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2016-12-01 15:48

第73回「容姿とアウトカムの関係とは?」

第73回「容姿とアウトカムの関係とは?」
上場企業から中小企業までエグゼクティブ・コーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、ビジネスや人生で役立つセルフコーチングの技術についてわかりやすく解説する番組です。
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秋山ジョー賢司の自分の可能性を開放するセルフコーチング
卓越した人物が持つ共通した能力、それは自己対話の力。
ポッドキャスト、自分の可能性を開放するセルフコーチングは、
上場企業から中小企業まで、エグゼキティブコーチングトレーナーとして
人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、ビジネスや人生で役立つ
セルフコーチングの技術について、分かりやすく解説します。
こんにちは、遠藤和樹です。
秋山ジョー賢司の自分の可能性を開放するセルフコーチング、
ジョーさん、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
さあ、今日は寒いですか?
寒いです。
全然、僕が滑ってるみたいな形になる。
そんなことありますよ。大丈夫ですよ。
前回はジョー五六ということで、自分がいかにイケメンか。
違いますよ。
ジョー五六は、自分の行動に自分が勇気付けられた時、
それを自尊心と呼ぶというところのジョー五六でしたね。
なるほど、素敵な言葉をいただいて。
その自尊心というのは、他人からとか外から得るものではなく、
自分の中で自己判決して満たすものというか、感じる確認するものだというお話があった中で、
イケメンについて一回やりたいという話が最後に出たんですね。
そうですね。
じゃあ、今回それをやっていいですか?
もちろんです。
イケメンについて、ちょっとよく分かっていないんですけども。
実は、遠藤さんとお仕事をさせてもらうようになってから、
ちょいちょいというか、結構な頻度で、
ジョーさんはイケメンですからとか、ずるいですよねとか、
イケメンは違いますよねって言われるわけですよ。
そうですそうです。
最初は言っている意味が分からなかったんですよ。
というか、ちょっとそうなのかなって喜んでいたりね。
なるほど。
ある時分かったのは、遠藤さんが私のことイケメンって呼ぶ時の文脈からね、
聞いたことあるじゃないですか。
それって別にモテるって意味で言っていませんよねって。
言っていません。
言っていませんと、やっぱりなと。
ここで分かってきたんですよ、イケメンの意味が。
ほう。
つまり、なるほどなと思ったって話なんですが、
イケメンっていうのはモテるとかモテないとか、
あとは格好がいいとか格好が悪いとかそういうことではなくて、
こういうお顔の作りをしてるってことなんだなって。
そうです、事実ですよ。
そうそうそうそう。
だから、やっぱり自分がどういう顔の作りをしていてて、
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それが相手に対してどういうインパクト、影響を与えるのかなっていうのが、
自分を活かす天才においては重要なファクターだなって思ったんです。
ほう、こじつけ王だ。
こじつけ王。
そんなことないですよ。
ちなみにじょうずさん、本当にその当時だなって思いましたけど、
昔美容関係の世界にも見たことがあるんですよね。
どういうことをしてたか私は知らないんですけど。
ちょっと名前は出せないんですが、美容界のある巨匠の方の第4秘書となってまして、
4番目くらいの秘書ですね。
そこで教鞭とかも取られてたり。
そうですね、一部美容を学ぶ方に対して、
美容と気持ちの部分を伝えたりしました。
今まさにそういう話ですよね。
美容というかアピアランスというか、
容姿。
そこが相手に与える影響による相手方の心のマインド的な部分。
そこの関係の話をしてくださると思うんですが、
どうなんですかこの世界は。
やっぱり色々と美しいとかかっこいいっていっぱいあると思いますが、
種類がたくさんあるわけですよ。
それをどう生かすかってことが重要ですよね。
ずれるんですけども、
美容の世界でカラーリングっていうのがあるじゃないですか。
色をつける。
染めるってことですか。
そうですね。
あれはお客様がこういう色にしたいと。
例えば茶系なんだけども、
少しミルクティーみたいに淡くて優しい感じっていうのが
なりたいとしますよね。
そうすると優秀なカラーリストという人たちは何するかというと、
その色をのせるわけじゃないんですよ。
材を作ってね。
その方の紙質を判断して、
そしてこの材をこういうふうにのせたら、
お客様がリクエストしている淡いミルクティーの茶色が出せると。
そこを当てるっていうかやっていくんですね。
ここで重要なのかというと、
最終的なミルクティーのような色を出すためには、
その方がどういう紙質かってことを分かってないとできない。
ということなんですよね。
ですから私たちが何かビジネスをするとか、
人と対面するときに、
自分が取りたい結果、アウトカムがある場合、
自分の紙質のように一つは顔だったら顔が、
どういう状態、どういう状態というか、
どういう感じなのかってことを知って、
そこに自分がどういう対応とか態度をのせたら、
相手に例えば大らかだって印象を与えたい場合は、
大らかの人はこういう喋り方をしますではないんですよ。
なるほど。
こういう雰囲気の人がこうやると、
大らかに相手は受け取りやすいですよねってことになってくる。
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その濃いめのイケメンのジョーさんという、
今現状、状態、イケメンが
大らかなものを相手に伝えるやり方と、
私みたいな薄い、
言ってないのかよくわからないような薄い系の人が
大らかだとすると、全然やり方が違うっていう感じ?
