれども、総会はちょっと恐れ多い場所だなと思って、出席してなかったんですよ。
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今年も、ちょっと自分の都合、予定とかと照らし合わせると、行かないほうが自分のゆとりを持てるかなという感じの日程だったので、行かずに移民状を出させていただいていたんですけれども、
数日前に先輩座山市と話したときに、これから地域で仕事をしていくんだし、出ておいたほうがいいよということをお受けいただいて、急遽出てきました。
出てきての一番大きな感想は、やっぱり出てよかったなと思います。
あとは、県の座山市で働いている先輩方に会えるという機会は、本当に自分からアポ取って行ったりしない限り、この総会以外はないので、いろんな座山市さんに会ってお話しさせてもらったりして、
活躍されている方たちの話は、ちょっと話しただけでも学ばせてもらうところは多いですし、刺激もたくさんもらって、やっぱり座山市っていいなと思いました。
私、静岡県に住んでるんですけれども、静岡県の座山市ってすごく活気があって、人数も結構な大座帯だと思うんですよね。
お産ができる座山院っていうのが、県下に32施設あって、それって多分全国的に見てもすごく珍しいことみたい。
座山ができない座山院も結構な数あって、皆さん座山市としての誇りを持って働いているんだなっていうのをどの方とお話ししても感じられる回でした。
座山院って座山市以外からしたらあまり馴染みがないと思うんですけど、座山院には大きく分けて2種類ありまして、
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まず、建物があるかないか。建物があるかないかっていうのは、ここの建物で助産院をやってますって歌っていて、そこの助産院で入院ができたりとか、ケアを受けられたりとかする助産院。
もう一つは建物がない助産院で、私もこの建物がないほうで開業させてもらってるんですけど、建物がないほうは基本助産市が訪問して利用者さんのところに行くという形になっています。
よく訪問型の助産院って言うんですけれども、訪問型の助産院はここで助産院やってますっていう建物はなくて、助産市自身がいろんなところに手向いていく形です。
私がやってる助産院ムーもこちらの訪問型になっています。
もう1個の区分、今は建物があるかないかの助産院の違いなんですけど、もう1個の区分として、出産を取り扱ってるかどうかの区分があります。
出産を取り扱う助産院と取り扱わない助産院。
多分一般の人からしたら助産院イコール出産も取り扱っている場所っていうイメージあると思うんですけれども、この出産を取り扱ってる助産院っていうのは全国的に見ても結構少なくて、
助産院を開業しますって言った人のほとんどは、多分出産を取り扱わない助産院なのかなと思います。
静岡県の場合は県下に32地施設の出産を取り扱う助産院がある形なんですけれども、
その出産を取り扱う助産院の中にも建物を持っている助産院と建物を持っていない助産院があって、建物を持っている助産院は基本はそこの助産院さんに行って出産をする。
病院と一緒ですよね。腎痛が来たら助産院に出向いて、助産院で産んで入院を4、5日くらいして退院するっていうのが建物を持っていて、出産も取り扱っている助産院。
出産を取り扱っているんだけれども建物がない助産院というのはどうするかというと、自宅出産を基本的に対象としていて、
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腎痛が来ましたって産婦さんから連絡が来たら、助産師が産婦さんのお宅に出向いて、お家で出産をする。
出産をしたら2時間くらい気を染めさせてもらって、母児ともに特に問題なさそうだったら一旦帰らせてもらう。
でも入院期間というのは自宅出産でもあるので、家で過ごしているんですけれども、助産師が毎日訪問に来てくれて、体のチェックとかおっぱいのチェックとかをいろいろしてくれるというのが入院期間として4、5日くらいあります。
私は2人目を建物のある助産院に入院して出産をしています。
3人目、4人目は自宅で出産しているので助産師さんに来てもらって、自分の今住んでいる家でお産をしています。
3人目の時はそのまま家でずっと過ごしていて、助産師さんに4日くらいかな、毎日訪問してもらって、体調チェックとかをしてもらっていたんですけれども、
3人目の時に上2人もいる中で産後全然休まなくて、すごいドッと疲れた産後だったので、4人目は自宅で産むんだけれども助産師さんに連れて行ってもらって、助産師さんがやっている助産院に入院だけさせてもらうという形を取ります。
すごいイレギュラーだと思うんですけど、ちょっとこういうわがままな対応をさせてもらいました。
だからいろいろ経験して、私1人目は病院で産んでいるので、病院で産んで、助産院で産んで、自宅で産んで、最後は自宅で産んだけど助産院に入院したという感じになります。
すごいいろいろ経験してみて思うのは、やっぱりどこで産んだかとかじゃなくて、そこに助産師が来て、その助産院さんのことを信頼できて、いろいろ話せたりとか、身を委ねられることが大事だなと。
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自分の経験を踏まえて思いました。
助産院って言っても、静岡県に限っては結構1人1人で個人事業主としてやっている方が多いので、助産院の中にもいろんなキャラの助産師さんがいて、その助産師さんと会う会わない。
あると思うんです。人間同士なので。
そうなった時に、静岡県は、この人とよりこの人とのほうがお産乗り越えられそうだなみたいな風に、多少は選ぶことができる環境にあるので、すごく恵まれているなと思います。
助産院っていう場所とか助産師っていう仕事を、私はその世界に使っているので当たり前だと思っているんですけど、多分外から見たらかなり少数な人しか行かない場所だったり、少数な人しか出会わない人間であったりすると思うので、
この機会に、もしちょっとでも興味を取られたら、自分の地域に助産院ってあるのかなみたいなのを調べてみるのも楽しいかなと思います。
助産師さんって基本なんか個性豊かなんですよ。とっても力が強くて。
私、職場の血液型を調べたら出すの。B型とAB型が異様に多くて、そういう個性が光っている集団なので、多分自分の地域にいる助産師さんとかを調べて、ちょっとお近づきになれたら、めちゃめちゃ楽しい世界が広がっているかもしれないので、
助産院調べてほしいなって思います。
私もまだ自分の住んでいる地域の助産師さんをしているようで知らないので、私もそういう総会とかの場に出て行ったりとか、自分でも数に歩いたりとかしながら、助産師さんと旅行のつながりも大事にしていきたいなと総会に出て改めて思いました。
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今日は助産師とか助産院について概要的なものをお話しさせてもらいました。最後まで聞いていただきありがとうございました。