そうです。
それを知ってないと機能しづらくなる。
ですからはっきり言って、
私がイケメンかどうかではなくて、
パーツが一個一個がでかいっていうだけのことなんですよ。
目、鼻、鼻、口、口、前、前みたいにね。
一個一個のパーツがバランスが悪いというか、
全部自己主張しすぎてるわけですよ。
ちょっとトゥーマッチなフェイスですよね。
トゥーマッチフェイス。
100メートル秋山と呼ばれてましたからね。
確かに確かに。
ここから見ても秋山、100メートル先も秋山。
100メートル先から秋山来たってわかるってすぐ。
なるほどね。わかる気がします。
つまり自分を生かす天才って私のテーマなので、
自分がどういうアピアランスをしてるのかってことを
ちゃんと見ないといけない。
はじめの話なんですが、私若い時すごい鏡嫌だったんですよ。
デリッパーアートの鏡よりは本当に力なかったんです。
鏡が嫌だった。
髪の毛を整える時もできるだけ顔を見ないようにして
髪の毛をセットするんですよ。
なんでですか?
だってですよ。いいですよ、遠藤さんは。
薄くて。
違います。
嫌な人だ。
違います。
何だろう。
たまにしか見ないでしょ。
私を。
私を。はい。
私はいつも自分の顔を見ることになるんですよ。
それはみんな一緒じゃないですか。
そうするとお腹いっぱいになってくるわけですよ。
やっぱりトゥーマッチやるやつですね。
そうそう。
もうちょっと控えめでよかったんじゃないかって思うわけですよ。
顔?控えめで、なるほど。
そんなに自己主張しなくてもいいんじゃないのかなって。
そういうのあって、デリッパーとかで鏡よりはを見ると
秋山だらけになるわけですよ。
鏡いっぱいあるから。
そうそう。
それがそういう意味で嫌だって本当にあるんですよね。
ある意味そういった意味での自意識過剰だったのかもしれませんが
とにかくやっぱり嫌だった。
でも受け入れるじゃないですか。
最近ポッドキャストでも話をしている。
そういうものだとするならば
やっぱり私がやりたいことを目指したいことが明確になっているので
それをやるためには
この自己主張だらけの顔をどう使うとそっちに行くかをやるしかないんですよ。
ですから遠藤さんはビジネスプロデューサーとして
いろんな方をアレンジしたりプロデュースしてくれますけども
私もかっこいいなと思うときあるんですよ。
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こちらをですか?ありがとうございます。
そういうのやってみたいなとかね。
無理です。濃すぎて。
そうでしょ。
だからある私が例えばプロデューサー、影のフィクサーみたいにね。
フィクサーの方がタレントより目立っちゃうみたいなね。
そうですよ。
ですからステージ作って舞台袖に渡したとしても
多分観客からあそこに常さんいるでしょって
キャーみたいなね。やなやつじゃないですかやっぱり。
キャーっていうか顔っこすぎてちょっとキタって顔出したらバレちゃうわけですよ。
はいはいはい。なるほどね。
ですからということは自分がそういうことを憧れていたとしても
自分がありたいことに対してこの雰囲気とか顔を
ちゃんと活かしてあげないといけないわけですよ。
なるほど。
という意味でイケメンというものを取り扱いたかったわけですね。
イケメンというか要は現状の用紙。
その通りです。
イケメンというか現状の今あなたが持っているものを。
現状のリソースですもんね。
そう。ですから最近上手いなと思ったのは
昔田中角栄さんとか映像出てきますが上手いですよね。
彼はああいうお顔をしているので愛嬌を出すとすごいモテるというか
悪口を言ったとしてもギャグにできたりすごい愛嬌いいんですね。
確かに確かに。
特に首相として喋るときはすごい怖い声で言うんですが
地元に帰ってやるときもギャグばっかり言うわけですよ。
あれ私がやったらああはならないんですね。
確かに。
やっぱり自分が目指すことに対して自分の用紙も含めた
全てをちゃんと生かしきるということがすごい重要ですね。
そうなるとまずは何度も何度も話をしている
アウとかビジョンとかそっちが決まらないと
現状の薄かったりイケメンだったりぐちゃぐちゃだったり
何かを生かしようがないです。
その通りです。どうしたらいいか分からなくて
みんなそこに悩むんですよ。
なるほど。みんなはイケメンとかかっこよくないとか
かっこいいとかで悩んでいるわけではなくて
アウトカム不在が問題なわけですよね。
素晴らしい。その通りです。
アウトカムさえ本当に正しい
自分が本当に成し遂げたいアウトカムとかビジョンがあれば
全てをリソースにするしかないわけですよ。
それを本当にうまく使っている方は
今の自分も受け取れるし
もう使わない手はないなと思うしかないわけですよ。
確かにそうですよね。
ですから私も前はアウトカム嫌だったんですけども
嫌って思っても
繰り返しますね。相当嫌だったんですね。
本当だったんですよ。
贅沢な悩みだなと他人から見れば思いますけど
インターセプトしました。
ただ自分がやりたいことが見つかったときに
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例えばセミナーにしても
自分が伝えたいことをきちんと
より深く伝わるたびには
この顔をどう活かすか
素材の問題ではないということですよ。
笑いながら言うんですか。
素材の問題ではない。
素材はむしろリソースなんだから
活かそうぜってだけですよね。
自分を活かす天才。
その通りです。
リソースというのは
コアビジョンとかアウトカムがない限り
活かせない。
という意味で
遠藤さんがいつもイケメンイケメンって言ってくれて
俺ってかっこいいのかなってずいぶん思ってたら
いや別にモテるって話じゃないですよ
みたいなことを言われて
腹抱えて笑って
そこからこんなことを考えてきました。
美容の世界を学ばれスタジオさんは
美容というものはどう捉えられているんですか。
うちと外は本当にリンクするんだなって思ってました。
やり方いっぱいあって
外のきちんとメイクアップを整えることによって
その人の内面が整うってのも確かにあるなとか
あとは内面が整うとそれが表面に出てきて
そしてお肌の状態が良くなって
お化粧のノリが良くなるなとか
行ったり来たりしてる感じがしましたね。
中と外を結局アジャストしていくんですね。
それがうまくいかない人は
例えばメイクアップをプロの方が上げたとしても
それを受け取れなかったりするんですよ。
内面の変化が起きませんよね。
私綺麗になったけど
これはやってくれたから綺麗なんだって言ったら
本当に側だけの変化に終わってしまう。
ですからやはりきちんと側を触ったら
内側まできちんと変化していくってことを
自分に許可するってことが重要だなって
すごい感じてましたね。
服装とも同じような感じですね。
ですから服なんかもよく着こなせてるとか
服に着られちゃってるとか
そういうことだと思いますね。
服に自分が合わせられてない
内側の状態がそっちにフィッティングしてないんですかね。
はい。
なるほど。
今日のテーマは
トゥーマッチ上のイケメントークということで。
はい。
はいでいいんですか。
一応受け取ってみました。
ダメです。そこはイエスしないでください。
わかりました。
自分のアピアランスを受け取って
生かすしかないですよねっていうことです。
ぜひもう一度それぞれの皆さんのアウトカムを
ちょっと見直していただいて
現状のリソース、アピアランス
どうフィット、どうアジャストさせていくのか
考えていただきたいですね。
そうですね。
本日もありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
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